2012/12/24 - 2012/12/24
85位(同エリア874件中)
デコさん
ストンは、ドブロヴニクの長距離バスターミナルから15番のバスで約1時間15分の所にある小さな町です。
ストンに到着する一つ手前の町がマリ・ストン。
ストンは塩田産の塩が貴重な輸出品で、現在でも中世からと同じ製法で塩が作られていて、見学することもできるそうです。
またマリ・ストンはカキの主要生産地で、バスでやってくる途中入り組んだ海岸線でカキが養殖されている風景が見えていたのです。
この二つの町は城壁でつながっているとのことで、その城壁を歩いてみようと訪れました。
訪れるにあたって一番不安なのが、バスの便。
1日3便あるとのガイドブックの情報ですが、これは平日の分で、実際日曜日や祝日ともなれば、減便!
元々3便しかないのに〜 > <
時間のない中、やっと調べた時刻表では、
ドブロヴニク発 +10:45、+14:15、+15:15、20:30
ストン発 05:20、+5:45、+12:00、19:00
(+マークは、日曜日&祝日は運休)
なので、平日に行かないと!とのことで、25日からはクリスマス休暇となるので、24日に行くことにした!
どちらにしても、帰りは19:00ストン発1便しかないのはわかっていたのですが。。。
ストンからマリ・ストンの城壁歩きも、思ったより随分早く終わってしまい、マリ・ストンの町歩きもあっという間のもの。
19:00発のバスまで6時間ほどもあるし〜〜〜^^;
時間をもてあそび、どうせなら、スプリットとドブロヴニクを結ぶ幹線道路まで出たら、他にもバス便が通っているだろうとあさはかな考えで歩き出してしまい、たぶんこのバス停なら、ストンからのバスだけでなくスプリット方面からのバスも通るはず!と待ち始めたのですが???
どうやら(次の日マカルスカに行ってみて初めてわかったのですが)、この日から祝日扱いだった(?)ようで、バスが全くやっては来ない。。。
ついに、あの手を使ってしまいました^^;『ヒッチハイク』っていうやつを。。。
娘にバレルと、「一人旅禁止令」が出るかもしれないやつです^^;
来るはずもないバスを待ちながら、通る車に手を挙げてみたりしているうちに、ほんとに停まって、「どこまで行きたいの?」と聞いて下さったおじ様、ほんとに感謝です。
「ドブロヴニクまでなんですけど〜」というと、「ちょうど今から行く所だからどうぞ!」とドアを開けてくださった。
こんな事していいんだろうかと不安を感じながらも、おじ様の目がとっても澄み切っていて、人の良さが一目でわかった(なんて自分勝手な思い込み?でもほんとにいい人だったのです^^)
走り出して、「今から妻と娘が待っているラ・パッド地区の家に帰るところ」
「ストンの町のレストラン・ソルゴのオーナーで、今日は店を閉めてクリスマス休暇のためラパッドへ戻るんだ」
等と話してくださいました。
おまけに、景色の素晴らしい所では、「写真を撮りたかったら停まるから言ってね」とまで言ってくださって、ほんとにいい人に拾っていただけて感謝感謝でした。
ドブロヴニク近くになって、「ホテルはどこ?」と聞いて下さり、「ペトカです」と答えたら、「そこなら、ちょうど前を通るから」とのことで、ホテルの前で降ろしてくださいました。
こんな、見ず知らずのおばちゃんを気軽に乗せてくださって、しかもホテルのまん前まで、別れるときも、出会えてよかった!とまで言ってくださって、スマートに「じゃあね、楽しんでね」と言って走り去っていったおじ様、あなたのご親切は一生忘れません!
