2014/04/20 - 2014/04/20
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tamayuraさん
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生命の息吹輝く新緑の季節
宮地嶽神社に続いて、太宰府天満宮・竈門神社・光明禅寺を訪れました。
竈門神社は、人気の縁結びの神社のようですね。参拝客が多くてビックリ!
そして御守り授与所がなんとも斬新な・・展望テラスも有って
オォォ♪((*゚゚∀゚゚*))
表参道・原宿辺りのブッテクみたい ワァ(・∀・)オ。・:゚*
太宰府からは車でしか行けない所のようですが、
バスを利用して行きました。そんなに不便は感じませんでした。
“光明禅寺” のお庭は新緑の色に何もかもが染まり、それは見事でした。
シャクナゲの咲くこの時に訪れる事が出来 (*’▽`人)゚.:。+゚
また一軒 通いたくなるお店と出会いました。
太宰府に有るフレンチのお店 その仕事の丁寧さに(*’▽`人)゚.:。+゚
充実感あふれる 一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
“光明禅寺”
床紅葉ならぬ 翡翠床です。
廊下・室内の畳が、新緑の色に染まっています。
なんとも まぁ〜〜〜(*'▽'*)わぁ♪ -
新緑の季節を迎えた
縁結びの神社として 今人気の“竃門神社”
良いご縁に巡り会えますように!! -
えっ〜 何〜〜 この列車!!!
やっぱり 九州は元気や!!!
旅行者が喜ぶツボ 押さえてるやん
特別料金いるの?? 予約いるの??
いえいえ 普通料金で乗れま〜〜すよ〜〜 -
外装は、私の好きな和文様 “麻の葉”模様をベースに
太宰府の観光地が描かれています。
キャッチコピーは、“外装は太宰府を巡る旅” ウフフ・・・(*´∀`) -
先頭車両のシート
やっぱり “梅” です。 そりゃそうでしょう!
シックな落ち着いた感じ、でいいですね。 -
内装は、車両別に開運6つのテーマだそうです。
この車両は梅文様、学業成就!! -
こちらの車両 矢羽根文様は、魔除け!!
ほかにも、健康長寿の亀甲文様・安産の波兎文様・家内安全の七宝文様・
縁結びの貝合わせ文様
次回は、健康長寿の亀甲文様の車両に乗ろう!! -
先頭車両で
指差し確認
私も会社のPC前で、やってます。
書類の入力項目と、入力画面を見比べて
指差し確認 -
太宰府駅からコミュニティバス「まほろば号」が出ています。
約30分に1本 料金は¥100ー
乗車時間は、10分もかからなかったと思います。 -
このバスです。
思いの他 便利だわぁ〜( ´∀`) -
縁結び・方除け・厄除けの神様として信仰されている “竈門神社”
-
新緑が何とも美しい
空気までもが、翡翠色に染まっている様に見えます。
生命の輝きが増す季節・・・
この時 この季節の輝きですね。 -
結びの杜
良縁 男女に限らず、家族・友人・仕事など
良いご縁を結んで下さる。
まぁ 有り難い事 参りましょう。 -
シャクナゲの花が咲く季節に・・・
新緑の中 彩りをそえて ひときわ可憐にたたずんでいました。 -
参拝に多くの方が・・・
特に女性の方の姿が目に付きました。 -
この願い・・・神様に届きますよう・・・ね
-
恋占いの岩
目を閉じて歩き、もう一方の石に無事たどり着く事が出来れば
恋が叶うといわれていますよ
一度でたどりつければ恋の成就も早く、
人にアドバイスを受けながら辿り着いた時は、
人の助けを借りれば恋が成就すると言い伝えられています!
tamayura もちろん挑戦しました。えっ! なんで!!
歩数を数えながら・・・ はい 11歩で 無事!タッチ!! -
彼女も、早い!!
-
願いは成就ですね!! 良かったね!( ´∀`)
-
良いご縁に出会えますように!!
