2013/01/12 - 2013/01/13
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norisaさん
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愛知県や名古屋は現在では二大メガロポリスに挟まれた産業や交通の要所です。
メガロポリスとはギリシャ語の大都市の集合体ですが、日本ではいうまでもなく東京圏=東京、横浜、さいたま、千葉などの集合体と関西圏=大阪、京都、神戸の二つがそれにあてはまります。
この二大メガロポリスには人口の半分近くが集中しています。
すなわち東京圏には3700万人、大阪圏には1700万人が居住しているわけです。
これに比べると名古屋圏=中京圏は人口約900万人で少ないわけですが、その存在感は現在も衰えることはありません。
それはトヨタをはじめとする有力企業の存在もありますが、その独特な文化や風習、そして底力からくるのかもしれません。
なによりも徳川時代という、鎖国をしながらも同時代の世界と比べて全く見劣りすることのない教育レベル、治安確保、百花繚乱の芸術、そして富に恵まれた社会を確立した礎はこの中京圏の存在なしでは語れないからでしょう。
そう、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という日本史上で傑出した三大偉人を輩出したのですから−−−。
この三河の温暖、風光明媚な地で、改めて400年以上のタイムスリップを楽しみました−−−。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日宿泊させていただくホテル「伊良湖シーパーク&スパ」です。
11階建ての大きなホテルです。 -
チェックインを済ませると−−−。
大広間でサロンコンサートをしていました。 -
エレクト―ンが中村葵さん、ピアノが松本結実さんとのことで、旅の疲れを癒すメロディーが流れています。
宿泊客は無料で鑑賞できます。 -
お部屋は33?のスタンダードツインです。
華美ではありませんがキレイです。 -
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日没からかなり経ち、ほぼ暗くなりました。
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夕食は和会席料理。
吹き抜けの上からもコンサートが楽しめます。 -
オードブルは蟹グラタンはじめ9種類の盛り合わせ。
これを二人でシェアする「お二人会席」です。
仲が悪いと難しいチョイスです(笑) -
お造りはカレイやハマチなど数種。
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風呂吹き大根。
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これは伊勢海老のつみれです。
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焼き物は鰤の西京焼きとかますです。
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煮物が二種類でます。
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二人して夕食を食べながらこの愛知県について話します。
いや、愛知と言うよりも美濃と三河です。
ここにその後の将来を変えた三傑である、信長、秀吉、家康が生まれ育ったのは偶然でしょうか!?
それは面白い話ですが、翌日の楽しみにしようと杯を傾けます(笑) -
これは特選牛カーボン焼き。
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伊良湖の幸鍋というそうです。
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鯛飯に赤だし。
この後デザートがでました。
レアチーズはメレンゲ入りのような食感で美味でした。
コーヒーゼリーもさっぱりです。
しかし、超満腹です。
この後オーシャンビューの大浴場でまったりし、その後爆睡です(笑) -
翌日も素晴らしい天気です。
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朝日がフェリーを染めます。
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このホテルは全室オーシャンビューが売りですが、確かに眺めは最高です。
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かなりの大型船も航行しています。
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浜辺には誰かが並べたカモメの形。
そしてハートマーク−−−。
夏の終わりの忘れものでしょうか−−−。 -
眼下にはシャレたプロムナードがあります。
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前日の満腹を忘れて?バイキング朝食会場に向かいました。
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このレストランもオーシャンビューで、海を眺めながらの朝食はさらに食欲をそそります。
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ホテル内にはこんな船の模型も。
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PCやネットの使用も自由にできます。
部屋によっては有線LANももちろん使用できます。 -
さて昨日のお話の続きです。
しかし、何だってこの戦国の三傑が愛知県近傍に生まれ育ったのでしょう!?
結論を先に申し上げると、それは同時代性、さらには同地域性のなせるわざではないでしょうか!?
