2012/12/29 - 2013/01/04
685位(同エリア2812件中)
さるとびさすけさん
- さるとびさすけさんTOP
- 旅行記2冊
- クチコミ17件
- Q&A回答1件
- 12,478アクセス
- フォロワー0人
ブリュッセルに連泊し
毎日国鉄に乗って日帰りの旅。
リエージュ,ブルージュ,
ゲント,アントワープへ。
最終日はメトロに乗って
ブリュッセル観光
食いしん坊の私は
「美食の国」の言葉に魅かれ
写真好きの夫は
「中世の街」の言葉に魅かれ
夫婦で年末年始5泊7日の旅
美味しいグルメやスイーツ、
アンティーク雑貨、古着、
レンガ造りの建物、石畳、
運河、アールヌーボー建築...
素敵な出会いがいっぱい!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ベルギーといえば、
ワッフルと... -
チョコレート!
それ以外の知識がなく
旅行前にガイドブックを
4冊購入。
買いすぎたかな? -
2012年12月29日(土)出発
日本-ミュンヘン-ブリュッセル
計13時間40分のフライト。
眼下には雄大な景色が広がる。
ヤッッホーーー
雪山好きの夫が興奮気味。 -
あら、
空港で小便小僧ジュリアン君に
会えるなんて!
噂で聞くより
大きくて立派ですねぇ
え
これ本物じゃないの!? -
宿泊ホテルの
ル メリディアン!
お〜トレビア〜ン! -
12月30日(日)
国鉄ICで東南へ約60分
リエージュへ。
リエージュ・ギーメン駅
で乗り変え、
リエージュ・パレ駅へ。 -
朝市だー
出店だー
何でもあるー
橋の上から見ると
ムーズ川沿いに
どこまでも連なる出店。
一体何キロ続いてるんだろう? -
ピクルスが美味しい。
種類も豊富。
店の売り子はワロン人?
何となくアラブ系の雰囲気。 -
動物も売られている。
ん?何か大きな...
耳の長い...
もはや
小動物とはいえない
ビッグなウサギがいる。
食用...? -
新鮮なシーフードがずらり。
これ
なんかちょっと
気持ち悪い。 -
ターキー自動焼きが
ストーブ代わりになる。
冷たい雨で
冷えた体があったまる。 -
何やら、ひときわ目立つ
赤い建物が...
グランクルティウス?
博物館か
どれどれ、
入ってみるか。 -
次は、街の散策!
チョコ作り 全く興味はないけれど
なぜ欲しくなる
チョコの型 -
カリメロ...
どうしてここに? -
おーっっ
セクシー! -
鼻血ブーです。
こんな体になりたい。 -
ワロン王立劇場で
オペラ鑑賞したいーっっ
今回チケットはゲットできず
残念無念。 -
聖ポール教会に入ると
大きな扉が見える。
扉を開けると
美しい回廊が続く。
静寂に包まれた
回廊を歩くと
何とも言えない
穏やかな気持ちになります。 -
聖ジャック教会にも
行ってはみたけど
リエージュでの教会観光は
聖ポール教会だけで
十分かも... -
教会近くのアーケードで発見。
セクシーブーちゃん
ボンジュール!
グーテンモルゲン! -
サンランベール広場で
クリスマスマーケット探検。
ピンク色の屋台がキュートな
キャンデーの出店。 -
キュベルドンという
やわらかめの砂糖菓子。
-
私の顔より大きいキッシュ。
う〜
人の顔面に投げてみたい。
いかんいかん。 -
食べ物以外の店もあって
マーケット探検は楽しい。 -
ランチはベルギー伝統料理
と決めていたのに、なんと
チーズの香りに吸い寄せられ
スイス料理店で
生演奏を聴きながらランチ。
スイスでも食べなかった
チーズフォンデュを
まさかベルギーで食べるなんて... -
さようなら
リエージュ
リエージュワッフル
万歳! -
12月31日(月)
国鉄ICで北西へ約60分
ブルージュへ。
石畳もレンガ造りの建物も
クリスマスデコレされた
家々の出窓や玄関も
まるで絵本の世界。 -
おんまはみんな♪
ぱっぱかはしる...♪
いや、
ドナドナドーナ♪
ドーナー..♪
いやこれでもない。
まぁいいや、
歌ってる場合じゃない。
気をつけないと
観光馬車に
うっかりひかれそう。
写真撮るのに
夢中になっている夫は
無事だろうか? -
聖母教会は
名前のせいだろうか
何となくやわらかな
女性的な雰囲気が
ほわほわ
漂っている感じがする。 -
ミケランジェロの
聖母子像だ!
