2012/12/30 - 2012/12/31
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mykonosさん
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年末の休みを利用して長野に温泉旅行に行ってきました。
地獄谷で温泉に浸かるサルたちを眺めた後は、大正浪漫の宿別所温泉旅館花屋へ。
翌日は海野宿にフラリと立ち寄って帰ってきました。
別所温泉も湯田中渋温泉もその近辺も素敵な宿がいっぱいで悩みましたが、旅館花屋さんは絶対お勧め!
国の登録有形文化財となっていて、随所で大正浪漫を堪能できます。
一年の疲れを温泉とお猿で癒された、年の瀬の旅でした。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12/30長野へ温泉旅行に行きました。
AM10:00過ぎに埼玉を出発。拍子抜けするほど帰省ラッシュにぶつからず、途中休憩をはさみつつ順調に進みます。
信州中野ICで降り、地獄谷野猿公苑への入り口となる湯田中渋温泉へ向かいましたが、ここから地獄谷の駐車場への道は冬季閉鎖中。この時期は上林温泉から向かうのだそうです。ちょっとロスしてしまいましたが14:30頃到着。
駐車場はいっぱいですが、みんな路駐しているのでこちらも路駐してしまいます。 -
一日前に降った雪とこの日の雨でぬかるんだ遊歩道を、早歩きで歩くこと20分。
川の対岸に地獄谷温泉唯一の旅館後楽館が見えた頃、猿の後ろ姿と遭遇。
ここの猿は人間を見ても全然動じないみたいです。 -
公苑入り口で500円払って進むと早速こんな光景が!
もしかして猿も温泉に入る時間帯が決まってるんじゃ・・・なんて懸念してましたがそんな心配は無用でした(^^;) -
当然観光客もたくさんいます。
噂通り欧米人の観光客もたくさんいました。
東京や京都以外でこれだけの欧米人を見るのはここくらいかも。
観光客の1/3は外国の方のようでした。
皆さんよくこんな山奥の観光地まで来るんですね。しかもこの年の瀬に!
周囲の温泉街が潤ってくれればそれに越したことはないですね。 -
温泉に入らず雪をかき分け餌を探している子もいます。
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猿のしぐさに一喜一憂する人間たちをどんな思いで見つめているのでしょうか。。
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赤ちゃんが湯の中に沈まないように、優しく抱っこしてます。
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蚤取りしています。猿社会は上下関係がはっきりわかりますね。
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12月頭に伊豆のシャボテン公園で温泉に入るカピパラを見ましたが、やはり猿の方が色々な動きがあって楽しいです。
見ていて飽きません。 -
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イチオシ
壁に掴まりうとうと・・・
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このお母さん美猿さんです
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イチオシ
温泉に入っているからか、みんな良い毛並をしているように思えます。
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なんだか人間と変わらないですね
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どんなに近くで目があっても襲ってくることはありません。
とは言え油断は禁物です。 -
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この子もかわいい
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雪を転がして遊んでいます
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この子たちはとっても仲良し
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ああ、いい湯だなぁ・・・
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餌の時間がくると、みんな温泉からあがってきます。
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対岸からも山を降り、川を渡って続々とやってきます。
派閥があるのか、時々争いが起こります。
名残惜しいですが、宿のチェックイン時間もあるし、ここらで引き揚げます。
思ったより長居してしまいました。
でもそれくらい、どれほど見ていても飽きません。
動物園の猿とは違う、野生猿の魅力ですね。 -
信州中野から上信越道を戻り、途中激しい雨に遭遇しつつ約1時間ほどで別所温泉旅館花屋に到着。
2週間を切り、しかもこの年末の時期ながら一室残った離れの部屋を予約することができました。
10畳の部屋+6畳の次の間+広縁+温泉内風呂という構造になっています。 -
到着して早々、部屋が散らかる前に慌てて写真を撮ったので、レンズが曇ってぼやっとしてます。