同時代性、英語ですとコンテンポラリー(形容詞、名詞)ですが、これは何もファッション、流行の世界の専用語ではなく、むしろ思想や行動などに幅広く用いられてきました。 -
まずは歴史上の著名人の例から考えます。
哲学者としてはギリシャのソクラテス、プラトン、アリストテレスの一派の他に、タレス、エピクロス、デモクリトス、ゼノンなどが有名で必ず教科書に記載されています。
中国ではおなじみの孔子をはじめとして、老子、荘子、列氏、墨子、韓非子、孫子、呉氏などが挙げられます。
中世ヨーロッパではモンテーニュ、デカルト、スピノザ、ライプニッツ、パスカル、フランシス・ベーコン、ジョン・ロック、アダム・スミス、モンテスキュー、ジャン・ジャック・ルソーなど多数の思想家を輩出しました。
科学の世界でもルネッサンス後期のイタリアの偉人達や1920〜30年代の量子力学黎明期におけるコペンハーゲン学派など一群の天才集団が挙げられます。
列挙すればきりがありません。
既にお気づきのことでしょうが、医学、自然科学、芸術、哲学そして政治、宗教を問わず世界を動かしてきた人物達はほぼ同時期に生まれ、活躍し、そして死んでいきました。
さらに多くの場合それら偉人達はほぼ同地域でその才能を開花し、ある特定の地域に偏った百花繚乱の様相を呈しています。
日本も例外ではなく、元禄時代の芭蕉、西鶴、門左衛門、尾形光琳、貝原益軒などの文化人、芸術家の多数輩出や明治維新前後の薩長土佐その他の多くの若き志士達の活躍なども同じような「集中豪雨的」傾向にあります。 -
さてチェックアウトタイムは親切にも11:00ですが、そうのんびりもしていられません。
9:30にはホテルを出ます。 -
有名な恋路が浜です。
殆ど多くの偉業はある特定の時代の偏った地域にその学問体系の大部分を完成させ、その後の普及は徐々に周縁に伝播していくのが一般的だったと言えます。
こういった史実を想起すると、いかに同時代性、同地域性というのが大きな決定的要因だったかが分ります。
同時代性のひとつの理由としては、どんな優秀な人々でも互いに知識を交換し、意見を戦わせ、時に味方に時に論敵となって刺激を分かち合うことがいかに大切ということでしょう。 -
もうひとつ挙げるべきはその時代時代の政治的、経済的、文化的背景です。
即ち為政者の保護、圧制の程度、飽食または飢饉の程度、投資先をもとめる余剰資金の有無、宗教的背景、国民の政治経済に対する不安や不満の程度など多くの要因がこれら偉人の誕生と活躍に大きく影響していたことは間違いないでしょう。
もしかしたら坂本竜馬も現代に生まれていたら新垣結衣やスマホに夢中な若者だったかもしれませんし、ダビンチは売れない大衆画家で終わった可能性もありますね。 -
さらに、他の大きな要因である同地域性というのは、これまた当然のことと言えるでしょう。
即ち徒歩や馬、あるいは低速の船程度の移動手段しかなかった古代や中世では情報や考え方、ムードや流行といったものの伝播あるいは交換は地球的規模でみると限られた地域でしかおこなわれ得なかったと考えられるからです。
現代のブロードバンド世界では研究発表成果やベストセラーなどは数秒のうちに世界を駆け巡りますが、その現代ですら世界的にみた知識や情報、流行や習慣の偏在は非常に大きなものがあるわけですから、100年前、1000年前では推して知るべし、です。
この狭い日本国内でも方言、冠婚葬祭習慣の差、県民性などは今現在でも大変な差異があるわけですから、過去の世界規模での同地域性が如何に大きな寄与があったかは論を待ちません。 -
こうして日本のヘソともいうべき三河、尾張に三傑が結果的に集結したのかもしれません。
そしてこの三傑はいわゆる「序・破・急」ではなく、破・急・序の順序で活躍したのではないでしょうか。
即ち破壊的天才信長、それを受け継ぎ急ピッチで改革した秀吉、最後に登場し前二者の良いところを継承しつつ盤石の幕府の礎を築いた家康。
彼らの功績は江戸の自由、安全、教育、文化、清潔、その他において世界をリードする国の形成に役立ったわけですね−−−。
さて、この伊良湖岬灯台は伊良湖岬にそびえる白亜の灯台です。
太平洋から三河湾に入る伊良湖水道の安全を確保するため昭和4年に建設されました。
この灯台近くの山の斜面には、天武朝の皇族麻続王の万葉歌碑も残されています。 -
若いカップルが写真を撮ってください、というのでお受けしました。
norisa夫妻もお願いしようとも思ったのですが、そこは大人!?やめときました(笑) -
そして、日出の石門に向かいます。
島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の記念碑から階段を降りると、大きな岩が2つありますが、これが日出の石門です。
太平洋の荒波が真ん中をまるで門のように侵食したわけです。 -
解説が書いてあります。
約二億年前の堆積岩だそうで、とても古いものですが、昨日見た30億年以上前のマーブルチャートと比べると若造かもしれません(笑) -
ところどころに海食による空隙があります。
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岸から崖を見上げると荒々しい断崖です。
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沖の石門と岸の石門と呼ばれる二つの石門からは、その名のとおり日の出が絶景だそうですが、そこまで早起きできません(笑)。
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せまい穴から広い太平洋を望む、皮肉に満ちた覗き穴---。
それはあたかも狭い地球上でいがみ合って暮らしている人類が、限られた手段でしか広い宇宙の一部しか見ることができず、見たもののみを宇宙として信じていることのアナロジーのようにも思えます−−−。
ダークマタ―やダークエネルギーを定義しないと説明できない宇宙。
しかし、実際は全く違う構造と成り立ち、そして未来を持っているのかもしれません−−−。 -
そして、渥美半島を北上するとーー。
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さすがに暖かい!?
