2012/12/05 - 2012/12/18
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sakae340さん
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今回の旅行は、2007年にスペインに一度訪問はしていましたが、ポルトガルに行っていなかった事と、スペインも訪問していない都市が多く含まれていたうえ、料金が安かったので決めました。
12月は寒い事を覚悟していましたが、思っていたより温度は高く、雨は2日間程度で大降りでなかったので、良かった方と思っています。
飛行機は直行便がないので、往復で4回搭乗しましたが、どれも遅れる事もなく荷物もスムーズでした。旅行慣れした方が多かったので、旅行中の盗難・トラブルも無く、楽しい旅行が出来ました。
今回の旅行は金額の割りに、ホテルも食事も良かった様に感じました。 リスボン・マドリットでの自由行動時に、路面電車&地下鉄の共通1日券の買い方について、出発前に質問して教えて頂き、リスボンでは早朝に一日券を購入のため、地下鉄駅の券売機の前で見ていたら、若い駅員が来て一日券を買うのだと言うと、ピン・ポン・パンと操作して買ってくれ、操作手順の写真を写す暇もありませんでした。
マドリッドでは地下鉄の券売機が少ないからか、多くのお客が券売機の前にいて、駅の関係者と思われる年配のオバチャマに、切符の購入をお願いし、自分が券売機を操作する事無く、無事に乗り継ぎをしてホテルに帰りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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イギリスのヒースロー空港で乗り継ぎ時に、ある夫婦が荷物を徹底的に検査され、不審物は何も無いのが確認され、約1時間後に開放されたが、次々いろんな人達が同じ様に検査を受けていた。 荷物検査に非常に厳しい空港でした。
私は、コートを脱ぎベルトを外し、金属類は全てバッグに入れて、金属類を身に着けず、検査器を通過しました。(ブーツの人は脱がされていました) -
バルセロナのカンパニーレホテル(CAMPANILE HOTEL)の部屋は狭かった。
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サグラダファミリアの外部は、彫刻が一杯です。
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サグラダファミリアへ前回訪問時には、内部は工事中で仮設通路を通りましたが、今回は写真の様に内部も、見違える様に綺麗になっていました。
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グエル公園は2013年から有料になるとの事で、入り口周辺等で工事が進んでいました。
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カタルーニヤ音楽堂(外から見ただけ)
スペインはどの建物にも彫刻や色彩が有り、芸術センスの無い者でも、見ていて楽しい。 -
タラナゴ
ローマ遺跡の競技場は海岸近くに有りました。
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グラナダに行く途中に泊まった、アルムサフェスのトリップ アルムサフェス ホテル(TRYP ALMUSSAFES HOTEL)
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ラ・マンチャ地方(カンポ・デ・クリプターナ)の風車群は、観光用で使用されていない、10基の風車群が残されています。
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グラナダは、ロスアンヘレス ホテル(LOS ANGELES HOTEL)に泊る
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ロスアンヘレス ホテル(LOS ANGELES HOTEL)
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アルハンブラ宮殿
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アラヤネスの中庭
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イスラム独特の細かな彫刻が魅力。
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ライオンの中庭(前回は工事中で見れませんでした)
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ヘネラリフェ庭園
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ミハスは毎年白壁を塗る決まりが有るようで、綺麗な町でした。
天気は良かったのですが、風が強く思った以上に寒かった。 -
ミハスの街並み
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コルトバ アイレ・ホテル・コルトバ(AYRE HOTEL CORDOBA)
広い良いホテルでした。 -
メスキータをローマ橋側から見た写真です。
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メスキータを川側から写す。
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コルトバのメスキータは、イスラム教とキリスト教が、共存している珍しい建物です。
イスラム建築の中にキリスト像があり、権力者が変わっても良いものは残し、活用する事は大切な事だと思います。 -
メスキータ内部
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花の小路の向こうに、メスキータのアルミナールの塔が見える。
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セビリアのカテドラル
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カテドラルの内部
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セビリアのアルカサル
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アルカサルの中庭
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セビリアのスペイン広場
