20130113 ジャパンスネークセンター 新田乃庄 藪塚館 スバル最中 あしかがフラワーパーク

2013/01/13 - 2013/01/13

関東三大イルミネーションだと聞いて、あしかがフラワーパークを見に行きました。
日中もいろいろと行きました。

スネークセンターで写真を撮り過ぎてしまい、バッテリーの残量が…。

【メモ】

スネークセンターの大蛇と写真コーナーは人気。1回1000円。自分のカメラ可。巳年になる前に写真を撮っておいて年賀状に使うとよいかも。

フラワーパークはとにかくすごい人出でした。
18時には現地周辺に着いていましたが、車の渋滞で、駐車したのは18時半頃。
その頃は、これから行く車も、帰る車も渋滞していましたが、20時頃にはどちらも解消していました。

地面が乾いていて砂埃が舞うので、マスクをもって行くとよいでしょう。

臨時駐車場からは、西門まで歩いて５分くらいでした。
両毛線の駅から歩いてもよさそうでした。

エリア 足利(栃木)

• 交通手段: 自家用車

こんなパラダイス、誰もいないかと思っていたら、結構な人気。
巳年だからでしょうか。
入場料の他に、駐車料金が600円もします。

お、押収へび・・、どんなヘビがいるんだろう。

これはやめておきます。

手作り感あふれる看板。

いきなり、さびれっぷり半端ない感じの建物。

以下、ヘビの写真が延々と続きます。

ヘビの部屋はこのような感じ。

わりとかわいいかな。

アナコンダ

おおきいねぇ。タイヤみたいです。

マムシは小さいので、触ってかまれる小学生男子が多いそうです。

うはー。

見事に丸まっています。温室といってもそれほど暖かくなかったけれど、ガラスの向こうは暖かいのかな・・・？

うろこがすごいよ。バッグを見ているよう。

大きいと脱皮は日焼けみたいな感じになるんですね。

次は毒蛇温室。
先ほどの大蛇温室も毒蛇いましたが、特に大きく育った蛇用のお部屋だったみたい。

白い蛇。さい銭箱が置かれていました。

こうして見ると、かわいいが。。。

ひなたぼっこ。

そんなこともあるんだ。

ゴハンたべますｗ。
掲示や説明が一部新しいところもあったりして、
旭山動物園みたいにがんばってみたのかなと思います。

とっても緑。ただし猛毒。

こちらは真っ黒。

もうボロボロです。

それほど暖かくはなかったけれど、ヘビは大丈夫なのかな。

園内放送が流れていたので、とりあえずイベントを見に行きます。
採毒実験だそうです。
ハブですよ。

すごい人だかりです。

牙をグラスに引っ掛けて、毒を採取しています。

毒が目に入ると大変なので、防護用のシールドもありましたが、
使っていませんでしたね。

採毒後は、へびについてや、過去に噛まれたときにどこに血清を運んだとか、
スタッフの熱いトークが繰り広げられます。４０分。立ってるのちょっとキツイ。

この箱から蛇を出していました。

最後に青大将を触らせてくれます。青大将は懐くそうです。

あたたかくもなく冷たくもなく、という感じ。

カメレオンもいました。
カメレオンの生活空間にコオロギが・・・

敵と暮らすコオロギの気持ち・・・ストレス死しそうー。

採毒室がある建物には子ヘビもいました。

木で囲んであったり、がんばった様子も見られる、ときどき・・。

先ほど採毒実験していたところ。

採毒室があるところは、研究室だったようですね。
今は、別棟に新しい建物があるので、そこかもしれません。

血清がここにしかない物もあるそうです。

次は資料館。

蛇の骨格標本。

ヘビにも肺が二つあるんだね。

資料館は、ヘビの解剖生理、暮らし、種類、文化、伝説、アートなんかが展示されている感じかな。

クイズなどは、旭山動物園に触発されたのでしょーか。

蛇アート。仮って・・。

お食事もできます。いたって普通のメニュー。
しかし、その奥には・・・。

マムシかば焼き定食は2700円くらいでした。今回は食べませんでした。
次回はあるのか・・？

奥がマムシ料理コーナー。

こちらで写真撮影をやっているようです。

ああああ・・

あああああああ・・・おじさん一人で大変そうです。基本ポラロイド撮影ですが、自分のデジカメでもOKです。

写真撮影が無ければ、とくに見るべきものが無い・・・。一階が大きい飼育室になっています。

長いよマンバ。

このように、外で放し飼いコーナーもあるのですが、冬なので全く蛇は見えません。

お昼は「新田乃庄」というところに行きました。同じ店が道路を挟んで二つあります。こちらの方が古くて趣があると思います。http://www.nittanosho.com/

揚げ玉、ゆず、ネギ

古民家風です。

ほうとうです。山梨のようにボリューミーなほうとうが来たらどうしようと、ドキドキしていましたが、適量でした。

味噌汁的な味の汁に、かぼちゃ、油揚げなどが入っていました。
いろんなバリエーションのほうとうがあったので、それらだったらもっと具が多いのかもしれません。

野菜の量は、山梨の「小作」のほうとうの方が倍ぐらいだったかな。
ドロドロ具合も山梨のほうがすごい。
こちらは、それほどドロドロしていません。
味噌汁でうどん食べる、的な雰囲気かな。

これは「もっそ飯」という、蒸かしたご飯におかずが乗っているものです。
こちらもいろんなおかずのもっそがあります。
これは、ほうとうのプラスメニューみたいな、プチもっそです。

ご飯のあとは、藪塚温泉に戻って、電話してから「藪塚館」に行きました。

スネークセンターで写真をとりすぎてしまい、弱っているカメラのバッテリーがさらに低下してしまい、ここから先、あまり写真がとれず。。

こちらは女湯。

女性脱衣所。電話しておいたからか、ヒーターがついて暖まっていました。

男更衣室との垣根。低くても大丈夫。だれもいないからー。

女湯と男湯の垣根が低い。

こちらは男湯。女湯よりも湯船が多少広いです。窓も大きいです。

日帰り入浴700円くらいだったかな。だれもいませんでした。
無味無臭のお湯でした。

藪塚館さんは、野鳥料理という看板が出ていました。

まだ時間があるので、富士重工正門前にある「伊勢屋」さんに行きました。

スバル最中！　アラカルトセット1000円を買ってみました。

本当はもっと写真撮りたかったんだけど、バッテリーが…。

夜になったので、フラワーパークへ。

もの凄い人！！！！覚悟してください。

しかし、見ごたえあります。

空いている平日に行って、じっくり撮影してみたいものです。

本当は露出とかもっと調節したかったのですが、バッテリーがorz...

藤棚には藤の代わりのイルミネーション。

イルミだけではなく、こういったライトアップもかわいいね。

音楽に合わせてイルミが変るところもあります。

軽食コーナーも激混みですが、暖をとれるところもあります。

このあたりは、春夏秋冬というテーマだったのですが、寒くなってしまい、見ることができませんでした。
ここもけっこうきれいだったようです。

そして、伊勢屋さんで買ってきた、アラカルトセットをopen。

スバル最中

THEスバル。かわらせんべい「風味」なんだ。

アラカルト1000円を購入。

スバリストには、しびれるパンフ。