一面の菜の花畑! -
それは春を先取りする季節の花。
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そう、時代を先取りした戦国の三傑に負けまいと、精一杯咲き誇る黄金色の可憐な花々でした−−−。
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この旅行記へのコメント (22)
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- いちごいちえさん 2015/05/05 07:19:50
- 近場をドライブ♪
- norisaさんへ
おはようございます、いちごいちえです。
ゴールデンウィーク真っ只中の昨日、近場をドライブしようと思い、早朝から旅行記でお勉強!
そんな折、norisaさんの「伊良湖岬、渥美半島、三河」旅行記にたどり着きました。
歴史上の人物も登場し、さながら時代絵巻でも観ているがごとく、楽しませていただきました♪
伊良湖岬のどんぶり街道も良いかな〜なんて思いましたが、
結局天候もイマイチでしたので、岐阜県の各務原航空博物館へ!
ボランティアの方の貴重なお話を聞くことが出来、少しですが飛行機への関心も深まりました。
昨日はソウルと沖縄の旅行記にポチッといいね、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
いちごいちえ
- norisaさん からの返信 2015/05/05 08:19:47
- RE: 近場をドライブ♪
- いちごいちえさん
おはようございます。
相変わらずのポチ逃げでスミマセン(苦笑)
それなのにご丁寧にコメント頂き恐縮です。
愛知県はちゃんと泊まったことがなかったのですが、この渥美半島は気に入りました。
再訪したいのどかな景勝地ですねーー。
各務原の航空博物館というのもあるのですね。
まだまだ未踏、未開?の地が国内にもたくさんあります。
4トラ卒業は300歳くらいでしょうね(爆)
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- わんぱく大将さん 2013/01/31 19:59:29
- カタルニアのようですね
- norisaさん
海岸沿いは、まるでカタルニアのコスタ・ブラバを彷彿させる岩いわ。
こちらはピレネーから続いています。
仰る通り、その基盤も大物を輩出させる大きな要素。気候、自然もそれに関わってくるかもしれませんね。 こちらカタルニアも日本に負けてはいない素晴らしい芸術家を輩出しています。 それもやはり同じ時期位に。
よく考えるのは、この世紀にガウディがいたら。。。 彼は新しもん好きでもありましたので、すぐに飛び付いたかも。でも、それが無かったから、先人達はあらゆる工夫をしていったので、その努力もあっての賞賛であるかも。
人間と言うものは、面白い人種で。 私も仕事をするなら、自分より大きな人と考えていました、自分を成長させてくれる人、その人に追い付け、でも、最後には追い越したいと思わせる人。 いまだに出会っておりません。 しかしながら、それも自分の闘志を燃やす大事なものと。
また、ゆっくりを来させていただきま。仕事に戻ります。 大将
- norisaさん からの返信 2013/01/31 21:14:22
- RE: カタルニアのようですね
- 大将閣下、
ご覧いただきどうもです!
同時代性、生物全般はもちろん人類でさえ、この罠から逃れることはできないようです。
偉人は偉人の醸成所、あるいはるつぼの中からしか出ないし、英雄は英雄の集う梁山泊からしか登場しないーーー。
少なくともその確率は非常に高いようです。
今思うのは、明治維新のヒーローは限られた地域に、そして何と16から30代前半の若者のみに限定されていたことです。その意味では現在の世界の指導者も日本のリーダーも傑物ではなさそうで残念ですーー(これも先入観の罠かもしれませんーーー)
ーーー、これ旅行ブログのカキコには不適切ですね!