(男女の縁だけでなく あらゆる事へのご縁です。)
こちらにお参りし、なんとなく 心が前向きになりました。
前を向いて歩いて行こう! きっと 良い事待ってるよ!! -
太宰府天満宮
博多に来る度に、お参りしておりますが・・・
今回は以前 無料ガイドの方から伺った話の中で
興味深い逸話の場所を、もう一度廻ってみました。 -
これです。
キリンビールのラベルのモデルとの一説も有りますが・・・
真実はどうでしょうか?? -
雑学その1 ちょこっと誰かに話したくなるウフフ
-
如水の井戸
黒田官兵衛は福岡城内の居館が完成するまでの間、
太宰府天満宮境内に仮住まいし
そのとき、茶の湯で使った井戸が「如水の井戸」だそうです。
やはり 戦国の武将
茶の湯に何を求めていたのでしょうか?
ちょっと 聞いてみたい気がします。 -
もっとも 興味深かった話
お石茶屋
ドラマの様なお話でした。
筑前三大美人の一人 江崎イシさん
このお石茶屋の女主です。 -
このお店 奥まった所に有りました。
えっ こんな所に・・・ -
筑豊炭鉱王、麻生太吉氏(麻生太郎氏の曽祖父)は、
自宅から通いやすいようにと、おイシしゃんの為に
このトンネルを掘ったと言われています。が・・・
ドラマが一本 出来そうですね。 -
筑前三大美人の一人 江崎イシさん
博多人形のモデルのような・・・ -
新緑の季節を迎えた 太宰府天満宮
博多に来る度 お参りしてます。
子供の頃 夏祭りと云えば、“天神さん”
私にとって 一番身近に感じる 神さんです。 -
夫婦樟
二本の大樟が、夫婦のように寄り添う姿から名付けられたそうです。
この新緑の季節 仲良く青々とした葉を広げています。 -
至る所に、梅の模様が・・・
2月生まれの私、梅や雪の模様は大好きです。
楼門で見かけた 梅の彫刻 -
延寿王院 坂本龍馬が訪れた所です。
竜馬はん ここに来はったんや! -
「慶応元年(一八六五)から約三年間、
朝廷を追われた三条実美ら尊王攘夷派の五卿がこの延寿王院に滞在し、
その間、西郷隆盛・高杉晋作・坂本龍馬ら大勢の勤王の志士達が、
去来して明治維新の策源地となった。」という事だそうです。
教科書の中だけの話ではないのですね。
幕末の出来事が、ぐっと身近じかに感じます。 -
延寿王院のすぐ側に
余りにも有名な歌の碑
“東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて春な忘れそ” -
光明禅寺
苔寺の名で親しまれているように苔の美しい庭の有るお寺さんです。
初めて訪れたのは、ずいぶん昔の事。
偶然 目にしたお寺さんですが・・・
その佇まいの穏やかさに、思わず足が・・・ -
佇まいだけではなく、お庭の苔の美しさに ただ感嘆!!
それからは、博多に来る度に伺うようになりました。 -
禅寺なのですが、なぜか鎌倉の禅寺などで感じた雰囲気とは違うような・・・
大陸の風を感じるこの地だからでしょうか? -
前庭は石を「光」という字に配した
-
重森三玲作庭の「仏光石庭」
まだ ここは始まりです。更に・・・ -
奥庭は青苔で陸を、白砂で大海を表現した一滴海庭だそうです。
-
今ちょうど、シャクナゲの花が見頃でした。
-
静寂・・・外の喧噪が嘘のよう・・・
-
お庭を眺めていると・・・
こちらは、紅葉・シャクナゲの花が咲く時と雪景色の時が美しい。と
観光タクシーの運転手さんらしき方が、お客さんに説明している声が・・・ -
木々と苔と・・・そして季節の移ろいを告げるシャクナゲの花が・・・
今この時だけの景色です。 -
濃淡新緑が、目にも心にも優しく・・・
-
時はシャクナゲの花が今を盛りと・・・
-
ただ ただ 溜息が〜〜〜
-
今日のお天気では、葉漏れ日木漏れ日とはいきませんでしたが、
-
その分 満開のシャクナゲの花々が目を楽しませてくれました。
-
穏やかに時を過せる〜〜
-
こんな時を過せるのも、旅の楽しみの一つです。
-
こころ静かに、座禅を組むように時を過ごしました。
それは前回迄の事で、今回は写真撮影を楽しみました。
ファインダーを通して見るお庭は、また違う世界です。
私が伺った時、既にいらっしゃいましたよ。
外国からの観光客の方が・・・
写真撮影に余念が無いような・・・
このお庭の撮影、堪能してらしたみたい・・・
お互い目が合うと、どちらからともなく スマイルです。
「どお いい写真とれた?」て、目が言ってました。 -
万国共通 感じる物は一緒なんですね。
-
ふと 目を遣ると・・・まぁぁ〜〜
-
お寺を後にして、ぶらぶらと・・・
へぇ〜〜 “ Viewpoint ”
カメラのファインダーを覗いて・・・ -
カッシャ!!
