2012/08/03 - 2012/08/03
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ももんがあまんさん
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昨日に引き続き、今日もまた、ミディー・ピレネー地方の田舎めぐりです、「フランスの美しい村」を2か所、一つは、比較的、平地にあるけれど、とても「美しい広場」を持った「ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ」、今一つは、緑の森に囲まれた、石造りの村「ベルカステル」、いずれも、美しく且つ個性的な村です、それから最後の宿泊地は、「ヴィルフランシュ」と名の付く、中世の自由都市。
どこも、かなり行きにくい処にある、マイナーな村や町ですけど、掘り出し物といってよいくらいに印象的で、田舎めぐりの好きな旅人にとっては、とても、ゴージャスな1日となりました。
写真は、「ベルカスル」の村、石の色は、少しダークですけれど、真夏の日差しの中で美しく輝いてました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月3日(金) Naucelle ナウセル
昨日、頑張って到着した村です、こちらは、宿の前の広場。
なかなか良い感じの広場です。 -
ナウセル ミディ・ピレネー
広場につながる、昔の城門の跡ですね。
昨日頑張った甲斐あって、今日は、「フランスの美しい村」(Sauveterre de Rouerque)が、すぐ近くにあります。 -
D 997号線 ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
あっという間に到着、ナウセルから約5km、「フランスの美しい村」21ヶ所目です。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
村の入り口の「キャナル」の風景、水鳥がたくさんいました。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
村に入っていきます。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
かなり良い感じの「広場」が有りました。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
広場を取り囲む建物の下が、広いアーケードになってます。
多分、この町は、過っては、街道沿いの商取引の町だったのだと、そんな気がする、良い広場です。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
アーケードから眺めた、「広場」の風景。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
お城も無いし、立派な教会も無い村ですけれど、この広場を眺めるだけでも、お値打ちものの村です。
邪魔な「車」の姿が、あまり無いのも、「美しい村」としては、とても好感を持てます。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
とても良いアーケードの商店街。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
ギャラリーも有ります。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
広場を眺めながら、カフェで一杯。
暫しの休息。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
邪魔な車が一台ありますけど、これくらいなら、マア、我慢の範囲。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
アートな広場です。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
広場を離れて、少し周りの街並みを見て廻ります。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
村の教会ですけど、大きさは、マア普通ですね。
-
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
外観も中身も、マア普通。
これは「聖クリストフ」、フランスでは人気のある、聖人さん。
3世紀に殉教したといわれる、伝説上の聖人で、ローマ人であるともベルベル人であるとも、キリスト教の諸派によって、イロイロ伝承に違いがあるようです・・・ちなみに、ローマ・カソリックでは、旅人の守護聖人という事になっているらしい。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
広場の周辺の街並みです。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
同じく、広場の周りの「路地」の風景。 -
ソゥヴテル・ド・ルゥエルグ
村はずれの、多分、「物置小屋」?
