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■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />【手記】<br /> 12/30のお勤めを終えてそのまま九州へ向けドリンク飲んでGOGO!でした。毎年恒例となった年末年始の旅、今回の北九州車旅最大の目的は、想い出さがし〜唐津駅前商店街の散策をすることでした。<br /> 旅の初日は、立場上いろいろ訳があって大宰府天満宮へ立ち寄らねばなりません。想い出も多い大宰府です。<br /> と言うことで、太宰府天満宮は「2013初詣」ならぬ「2012年末暮れ詣で」になりました。<br /> まっ、初詣は新年が明けてどこかへ行くこととして、太宰府天満宮で、暮れの様子をカメラに収めてみました。<br /> トップの写真は心字池に架かる太鼓橋です。雨傘をさした参拝客がちらほら、小雨が降っていました。<br /><br />★北九州車旅・旅行ルート<br />≪1日目・勤務終了後〜移動日≫<br />・大宰府天満宮(福岡県太宰府市)<br />・吉野ヶ里遺跡(佐賀県神埼郡)※想い出さがし <br />・佐賀駅前のイルミ(佐賀県佐賀市)<br />・佐賀駅前ホテル泊<br />≪2日目≫<br />・蕨野五百羅漢(佐賀県唐津市) <br />・蕨野の棚田(佐賀県唐津市)<br />・久里双水古墳(佐賀県唐津市)<br />・見帰りの滝(佐賀県唐津市) <br />・唐津城(佐賀県唐津市)※想い出さがし <br />・旧唐津銀行本店(佐賀県唐津市) <br />・唐津神社(佐賀県唐津市)※想い出さがし <br />・福島町の土谷棚田(長崎県松浦市) <br />・大川内山伊万里焼(佐賀県伊万里市)<br />・若宮八幡宮(佐賀県多久市 ) <br />・多久聖廟(佐賀県多久市 )<br />・西鉄久留米駅前ホテル泊<br />≪3日目≫<br />・成田山久留米分院(福岡県久留米市)<br />・筑後吉井の白壁の町並み(福岡県うきは市)<br />・葛篭(つづら)棚田(福岡県うきは市)<br />・長岩城跡(福岡県うきは市)<br />・瑞巌寺磨崖仏(大分県九重町)<br />・龍門の滝(大分県九重町) <br />・西椎屋の滝(大分県玖珠郡) <br />・宇佐のマチュピチュ(大分県宇佐市)<br />・東椎屋の滝(大分県宇佐市)※想い出さがし <br />・東椎屋のイチイガシ(大分県宇佐市)<br />・北九州空港前ホテル泊<br />≪4日目・移動日〜帰宅≫<br />・和布刈神社(福岡県北九州市)※想い出さがし <br />・和布刈公園展望台(福岡県北九州市)<br />・夕方帰宅<br /><br />◆太宰府天満宮について〜観光協会HPより<br /> 太宰府市は、福岡県の中部に位置する観光都市です。<br /> その歴史は長く、九州地区の統治組織「大宰府」が置かれ、671年『日本書紀』に「大宰府」という名前が確認されています。<br /> 太宰府市には「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀った太宰府天満宮などの史跡が多く、太宰府天満宮には毎年受験生をはじめとした参拝客が訪れています。<br /> 919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。<br /> 五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。<br /> 右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに今日から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。<br /> 飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られます。<br />◆清らかな誠心で今も人々の尊崇を集める天神様<br /> 太宰府天満宮の祭神である菅原道真公は、当代一流の学者であり、優れた政治家でもありました。<br /> その生涯は国家と天皇家のために命をかけ栄達を極めた一方で、57歳の時、時の左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となります。<br /> 大宰府下向の跡は配所であった榎寺から一歩も出ることなく、約2年後、無実の罪が晴れることなく59歳で逝去しました。<br /> 後に時平の讒言を知った朝廷は、菅公の名誉挽回に努め、正一位太政大臣を追贈。<br /> 菅公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。<br />