C国なら削除されてますねん(笑)
norisa
-
- VEKIさん 2013/01/29 19:55:03
- こんばんは
- norisaさん
こんばんは
私の地元である愛知県を旅行で楽しんでいたいだいたようでよかったです。
伊良湖のある渥美半島は、愛知県でも端のほうなので、なかなか行く機会がありませんが、自然豊かですばらしいところです。
norisaさんの旅行記をみて、そのうちいってみようと思いました。
- norisaさん からの返信 2013/01/29 21:10:50
- RE: こんばんは
- VEKIさん、
書き込みありがとうございます。
愛知県三河、なかなか魅力に溢れる土地でした。
あまりメジャーな観光地でないのもいいですねーーー。
VEKIさんの新春の沖縄や宮古島、うらやましいですね。
こう寒いと南国渇望症になります(笑)
目の保養をさせていただきました。
norisa
-
- たらよろさん 2013/01/26 14:54:27
- 伊良湖でのんびりリフレッシュ!
- こんにちは、norisaさま。
伊良湖にこんなに眺めの良い素敵なホテルがあったんですね。
本当に素晴らしい眺めが楽しめそう♪
お天気が良い、気候のいい時にゆっくりお泊まりリフレッシュしてみたいホテルですね
海水浴のころは、騒々しくなりそうだし、、、(笑)
春の息吹も感じることができた、、、
そんな菜の花も美しい☆
仲良くないと厳しい食事も面白いですね、、、
というか、そもそも仲良くないと一緒に旅行に行かないよね(笑)
たらよろ
- norisaさん からの返信 2013/01/26 17:19:02
- RE: 伊良湖でのんびりリフレッシュ!
- たらよろさん、
いつもありがとうございます!
伊良湖は十数年前に泊まった時にはこのホテルはなかったと思います。
国民休暇村のそばですがーーー。
お二人会席、なぜかお安いので試してみましたが、ひとりづつの和食会席よりも楽しかったですね。
カニグラタンがおいしかったのですが、厳密に50%分けるのが難しかったりして、譲り合いも旅の醍醐味?でした(笑)
とにかく神奈川よりも暖かで良かったです。
そして愛知県のは覇者達を話題に走った旅でもありましたーーー。
norisa
-
- rinnmamaさん 2013/01/24 23:08:49
- はじめまして
- norisa様
こんばんは 訪問・投票有難うございました。
伊良湖も長らく行っておりませんが、良いお天気で良かったですね。
このような説明板があったかしら?と記憶をたどっています。
ざっとブログを拝見させて頂き、博学ぶりに驚いております。
更に、私の拙いブログに訪問頂きビックリです。
ボストン美術館も良い所ですね。
アメリカは身構えてしまい、行けそうにないので、
嬉しく拝見させていただきました。
取り急ぎ、お礼まで。有難うございました。 rinnmama
- norisaさん からの返信 2013/01/25 09:24:10
- RE: はじめまして
- rinnmamaさん、
おはようございます。
御丁寧にありがとうございました。
クリムトの絵は結婚祝いに友人から頂いたので感慨深いものがあり、その御縁で拝見させていただきました。
ノリタケも興味深いですね。
さらにrinnmamaさんはニュージーランドやハワイなど行ったことがないところにも旅行されているので、よろしければこれから時おり訪問させていただこうかと思っています。
昨今とても寒いですが、それにめげず次の旅行計画を練っています(笑)
よろしくお願いいたします。
norisa
-
- pedaruさん 2013/01/23 07:08:26
- 同時代性
- norisaさん お早うございます。
言われてみれば確かにそう思います。
親鸞 日蓮 道元 みな同時代に輩出してますね。 世の中が必要とした時代なのでしょうね。
pedaru
- norisaさん からの返信 2013/01/23 10:02:00
- RE: 同時代性
- pedaruさん、
おはようございます。
いつもありがとうございます。
この同時代性、いわばその時代の束縛から逃れることがいかに難しいかの裏返しでもあります。
現在の政治でも大多数が不景気=円高を叫びます。
確かに行き過ぎたデフレは問題ですが、過去自国通貨を本気で売りまくったうえに調整インフレ(下げるほうでなく上げるほう)を試みた国はほとんどないようです。
少々心配ですねーーー。
一方ではブレークスルーは過去からの飛翔でもありますので否定もできません。
歴史のみが可否を判断してくれますねーーー。
norisa
-
- りりこさん 2013/01/22 22:20:41
- 菜の花畑
- norisaさん、こんばんは
私の小学校は菜の花畑のず〜っとむこうにありました。
あぜ道の小川でザリガニやメダカやカエルと遊びながら学校通ったチビッ子でしたので菜の花畑の景色が大好きです。
- norisaさん からの返信 2013/01/23 09:52:57
- RE: 菜の花畑
- りりこさん、
いつもありがとうございます。
今は都心の最高級地にお住まいのりりこさんも子供時代は菜の花畑と縁があったなんて面白いですね!