村の印象 ★★★★ この村は、「広場」の美しさだけでもポイントは高いです、でもまあ、他は特に・・・?という感じですけど・・・ -
D 997号線 ミディ・ピレネー
田舎の風景が美しいです。
のどかな景色の中を、今日二つ目の「美しい村」へと走ります。 -
D 997号線
道端にあった、多分、農家の物置小屋。
良い雰囲気の建物だったので、一枚撮っときます。 -
D 997号線
道中は、なかなか、良い感じの風景が続きます。 -
D 997号線
このあたりは、イングランドやスコットランドにも負けない、美しい丘陵地です。 -
D 997号線
ロバが居たので、暫し、遊ばせて頂きます。
フランスでもイギリスでも、ロバは、馬と一緒に放牧されていることが多いです。 -
D 285号線
幹線道路を外れ、小川沿いの渓谷の道を、更なる田舎へ・・・ -
D 285号線 Belcastle ベルカステル
「フランスの美しい村」22か所目、「ベルカスル」の村です。
かなり期待できそうな村の入り口。 -
ベルカステル ミディ・ピレネー
渓谷の小川で、水遊びをしている人が、たくさんいます。
川の名前は「Aveyron川」、アルビを流れる「タルン川」の支流のようです。 -
ベルカステル
かなり交通の便は悪い土地ですけど、ソコソコの観光客が、訪れている感じ。
村の家並みは、なかなか立派な石造りです、建物の雰囲気は、昨日の「ブロゥズ・ル・シャトゥ」と、とてもよく似た感じですけど、村の規模は、いくらか大きい感じです。 -
ベルカステル アヴェロン川
かなり見事な、黒い石橋が有ります。 -
ベルカステル アヴェロン川
とても美しい石橋です。
ちょっと、うっとり・・・・ -
ベルカステル
石材の色も「ブロゥズ・ル・シャトゥ」の村と良く似ています。
丘の上の城も、とても良く似た中世の古城。 -
ベルカステル
良い家です、住んでみたい気がします。
手ごろな値段のホテルが有れば、泊まってみたい村です。 -
ベルカステル
村のカフェです。
勿論、ビールで一休み。 -
ベルカステル
村の風景。 -
ベルカステル アヴェロン川
家族連れの観光客が多いです。
水遊びも出来るし、古い家並みに古い城、遊園地なんかよりは、教育的には良いかも? -
ベルカステル
村人が、椅子の上で居眠りしてます。 -
ベルカステル
とても良い橋です。
何処から撮っても、絵になる橋、これも「ブローズ・ル・シャトゥ」の橋と似ています、村のスケールは、こちらの方が少し大きいですけれど、双子とまでは言えないけれど、間違いなく、兄弟村です。 -
ベルカステル
村の坂道。 -
ベルカステル
坂道から見た、村の風景です。 -
ベルカステル
坂道の風景です。 -
ベルカステル
アヴェロン川と橋の風景。 -
ベルカステル
何処をどう切り取っても、絵になる村です。
高低差も有るし、少々、写真の腕前に自信が無くても、絶対に大丈夫、と言う感じの美しい街並みです。 -
ベルカステル
坂道と、村の家並みです。 -
ベルカステル
「ブローズ・ル・シャトゥ」の村以上に、村人は、観光に協力的という感じです。
花が、あちこちに咲いてます。 -
ベルカステル
泊まってみたいなあ・・・という気持ちにさせる村です・・・宿の値段次第ですけれと・・・。
村の中に、「ホテル」があったかどうかは、忘れてしまったけど、「シャンブルドット」はあったはず。 -
ベルカステル
ついつい写真を撮って見ます。 -
ベルカステル
いかにも中世、と言う感じの古城です、何時出来たかは解りませんけど。
入るには「入場料」が要ります、今日は「パス」、外から写真を撮るだけで、満足することにします、多分、多少、見晴らしが良いだけだろうから・・・? -
ベルカステル
古城の写真をもう一枚。 -
ベルカステル
村の風景、 -
ベルカステル
橋を渡って、川の反対側へ行きます。 -
ベルカステル
橋の向こうに、教会が有ります。 -
ベルカステル
橋の中央に十字架が有ります。
これも、「ブローズ・ル・シャトゥ」の橋と同じですね。 -
ベルカステル
橋を渡って、振り返ります。
橋と村の家並み・・・女性も良い感じ。 -
ベルカステル
橋のたもとに、カフェが有ります。
また一杯・・・ -
ベルカステル
村の教会です、この村は「サン・ジャック巡礼路」の中継地であったのだとか。
こじんまりして、村に似合ってる気がします。 -
ベルカステル
古い教会らしく、壁には、かなり古そうな彫像が三体。
向かって左は「聖アントワーヌ」だそうです。 -
ベルカステル
川向こうからの「城塞」の風景。 -
ベルカステル
村の印象 ★★★★★ 勿論、文句無しの五つ星です。 -
D 1号線〜D 1E号線 Villefranche de Rouergue
本日の宿泊地「ヴィルフランシュ・ド・ルゥアーグ」の町です。
「ヴィルフランシュ」とは、以前にも書いたけれど、中世の時代に、領主より人頭税を免除された「自由都市」の事だとか、由緒のある町なのですね。
宿は「Auberge de Poste」(写真の樺の宿)39ユーロ、こちらも由緒ある宿らしく、かなりクラシックな宿でした。
