2013/01/12 - 2013/01/13
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歩さん
鹿児島と言えば、西郷隆盛、焼酎、黒豚、さつまあげ、サツマイモ、指宿温泉、最近知名度を上げた篤姫など、さまざまなものがありますが、忘れてはいけないのが、『桜島』です。
島自体が活火山で、1914年の噴火によって大隅半島と陸続きになりました。
鹿児島に近づくにつれ、その姿が大きくなり、鹿児島市内(中心街)からもしっかり見ることができます。
その存在は、地理的なものだけではなく、その影響力についても言えること。
風向きによっては、噴煙の被害が街全体に及び、生活する上でも、桜島の存在を忘れることはできません。
今回は、大きな影響力を持つ、桜島の魅力に迫ってみたいと思います。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
桜島に行くフェリーから岸を見ると、こんな建物が…。
オーストラリアで見たぞ!
『オペラハウス』もどきです。
桜島フェリーは24時間運航しています。
それは、噴火などの災害時にすぐに避難できるようにだそうです。
島にはフェリーが着岸できるように、各所に着岸所が設けられているということでした。
また、大隅半島方面に行くのにも、陸路より、桜島経由の方が、時間が短縮できるというので、利用客も多いようです。 -
フェリーから見た桜島。
少し雲がかかっているけど、晴れそうな予感。
西の空には青空が見えていました。 -
フェリーは、15分おきに出ています。
外は少し風が強かったですが、中は暖かいです。
船室の窓辺には椅子が置いてあり、窓からはしっかり桜島が見えます。
一つの窓に一つの椅子があります。
私専用の桜島です。 -
わずか15分の船旅を終え、桜島に上陸してまもなく、道の駅が見えてきます。「火の島めぐみ館」です。
まずは腹ごしらえ。 -
『火の島御前』です。
その他のメニューも、安いのにボリュームがあり、とてもおいしいです。 -
桜島大根フェアーという看板がありました。
また、道の駅の玄関前では、桜島溶岩を使って、焼き芋が売られていました。 -
『桜島大根』
凄すぎる!
色白の顔にアフロの髪…そんな雰囲気の大根です。 -
この桜島大根くんは、「ちびまるこちゃん」に登場する「山根くん」のそっくりさん。
人間界の枠を超え、植物の世界にも進出した「ちびまるこちゃん」です。 -
桜島は昔は島だったのですが、1914年の噴火で、大隅半島と陸続きになりました。
北岳・南岳・中岳の総称を『御岳(おんたけ)』といい、現在噴火しているのは南岳のようです。
写真は火山灰。
島のいたるところで見られました。
乾いているときは、風に舞い、時には目に入ったりして厄介ですが、湿っているときもまた、重くなって処理に困ります。
この地で暮らしている人々は、さぞかし難儀なことだろうなと思いました。 -
写真のみかんは、『桜島小みかん』というみかんです。
一口サイズですが、ちょっと行儀が悪いので、二口で食べました。
小さいながら、種が入っています。
でも、とっても甘いので、もっと欲しくなること間違いなし!
ペットボトルのふたと、たいして変わらない大きさです。 -
桜島小みかんは、至る所で登場します。
写真は小みかんスパイス?です。
いろんな料理に、ササッとかけていただきます。 -
この頃には、空には雲がほとんどなくなっていました。
快晴です!
桜島岳もくっきり見えます。
噴火口からは、噴煙が…。 -
ズームアップの桜島岳です。
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2004年8月、長渕剛のオールナイトコンサートを記念して作られた、『叫びの像』です。
この前に行くと、みんな同じポーズで叫びながら写真を撮るから不思議。 -
『叫びの像』正面。
しっかりギターの像もあります。 -
桜島岳の4号目にある展望所です。
海抜373mで、より桜島岳の様子がよく見えます。
展望所がすぐそばにあり、屋根は上からみると桜の花びらの形をしているそうです。さすがに、上からは見れませんでしたが…。 -
展望所から見た、錦江湾と鹿児島市街です。
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桜島岳が、ズームアップしなくてもすぐ近くに見えます。
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中岳、北岳からは噴煙は見られません。
現在活動しているのは、南岳です。 -
展望所を去る頃になって、再び噴煙が上がりました。
鹿児島市街方面は大丈夫ですが、大隅半島方面に風が流れているので、噴煙の被害が大変そうです。
このあと、桜島を左回りに回ったら、車のフロントガラスが薄っすらと灰色になりました。
行き交う車の上(ルーフ)にも灰が積もっていました。
風下側は、人も車もまばらで、もちろん洗濯物など干してあるところはなく、閑散としていました。 -
1914年の1月12日の大正大噴火で、灰に埋もれてしまった黒神神社の鳥居です。通称『埋没鳥居』と言われています。
火山灰で鳥居の上部しか残っていません。
残りは地中に埋没してしまったのです。
そう、訪れたこの日は、奇しくも1月12日。
大正大噴火から99年目なのでした。
実際は1月12日から噴火が始まるということで、島が陸続きになるくらいの大噴火だったというくらいですから、その規模は想像を絶するところです。 -
この鳥居のとなりには学校がありますが、現在の子どもの数は非常に少ないと聞きました。
実際にこのときも降灰がすごかったので、生活するとなると、大変なのかもしれません。 -
鹿児島中央駅には写真のような桜島のステンドグラスがありました。
鹿児島にはいろんな名所があると思いますが、やはり、この桜島を語らずして鹿児島を語ることはできません。
島で温泉に入りながら、現地の方の話を聞いてみると、そのたいへんさが伝わってきました。
でも、桜島を誇りに思っていらっしゃる様子も感じられました。
まさに自然と共生し、逞しく生きてこられたのだなと感動しました。 -
このあと、新幹線に乗って鹿児島をあとにしました。
九州新幹線が一昨年(2011)3月11日に全面開通し、他県との行き来もスムーズになりました。 -
最後に…、桜島と言えば、『かるかん饅頭』です。
これは、キティちゃんヴァージョンです。
味は、普通のかるかん饅頭と変わりませんが、見た目がユニークなので購入しました。 -
そして列車と言えば、駅弁!
写真は竹篭弁当です。
駆け足の桜島の旅でしたが、天気に恵まれ美しい桜島を見ることができました。
是非、多くの人に、島の外側からだけでなく、島に足を運んで、その様子を肌で感じて欲しいなと思います。
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