1929年にセビリアで開催された万国博覧会の会場施設として造られた物。
パビリオンとして建てられた広場内の建物は、両翼に半円形に延びる回廊と、スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面タイル絵が綺麗でした。 -
セビリアのスペイン広場
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セビリアの ベラヴィスタ ホテル(HOTEL BELLAVISTA)
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エヴォラのディアナ神殿
2−3世紀にローマ人によって造られた、コリント様式列柱の神殿。月の女神ディアナに捧げられたそうです。 -
リスボン ホテル ルテシア(HOTEL LUTECIA)
地下鉄のローマ駅には5分程度と近かった。 -
ホテル ルテシア(HOTEL LUTECIA)は少し広かった。
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ベレンの塔
16世紀初頭に、バスコ・ダ・ガマのインド航路発見の、偉業をたたえて建てられた石造りの塔です。リスボン港に出入りする船を監視する要塞としての役割も果たしていた。 -
1922年に初の南大西洋横断を果たした、飛行機(サンタ・クルス号のレプリカ)と、ベレンの塔を写す。(飛行機のオリジナルは海洋博物館に展示されています)
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発見のモニュメント
エンリケ航海王子没後500年の記念行事として、1960年にコンクリートで造られました。 エンリケの後悔王子の後方に、同時代の探検家、芸術家・科学者・地図制作者・宣教師ら、約30名の像があります。
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発見のモニュメント
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発見のモニュメント
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ジェロニモス修道院は、大航海時代の富によって建てられたポルトガルで最も綺麗な修道院。マヌエル1世が16世紀初頭に建築に着工し、完成したのは19世紀。
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ジェロニモス修道院の内部
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ジェロニモス修道院の内部
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ジェロニモス修道院見学後、自由行動で路面電車28を利用して、コメルシオ広場に来ました。
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サンタ・ジュスタのエレベータは、20世紀初頭にエッフェルの弟子のフランス人建築家によって造られた。高さ45mの巨大な鉄塔の内部を、クラシックなエレベータが昇降している。更に螺旋階段(螺旋階段も有料)を登ると展望台になっていました。
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エレベータ展望台からサン・ジョルジェ城方面を写す。
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サン・ロケ教会は無料で入場できました。(ミサのため写真は写しませんでした)
日本の天正遣欧少年使節団が、1584年に1ヵ月ほど滞在した、日本とゆかりの深い教会です。 -
グロリア線のケーブルカーです。
短い距離でした。 -
ロシオ広場
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フィゲイラ広場
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路面電車12番でマルティン・モニスからカテドラルまで乗車。
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カテドラル内部
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カテドラル内部
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カテドラルから、少し下った所にある、サント・アントニオ教会に入りました。
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サント・アントニオ教会内部は非常に豪華でした。
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ビッカのケーブルカー
路面電車は28を利用して、ビッカのケーブルカー乗り場まで来ました。
道幅は狭く勾配のきつい坂道を、歩行者と平行して走っていました。 -
トマールのキリスト教修道院は、1147年リスボン北東のサンタレンを、イスラム教徒から奪回した功績により、アフォンソ1世から土地を与えられたテンプル騎士団が、堅牢な城塞と聖堂を築き、ポルトガルでの拠点とした。
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最初に建築した堅牢な城塞が、写真中央の建築物です。
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トマールのキリスト教修道院内部
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ポルトのサンフランシスコ教会は、14世紀初めに修道院付属の教会としてゴシック様式で建てられ、17世紀にバロック様式に改築された。
内部は豪華で綺麗でした。
教会内は写真禁止でした。 -
ポートワインのサンデマン社前から、ドンルイス1世橋を写す。
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ポートワインのサンデマン社で、赤・白ワインを試飲した。
赤・白ワインの説明と価格の紹介があり、どうぞ白からお飲みくださいと言って説明者は消えた。
全く商売気の無い対応でした。
有料で口当たりの良いワインが、飲めることを期待していたので残念でした。 -
ポルト駅のアズレージョは綺麗でした。
予定に無かったが、運転手さんの好意で見る事が出来ました。 -
ホテル ホリデイ・イン ポルト ガイア(HOTEL HOLIDAY INN PORTO GAIA)