この時期出してくれるという炬燵がうれしい♪ -
大理石の内風呂は温泉。窓も開けられるので半露天気分が味わえます。
今回この花屋さんのしかも離れを予約したポイントの一つがこの温泉内風呂でした。 -
大正時代に建てられ、その後増築や移築により広大かつ複雑な構造となっている花屋は、随所にレトロかつクラシックモダンな大正浪漫を感じられ、国の有形文化財となっています。
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どの調度品一つとっても本当に素敵なんです。
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さて19:00からの食事の前に一風呂あびます。
この時間帯は若草風呂というお風呂が女性専用時間。
こういったレトロな脱衣所もウキウキしますね。 -
ちょうど食事時で誰もいなかったのでスマホでパチリ。
暗いので窓の外の景色が見えませんが、明るいときは開放感のある素敵なお風呂なんだろうな。 -
貸切状態でした。
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お食事です。
離れは本館よりも品数が多くなっています。
離れで食事も豪華で温泉の内風呂もあるのにコスパは良い。
純和風の旅館では珍しいと思いますが、長野にはこういった温泉宿が探すとけっこうあります。
箱根や伊豆ももう少しコストを下げていただけたらなと・・・。 -
炬燵に入ってお酒を飲んで美味しいご飯を食べる・・・
ずっと憧れでした(*^^*)
贅沢な年の瀬です。 -
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お腹いっぱいでキノコの混ぜご飯が余ってしまったので、ラップをお借りしおにぎりにさせていただきました。
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翌朝目覚めると晴れているのにハラハラと雪が・・・。
縁側からお庭にでることができます。
つつじがたくさん植わっているので、その時期は本当に綺麗だろうなぁ。 -
部屋の内風呂の脱衣所です。
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内風呂は夜入りましたが、朝入っても気持よさそう。
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縁側の椅子もクラッシックです。
できれば2泊くらいして、こういう椅子に座ってゆっくり本なんか読みたいですね。 -
泊まった離れに続く廊下です。
今回泊まったのは61番の部屋でした。 -
朝ごはん前に露店風呂に入ることにします。
露天に続く道。 -
途中休憩所もあります
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ラッキーなことに露天も貸切状態だったのでスマホでパチリ。
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二日前に雪が降ったということで、少しだけ雪見風呂です。
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朝食は食堂で食べます。
アルプスの山小屋を思わせるような立派な梁とクラシックなシャンデリアや時計。 -
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朝食はちょうどいい量。
甘露煮ってそれほど好きではないですが、この鮎の甘露煮は美味しかったです。 -
卵はオムレツ、だし巻、温泉卵と食べ方を選ばせてくれます。
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朝食後、今度は大理石風呂へ。女性専用時間となっていました。
ここはけっこう出入りがありますが、入った時はちょうど人がいなくなったのでパチリ。
連れが「テルマエロマエだ」と言っていました。
ちなみに温泉は飲めるようにコップが備わっています。 -
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ステンドグラスも素敵。
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チェックアウトの11:00までまだまだ時間があるので、館内を散策します。
玄関にはお正月飾りの獅子舞がどーん。
鼻の穴を覗くと・・・ -
今年の干支の白ヘビ様がいました
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ここも大正浪漫感じられる素敵なロビーです。
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さすがに昔ながらの作りなので廊下は寒いですが、それもまた趣があります。
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ここは大広間のようです。
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ここも大広間かな。庭が蒸気?でモクモクしてました。
ここの窓の前に一面つつじが植わっていてシーズン中の眺めは素晴らしそうです。 -
増築や移築を重ねているので迷路のような不思議な作りをしています。
1階だったところが2階になったり。
離れと言っても館内履きでどこでも移動できるし、本館といっても離れのような作りになっているので、どの部屋に泊まっても面白そう。