宿の印象は ★★★★ 「Poste」と名の付くホテルがフランスには多いです、多分、昔の、駅馬車の名残りでしょうか? いずれも、由緒ありげな宿が多いですけど、意外と安い宿が多いです。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
宿の前の通りです。
いかにも城塞都市という感じの、細い通りに、背の高い建物が、ズラッと並んでいます。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
町の散歩に出かけます。
この町が作られたのは、最初が、1099年に、トゥールーズ泊レーモン4世によって作られた町なのだそうです。
建物の感じは、ピレネー山中の「ヴィルフランシュ・ド・コンフラン」の村に似ていますけど、こちらは、れっきとした「町」で、ずっと大きいし、通りは、広くは無いけれど、整然とした、碁盤の目状になっています。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
その後、町が再開発され、大きくなったのは、1252年頃で、ルイ9世の弟「アルフォンス」が、トゥルーズ女伯「ジャンヌ」との結婚により、この土地がフランス領となってからの事とか。
近くの「ナジャク」(トゥルーズ派)への対抗の為に、町が拡大され、「自由都市」としての認可(商業活動の自由。税負担の免除)も、その折に、町が発展するようにと、政治的意図をもって与えられたものなのだとか・・・ちょっと、普通の「自由都市」≒「自治都市」のイメージとは違うようです。
多分、今に残る、この旧市街は、その時代(アルフォンス時代)の都市計画に元づいて、作られた町だと思われます。
細い路地です、入っていくのは、やや気になるけれど、魅力的な、中世の雰囲気。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
町の広場「ノートルダム広場」のアーケードです。
車が邪魔ですけど、ここは「町」ですので、仕方ないです。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
町の広場は、露店の店舗で満員です、自由な商業都市の名残りでしょうか?
歴史を感じる、かなり良い広場だと思いますけど、せっかくの景観が、ちと台無しです、買い物好きの旅行者には良いけれど、僕にはどうも・・・長期の旅行には、荷物も邪魔ですしね。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
広場に面して建っている、町の教会、多分「ノートルダム教会」? -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
教会の前まで、露天商がいっぱい、キリストがここに居たら、絶対怒りますね・・・ハハハ。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
伝統のある、商業地域なのでしょうけれど、商いをやってるのは、黒人系・イスラム系の商人が多い気もします、現在フランスの姿ですね。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
アフリカ系のミュージシャンが、演奏してます。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
なかなか元気が有りました。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
教会の見える通りです。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
いかにも計画都市という感じの、真っ直ぐの通りです。
これはこれで、雰囲気在ります。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
アヴェロン川の風景です。
橋は「コンシェル橋」、1331年に造られたものなのだとか。 -
ヴィルフランシュ・ド・ルゥエルグ
町の外側の並木道です。
町の印象 ★★★★ 特に有名な街では無いと思いますけど、旧市街の街並みは魅力的で、観光の町としても、資格は十分にある町だと思います。
本日の走行距離 71.5km/累計2,254km
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この旅行記へのコメント (6)
-
- コクリコさん 2013/01/17 17:45:35
- ベルカステル
- こんにちは〜
もう20もの「フランスで最も美しい村」を訪ねたのですね。
それぞれ似てるようで違う、違うようで似てる、ので写真だけ見ている私にはどこがどこだかわからなくなってしまいます。
ももんがあまんさんはひとつひとつちゃんと覚えてて感想書いていますが、眠る前にメモされているのですよね?
実際その村のカフェーでビールを飲んだり、歩きまわればそれぞれの個性を感じるのでしょうけれど。
唐辛子婆さんのように「フランスの美しい村」のサイトマップ作ってみてはいかがですか?
それでそれぞれの☆マークとコメントつけたらガイドブックになりそう!