-
今日のディナーは、はるさんと合流して
婦人画報の記事からの情報で、ここ太宰府に有るレストランに予約を入れました。
ディナーの予約時間6時から
ぶらぶら 時間つぶしに・・・
野の花が、可愛い〜〜 -
野に咲く花 慎ましい佇まい
-
謡曲「藍染川」の舞台となったところです。
謡曲「藍染川」は観世流と金春流にしかなく、
観世流の「梅若本」にはこの曲はないので稀曲のようです。
御所に仕えていた梅壷侍従と息子梅千代が
天満宮の神官、「中務頼澄」(なかつかさよりずみ)を慕って筑紫に下向。
頼澄の妻の嫉妬による偽りの手紙で、頼澄の心変わりを嘆き
愛児を残し、梅壷は藍染川に投身自殺。
それを知った頼澄が天神様に祈願したところ、
天満天神が姿を現し、梅壷侍従を蘇生させ、天界に昇っていったというお話 -
「筑紫とは。西ぞとばかり聞きしより。月の入るさをしるべにて。
行方も知らぬ旅衣 野山 幾重(いくえ)か重ぬらん。
かゝる思ひを菅の根の。長門の関路程もなく。
香椎博多をうち過ぎて。宰府に早く着きにけり」
玉垣に囲まれた石は梅壷侍従蘇生の碑といわれています -
更にその近く有る「伝衣塔」
ここにも、菅神(かんしん=菅原道真公)ゆかりの伝説が・・・ -
この感じ・・・作為的でなく自然のままに・・・がいい感じ・・・
-
今宵のディナーは、こちらのお店
Essence(エッサンス)
太宰府天満宮から程近い所に、ひっそりと有るフランス料理のお店です。
一つ一つのお料理に、熱い思いを込められている、と感じました。
とっても 丁寧にお料理について説明して下さり・・・
正しく 「ご馳走さま」の字のごとくのお仕事ぶり。
ランチではなく、ディナーでゆっくりお料理を堪能したいお店です。
博多まで帰る事を考えるとね、
オーベルジュにして下されば うれしいなぁ〜〜
又 博多に来る時はディナーで伺いたいお店です。
本当にご馳走さまでした。数々のお料理堪能しました。美味しかったです。
https://ja-jp.facebook.com/Essence.restaurant.francais -
はるさんが、UPしております。
宜しければ ご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/10884900 -
浮殿
御社殿を巡らす水面に建物の姿が映ることから「浮殿」と名付けられたそうです。 -
そして こちらがライトアップされた “浮殿”
-
まず 訪れる事がないのでは・・・
夜の太宰府天満宮 御本殿 -
不思議な感じです。
-
昼間のあの賑わいがうそのよう・・・
-
太宰府の駅 プラットホームで・・・
もうツバメが飛ぶ季節なんだわぁ〜〜〜 -
美味しい食事のその後は・・・
夜の太宰府天満宮を訪ね だってこんなチャンスないんだもん!!
時間は・・・あら まぁ! さあ博多に帰りましょう。
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