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆
【今回の日程】
12月23日(日)伊丹空港→成田空港→フランクフルト空港→ドブロヴニク
24日(月)ドブロヴニク旧市街、ストン、マリストン
25日(火)マカルスカ
26日(水)ドブロヴニクで
27日(木)ドブロヴニク→コトル(モンテネグロ)
28日(金)ペラースト、コトル→ドブロヴニク
29日(土)ドブロヴニク
30日(日)ドブロヴニク空港→フランクフルト空港→
31日(月)→成田空港→伊丹空港
【泊まったホテル】
1・2泊目 ドブロヴニク HOTEL PETKA (3☆)
3・4泊目 ドブロヴニク HOTEL NEPTUN (4☆)
→ HOTEL ALISTON(5☆)
5泊目 コトル(モンテネグロ)HOTEL MONTE CRISTO
6・7泊目 ドブロヴニク RIXOS LIBERTAS DUBROVNIK(5☆)
それぞれ、とっても素敵なホテルでした♪
(クチコミの方で後日ご報告します)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ヒッチハイク 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は、このストン行き15番のバスでお出かけです。
長距離バスターミナル10:45発で、旧市街の近くを通ってから大橋を渡ります。
バスの時刻表は、http://www.libertasdubrovnik.com/
その中の郊外行きは、http://www.libertasdubrovnik.com/prigradski.pdf
平日なら4便あるようですが、日曜日や休日ともなると1?2便だけで、日帰りは難しい…なので、今日しか行けない!とわかり行くことにしました。
帰りのバスは19:00ストン発の1便だけです。 -
約1時間15分でストンに到着
私のほかに降りたのは一組のご夫婦のみ。
この一つ手前が、マリ・ストンでした。 -
あまりにも人気のないバス停風景
どちらに行けばよいのか聞く人さえいない。。。 -
これが、ガイドブックの地図に名前だけ載っている大要塞のようです。
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ここがインフォのようですが、誰もいません!
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たぶん、この辺りが中心地のようなのですが。。。
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そして、メインストリート?
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この建物はレストラン・ソルゴに関係あるようです。
この時は、素通りしてしまったけれど、あとで、このレストランのオーナーに大変なお世話になるなんて、思ってもいない時でした。 -
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先ずは、城壁へ向かうことしか頭になくて^^;
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城壁へ向かう途中ちょこっとブラブラ
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物音もなくひっそり?の路地
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ここも教会のようですが、人の気配は全く無し。。。
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ここを上っていくと、城壁のチケット売り場があるのですが
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チケット売り場はクローズ!
でも、城壁への入り口は開いている??? -
この先で入場料を払えばいいのかな?と進んだのですが
結局、チケットを買うことができないままです。 -
赤い屋根の町並みが見下ろせます。
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奥にある聖ニコラ教会まで行く事を忘れてここに上ってきた・・・
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城壁に登ってくる前にもうちょっと町並みの間をぶらぶらしても良かったかも?
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途中の分かれ道、左へ行くと、ストヴシ要塞、その先にはミンチェタ要塞に続く。
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右へ延びる石段を登ると、マリ・ストンの方へ続きます。
ストンを取り囲む城壁が造られたのは、14?16世紀にかけて。
当時、この地を所有していたラグーサ共和国(ドブロヴニク)にとって、本土とペリシャツ半島とを繋ぐ要衝地であったそうだ。 -
マリ・ストンに続く方へ上り、町並みの向こうに見えてきたのは、塩田
この塩田の塩が貴重な輸出品だったとのこと。
現在でも中世の頃と同じ製法で作られていて、見学することもできるようです。 -
なかなか急な石段が続きます。
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石段だけでなく、鉄製の手摺がつけられているので、ちょっと安心
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城壁は崩れた分はそのままで
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足元は歩きやすいように修復されています。
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崩れた壁の間から
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マリ・ストン方面
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この後は下りが続くようです
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だんだんマリ・ストンの海がよく見えてきました。
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この辺りは、今も修復工事中のようです。
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イチオシ
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この先の赤いシートの部分がまだ修復中で、石段は途切れ、鉄の工事用階段が取り付けられていました。
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工事用階段を上って出てきたのがこの城址
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マリ・ストンの町へ下りて行きます。
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民家の軒先でお休み中のねこちゃんたち
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この町も、ひっそり?
人が住んでいるのか?と思うくらい物音一つしません -
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ガイドブックにも載っていたホテル・レストラン発見
でも、休業中のようでした。 -
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この辺りくらいでしょうか、人の姿を見かけることができたのは。
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「ワン ビヤー プリーズ!」と言って、休憩したのはいいけれど
ここで、ストンに戻って19:00発のバスを待つのが良いか、このマリ・ストンでず?と待ち続けるか。。。 -
まだ6時間ほども待つのは退屈!!と思いだしてしまった。
それなら、スプリットとドブロヴニクを繋ぐ国道沿いまで歩いて戻れば、スプリット方面からのバス便も通るだろうから、早い目にドブロヴニクに戻れるかも???そうだ、あのストンへの分岐点まで歩いて戻ろう!と決めて歩き始めました。 -
マリ・ストンの町の入り口の看板
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売店もあるけれど、人がいない。。。
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バス停近くの公園内の十字架
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マリ・ストンのバス停と先ほど歩いて来た城壁を眺めて
このバス停にバスが来るのは、まだ6時間ほどもあとです。 -
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この辺りは牡蠣の主要生産地であることがよくわかる
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このような眺めを左にしながら車道を歩いています。
時おり、車が通るくらいで、危険な感じもなく。。。 -
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ここが、ドブロヴニクからスプリット方面へとストン方面へとの分岐点
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この道路沿いならバスもたくさんあるだろう、とあくまでも楽天的なデコです
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マリ・ストンを出てから約1時間歩いてこのバス停に到着???
