イタリア最後の地と最後の晩餐

2013/01/05 - 2013/01/06

今回の旅の最終地となるミラノにやって来ました、ミラノの一番の楽しみはダヴィンチの最後の晩餐です、この地でしか見られないので来る価値はあります、この時期は普通だったらマイナス表示になる気温なのですが、今回の旅行では気温に恵まれ北部イタリアもダウンジャケットが暖か過ぎると言う事になりました。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩

フィレンツェを９時にＥＳでミラノへ出発

フィレンツェとミラノ間での最高速度は３００キロだと思われます、車窓からは飛行機雲がいくつも重なるのが見えました、ミラノはヨーロッパの要所だという事でしょう。

ミラノ駅には１１時前に到着、ここはヨーロッパらしいドーム型の駅舎、ヨーロッパではベルリンに次ぐ大きな駅。

駅舎の外観中々のものです

宿泊先のホテルの前に停まる可愛いルノー、まだお昼前なのでホテルにバゲッジを預けて街歩きに出ます。

最初にやってきたのはやっぱりドゥーモ広場

その横にあるガッレリアの入り口

中に進んで見ます

この牛の絵の股間に踵をくっつけてクルッと一回転すると願いがかなうらしいと言う事で一回転しました。

中央付近の壁には４大陸の絵が描いてあります。

ガッレリアを出るとダヴィンチの像があります

暗くなってもう一度ドゥーモへ

ガガミラノの時計のオブジェの傍には

ガガミラノのクリスマスツリーがプロモーションですね

夜のガッレリア中央のドームは青いイルミネーション