２０１３年　初国内旅行　東京観光　＆　日本の避寒地　暖かな沖縄旅行（石垣島、竹富島）－③街並みが建造物保存地区の竹富島　１月　２０１３年

2013/01/05 - 2013/01/11

八重山諸島　八重山の中心地石垣島から高速船で１０分の所に

街並みが重要伝統的建築物保存地区に指定されている小さな島の

竹富島に訪問です。

島全体が西表石垣国定公園である竹富島は日本最大のサンゴ礁に

囲まれている島としても有名です。


＊写真：竹富島で有名な牛車観光

エリア 竹富島(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: ANAグループ

ホテル内のサンコーストカフェ

ＡＮＡインターコンチネンタルリゾート石垣での朝食

地元で採れる野菜や新鮮な魚、磯の香りのもずくが自宅の朝食から

その違いを舌と香りで分からせてくれます。

地元産の熱帯果物、ライチ、スイカ、パイナップル、オレンジ等

気温２０度のオキナワに相応しい果物が朝食を色どります。

色鮮やかな琉球新春ケーキ

ホテルから石垣島港まで１０分

この港から八重山諸島の離島に高速船が出港します。

竹富島は高速船で１０分の近距離です。

八重山諸島の地図が石垣島港の待合室に掛かっています。

本土から離れた旅行中であることを呼び起こしてくれます。

沖縄旅行が最近脚光を浴びているそうです。

石垣港〜竹富島を往復する高速船

船の設備は立派な物で安心（笑）

海上保安庁の警備艇

尖閣諸島は石垣市に属します。

１月１４日は尖閣諸島開拓の日だそうです。

当日は波浪注意報が出ていました。

水しぶきで窓の外の景色は時々波で消えてしまいます。

高波で船がジャンプして船底から鈍い音（ｶﾞｯｯﾝ）がします。

しかし、hamaには快適そのものの高速走行で非常に楽しいです。

水牛が馬車を引き木造赤瓦の民家の間の白砂の道路を

観光することで広く知られています。

馬車を引いてくれる水牛の名前はメスの八重ちゃん

２０年のベテラン水牛ちゃん

ガイドの方が、さ〜行きましょう　の掛け声で歩きだしたのには

驚きました！

ガイドさんの説明と沖縄民謡（竹富島）で雰囲気は最高です。

メインストリート

道路は美しい白砂です。曇りが多少残念ですが、、、

竹富島のほとんどはサンゴ礁で出来た島

島にはサンゴ道が多くあります。

水牛はおとなしく牛車を引く木枠に自分で入り角で自ら持ち上げ

ガイドさんが取り付けていました。

驚きました！！！

３線で沖縄民謡を歌ったり町の歴史等をしてくれました。

竹富島生まれの民謡

安里屋ユンタ（あさとやユンタ）

♪さ〜　君は野中のいばらの〜　で始まる沖縄民謡をお聞きになった事が
おありだと思います、、

竹富島生まれの沖縄民謡なんですね〜。

マタハリヌチンダラカヌシャマヨ（八重山の方言で、また会いましょう

美しい人よ、、）の意味だそうです。

竹富島には、数多くの民謡、わらべ歌等芸能、風習の伝統文化が継承され

ている文化遺産の島です。

メインストリートの両側には石垣が盛られて美しいです。

人口は７００人前後で民宿等があります。

赤い瓦屋根の家

今でも条例で家の建築には細かな細目があるそうです。

牛車を操るガイドさん

沖縄民謡が上手な方でした。

石垣の上に咲く可憐な花。

水牛は２０年のベテラン

観光コースは記憶していて水牛君は一人で進みます。

止まれｯ　の掛け声だけガイドさんが命令していました。

八重ちゃん（水牛）は、オーストラリア生まれだそうです。

屋根の上のシーサー君！

時間が止まったメインストリート

勿論、信号も無い、人影も無い離島の面影１００％。

一年３６５日の内、一日はこうした日があっても良いのではと思います。

石垣と白砂の道路を進みます。

水牛と車の操車場（笑）、音もしない静かな操車場。

牛車で市中（？）を一回り。

後は自転車で竹富島を半周します。

竹富島は隆起したサンゴ焦の島です。平坦な南国の島。

　　hama

この旅行記へのコメント （2）

• 白い華さん 2013/02/02 11:39:16

  水牛！八重ちゃん・・・が　お連れ！する・・・　竹富島・散歩。

  今日は。
  寒い！　日本列島・・・から　２、５００km。
  お利口！な　水牛・八重ちゃん・・・が　なんでも、自ら・・・、理解して、引っ張ってくれる、『　水牛車　』・・・。
  私も　乗ってみたいなぁ〜。
  