分岐点のすぐそばのこのバス停なら、スプリット方面からのバスも通るはずとしばらく待っていたのですが。。。
1時間くらいず?と待っていたのですが、どちらの方向へもバスの姿は無し^^;
そのうち段々不安になってきて、もしかして、あの19:00発のバスしかないかも???
何時間もここで待つのは(>_<)
と、そのうち、ギリシアで味をしめてしまった「手を挙げて」をついつい。。。
何台も素通りしていくのを見て、そりゃそうでしょ!と自分に言い聞かせているうちに、1台の車がスピードを落として近づいてきてくれたのです。
中にはとっても紳士なおじ様(アンタだって充分なおばさんだよ!)
「どこまで行きたいの?」「ドブロヴニクまでなんですが^^;」
「それじゃ、ちょうどドブロヴニクへ行く所だから、どうぞ!」
「え?いいんですか?とっても助かります、ありがとう!」
ということで、ちゃっかり乗っけてもらってしまいました^^;
(どあつかましい、大阪のオバちゃんです) -
この紳士は、奥さんと娘さんがいるドブロヴニクのラパッド地区へ帰るところだそうで、ストンでは、レストラン・ソルゴを開いているという方です。
今日は明日からのクリスマス休暇で午後から帰るところとのこと。
(だから、レストランは閉まっていたのですね、と思い出しています)
お店の名前を聞いて、「え?なぜだかその名前知ってるよ!」と持っているガイドブックにも載っているレストランだと思い出し、ガイドブックを彼に見せると、「それだよ!」と^^
時々、日本人も来ることがあるそうです。
途中、「景色のいいところで写真を撮りたかったら停まってあげるよ!」ともおっしゃってくださって(いえいえ、そんなどあつかましいことはできません)(いやいや十分どあつかましいこと、してるじゃん!)、ほんとに親切な方でした。 -
さらに、「どこのホテルに泊まっているの?」と聞いて下さり、「ペトカです」と答えると、「ちょうどその前を通るから」と!
ほんとに至れり尽くせり、こんなありがたいことってないですよね。 -
おかげさまで、バスなら1時間以上かかるところ、40分ほどで戻ってくることができました。
-
この方のおかげで、無事戻ってくることができました、ほんとにありがたい!!
なんとお礼を言っていいやら^^;
それなのに、「出会えてよかったよ!」と言ってくださり、
「じゃあ、楽しんでね」とにっこり笑ってくださったのです。 -
おかげさまで、こんな明るいうちにホテルのまん前まで連れて帰ってくださって、感謝感謝です m(_ _)m
あなたの事は、一生忘れません! -
降ろしていただいたのはこのホテルのまん前でした。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- くまゆさん 2013/02/15 22:20:40
- マリ・ストンのレストラン
- デコさん、お久しぶりです。
またドブロヴニクにいらっしゃったんですね。
羨ましい!
ストンからマリ・ストンへの城壁歩き、さすがですねぇ。
私もウン年前にドブロヴニクに行った時、マリ・ストンに行きましたが、城壁があるんだなぁと見ただけでした。
でも、このレストランで食事をしましたよ。
すんごく美味しかったです。
牡蠣は最高でした!
旅行記がドブロヴニクに行く前でストップしたままなので、申し訳ないのですが、ちょっと自慢したくなって書き込みさせていただきました。
(変な自慢してないで、旅行記を書け! ですね、すみません。)
デコさんの旅行記を見て、私もクロアチアを書きたくなりましたが、ほかにもストップしているものがあり…
お邪魔様でした。
くまゆ
- デコさん からの返信 2013/02/28 09:18:46
- RE: マリ・ストンのレストラン
- くまゆさん、お返事が大変遅くなってしまいごめんなさい^^;
いろいろ事情があって、実はバルセロナ周辺に2週間ほど行っていました。
昨夜帰国したばかりで。。。
ドブロヴニク、前回は宿泊費が大変お高い夏の時期だったもので
ケチ臭い話ですがついつい、1泊だけでサッサと次の宿泊地へ〜
あんなに素晴らしい町をなぜにもっとゆっくり見てこなかったのかと
惜しがっていたもので、このように再訪できてありがたいばかりでした。
くまゆさん、あのレストランで、お食事されたのですね^^
私の方こそ、羨ましく思ってしまいました~~
クリスマスイブのあの日はシャッターが閉まっていて、
ガイドブックには載っていた記憶があるものの、気にも留めずに通り過ぎ、
実はあのレストランのオーナーだというかたに、あとであんなに親切にしていただけたなんて、幸せものです!