ここは本当に暖かでしたーー。
norisa
-
- はなかみno王子さん 2013/01/22 22:19:16
- 狭い穴から宇宙を覗く。。
- norisaさま
この写真のコメント、感銘の連続です。いいですね。
現在の宇宙観、全くその通りだと思います。
室町末期の武将たちのコンテンポラリも面白かったです。
いつもながら楽しませていただきました
おうじ
- norisaさん からの返信 2013/01/23 09:50:27
- RE: 狭い穴から宇宙を覗く。。
- おうじ様、
いつもながらのご訪問やコメントありがとうございます。
おうじ様のようにコメントを熟読して頂ける方がいるので手抜きができません(笑)本当にありがとうございます。
続編の最終号は全く違う趣にしますのでよろしくです!
norisa
-
- 十三の白髭さん 2013/01/22 17:19:40
- 渥美半島、伊良湖そして・・・・・・
- norisaさん
伊良湖岬 灯台フェリー乗り場、懐かしい場所
約30数年前、仕事で渥美火力発電所に行ってた頃
灯台下で魚釣りをしてた頃を思い出しました
あの頃は灯台も上にあり道も有りませんでした
夜釣りでは50cm級の黒鯛がつれ、鮫の子供(30cm位)も釣れ
今は懐かしい思い出です(だんだん、島根県の方言でありがとう)
次の旅行記を楽しみにしています
今年も宜しくお願いします
十三の白髭
- norisaさん からの返信 2013/01/22 17:26:09
- RE: 渥美半島、伊良湖そして・・・・・・
- 十三の白髭さん、
そうですか!?
伊良湖には30年前!?
そういえば最新の旅行記では釣り仲間と新年会がありましたね。
釣りにもいい場所なんですね。
タイの大物やサメ?!まで釣れるとは!
今年も大物狙ってください(笑)
こちらこそよろしくお願いいたします。
norisa
-
- aoitomoさん 2013/01/22 15:58:59
- グルメしてますねー
- norisaさん
お二人会席いいですね。
「仲が悪いと難しいチョイス」
いえいえ、うちなんかこんなのでると、
逆に相方に気を使って十分に食べれないので、ダメですね。
仲が悪いのかも・・
norisaご夫妻は仲良く「あーん」とかやってるでしょうね。
オーシャンビューの朝食これいいですね。
さわやかな感じがして、
明るいところが好きです。
私も以前愛知の半田市に単身赴任していたことがありますが、渥美半島は行ったことなくて、なかなか行く機会はなさそうです。
その分norisaさんの旅行記で楽しませていただきます。
今回の名ゼリフは、
「夏の終わりの忘れものでしょうか−−−。」
ですね。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2013/01/22 17:16:49
- RE: グルメしてますねー
- aoitomo さん、
早速ありがとうございます。
お二人懐石、なかなか楽しいですよ!
というのも品数がやたら多くて、少しずつ多くの種類を楽しみたい人にはうってつけです。
それにしても渥美半島も伊豆なみに暖かでしたーー。
やはり寒がりは北へは行けません(笑)
それとシーズンオフということもあるのでしょうがホテルも随分お安くてありがたかったですーーー。
norisa
-
- おま。さん 2013/01/22 14:57:01
- 愛知出身ですが、
- こんにちは!
愛知出身ですが、
残念ながら、行ったことがありません。
行きたいですねー
故郷の魅力というのは、
故郷を離れて初めて気づくものかもしれませんね。
急に、実家に帰りたくなりました。
おま。
- norisaさん からの返信 2013/01/22 15:21:43
- RE: 愛知出身ですが、
- おま。さん、
早速のご投票や書き込みありがとうございます。
さて、愛知県ご出身ですか!
書かせて頂いたように、愛知は戦国の覇者だらけ!
スゴイとこですね。
早めに帰省されたらいかがでしょうか(笑)
norisa
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