離れと本館の決定的な違いって温泉内風呂があるかないかの違いだけのような気も・・・? -
イチオシ
日本庭園を取り囲んで渡り廊下が四方に伸びています。
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京都のお寺にいるような気がします。
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春夏秋冬どんな時も楽しめそう
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庭にはまだけっこう雪が残っています。
朝方の雪はやんだよう。 -
朝の時間は仲居さんたちも忙しく立ち回っています。
でもどんなに忙しくてもとても丁寧に対応してくださいました。
本当に素晴らしい。 -
水車小屋もありました。
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AM11:00チェックアウト。
マイペースな連れと一緒にロビーでまったりした後、装飾が素晴らしいというお部屋を見せてもらおうと、また荷物をおいて散策します。
ちょっと迷惑な客ですが・・・ -
21番の部屋。左の柱の一刀彫彫刻と右の飾り欄間が特徴です。
仲居さんが片づけ中でしたが、本当に親切に見物させてくださいました。 -
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慌てて撮ったのでブレブレです。
カタツムリですかね。 -
ここは江戸時代に作られた天井画が美しい23番のお部屋です。
21番の部屋と同じ仲居さんが受け持ちらしく、快く見学OKをいただきました。 -
雅な世界観を味わえます。
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前日とうって変って、時々小雪がちらつきますが良く晴れています。
せっかく車を回していただいたのですが、別所温泉を少し散策したいと言ったら、そのまま駐車していてもOKと快く了解いただきました。
本当に迷惑な客ですみません・・・ -
花屋さんの横の坂を上っていきます。
大名屋敷のようですね。 -
北向観音堂。
別所温泉周辺は信州の鎌倉とも言われるとおり、立派な神社仏閣が数多く点在し、国宝や重文となっています。 -
北向観音堂の先には、多くの文人に愛されたという臨泉楼柏屋別荘。元々はここをTVで見て別所温泉を知りました。
湯田中渋温泉の「金具屋」「よろづや」別所温泉の「柏屋別荘」「花屋」いづれも文化財や有名人に愛されている宿で、その他の評判のいい近代旅館を含めて泊まるところを決めるのには本当に悩みました。 -
それだけ長野には素晴らしい温泉宿がたくさんあります。
いつかはこの柏屋別荘にも、湯田中渋の金具屋にも、上林温泉の立派な温泉旅館にも泊まってみたい・・・。
でも花屋さんが素晴らしいのは、古い宿ではしょうがないと思ってしまうような不便さや建物の痛みや埃っぽさをまったく感じられないくらい、宿の隅々まで丁寧な仕事がされていたことです。 -
次は国宝の八角三重塔がある安楽寺へ向かいます。
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正月前だからなのか、それとも単に工事中なのか足場やブルーシートがちょっと邪魔ですが。。
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国宝八角三重塔。
四重塔に見えますが、一番下は屋根ではなく裳階(ひさし)なんだそう。 -
唐風にもみえます
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うねった欄間(?)も芸が細かい感じ。
お寺の感想を言おうにもボキャブラリーがなくて・・・。 -
常楽寺。時間がなくて中には入りませんでした。
階段からパチリ。
こちらも立派なお寺です。 -
この辺の柿は木に生ったまま縛って干し柿にしてるところも多いみたいです。
これはただ取らずに残っているだけかな・・・? -
あの敗れた障子にひっかかっているぬいぐるみのようなものはもしや・・・
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ひなたぼっこしている猫でした。
その体勢楽なのか・・・? -
1時間ほどで花屋さんに戻ってきました。
コスパ・建築美・食事・お風呂・接客どれをとっても過去最高の宿でした。
これからもリピーターになろうと決意。
本当にお世話になりました。 -
帰りがけ、近くの海野宿によります。
雪のようなあられのようなものが降ってきました。 -
昔の宿場町としては馬籠・妻籠・奈良井宿程観光地化しておらず、うだつのある立派な家並みと水路が風情を感じられます。
難点は車通りがけっこうあることですかね。 -
大晦日、雪のちらつくちょっと寂しげな町並みの海野宿を後に、帰路につきました。
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この旅行記へのコメント (5)
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- わんぱく大将さん 2013/02/03 03:38:23
- 温泉
- mykonosさん
超お久しぶりです。 温泉ですか。いいですね。それも、サルがはいっとる。でたら、寒そう。風邪ひくなよ、と声をかけそうです。
それにしても旅館、風情がありますね。
最後の猫は、どういう体制で寝たいんや? 挟まれて出られなくなったとか?