Solitary Journey [1140] 太宰府天満宮、初詣ならぬ年末暮れ詣で<2012→2013大晦日・お正月の北九州車旅>福岡県太宰府市

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2012/12/30 - 2013/01/02

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MechaGodzillaⅢ&703

MechaGodzillaⅢ&703さん

■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

【手記】
 12/30のお勤めを終えてそのまま九州へ向けドリンク飲んでGOGO!でした。毎年恒例となった年末年始の旅、今回の北九州車旅最大の目的は、想い出さがし〜唐津駅前商店街の散策をすることでした。
 旅の初日は、立場上いろいろ訳があって大宰府天満宮へ立ち寄らねばなりません。想い出も多い大宰府です。
 と言うことで、太宰府天満宮は「2013初詣」ならぬ「2012年末暮れ詣で」になりました。
 まっ、初詣は新年が明けてどこかへ行くこととして、太宰府天満宮で、暮れの様子をカメラに収めてみました。
 トップの写真は心字池に架かる太鼓橋です。雨傘をさした参拝客がちらほら、小雨が降っていました。

★北九州車旅・旅行ルート
≪1日目・勤務終了後〜移動日≫
・大宰府天満宮(福岡県太宰府市)
・吉野ヶ里遺跡(佐賀県神埼郡)※想い出さがし
・佐賀駅前のイルミ(佐賀県佐賀市)
・佐賀駅前ホテル泊
≪2日目≫
・蕨野五百羅漢(佐賀県唐津市)
・蕨野の棚田(佐賀県唐津市)
・久里双水古墳(佐賀県唐津市)
・見帰りの滝(佐賀県唐津市)
・唐津城(佐賀県唐津市)※想い出さがし
・旧唐津銀行本店(佐賀県唐津市)
・唐津神社(佐賀県唐津市)※想い出さがし
・福島町の土谷棚田(長崎県松浦市)
・大川内山伊万里焼(佐賀県伊万里市)
・若宮八幡宮(佐賀県多久市 )
・多久聖廟(佐賀県多久市 )
・西鉄久留米駅前ホテル泊
≪3日目≫
・成田山久留米分院(福岡県久留米市)
・筑後吉井の白壁の町並み(福岡県うきは市)
・葛篭(つづら)棚田(福岡県うきは市)
・長岩城跡(福岡県うきは市)
・瑞巌寺磨崖仏(大分県九重町)
・龍門の滝(大分県九重町)
・西椎屋の滝(大分県玖珠郡)
・宇佐のマチュピチュ(大分県宇佐市)
・東椎屋の滝(大分県宇佐市)※想い出さがし
・東椎屋のイチイガシ(大分県宇佐市)
・北九州空港前ホテル泊
≪4日目・移動日〜帰宅≫
・和布刈神社(福岡県北九州市)※想い出さがし
・和布刈公園展望台(福岡県北九州市)
・夕方帰宅

◆太宰府天満宮について〜観光協会HPより
 太宰府市は、福岡県の中部に位置する観光都市です。
 その歴史は長く、九州地区の統治組織「大宰府」が置かれ、671年『日本書紀』に「大宰府」という名前が確認されています。
 太宰府市には「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀った太宰府天満宮などの史跡が多く、太宰府天満宮には毎年受験生をはじめとした参拝客が訪れています。
 919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。
 五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。
 右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに今日から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。
 飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られます。
◆清らかな誠心で今も人々の尊崇を集める天神様
 太宰府天満宮の祭神である菅原道真公は、当代一流の学者であり、優れた政治家でもありました。
 その生涯は国家と天皇家のために命をかけ栄達を極めた一方で、57歳の時、時の左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となります。
 大宰府下向の跡は配所であった榎寺から一歩も出ることなく、約2年後、無実の罪が晴れることなく59歳で逝去しました。
 後に時平の讒言を知った朝廷は、菅公の名誉挽回に努め、正一位太政大臣を追贈。
 菅公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車