ここだけ
温かい空気に包まれている。
この冷たい素材から
温度感を伝える作品を
造り出せるなんて
ブラボー!ミケランジェロ! -
マルクト広場の鐘楼に到着。
83mの塔のてっぺんに登りたい
と思い、行ってみると.... -
塔のてっぺんへ続く
366の石段を登る行列ができている。
う〜登りたい〜
時間がない〜
やめる〜 -
ほほぅ これが
ギルドハウスか。
レストランだ!
ランチしよう。
今日の昼食は
ホテルセントラルで決まり! -
夫はムール貝のグラタンと
郷土料理の定番ワーテルゾーイ
(クリームシチュー)。
じゃがいもで
お腹がパンパン。 -
私はハーリング
(ニシンの幼魚の酢漬け)と
ジビエ料理の定番ラパン・ア・ラ・グーズ
(ウサギのグーズビール煮込み)。
ウーサギウサギ♪
何見てはねる...♪
ウサギ初体験!
ウサギ、いきます!
ほ〜鶏肉みたい。
小骨が手羽先のよう。 -
ブルグ広場を通り過ぎ
Hoogstraatを通って
Au Bonheur des Dames
(オ・ボヌール・デ・ダム)や
Madam Mim(マダム・ミム)の店へ。 -
むむっ
私より小顔。 -
運河沿いの家に
可愛いネコちゃん発見。 -
SteenStraat、MariaStraat、
WollStraatなど、
土産物店の並ぶ通りがいっぱい。 -
どれにしようかな〜
-
う〜
見つめられると
欲しくなる。 -
手が
ドラえもん。 -
スイーツ店なのに
雑貨店のようなディスプレイ。 -
ベルギー土産の定番その1
レース。
近くのレースセンターでは
レース作り体験ができる。
体験もの好きな私としては
血が騒ぐ。 -
ベルギー土産の定番その2
ゴブラン織。
結構お高いのね。
しっぽまいて店を出る。 -
ベルギー土産定番その3
小便小僧。
はやく本物に会いたいわ。 -
ベルギー土産の定番その4
ビール。
世界一のビール消費国だけあって
お店にあるビールの数がすごい。
醸造所に行って
できたてを飲んでみたい。
私のお気に入りは
ベルビューフランボワース。 -
ベルギー土産定番その5
伝統菓子スペキュロス。
シナモン、ナツメグ、クローブ、
ペッパーが入った生地を木型で
焼いたスパイシーなビスケット。
カフェで飲み物を頼むと
よくおまけでついてくる。
スペキュロスの型も欲しいなぁ。
作りはしないけど... -
ベルギー土産定番その6
ワッフル。
屋台でよく売られている
リエージュ風と
レストランでよく出される
ブリュッセル風がある。
私も夫もブリュッセル風が
お気に入り。 -
ベルギー土産定番その7
チョコレート。
特にプラリネチョコ。
近くにチョコの博物館もある。
プラリネが20世紀にベルギーで
開発されたなんて知らなかった。
今までトリュフチョコしか
興味がなかったけど、
本場のプラリネ
食べてみようではないか。 -
おや
あの大混雑している店は...
ベルギーで今一番人気の
チョコレートライン!