こちらもヨーロッパで一番温度の高い温泉に行ってきましたが、まだまだ日本のとは偉い違いで(バルセロナから1時間)
大将
- mykonosさん からの返信 2013/02/03 21:11:03
- RE: 温泉
- 大将さん
本当にお久しぶりです。
ご無沙汰してすみません!
調べると長野には文化財となっている素敵な温泉旅館がいっぱいあるんですよ!海外に行けない時はこういう旅館を巡って日本再発見というのもありかなと。
スペインでも(フランスだったかな?)日本の温泉に憧れて日本風の温泉を作った人がいるというのを最近ニュースで見た気がします。ついでに和風の宿も作ったとか。徐々に和風温泉文化が広がってるんですかね。
猿が温泉に入る風景は本当に人間世界の縮図を見ているようで、興味深いです。頭に手ぬぐいでも乗せてあげれば本当に人間と変わりませんよ〜。
大将さん宅のNET環境は改善されたでしょうか。
今年も楽しい旅行記期待してますね。
- わんぱく大将さん からの返信 2013/02/04 08:10:54
- RE: RE: 温泉
- > 大将さん
>
> 本当にお久しぶりです。
> ご無沙汰してすみません!
>
> 調べると長野には文化財となっている素敵な温泉旅館がいっぱいあるんですよ!海外に行けない時はこういう旅館を巡って日本再発見というのもありかなと。
> スペインでも(フランスだったかな?)日本の温泉に憧れて日本風の温泉を作った人がいるというのを最近ニュースで見た気がします。ついでに和風の宿も作ったとか。徐々に和風温泉文化が広がってるんですかね。
>
> 猿が温泉に入る風景は本当に人間世界の縮図を見ているようで、興味深いです。頭に手ぬぐいでも乗せてあげれば本当に人間と変わりませんよ〜。
>
> 大将さん宅のNET環境は改善されたでしょうか。
> 今年も楽しい旅行記期待してますね。
mykonosさん
こちらは、温泉と言っても、ローマぶろですから、歴史はもっと古いです。
日本の温泉宿は、スイスにありますけどね。
ネットは何とか、またもややくざなところを使っています。 大将
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- yunさん 2013/01/24 22:38:56
- お猿さんが羨ましい
- mykonosさん
こんばんは
寒さの続く毎日、温泉で寛ぐお猿さん達が本気で羨ましい〜
海外の美しい街並みに魅了され帰国すると
日本の統一感の無い市街地風景を残念に思う事のが常ですが
「温泉」「日本旅館」の旅情は世界に誇れるものですね。
週末、日帰りでも良いから温泉に浸かりたくなりました。
mykonosさんのカメラワークは
海外でも、日本でも綺麗に冴えていますね♪ 素敵です。
yun
- mykonosさん からの返信 2013/02/03 20:58:41
- RE: お猿さんが羨ましい
- yunさん
こんばんわ。
遅くなってすみません、ご無沙汰してしまいました。
本当にyunさんの言うとおり、ヨーロッパの町並みと比べると、日本の町並みはがっかりしてしまいますが、猿もほっこりできる日本の温泉と和風旅館は日本の誇りですね。
ぜひ外国の方にもたくさん来てほしいなぁと思います。
東北や信州や九州行くと郊外の景色も綺麗ですからyunさんみたいに車を乗りこなせれば、日本でもまだまだいい所見つけることができそうです。
今年もよろしくお願いします!
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