2012/12/31 - 2012/12/31
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Giraudさん
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台湾高速鉄道(台湾新幹線)で台南へ日帰りで行ってきました。台湾の古都だけあって、ちょっと歩くだけで旧所名跡に出会う街です。台北では雨天ばかりでしたが、この日の台南は天気にも恵まれて最高でした。
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高鉄台北駅。
新幹線は日本でネット予約して、前日台北駅に寄ったときに往復の乗車券を受け取りました。予約メールを窓口で見せただけで、パスポートも何も掲示しないで(言葉すらしゃべらなくても)発券してもらえました。 -
台湾新幹線の車内。
せっかくの旅なので、ふんぱつして商務車(ビジネスクラス)にしました。座席が片側2列ずつでゆったりしています。往路は結構空席がありました。 -
台湾新幹線の車窓からの風景。
建築中のビルが何棟もある都市を通過。 -
台湾新幹線の車窓からの風景。
台湾島を南北に縦断するので、何度も河川を渡りました。 -
台湾新幹線の車窓からの風景。
緑の丘陵地帯。椰子とかバナナとかあるのが南国ならでは。 -
時速292kmを記録。
この日は300kmは超えなかったようでした。 -
台湾新幹線の車窓からの風景。
水田と用水路。 -
約1時間40分で高鉄(高速鉄道)台南駅に到着。
去っていく新幹線をホームで待って撮影。 -
高鉄台南駅は郊外の新駅なので、無料シャトルバスに乗り換え。
台鉄(台湾鉄道)台南駅には寄りませんが、観光名所のある市街地に直行します。私はのんびりしていて1本乗り遅れましたが、新幹線の時刻表に合わせて運行しているようでした。 -
無料シャトルバスの「建興国中」停で下車。
孔子廟の目の前です。ここから観光スタート。 -
東大成坊。
台南孔子廟の正門。「全台首学」の額が掲げられています。 -
孔子廟。
台湾最古の最高学府。1665年開設。 -
孔子廟の中心、大成殿。
外から屋根の写真だけ撮りました。 -
孔子廟の明倫堂。
学生たちが勉強をした場所。 -
府中街。
孔子廟の東隣にある老街。現在は観光客向けの飲食店や土産物屋が並んでいます。 -
府中街にあった看板。
「伝統アーイステイー 原作 古い味 紅茶」
売っていたのは杏仁茶(アーモンド茶)でした。 -
府中街にあった看板。
「とある神奇の空氣鳳梨」
土がなくても育てられる観葉植物らしい。 -
国家台湾文学館(旧・台南州庁)
日本統治時代の建物。中にも入りたかったのですが、残念ながらこの日は休館でした。 -
台南市消防局(旧・台南合同庁舎)
日本統治時代の建物。消防が119番は台湾も同じ。古い建物を大事に使ってくれるのは嬉しいですが、耐震性とかちょっと心配です。いざというときに消防車が出動できなくならないように。 -
土地銀行(旧・日本勧業銀行台南支店)
日本統治時代の建物。いかにも昔の銀行っぽい古典建築。 -
土地銀行の柱廊。
ツバメの巣がたくさんありました。 -
鄭成功祖廟(鄭氏家廟)。
台湾の英雄、鄭成功を祀った祠。息子の鄭経が1663年に建立。
たまたま見つけたのですが、こういうときスマホがあると情報収集に便利だなと実感。 -
鄭成功祖廟の正堂。
鄭成功が祖先と並んで祀られています。「三圭世錫」の額は1771年のもの。 -
鄭成功祖廟の門前の古井戸。
創建時からある遺跡だそうですが、現在でも利用されている様子。 -
赤嵌楼(赤崁楼)。
台湾を史上最初に征服したオランダ人が1653年に築いたプロヴィンティア城が起源。のちに鄭成功が占拠して中国風に改築。 -
赤嵌楼の贔屓記念碑。
清の乾隆帝の時代の石碑。贔屓(ひいき)とは土台になっている亀の姿をした神獣のことで、日本語の「ひいき(贔屓の引き倒し)」の語源。 -
贔屓記念碑の拡大写真。
一部は清王朝の母語である満州文字で刻まれています。 -
藻飾。
赤嵌楼の屋根にある、鬼瓦ならぬ鯉瓦。 -
赤嵌楼の楼閣のひとつ、文昌閣の階上から。
隣の海神廟とは歩いて渡れるほどの近さ。軍事的な城郭としてはいかがなものか? -
オランダ統治時代のプロヴィンティア城の模型。
現在の姿とは全く異なる洋風建築。 -
1974年に行われた修復についての説明板。
修復前のボロボロの写真もありました。 -
修復前のオリジナルの藻飾(鯉瓦)。