よっしゃー
買いまくるぞー -
このチョコ
はやく、割ってみたい。 -
サンタチョコ。
-
アヒルチョコ。
-
お花チョコ。
-
ネズミチョコ。
-
唇チョコ。
-
アスパラチョコ。
-
いくつものチョコの店を見て
興奮気味のところで、
またまた大興奮!
エロティックムード漂う
大人の店が!
殿〜
行ってはなりませぬ〜 -
なんとベルギーは
フライドポテト発祥の国。
ブルージュに博物館もある。
いつまでもカリッとしていて
4,5種類あるソースは
どれも美味しい。
ただ、量が...
こんなにたくさん...
ご勘弁を〜 -
2013年1月1日(火) 0時
カウントダウン5.4.3.2.1...
A HAPPY NEW YEAR!!
大歓声とともに王宮の方から
花火があがる。
直前までホテルの部屋で
仮眠をとっていたので、
あやうく寝過ごすところだった。
あぶないあぶない。
今年も夫婦仲良く
年越しできてよかったね。
2013年もよろしく。 -
眠い、寒い、だるい、
しかものどが痛い。
気力を振り絞り、
グランプラスへ。
お〜眩しい!
目が覚める!
みんな陽気でお祭り騒ぎ。 -
アルベルティーヌ広場へ向かうと
ノリノリの音楽が聞こえてきた。
バンド生演奏かと思いきや、
ステージや演奏者はおらず、
大きなスピーカーから音楽が流れ
光のショーで盛り上がっている。
みんな踊りが上手い。
あぁ私もかっこよく
踊りたい。 -
多くの人が、雨の中傘もささず
踊ったり爆竹を鳴らしたり、
お酒を飲んだり抱き合ったり、
大興奮状態。
日本でいう皇居近辺で
大騒ぎだなんて、
お国柄の違いがすごい。
深夜2時に疲れきって
ホテルへ戻り、爆睡。 -
国鉄ICて北西へ35分、
ゲントへ。
昔は港だったグラスレイは
絵はがきのような景色。 -
恋人同士が歩くと
街の雰囲気と馴染んで
絵になるわ〜。
私達も手をつなごうか。
ん?
夫の両手はカメラから
離れない。
私の両手もカメラから
離れない。
つなげないっちゅーの。 -
ピカチュウではないか!
さすが漫画大国ベルギー。
本屋には
「ナルト」「コナン」
「ドラゴンボール」など、
日本漫画も結構ある。
もと漫画部部長の
夫の血が騒ぐ。 -
こんな服、
似合う頃があったなぁ...
いやいや、あったっけ? -
なぜ靴屋でもないのに
靴が? -
ウィンドウショッピング
楽しいな。 -
どのハガキにしようかな。
-
昔
ロケットペンダントに
好きだった○○君の写真
入れてたな〜 -
あーするする
私こんな表情よくする。 -
何の店だろ?
-
なんかちょっとコワイ
-
こういうふくらはぎに
なりたいんだよねぇ... -
外国の城を初めて見た夫が
はしゃいでいる。
フランドル伯居城の
見張り台からは
街の大パノラマが
見えるらしいが
ずいぶん平地にあるような? -
やったー!
晴れてきた。
今回の旅行で
一番の快晴。 -
よし
自転車に乗ってみるか。 -
すみません
実は
私
自転車乗れないんです.... -
お腹空いてきた。
-
もう我慢できない。
-
団体観光客が押し寄せる前に
運河沿いの
De Witte Leeuwという店で
早目のランチ。
温かい日差しが出てきたので
外のテラスでランチ。 -
Kasteelの黒。
適度なコクと甘みがあり
とても美味しい。
ベルギーのビールは
あまり冷やしていないので
寒い冬でも飲みやすいし、
味を楽しめる。
今回の旅行で
夫が一番気に入ったビール。 -
リエージュ風サラダといっても
主にじゃがいも。
SALADのつくものを注文しても
なかなか生野菜に出会わない。
ベルギー料理は
リエージュ風とつくものが多い。
日本でいう京風みたいなものかな... -
この大きさ!この食感!