あの方のレストランなら、ほんとに美味しいお料理でもてなしていただけたんだろうな〜と、お食事されたことが羨ましいです~~
くまゆさんの旅行記を楽しみにしています!
是非是非アップをお願いしますね!
- くまゆさん からの返信 2013/02/28 13:26:19
- RE: RE: マリ・ストンのレストラン
- デコさん
なんとバルセロナに2週間ですか。
羨ましい限りです。
そんなお疲れのところに、いちいち律義にお返事いただき恐縮です。
お邪魔するのは悪いなと思いながら、ついまた書いてしまいます。
そうですか、デコさんの救いの神様は、あのレストランのオーナーだったんですね。レストランの名前が違っていたような気がしましたが、よく読めばそう書いてあるのに、いい加減な読み方で失礼しました。
お料理も美味しかったですし、お店の方も静かにフレンドリーで、とても気持ち良く過ごせました。
今度行ったら(いつだ?!)、デコさんのエピソードを話して、オーナーの顔を拝んでこようと決意いたしました。
デコさんに催促されて、俄然やる気が出ました。
ウン年前の旅行なんて、いまさら書いてもしょうがないだろうと思っていたのですが、ももであさんに催促されてロヴィニを書いたら、結構読んでくださる方がいて、新しい出会いもありました。
デコさんが見てくださるなら、クロアチア完成させる元気が出ました。
まずは、去年の旅行記2つを完成させたら、クロアチアにかかります。(前にもどこかでそんなことを言ったような気がしますが…)
いろいろ有難うございました。
くまゆ
- デコさん からの返信 2013/03/01 05:44:24
- RE: RE: RE: マリ・ストンのレストラン
- こちらこそ、ありがとうございます!
いえいえ、もう一度読み返してみたら、私の方が間違っていたみたい^^;
「マリ・ストン」と書いてくださっているのに、私の方が早とちりをして
勝手に「ストン」の「レストラン・ソルゴ」と勘違いしていました!
ほんとにそそっかしい・・・
だから、あのようないろいろな失敗が生まれてしまうのですよね〜
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお付き合い下さると嬉しいです。
-
- わんぱく大将さん 2013/02/12 08:24:13
- ひとさらい
- デコさん
人さらいのおっちゃんでなくてよかった。私も実は、2人の兄ちゃんの車の後ろに乗っけてもらったことが。
城壁、手すりなかったら、怖いですよ。しかしまあ、どうしてこんなに人がいなかったのでしょう?
大将
- デコさん からの返信 2013/02/28 08:39:49
- RE: ひとさらい
- 大将さん、お返事が大変遅くなりましたm(_ _)m
実は、いろいろ事情があって大将さんのいらっしゃるバルセロナ(たぶん、あってますよね?)周辺に2週間ほど行っておりました。
急にそちらに行くことになったので、飛行機やホテルの手配でバタバタ!
おかげさまでどうにか無事に行って、昨夜帰ってくることができました。
このスペイン編は、又後日ご報告させていただくつもりですので、よかったらまた、いろいろお教えくださると嬉しいです。
この、ストンでの城壁には、ほんとに人っ子一人いなくって、寂しい!!
きっと、季節的なもの+クリスマスイブということで、この辺は誰も寄り付かなかった?
手摺がなければ、どこかで落っこちてたかも?です^^;
またまたやってしまって^^;この地元の方のご親切にはほんとに感謝しきれないくらいです!
-
- おでぶねこさん 2013/02/05 13:34:17
- ヘイ!タクシー???
- デコサさんのドキドキが手に取るように伝わってきて、
思わずまた書き込んでしまいました。
良い思い出ですね。*^^*
おでぶねこ
- デコさん からの返信 2013/02/06 05:54:52
- RE: ヘイ!タクシー???
