2012/11/17 - 2012/11/18
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さくらいろさん
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JR全線を乗りつぶしたという鉄道好きな夫は年賀状も趣味で作っています。
日本各地の干支にちなんだ地名を訪れようという「干支の旅年賀状」を
1990年に始めました。
その名も「2001年まで干支の旅」です。
干支の地名の駅は全てあるのでしょうか。
一番の難関は「羊」でした。JR、私鉄合わせての駅の数は9295(1991年当時)でしたが
「羊」のつくものは残念ながらありません。
それを「羊が丘」バス停で乗り切り(そのために家族で北海道旅行しました)、2001年まで
完走しました。
それで終わりのはずでしたが、あまりに好評なので2廻り目に入り今に至っています。
今回も「巳」年の駅を目指しての旅となりました。
当初は夫が1人で三脚を使ったり、駅員さんに写真を撮ってもらったりしていました。
けれど最近は無人駅も増えたり、うまく写真が撮れなかったりで私がお供で
行くようになりました。
おまけにあちこち寄ったり、温泉に入ったりでそれなりに楽しんでいます。
まずは青森を目指します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
自宅を朝、出発して大宮へ向かいました。
大宮発10:01の「はやぶさ3号」で新青森へ。 -
新青森着は12:46です。
新青森は東北新幹線の終点で、1986年に設置された時は
無人駅だったとのこと。
2010年にようやく東北新幹線が開業して、青森市の
新ターミナルとなりました。 -
駅の構内は新しくてきれいです。
やはり、りんごがメインキャラクター? -
ねぷたもありましたね。
以前に弘前にも行きましたが、勇壮なねぷたが
ありました。
ここでは可愛いねぷたがお出迎えしてくれました。 -
お土産屋さんや食事ができる店も並んでいます。
-
気になったのは「イカメンチ」
どんな味でしょう。 -
さっそく買ってみました。
ここで買った人だけの特典ということで
りんごの入ったタルタルソースがついています。
いかの歯ごたえも感じられ、酸味のあるソースも
よく合っていました。
美味しかったです。 -
レンタカーも手配していました。
夫が年賀状を始めた頃は、鉄道の旅でしたが
(それが好きで始めたので)
今は時刻表とにらめっこしても、乗継がうまく
いきません。
駅で降りたら、次は1時間後などは普通です。
特に今回は東北の旅ということで、復旧していない
路線も多くレンタカーとなりました。 -
駅でイカメンチは食べましたが、これから
昼食です。
夫がいろいろと検索していましたが、
新青森駅周辺には店がたくさんはなかった
ようです。
そんな中で見つけたのが「長尾中華そば」です。
私たちはラーメンを食べる機会があまりありません。
でも、ここは青森ナンバー1の人気店とのこと。
行ってみましょう。 -
メニューです。
ぐるナビによれば「全国各地から厳選した4種類の
煮干をあやつり、数種類の味を演出している」とのこと。
店主は自他共に認める煮干好きらしいです。 -
有名店らしく、あちこちで紹介された情報が
貼られています。
店の扉を開けるなり強烈な煮干しの香りです。
お客さんも地元の人から観光客までたくさんいて
賑わっていました。 -
絶品とのことで「こく煮干し」とサイドメニューの
「とろろめし」を注文しました。
期間限定サービスの海苔のトッピングもありました。
それなりに美味しかったですが、煮干しだけあって
個性が強いという印象でした。
ラーメンは奥が深いというか、いろいろな味が
ありますね。
夫はあまりラーメンは好まないけれど、九州や
札幌にも住んでいたので各地のラーメンの食べ歩きは
経験あり。(札幌ラーメンガイドまで作っていました)
夫の好みではなかったようでした。 -
さて、昼食を終えたら車で出発です。
この日の目的地は十和田湖ですが、寄り道が
好きなので黒石に行くことにしました。
新青森から約35kmです。 -
黒石は津軽(弘前)藩の支藩黒石藩一万石の