なんて、作業が大変ですよね。
ベルカステル、良いですね!
アヴェロン川と、川に架かる橋の風景はこれまでも好きでしたが、特に良いですね!
川遊びの風景も良いなぁ〜フランス回っていると(ヨーロッパの他の国もそうかもしれませんが)よく川遊びしていますよね。
最近では日本の田舎でもなかなかお目にかかれない風景ですが、子供にとっては単純ですが楽しいものですよね。
日本の川は急流だから危険なのかな。
アーケードから撮る写真も好きです。
「額縁写真」なんて勝手につけています!
ヴィルフランシュという名前の地名結構あるのですね。
私はニースから日帰りでヴィルフランシュ・シュル・メールに行ったことがあります。
海沿いのヴィルフランシュということでしょうか。もちろんビール美味しかったです!
カフェでのビール一杯、ももんがあさんはホント美味しそうに表現されてますね。
今回の聖クリストフはなんだか安っぽかったですね〜
まあ、旅の守護聖人なので挨拶しなければなりませんけれどね。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/01/17 20:16:30
- RE: ベルカステル
- こんばんは、コクリコさん。
> もう20もの「フランスで最も美しい村」を訪ねたのですね。
> それぞれ似てるようで違う、違うようで似てる、ので写真だけ見ている
> 私にはどこがどこだかわからなくなってしまいます。
> ももんがあまんさんはひとつひとつちゃんと覚えてて感想書いています
> が、眠る前にメモされているのですよね?
まだまだ20、これからが本番ですので、宜しくお願いしま〜す。
一応毎日、ちょっとだけ、日記をつけているので、読み返しながら、思い出すことも多いのです、写真を見るだけだと、何処が何処やらという事は、ホント、正直あります・・・ハハ。
> 唐辛子婆さんのように「フランスの美しい村」のサイトマップ作ってみ
> てはいかがですか?
> それでそれぞれの☆マークとコメントつけたらガイドブックになりそう!
> なんて、作業が大変ですよね。
そうですね、「美しい村」だけを集めた旅行記等も、全部書き終えて、暇が有ったら、まとめてみたいと思ってます、他に、出会った動物だけを集めた旅行記とか、交通事故?の旅行記とか・・・ですね。
> ベルカステル、良いですね!
> アヴェロン川と、川に架かる橋の風景はこれまでも好きでしたが、特に良いですね!
> 川遊びの風景も良いなぁ〜フランス回っていると(ヨーロッパの他の国も
> そうかもしれませんが)よく川遊びしていますよね。
> 最近では日本の田舎でもなかなかお目にかかれない風景ですが、子供に
> とっては単純ですが楽しいものですよね。
> 日本の川は急流だから危険なのかな。
僕なども、子供の頃は、良く川遊びをしたものですけど、魚を取ったり、泳いだり、最近はホント、見かけないですね・・・どうしてでしょうね?、池なんかでも、何処もかしこも遊泳禁止で・・・多分結局、大人の「責任回避」なのではないかと、僕などは思ってますけどね?、少々の危険でも、親や大人が、常に、気を付けていれば良いだけの事なのですから。
> カフェでのビール一杯、ももんがあさんはホント美味しそうに表現されてますね。
ハハ・・ほかの皆さんの旅行記には、美味しそうな料理が多いので・・・せめて、ビールで、その代りですね・・・ハハ。
> 今回の聖クリストフはなんだか安っぽかったですね〜
> まあ、旅の守護聖人なので挨拶しなければなりませんけれどね。
そうですね、でも、聖クリストフは、わりと安物と言う感じの像が多いのも確かですね、衣装なんかも、かなりボロで、ちょっと粗野な感じなのですね、旅人の守護聖人としては、今少し、品よくしてほしいのですけれど・・・まあ、ワタクシには、相応しいのかも?・・・ハハハ。
by ももんがあまん
-
- mykonosさん 2013/01/13 22:40:23
- やっぱり素敵ですね
- ももんがあまんさん
ベルカステルやっぱり素敵ですね。