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  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・広島IC<br /> 12/30のお勤めを終えてそのまま九州へ向けドリンク飲んでGOGO!でした。<br /> 職場からすぐ近くの広島ICへ乗ると、さっそく渋滞!!雨もけっこう降っています。いやなスタートですねー。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・広島IC
     12/30のお勤めを終えてそのまま九州へ向けドリンク飲んでGOGO!でした。
     職場からすぐ近くの広島ICへ乗ると、さっそく渋滞!!雨もけっこう降っています。いやなスタートですねー。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・関門橋<br /> 毎年恒例となった年末年始の旅、今回の北九州車旅最大の目的は、想い出さがし〜唐津駅前商店街の散策をすることでした。<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・関門橋
     毎年恒例となった年末年始の旅、今回の北九州車旅最大の目的は、想い出さがし〜唐津駅前商店街の散策をすることでした。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・どっかのSA<br /> わたくしも食事していなかったのですが、愛車君も燃料警告ランプがピコピコ点滅していて腹ペコ状態。<br /> どこか忘れましたが、SAで満タンに…いよいよ戦闘?開始です。大メシ喰らいの愛車君、給油80リットルを超えました。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・どっかのSA
     わたくしも食事していなかったのですが、愛車君も燃料警告ランプがピコピコ点滅していて腹ペコ状態。
     どこか忘れましたが、SAで満タンに…いよいよ戦闘?開始です。大メシ喰らいの愛車君、給油80リットルを超えました。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・西鉄太宰府駅<br /> 旅の初日は、立場上いろいろ訳があって大宰府天満宮へ立ち寄らねばなりません。<br /> 今まで何度も訪れていますが、想い出も多い大宰府です。<br />

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・西鉄太宰府駅
     旅の初日は、立場上いろいろ訳があって大宰府天満宮へ立ち寄らねばなりません。
     今まで何度も訪れていますが、想い出も多い大宰府です。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 御神牛<br /> と言うことで、太宰府天満宮は「2013初詣」ならぬ「2012年末暮れ詣で」になりました。<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 御神牛
     と言うことで、太宰府天満宮は「2013初詣」ならぬ「2012年末暮れ詣で」になりました。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 楼門<br /> まっ、初詣は新年が明けてどこかへ行くこととして、太宰府天満宮で、暮れの様子をカメラに収めてみました。<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 楼門
     まっ、初詣は新年が明けてどこかへ行くこととして、太宰府天満宮で、暮れの様子をカメラに収めてみました。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 楼門<br /> 太宰府市は、福岡県の中部に位置する観光都市です。<br />

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 楼門
     太宰府市は、福岡県の中部に位置する観光都市です。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮〜観光協会HPより<br /> その歴史は長く、九州地区の統治組織「大宰府」が置かれ、671年『日本書紀』に「大宰府」という名前が確認されています。<br />

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮〜観光協会HPより
     その歴史は長く、九州地区の統治組織「大宰府」が置かれ、671年『日本書紀』に「大宰府」という名前が確認されています。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br /> ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 太宰府市には「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀った太宰府天満宮などの史跡が多く、太宰府天満宮には毎年受験生をはじめとした参拝客が訪れています。<br />

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

     ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     太宰府市には「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀った太宰府天満宮などの史跡が多く、太宰府天満宮には毎年受験生をはじめとした参拝客が訪れています。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。<br />  

    イチオシ

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。
      

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 現在国の重要文化財として指定されています。<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     現在国の重要文化財として指定されています。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに今日から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。<br /> 

    イチオシ

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに今日から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られます。<br />

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られます。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 清らかな誠心で今も人々の尊崇を集める天神様。お守りをたくさん買いました。<br /> <br />

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     清らかな誠心で今も人々の尊崇を集める天神様。お守りをたくさん買いました。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 太宰府天満宮の祭神である菅原道真公は、当代一流の学者であり、優れた政治家でもありました。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     太宰府天満宮の祭神である菅原道真公は、当代一流の学者であり、優れた政治家でもありました。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> その生涯は国家と天皇家のために命をかけ栄達を極めた一方で、57歳の時、時の左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となります。<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     その生涯は国家と天皇家のために命をかけ栄達を極めた一方で、57歳の時、時の左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となります。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 大宰府下向の跡は配所であった榎寺から一歩も出ることなく、約2年後、無実の罪が晴れることなく59歳で逝去しました。<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     大宰府下向の跡は配所であった榎寺から一歩も出ることなく、約2年後、無実の罪が晴れることなく59歳で逝去しました。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 後に時平の讒言を知った朝廷は、菅公の名誉挽回に努め、正一位太政大臣を追贈。<br /> <br />

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     後に時平の讒言を知った朝廷は、菅公の名誉挽回に努め、正一位太政大臣を追贈。
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 菅公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     菅公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 元旦は合格祈願の受験生や無病息災を願う家族連れらで埋まるのでしょうね。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     元旦は合格祈願の受験生や無病息災を願う家族連れらで埋まるのでしょうね。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 三が日で計約200万人の初詣参拝客でにぎわうそうです。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     三が日で計約200万人の初詣参拝客でにぎわうそうです。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 巫女さん、正月は忙しくなりますね。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     巫女さん、正月は忙しくなりますね。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 楼門<br /> 楼門は国の重要文化財