城下町です。
雪国特有のコミセ(雁木)も見られ
重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
昔ながらの建物が見られます。 -
こみせ通りは日本の道100選にも選ばれています。
黒石藩時代からの木造アーケード状通路です。
昔からの商店街で、夏は暑い日差しをさえぎり
冬は吹雪や積雪から人を守るために造られた
ものです。
現在もまとまった形で残されているのは、
全国でもここだけらしいです。 -
国の重要文化財「高橋家住宅」です。
造り酒屋、蔵、住宅などが連なる町並みは
風情がありました。 -
通りから入った所には、こんな素敵な場所も
ありました。
「金の銀杏」という蕎麦屋さんのようです。
本来は蕎麦好きな夫は「ここで食べればよかった」と
ぽつり。
味は分かりませんが、なんだか美味しそうに感じます。 -
紅葉も終わりの季節でしたが、落ち葉も
きれいです。 -
通りの裏には新しいスペースもできていました。
ほとんど人通りがなく、私達だけが歩いている
感じでしたが、懐かしさを感じる町でした。 -
黒石もりんごが有名で「りんごまつり」が
行われていました。
黒石駅近くの会場を見つけた時には
イベントはほとんど終わっていて残念でした。
ずらりと並んだ品評会のテーブルです。 -
黒石を出たのは16時過ぎで、もう暗くなります。
そこから40kmほど走って今日の宿「十和田ホテル」に
向かいました。
途中は峠越えで展望台もあったのですが、もう日が暮れて
何も見えません。さらに雪まで降り始めました。
ようやくホテルに到着。
素敵なホテルで玄関の花もきれいです。 -
部屋は洋室と和室があります。
私達は和室にしました。
すっきりと整えられた部屋です。 -
和室のある木造三階建ての建物の
探索をしました。
ライブラリーです。
秋の夜長にゆったりと読書ができそうです。 -
木造の建物の玄関です。立派です。
「十和田ホテル」は幻となった昭和15年の東京
オリンピックを前に、日本を訪れる外国人観光客の
ための宿として建てられました。
政府の要請で秋田県が秋田、青森、岩手県から
80人を越える宮大工を招集し着工、昭和13年に
完成して14年にオープンしています。
木造三階建ては天然秋田杉の巨木を巧みに
配した建物になっています。 -
吹き抜けの階段もぴかぴかに
磨き上げられています。 -
吹き抜けを下から見上げたところ。
年月を経た美しさを感じます。 -
増築した洋室のある棟にはラウンジもありました。
宿泊客が多い時期にはお酒も飲めるのでしょうか。
この時には自由に使えました。 -
ラウンジも吹き抜けになっていて
上から眺めたところ。 -
さて、夕食です。
レストランへ向かいます。
コースで出てきました。
秋茄子と舞茸の旨煮。
自家製スモークチキンのサラダです。
ワインをいただきました。 -
つぼ鯛の塩焼き。
-
国産牛の陶板焼きと
スズキのオーブン焼き。 -
里芋オランダ煮。
-
ご飯と香の物、赤だしもあって
最後はデザートです。
ティラミスとフルーツでした。
どの料理も丁寧につくられていて、美味しかったです。
サービスも良く、気分良く食事ができました。 -
このホテルは全室から十和田湖が見えるということで
翌朝の湖です。
雪模様であまり天気はよくありませんが
清々しい気持ちになります。 -
朝食もレストランで。
窓から外の景色も見えて、さわやかです。 -
朝食も盛りだくさん。
どれも美味しくいただきました。 -
朝のラウンジ。
夜とは違った雰囲気です。 -
中庭エリアです。
木造の本館と増築部分が見えます。 -
本館の玄関を外から見たところ。
外壁は秋田杉の丸太を積み上げて張りつめて
いるとのことです。 -
ホテルの方に見送られて出発。
十和田ホテルはとても居心地の良いホテルでした。
冬は休業らしく、一番混むのは10月の連休からの
紅葉の季節とのことでした。
一番良い季節に来るのもいいけれど、私は人の少ない
閑散期に滞在するのも好きです。
さて、①はこれでひとまず終わりです。
②では、いよいよ巳年の駅の撮影に行きます。
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