ブリュッセル風ワッフル
この感動をありがとう。
温かいチェリーソースも
すっきりした甘酸っぱさで
相性抜群。
さすがワッフルの本場。
大満足。
毎日食べたいな。 -
ゴシック、バロック、
ルネッサンス、ロマネスク、
様々な様式のギルドハウス。
遠くから見ると
おもちゃみたい。 -
鐘楼と聖バーフ大聖堂
に別れを告げ
ブリュッセルへ戻る。
大聖堂の中の
フランドル絵画
見たかったな。 -
ジュリアンくーん、
ようやく会えたね。
これが本物かぁ...
ん〜...小さい.... -
こちらの方が好みだわ。
-
なんか視線を感じる
と思ったら...
私の顔の絵皿も
飾りたい。 -
よしよし、かわいいね。
-
夕食前なので、
あとで食べようっと。 -
まだまだ
我慢我慢。 -
そろそろ日が沈む。
明るい日差しの中で見る
グランプラスもいいわ〜。 -
あの人だかりは...
警察!
なんだ?あのアイドルぶりは。
観光客と記念撮影している。
日頃、警察を見ると
なぜかビクついて
逃走本能が出てしまうのに
こういう時だけは
親しげに近づいてしまう。
不思議なものだわ。 -
ライトアップが
はじまった! -
美しい......
-
音と光のショーが開催され
グランプラスの建物に
様々な映像が次々と投影される。
これ見るの楽しみにしてたんだ。 -
うっとり〜
-
今夜は
オーザルムドブリュッセル
という店でディナー。
オンライン予約したもんね〜
楽しみ楽しみ。
ブリュッセルで
一番賑やかなレストラン街
イロサクレ地区へ
レッツゴー! -
店の対応に怒って、
10分もたたないうちに
出ていく日本人がいる。
気にしない気にしない...
でも気になる。
カモ肉のサラダが運ばれてくる。
うぅ...絶品!
カモは臭みどころか
香ばしさと甘さすら感じる。
しかも、なかなか食べれなかった
生野菜がたっぷり。
新鮮でシャキシャキッ。
もう気にしない。 -
ベルギー料理の定番
ムール貝をいただく。(南仏風)
これまた絶品!
ムール貝から
こんなに美味しいだしが!?
鍋ごと出された貝とスープは
どれだけ食べても
どれだけ飲んでも飽きない。 -
イロサクレ地区の店は
客引きが多い。
もう美味しいムール貝
食べちゃったもんねー。
また今度。 -
次は
ピアノバーにでも行く?
それともジャズバー?
あぁっっ
あそこに見えるのは
トーヌ劇場の看板!
元人形劇の仕事に携わっていた
私としては
当然行かねばなるまいっ。
いやしかしっ... -
今夜は
高級アーケード
ギャルリー・サンチュベールを
通って帰るとしよう。
160年以上も前に造られたとは
思えない。
アールデコ建築を見ながら
歩くと気分はいいけど
このアーケード寒すぎる。
恐ろしく底冷えする。 -
細い路地は
危険な香りがする。
ベルギーは
治安のいい国だけど
気をつけなくちゃ。 -
1月2日(水)
国鉄ICで北へ40分、
ベルギー第2の都市
アントワープへ。 -
あわわわ...
何ですか
この豪華な造りの駅は。 -
駅は中も外も豪華絢爛。
まるで宮殿。 -
外交官としても活躍した
ルーベンスのアトリエ兼住居。
今からあなたの絵画
見に行くわよ。 -
マカロンいくつあるんだろう?