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ホテル ホリデイ・イン ポルト ガイア
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歓喜の丘の像
あいにくの雨と風で、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂が、よく見えませんでした。 -
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂内部
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂内部
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ コングレッソ ホテル
(CONGRESO HOTEL)
部屋は広くダブルベット2台と良かったが、お風呂のお湯を出すと茶色に濁ったお湯が出た。 最悪・・・ -
サンティアゴ・デ・コンポステーラ コングレッソ ホテル
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レオンの大聖堂
レオン王国の首都が置かれ、レオン大聖堂はゴシック様式で造られている。 -
カタルーニャ意外の地方で、ガウディの作品に出会うのは稀だが、その少ない作品の中のひとつが、この写真のビルです。
ビルの前にガウディの像がありました。
バルセロナで見たガウディが、設計した建物から想像して、イメージの違う建物でした。 -
レオンの大聖堂内部
あいにくの雨の日で太陽の光は無かったが、100枚以上のステンドグラスは、非常に綺麗でした。 -
レオンの大聖堂内部
100枚以上のステンドグラスは、非常に綺麗でした。 -
サラマンカの新旧カテドラル
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サラマンカの新旧カテドラル内部
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サラマンカの新旧カテドラル内部
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サラマンカ マヨール広場
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クアトロ・ポステス展望台から、アビラの城壁を写す。
アビラの城壁は、12世紀当時の部分がほとんど見事に残っており、これほど古く、保存状態の良い完璧な城壁はヨーロッパ広しと言えどもなかなか無いそうです。 -
セコビアのアルカサル
ディズニーの白雪姫のお城のモデルになったお城。 -
セコビアのローマ水道橋
クレーンの無い時代に、大きな石を積み上げて造った技術、均一した勾配等もすばらしい。 -
ローマ水道橋
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セゴビアの大聖堂
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セゴビアの大聖堂内部
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セゴビアの大聖堂内部
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マドリッド コンフォーテル スイート ホテル(CONFORTEL SUITES HOTERU)
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コンフォーテル スイート ホテル
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スペイン広場
周りに何かを造っており、撮影場所が狭かった。 -
プラド美術館
いろいろな本に書かれていた注目の絵画は、全て見る事が出来た。
写真が写せないのが残念。 -
プラド美術館の敷地内に、GOYAの像がありました。
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国立ソフィア王紀芸術センター
ピカソのゲルニカだけを見に行きました。(自由行動時間が少ないため)
写真が写せないのが残念 -
マヨール広場は、多くの人達でにぎわっていました。
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サン・ミゲル市場の外観
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サン・ミゲル市場
午後2時頃に入ったら、テーブル・カウンター共隙間が無く、これが失業者の多い国???。
食べてみたかったが残念でした。 -
アルムデナ大聖堂
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アルムデナ大聖堂の内部
左右の階段からあがる事が出来ました。 -
アルムデナ大聖堂の内部
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アルムデナ大聖堂の内部
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王宮は入場券(10ユーロ)を購入し中に入ったが、見学通路が判らずうろうろしました。
写真の左側出入り口から人の出入りが見え、その入り口から王宮内部に入る事が出できました。
部屋の装飾品・陳列品等、すばらしい物ばかりでした。
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王宮・アルムデナ大聖堂見学後、プエルタ・デル・ソルへ行く途中、サン・ミゲル市場が見えたので、再度入ったらPM5時と言う時間か、カウンターに隙間が有り、下記3品を食べました。(スペインの昼食時間を過ぎているのに、それでも食べている人は多かった)
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サン・ミゲル市場
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サン・ミゲル市場
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プエルタ・デル・ソル
スペイン各地に延びる、道路交通の起点となる「ゼロKm」の標識です。
山桃をとろうとする熊の像がマドリット市の紋章に使われています。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
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