昨年6月にミディピレネーに行った時余裕があれば立ち寄ってみたかった美しい村です。
ドアの前で眠っているおじさん、吉村和敏さんという写真家の「フランスの美しい村全踏破の旅」という写真にのっていたおじさんとたぶん同じ方です。きっとそこで眠るのがおじさんの日課なんでしょうね。
ブルッスルシャトーも素敵だったし、たぶんこの後サンシルクラポピーやオートワールも出てくるのかな。
楽しみです♪
- ももんがあまんさん からの返信 2013/01/14 01:24:12
- RE: やっぱり素敵ですね
- mykonosさん、こんばんは。
たくさんのご投票を戴き、ありがとうございます。
旅行記を書くのは、第一義的には、自分の旅の記憶を確かなものにする為ですけれど、わりと草臥れますし、ご投票を戴くのは、とても励みになります。
> ベルカステルやっぱり素敵ですね。
> 昨年6月にミディピレネーに行った時余裕があれば立ち寄ってみたかった美しい村です。
ベルカスルの村は、多分、今回訪ねた「フランスの美しい村」73ヶ所の中でも、ベスト10には間違いなく入る村です。
> ドアの前で眠っているおじさん、吉村和敏さんという写真家の「フランスの美しい村全踏破の旅」という写真にのっていたおじさんとたぶん同じ方です。きっとそこで眠るのがおじさんの日課なんでしょうね。
へ〜え、それだったら、もう少し近くで、しっかり撮っておくんでした・・・ハハハ。
> ブルッスルシャトーも素敵だったし、たぶんこの後サンシルクラポピーやオートワールも出てくるのかな。
> 楽しみです♪
サン・シルク・ラポピーもオートワールも、まだまだ先ですけど、出てきます、これからも宜しく、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
- mykonosさん からの返信 2013/01/14 16:25:04
- RE: やっぱり素敵ですね
- 確かにこれだけの旅行記を書くのは疲れますよね^^;
でも知識豊富でボキャブラリー豊かなももんがあまんさんの旅行記は見ていて楽しいです。
写真も決して高いカメラを使っているわけではないようなのに(すみません・・・)画像がきれいだし、景色の切り取り方がとっても素敵で町の様子がよく分かるので、自分も行った気になってしまうのです。夜景も綺麗に映ってますよね。
全部の旅行記を書き終わった後、ももんがあまんさん的に「美しい村」のどこがベスト3に入るのかぜひ聞いてみたいです。
今後も見させ頂きますので、よろしくお願いします^^♪
- ももんがあまんさん からの返信 2013/01/14 18:04:31
- RE: RE: やっぱり素敵ですね
- こんばんは、mykonosさん。
> 確かにこれだけの旅行記を書くのは疲れますよね^^;
ハハハ・・・草臥れます・・・でも、楽しくも有るのです。
> でも知識豊富でボキャブラリー豊かなももんがあまんさんの旅行記は見
> ていて楽しいです。
> 写真も決して高いカメラを使っているわけではないようなのに(すみま
> せん・・・)画像がきれいだし、景色の切り取り方がとっても素敵で町
> の様子がよく分かるので、自分も行った気になってしまうのです。夜景
> も綺麗に映ってますよね。
お褒め頂いて恐縮です、カメラはずいぶん昔に買った(10万円)、キャノンのデジカメですけれど、あまり大き過ぎないし、使い慣れているのです(これが一番)、でも、今年の旅で、ついに壊れてしまったのです(デジカメは古いのだと、交換部品が無いのだとか)、今年が心配です。
> 全部の旅行記を書き終わった後、ももんがあまんさん的に「美しい村」
> のどこがベスト3に入るのかぜひ聞いてみたいです。
全部書き終わったら、村と町の、私的ベストテンを発表するつもりですけど、ただいま悩んでおります・・・
> 今後も見させ頂きますので、よろしくお願いします^^♪
こちらこそ、宜しくお願いしま〜す。
by ももんがあまん
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