2012/02/24 - 2012/02/24
223位(同エリア518件中)
pioさん
たったの1日だけど、ツアーバスのマイバスに乗った。決められた場所を決められた時間、皆と一緒に行動する事に否定的だった私は、このイタリア旅行も1人旅としたわけだが、乗ってみると、まぁそれはそれ115ユーロー払う価値は有る。集合場所へのお迎え付き。安全の確保、食事、水分、トイレの確保。要所要所の説明。とまぁ、至れりつくせりなのだ。
ポンペイに関しては広大な広さの街の跡だけに、隅から隅まで見て回れなかったのは残念であるが、ポイントはつかめた。
秘儀荘に関しては連れて行って貰えて良かった。個人では中々行ける所ではない。
秘技荘は1909年から1910年に部分的に発掘され、続いて1929年から1930年に全容的な発掘と修復が行われたそうだ。
しかし、これだけの町が埋もれてしまう火山灰の凄まじさは想像の粋を遥かに超えている。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いよいよですよ。
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幾つか有るゲートの一つです。(Porta di stabia)
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現地ガイドさんがお出迎えです。詳しい質問には、こちらの方が答えてくれるそうですが、日本人ガイドさんが優秀で、全ての質問に答えてくれていました。中央のサングラスの方が日本語ガイドさん。
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いかにも入口は涼しげですが、遺跡の中には水を補給出来る所がありませんので、必ず用意してください。
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魚拓のような全体地図で本日の行程を案内してくれています。赤いライン通りではありません。
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アカンサス
古代ギリシア・ローマ 柱頭装飾や陶画に多用。唐草模様にも。
冬ほど青々しい。
常緑で命の反映の象徴だったのかな・・・ -
これから行く小劇場は、今でもオペラやコンサートに使われるそうです。
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剣闘士の運動場 周りを宿舎が囲みます。
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グラディエーターの命懸けの戦い。想像すると胸が締め付けられます。
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宿舎が与えられてる人はまだ上級な剣闘士だったそうです。
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車道と歩道がきちんと整備されていました。
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人はこのように飛び石の横断歩道が。現在の横断歩道が縞々なのはこれの影響?
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居酒屋さん跡、カメにお惣菜を入れて冷めないようにしてたんだそうです。
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言わば、商店街レストラン街ですか。
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どこまでも広いっす。大都市ですね。
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荷車馬車が通った車輪の削れもこんなにくっきりと。
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まるで迷路の様です。時々このように住所?が解るように成っていますが、一人では迷子になりそうです。
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地道な修復作業、ご苦労様です。
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幾つかのツアーさんも居ますが、広いからブツカリ合いはありません。オンシーズンなら分かりませんけど。
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公衆浴場らしいですが・・・
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なんとゴージャス
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ああ、本当だ。スタビアーネ浴場って。
いいなぁ〜。温泉に浸かって過ごしターイ。 -
いきなり蛇のフレスコ画何なんです?
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なんと、そこは娼婦の館でした。部屋は10室2階の部屋は独立してて広め。ベッドは石作りですよ。。。。お気の毒。
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水場跡。水道が整備され、水を貯めたこのような所は地区ごとに有り、その彫刻でどこの水場と分かるようにされてた様です。「○○の顔のとことで3時にね」とか待ち合わせしたのでしょうか。
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水道管は鉛製でした。ローマ時代の人があまり長生きしなかったのはそのためとも言われています。
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段々広々としてきましたね
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イタリアのどこでも見たこの水道口、私は好きになれないなー。
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床のモザイクも見逃してはいけません。
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この見事なレリーフ。
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テルメ通りの公共浴場(紀元前80年)
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サウナ
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装飾が素晴らしいテラコッタ製のテラモン
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エルコラーノ門から外に始まる通りはセボクリ(墓地)通りと言います。
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両脇は全て墓地の通りに入ります。
高級墓地で、一族はそこで過ごしたりしたそうです。 -
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ここを過ぎるといよいよ秘儀荘です。
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分かり易い解説でした。どうも有難うございました。
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ワインセラーだったみたい。
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瓦も可愛いね
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いやぁ〜全部は回れなかったけど濃かったなぁ。。。
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お勉強の後は、ご褒美が待っててくれましたよ。冷たく冷えたしぼりたて100%オレンジジュース。
最高でした! -
でも、ここのトイレも便座が無かったっけ・・・・
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バスまで少し歩きます。
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ベスビオ山よ、さようなら。。
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国道をゴンゴン走り・・・もう皆様オネムの時間。
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今日も、ピザを買い、昨日の買い物でホテル飯。うーん。ワインがよく冷えてます♪
日本じゃ考えられない。日本だとワインを飲むと直ぐに頭が痛くなっちゃうんだよね。イタリアで飲むと酸化防止剤が入ってないから、悪酔いしないって聞いてたけど、これの事なの?
1晩una bottiglia.いよいよラストかな・・・明日は買わないかも。。
今日もよく歩いたな・・・
明日は回りたいところを残さぬように。
いよいよラスト2日なのね・・・寂しい。。
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