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海神廟に展示してあった昔の中国船の模型。
「両頭船 可頭尾両面行駛、便於強風中転向。」
「高把稍船 無立壁之戦船、利於攻撃。」
「大福船 高大如楼之戦船、底尖上闊。」
「八漿船 用於哨探、不能撃敵。」
漢字ばかりでもなんとなく意味が分かります。 -
ミニチュアモードで撮った海神廟からの眺望。
最近のデジカメはいろいろ機能があっておもしろい。 -
赤嵌楼の古井戸。
オランダ統治時代のもの。文昌閣と海神廟の間にあり、海側の安平古堡(ゼーランディア城)と地下トンネルで繋がっていると噂されていましたが、近年の発掘でただの井戸だったことが判明したそうです。 -
うやうやしく置いてあった木材。
何の説明文も添えられていませんでしたが、きっと修復前のオリジナルの柱なのでしょう。 -
オランダ統治時代のプロヴィンティア城の稜堡(砲台)跡。
日本統治時代、台風で当時の赤嵌楼が倒壊したときに発見されました。 -
オランダ統治時代のプロヴィンティア城の入口。
1944年の赤嵌楼再建のときに発見されました。 -
西側から見上げる赤嵌楼。
左が文昌閣、右が海神廟。築城当初はこちら側が正面。
このあとバスで安平古堡に行くか迷いましたが、日帰りという時間の制約もあり、徒歩で大南門まで向かう(最初の孔子廟方面に戻る)ことにしました。 -
祀典武廟。
三国志の関羽を祀る、台湾最古の関帝廟。明の永暦年間(17世紀なかば)の創建。赤嵌楼のすぐそばにあります。これも通りすがりにたまたま見つけました。 -
「祀典武廟落成建醮碑記」
修復のときの記録でしょうか。日本の神社のように奉納者の名を記載。昭和四年という年号が書いてあります。 -
この日の祀典武廟の外観。
カラフルなペンキの書き割りに覆われていて、冷やかしで中に入らなければ由緒ある史跡とは思わなかったでしょう。 -
旧・林百貨店。
日本統治時代の建物。さっき通った土地銀行のはす向かい。林(はやし)さんが開業した台南最初のデパートで、当時としては唯一エレベーターがあったそうです。現在は空きビル。 -
旧・山林事務所。
日本統治時代の建物。現在は孔子廟の旅行情報センター 。 -
台南市警察局(旧・台南警察署)
日本統治時代の建物。1931年(昭和6年)竣工。今でも現役。 -
台南農田水利会(旧・台南大圳組合事務所)
日本統治時代の建物。 -
台南市立図書館中区分館(旧・愛国婦人館)
日本統治時代の建物。改修されて新しくなっています。 -
大南門。
民国66年(1977年)に復元された台南の城門。
周囲は公園になっていて、犬の散歩をしている人とかがいました。 -
大南門。
半円形の外郭に囲まれているため、月城とも呼ばれるそうです。 -
大南門に置かれていた大砲。
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大南門碑林。
昭和10年(1935年)に開設。清代のものが中心で、中国本土の西安の碑林ほどの歴史はないですが、それでも貴重な歴史資料。禁令を定めた示禁碑の内容は、「下士官兵が言いがかりをつけてゆすること、悪い乞食の強引な物乞い及び死体を口実にして欺くこと、自殺すると言って欺くこと、または下女を嫁に出さないことなどを厳禁している」などなど。すべての石碑に日本語の説明も併記されていました。 -
文昌閣(別名、魁星楼)。
孔子廟に唯一ある塔。1階は四角形、2階は円形、3回は八角形の三層構造。科挙試験の合格を祈願をしたところ。 -
文昌閣の階上から。
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文昌閣の孔子像へのお供え物。
チョコバーとか飴とかビスケットとか。 -
台鉄(台湾鉄道)台南駅。
日本統治時代の建物。明治33年(1900年)開業。東京駅より古い。 -
台鉄台南駅の構内。
かつては2階が駅ホテルとして利用されていたそうです。
窓口で沙崙駅(高鉄台南駅と連結している)への切符を購入。 -
台鉄台南駅の敷地内にいた野良犬の集団。
見ていると、ちゃんと群れの序列があるようでした。 -
高鉄(高速鉄道)台南駅のホームに入線してきた帰路の新幹線。
大晦日の台北行きはほぼ満席でした。 -
商務車(ビジネスクラス)は往復とも飲み物とお菓子のサービス付。
ミネラルウォーターもくれました。
大晦日なので、車窓からあちこちで打ち上げ花火が見えました。
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