これ、おいくらですか? -
De Foyer(ドゥ・フォワイエ)で
朝食を考えていたのに
店が見当たらない。
グランカフェ・オルタに変更。
鉄骨が変わった形をしている。
オルタさん、すごいです。 -
アントワープ店の
チョコレートラインは
まるで美術館のよう。
高級感あふれる
カフェもある。 -
土曜の「めざましテレビ」
で見たショコラティエ発見。
できたてチョコください。 -
ノートルダム大聖堂だ。
ネロ〜(涙)!
パトラ〜ッシュ(涙)! -
様々な美術品が展示されて
見どころいっぱい。
塔の高さが123mだけあって
天井が高い。
ルーベンスの絵は
どこだどこだ... -
すごい...
足がとまり、
息をのむ。
どれもフランドル派の
優れた作品ばかりなのに
ルーベンスの絵だけ別格。
皮膚や髪の毛、骨格など
微細に描かれていて、
すさまじい生命力を感じる。
圧倒される。 -
名作「フランダースの犬」の
有名なラストシーンを思い出す
ルーベンスの「聖母被昇天」
私にとっては
ネロとアロアが
イチゴアメを食べるシーンの方が
よっぽど印象的だった。
もうとにかくおいしそうで
ハイジに出てくるパンやチーズ
と同じくらい食べてみたかった。 -
それにしても
何だろう、この感じ。
異空間だ。 -
ずっと見ていたい。
-
グローテマルクトで
写真をとっていると
カリヨンの音色が聴こえてきた。
カリヨンの演奏って
心地良いのね。 -
シュヘルド川まで歩き
後ろを振り返ると
ヨーロッパらしい町並みが見える。
クリスマスマーケットや
ステーン城もある。
遠くの国までよく来たもんだ。 -
アントワープ6人衆
いないかなぁ
あれ?
ここはどこ?
道に迷っちゃった。 -
きゃ、きゃわゆい。
-
この本、欲しい〜
-
あらあら
仲良しだこと。 -
デズィレ・ドゥ・リール発見!
ランチタイムは大混雑。
普段クリームコロッケを
全く食べない私が、
ベルギーの伝統料理クロケット
(エビのクリームコロッケ)を注文。
なんでこんなに美味しいの? -
マッシュルームのオムレツ。
だしは何だろう?
濃すぎず薄すぎず、
程よい味付けで
何皿でも食べれそう。 -
あっっっ
甘いっっ甘すぎるぅ〜っっっ
この店オリジナルのワッフル
ラックマンを食べるのを
かなり楽しみにしていたけど
きついです、この甘さ。
一枚で十分でございます。
ワッフルも甘いし、
自家製の蜜も甘い。
血糖値が急激に上がる〜 -
おっきいっ!
どれどれ
手相を見てあげよう。 -
アントワープといえば
ダイヤモンド☆☆☆
買って買ってオーラを出しつつ
ダイヤ店に近づくと、
夫が遠ざかる。
いいチョコ屋見つけたよと
私をダイヤ店から引き離し
併設したカフェに入ろうと誘う。
そんな手にのるものかと
思いつつ、
あ〜のってしまった。
カフェに吸い寄せられていく〜 -
アントワープチョコ店の老舗デルレイ。
併設されたカフェでスフレやアイスなどの
チョコ4種セットを注文。
濃厚!でも甘ったるくない!
口の中ですぅっと溶けて
体中にカカオがしみこむ..しみこむ..
ダイヤモンドが
頭から消えていく... -
ケーキも食べたい。
どう見ても
美味しそう。
美味しいに決まってる。
デザートは別腹のはずなのに
悔しい。もう限界。
また会う日まで。 -
デルレイのチョコで
心身共に満たされ
上機嫌で帰りの電車に乗り込む。
あっっ ダイヤモンド!
夫は私以上に上機嫌。
夫にしてやられたか?
デルレイにやられたか?
アントワープダイヤよ、
さらば(涙) -
1月3日(木)
メトロでブリュッセル南西
マロール地区へ。
ブリュッセルに連泊しながら
まだこの首都を
じっくり観光していないなんて。
最終日の今日半日だけで
足りるだろうか?