- 実際にいろいろご苦労なさって旅してこられたからこそ
共感していただけたと思い、とっても励みになりました^^
ほんとによい人に巡り逢えて、感謝の一言です♪
-
- oneonekukikoさん 2013/01/20 09:24:22
- 一人旅の達人です
- デコさん
今年もどうぞよろしく。
初めてクロアチアに行ったとき
ストンに立ち寄りました。
ストンとばかり思ってましたが
デコさんのところで学習しました
マリ・ストンでした。
その時は、塩田と牡蠣を食べることが目的でしたので
城壁を歩こうという発想はなく
こんな風景に出会えたのかと
改めて楽しんでます。
さすが一人旅の達人です。
人を見る目がありました。
良い方に巡り合えて良かったですね。
19:00と言えばもう真っ暗でしょうから
あのさびしく寒そうなところでバスを待つのは心細かったことでしょうね。
夜の旧市街のイルミネーションも素敵です。
1度クリスマスシーズンにヨーロッパに行ってみたいと思いながら
寒くて日が短いと思うと躊躇してしまいます。
浮世の義理でお正月の親族の集まりもありますのでねぇ。
ドブロブニクは多少は暖かいのかしら???
冬のコトルも楽しみにしていますよ。
oneonekukiko
- デコさん からの返信 2013/01/20 18:34:55
- RE: 一人旅の達人です
- oneonekukikoさん、こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします♪
oneonekukikoさんもマリ・ストンにいらっしゃってたのですね^^
私は、今頃になって、城壁への入り口を見つけるのに気をとられてしまい、
また、ビールで休憩したものの、帰りのバス通りへ出ることばかり気になり、
結局、牡蠣を食べるつもりだったのにすっかり忘れてしまっていたことに気付いて^^;
だめですね、歳とともに、一つの事しか頭の中で考えることができなくなってしまっている。。。
昔なら、いろいろな事を同時並行でこなすことが出来、
それが、スカッとして気持ちよかったのに〜
と、ついつい昔を美化してしまっています。
今回、ほんとに親切な方に回り逢えて、感謝感謝です。
ところで、冬のヨーロッパ、私も昔は敬遠していたのです、
日が早く落ちて観光時間が短くなるし、青空でなくてどんよりした空だと!
でも、考えようによっては、早く夜景を見ることができるし、
緯度の低い所なら、寒くないこともわかってきたし^^
今回のドブロヴニクでも、ほんとに、コートや上着は着なくてすんだのです。
歩いているとセーターやトレーナーくらいで充分ポカポカして
汗をかくくらいの時もあったほどなんですよ〜~~
だから、もし機会があれば、冬のヨーロッパもお出かけくださいな~~
この後、コトルの事もご報告させていただきますので、
またよかったら、おいでくださいね♪お待ちしています^^
-
- まほうのべるさん 2013/01/20 08:14:41
- 素敵な風景に素敵な出会い!
- おはようございます、デコさん。
先日は訪問・投票有難うございました。
年末にはドブロヴニクに行かれていたのですね。
べるもドブロヴニク・スプリット・トロギール・
シベニクに2011年GWに行ってきました。
天気も良く幸せなひとときを過ごしてきました。
海外でのヒッチハイク?親切な人に出会えて良
かったですね。でも一歩間違えば変な人だったら
と考えると怖い気もします。
以前、1月1日ミラノで朝1時間迷子になりミラノ
の街を1時間もさまよった事があり、タクシーもな
く車もほとんど通らずお店も開いていず人も通らな
い状態で誰でも良いから車を止めて地下鉄の駅まで
乗せてもらいたいと思いました。
結局、ゴミの収集車を見かけ最寄りの地下鉄の駅を
聞き、無事地下鉄の駅にたどりつきました。
今では良い?思い出です。
byまほうのべる
- デコさん からの返信 2013/01/20 18:19:01
- RE: 素敵な風景に素敵な出会い!
- まほうのべるさん、こちらこそ、ありがとうございます♪
まほうのべるさんも、いらっしゃったのですね^^
お天気に恵まれると、幸せ度もアップしますよね!
ヒッチハイク、ほんとに危険な事をしてしまった^^;
と、娘にバレルと一人旅禁止令が出そうで、内緒にしているのですが。。。
ほんとによい人にめぐり会えて感謝!&ラッキーでした。
旅にはトラブルはつき物!それがまたかえって、良い思い出ともなるし…
でも、良い思い出にするためには、無事に帰ってくることが第一なんですよね!
無茶はしない!
今回で再確認&反省しています^^;
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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