  巡る・・・竹富島の　「重要伝統的建築物群保存地区」に　指定。の　石垣の　村。も　いい〜！デスネ〜。
  の〜んびり・・・と　歩く！　水牛の車。が、そして、ガイドさんの　民謡と　蛇皮線の歌声・・・が　「旅心」を　誘います。
  
  「川平湾の　見事！な　景観」も　憧れ！デス。
  グラスボートの　船！に　乗れば、　沖縄らしい〜！色鮮やか・・・な　魚。に　沢山、出逢えるコトでしょう。
  
  ご夫婦で、　快適！な　ホテル・ステイ・・・と、　美味しい！食事。を　楽しみ、
  「日本の　歴史ある！町並み　＆　美しい〜！風景」を　満喫する。
  
  もっと、日本の　素晴らしさ！を　世界の　観光客・・・に　知ってもらいたい。って　思いますヨネ〜。
  
  私も、『　６日間・・・の　四国・広島　（プラス　三重）旅行　』　から、一昨日、帰ってきました。
  東京から、マイカー・ドライブ旅行・・・でしたので、６日間の　走行距離！は、　２、２２６km。
  ホント、　良く・・・走りました。
  広島・原爆記念館では、　白人。イスラムの　観光客・・・も　多くて、
  「日本。　原爆」と　関心を　持ってくれていること。が　日本人・・・の　ひとり！として、　嬉しく、思えましたよ。
  
  金比羅参り。道後温泉の　渋い！建物。日本の　伝建・保存地区・・・の　指定されている！　「愛媛・内子」など、　見所を　ゆっくり、ご紹介！させて頂きます。ので、　また、ご訪問・・・くださいね。
  お待ち！して・・・います。
  
  　　　それでは　また

  hamaさん からの返信 2013/02/02 14:04:57

  RE: 水牛！八重ちゃん・・・が　お連れ！する・・・　竹富島・散歩。

  > 今日は。
  > 寒い！　日本列島・・・から　２、５００km。
  > お利口！な　水牛・八重ちゃん・・・が　なんでも、自ら・・・、理解して、引っ張ってくれる、『　水牛車　』・・・。
  > 私も　乗ってみたいなぁ〜。
  >
  > 巡る・・・竹富島の　「重要伝統的建築物群保存地区」に　指定。の　石垣の　村。も　いい〜！デスネ〜。
  > の〜んびり・・・と　歩く！　水牛の車。が、そして、ガイドさんの　民謡と　蛇皮線の歌声・・・が　「旅心」を　誘います。
  >
  > 「川平湾の　見事！な　景観」も　憧れ！デス。
  > グラスボートの　船！に　乗れば、　沖縄らしい〜！色鮮やか・・・な　魚。に　沢山、出逢えるコトでしょう。
  >
  > ご夫婦で、　快適！な　ホテル・ステイ・・・と、　美味しい！食事。を　楽しみ、
  > 「日本の　歴史ある！町並み　＆　美しい〜！風景」を　満喫する。
  >
  > もっと、日本の　素晴らしさ！を　世界の　観光客・・・に　知ってもらいたい。って　思いますヨネ〜。
  >
  > 私も、『　６日間・・・の　四国・広島　（プラス　三重）旅行　』　から、一昨日、帰ってきました。
  > 東京から、マイカー・ドライブ旅行・・・でしたので、６日間の　走行距離！は、　２、２２６km。
  > ホント、　良く・・・走りました。
  > 広島・原爆記念館では、　白人。イスラムの　観光客・・・も　多くて、
  > 「日本。　原爆」と　関心を　持ってくれていること。が　日本人・・・の　ひとり！として、　嬉しく、思えましたよ。
  >
  > 金比羅参り。道後温泉の　渋い！建物。日本の　伝建・保存地区・・・の　指定されている！　「愛媛・内子」など、　見所を　ゆっくり、ご紹介！させて頂きます。ので、　また、ご訪問・・・くださいね。
  > お待ち！して・・・います。
  >
  > 　　　それでは　また
  
  華さん、こんにちは、　hamaです。
  
  　水牛もたまには暴れることがあるらしいですけど稀だそうです。
  　温和で頭が良い動物だそうです。八重ちゃんは最古参の水牛でした。
  
  　走行距離２２２６キロの旅行は凄いですね！
  　まあ、お車が良いですから疲れも少ないのでしょう。
  
  　旅行ブログを首をなが〜くしてお待ちします。
  　楽しみです。
  
  　hama 海外にて