足りるはずがない!
OH〜NO〜 -
メトロ初体験。
電車を降りて
早速、道に迷う。
おっと
気になる
アンティーク店発見。
そんなの見てる場合じゃない。
ここはどこ?
iPadminiよ、助けておくれ。 -
あぁ
夢にみたジュドバル広場
あぁ
夢にみた蚤の市
目が血走り
血圧が上がる。
急げ急げ
...とその前に腹ごしらえ。
腹が減っては
戦はできぬ。 -
カフェバー、ラクレドールで
POTAGEを注文。
クリーム系のスープと思ったら
コンソメ風。
なんだ、コンソメか、ちぇっ
と思いつつ飲むと、
まいう〜
コンソメ様
舌打ちしてごめんなさい。
野菜とチーズがたっぷり入って
栄養満点のあったかスープ。
元気モリモリ! -
クロックムッシュに
ピクルスがついている。
見た目、地味〜、
ちょっとショボくない?
と心の中で思いつつ
食べてみると
これまた、まいう〜。
見た目にだまされてはいけない。 -
キユートな陶器の置物。
-
3匹のこぶた。
-
全部ください!
-
これも
全部ください! -
ずぅ〜っとここに
居たいですぅ〜
蚤の市よ、永遠に。 -
漫画の壁画を見て
ふと漫画博物館を思い出す。
漫画博物館行きたかった。
タンタンに会いたかった。
「タンタンの冒険」
読んだことないし
映画も観たことないけど。 -
マロール地区は
何とも言えない
不思議な空気感が漂っている。
さびれた雰囲気の建物もあれば、
お洒落なデザインの建物もあり
豊かさと貧しさが入り混じった
独特な街並みが続く。 -
オート通りで
ウィンドウショッピング。 -
カ、カバさん!
そういえばベルギーは
はく製の店が多い。
ラクダ、ダチョウ、サルなどの
はく製を飾っている店もあったなぁ
なんまいだーなんまいだー -
グランサブロン広場の周りは
店も教会も多い。
この辺りは
何となくセレブな雰囲気が漂う。 -
こっち見てる〜
-
王立美術館は
ショップだけのぞいて
帰ります(涙) -
マグリット美術館も
ショップだけのぞいて
帰ります(涙) -
王宮を素通りして
なぜか、全く予定していなかった
楽器博物館に入場。
私達って
結構音楽好きだったのね。
何だか、ここ
とっても楽しい♪ -
鉄とガラスの
アールヌーボー建築は
これまでみたデザインと
一味違う。
エレベーターに乗ると、
古い時代にタイムスリップした気分。 -
いろんな楽器を演奏する
カエルさん。 -
オーガニックビールGinetteと
ブレ・ア・ラ・リエジョワーズ
(リエージュ風肉団子)。
大きい。
肉団子というより
ハンバーグステーキ。
それほどこってりしてなくて
なんとか完食。 -
ビールRamee Blondeと
またまたクロケット。
エビの風味が強くでていて
サクサクほくほく。
ブリュッセルでの食事は
これで最後かぁ。
グリーンソースのかかったウナギや
エスカルゴ風味のムール貝、
Belgian Blueも食べたかった。
何よりもビアホールで
クワックを飲みたかった。 -
もう帰らないと(涙)
聖カトリーヌ教会周辺や
ルイーズ通り周辺、
ラーケン王宮周辺なども
行ってみたかったし、
王立モネ劇場で
オペラ鑑賞もしたかった。
言い出したらきりがない。
次の楽しみにとっておこう。 -
魅力溢れる国、ベルギーよ
さようなら
トット ツインス
オウ ルヴォワール
アウフヴィーダーゼーエン
そして
この素晴らしい旅行を
プレゼントしてくれた
優しい夫に心から感謝します。
ありがとう
ダンク ユーウェル
メルスィーボクー
ダンケ シェーン
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