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 楼門
     楼門は国の重要文化財

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 楼門<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 楼門
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 楼門<br /> 謹賀新年

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 楼門
     謹賀新年

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 楼門<br /> コンデジ使用のときは「魚眼風モード」ばかり〜♪

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 楼門
     コンデジ使用のときは「魚眼風モード」ばかり〜♪

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 手水舎<br /> これも、魚眼風モード

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 手水舎
     これも、魚眼風モード

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 手水舎<br /> 手を洗い、口を濯いで本殿に向かうとの事です。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 手水舎
     手を洗い、口を濯いで本殿に向かうとの事です。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 手水舎 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 手水舎 

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 太鼓橋<br /> 心という字をかたどった心字池に架かる太鼓橋です。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 太鼓橋
     心という字をかたどった心字池に架かる太鼓橋です。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 太鼓橋<br /> 小雨が降っていて雨傘をさした参拝客がちらほら。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 太鼓橋
     小雨が降っていて雨傘をさした参拝客がちらほら。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 太鼓橋<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 太鼓橋
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 楼門<br /> 

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 楼門
     

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 麒麟像<br /> 手水舎のそばに、中国の伝説上の動物、麒麟 (きりん)の像があります。<br /> 36年前に麒麟像の前で撮ったわたくしたち夫婦の写真が残っています。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 麒麟像
     手水舎のそばに、中国の伝説上の動物、麒麟 (きりん)の像があります。
     36年前に麒麟像の前で撮ったわたくしたち夫婦の写真が残っています。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 蘇蜂詩碑<br /> ?

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 蘇蜂詩碑
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  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・太宰府天満宮 ヒロハチシャの木<br /> 大正3年(1914年)の落雷のため、幹の上部は折傷し、高さ約10m位までは幹は中空になっています。

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・太宰府天満宮 ヒロハチシャの木
     大正3年(1914年)の落雷のため、幹の上部は折傷し、高さ約10m位までは幹は中空になっています。

  • ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」<br /><br />・吉野ヶ里遺跡<br /> 次の訪問記は吉野ヶ里遺跡です。<br /><br />  THE END.

    ■2012→2013「年末年始・北九州車旅」

    ・吉野ヶ里遺跡
     次の訪問記は吉野ヶ里遺跡です。

      THE END.

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 一歩人さん 2013/01/07 06:05:36
    あけましておめでとうございます
    Mecha Godzilla?.T&Nさんへ
    ふ、ふ、飯塚といえば、小学校1年生の頃、
    ひさつね炭鉱の社宅で生活していたことを思い出しました。

    九州屈指の炭鉱町だったとか。

    石炭で炊いたお風呂は、蒸気機関車の匂いがして大好きでした。
    よく、父親に旅ゆけば〜♪をうたわされて、困りました。

    今となっては、唯一の思い出です。
    父が高齢となってからもよく二人で近所の湯宴ランドに行き、
    背中をすると喜んでくれました。

    なんて、懐かしい思い出が。

    ありがとうございました。
    失礼しま〜す♪

    MechaGodzillaⅢ&703

    MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2013/01/07 23:16:22
    RE: あけましておめでとうございます
    一歩人さん こんばんは。

    遅くなりましたが、
    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    > ふ、ふ、飯塚といえば、小学校1年生の頃、
    > ひさつね炭鉱の社宅で生活していたことを思い出しました。
    > 九州屈指の炭鉱町だったとか。
    > 石炭で炊いたお風呂は、蒸気機関車の匂いがして大好きでした。
    > よく、父親に旅ゆけば〜♪をうたわされて、困りました。
    > 今となっては、唯一の思い出です。
    > 父が高齢となってからもよく二人で近所の湯宴ランドに行き、
    > 背中をすると喜んでくれました。
    > なんて、懐かしい思い出が。
    > ありがとうございました。
    > 失礼しま〜す♪

     飯塚と言えば大宰府の近くですね。炭鉱の町だったんですか。あの辺りは八幡製鉄所が近くにあったくらいですから炭鉱町はたくさんあったんでしょうね。(地元民でないのでわかりませんが)いろんなことが思い起こされたようですね。

     Mecha Godzilla?.T&N

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