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 アルビの町を出て、ミディ・ピレネーの田舎めぐりに出かけます、先ずは、「タルン川」流域の風景を眺めながら、東へ向かいます。<br /><br /> 特に、有名な村も無いけれど、川沿いの風景は、とても美しい・・・去年も今年も、イロイロな川沿いを走ったけれど、「タルン川」の川沿いは、ひょっとしたら「フランスで一番美しい川」かもと思わせる、そんな川でした(川沿いの村も含めて)・・・そのあとは、知らない町や村をウロウロと、宿を探してさ迷います。<br /><br /> 写真は「「ブローズ・ル・シャトゥ」、タルン川沿いの「フランスの美しい村」20か所目、今回の旅行記は、この村がメインです、穏やかに流れる美しい川沿いの「美しい村」です、遠目も中身も満点の村。

ツール・ド・エウロパ 2012 フランス編 27 アルビ 〜 タルン川沿いの美しい村・ブローズ・ル・シャトゥ etc. (ミディー・ピレネー)

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2012/08/02 - 2012/08/02

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ももんがあまん

ももんがあまんさん

 アルビの町を出て、ミディ・ピレネーの田舎めぐりに出かけます、先ずは、「タルン川」流域の風景を眺めながら、東へ向かいます。

 特に、有名な村も無いけれど、川沿いの風景は、とても美しい・・・去年も今年も、イロイロな川沿いを走ったけれど、「タルン川」の川沿いは、ひょっとしたら「フランスで一番美しい川」かもと思わせる、そんな川でした(川沿いの村も含めて)・・・そのあとは、知らない町や村をウロウロと、宿を探してさ迷います。

 写真は「「ブローズ・ル・シャトゥ」、タルン川沿いの「フランスの美しい村」20か所目、今回の旅行記は、この村がメインです、穏やかに流れる美しい川沿いの「美しい村」です、遠目も中身も満点の村。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
自転車
航空会社
中国南方航空
旅行の手配内容
個別手配
  •  D 172号線 ミディー・ピレネー<br /><br /> アルビから、タルン川の川沿いを走ります。<br /><br /> かなり長閑な田舎道です。

     D 172号線 ミディー・ピレネー

     アルビから、タルン川の川沿いを走ります。

     かなり長閑な田舎道です。

  •  D 172号線 Tarn タルン川 Ambialet<br /><br /> 丘の上に城塞が見えます。

     D 172号線 Tarn タルン川 Ambialet

     丘の上に城塞が見えます。

  •  アンビアレ タルン川<br /><br /> 美しい川と、美しい村です。

     アンビアレ タルン川

     美しい川と、美しい村です。

  •  アンビアレ タルン川<br /><br /> この村が「フランスの美しい村」に認定されていないのは、何故なんでしょう?<br /><br /> 佇まいだけなら、間違いなく「美しい村」です。

     アンビアレ タルン川

     この村が「フランスの美しい村」に認定されていないのは、何故なんでしょう?

     佇まいだけなら、間違いなく「美しい村」です。

  •  アンビアレ<br /><br /> 丘の上の城塞には行きません、面倒だし・・・

     アンビアレ

     丘の上の城塞には行きません、面倒だし・・・

  •  D 77号線 ミディ・ピレネー<br /><br /> 川沿いの道を、尚も東へ向かいます。

     D 77号線 ミディ・ピレネー

     川沿いの道を、尚も東へ向かいます。

  •  D 77号線 <br /><br /> 道の端の、多分、農家の物置小屋だと思います?<br /><br /> 日本にもありますけど、屋根が良い感じで1枚。

     D 77号線 

     道の端の、多分、農家の物置小屋だと思います?

     日本にもありますけど、屋根が良い感じで1枚。

  •  D 77号線<br /><br /> 此処にもまた、丘の上に美しい村が有ります。

     D 77号線

     此処にもまた、丘の上に美しい村が有ります。

  •  D 77号線 Villeneuve ヴィルヌーヴ<br /><br /> ちょっと良い感じの家並みです。

     D 77号線 Villeneuve ヴィルヌーヴ

     ちょっと良い感じの家並みです。

  •  ヴィルヌーヴ<br /><br /> フランスの美しい田舎ですね。<br /><br /> 北フランス地方などでは、あまり見ることのできない、美しい田舎の景色です。

     ヴィルヌーヴ

     フランスの美しい田舎ですね。

     北フランス地方などでは、あまり見ることのできない、美しい田舎の景色です。

  •  D 172号線 タルン川 ミディー・ピレネー<br /><br /> 緑豊かで、とても美しい川です。

     D 172号線 タルン川 ミディー・ピレネー

     緑豊かで、とても美しい川です。

  •  D 902号線 Brousse le Chateau<br /><br /> 「フランスの美しい村」20か所目、「ブローズ・ル・シャトゥ」です。<br /><br /> 「タルン川」沿いの、古くて美しい、ささやかな村です、お城が有りますけど、多分、100人も住んでませんね、昔ながら、そのままの「美しい村」です。

     D 902号線 Brousse le Chateau

     「フランスの美しい村」20か所目、「ブローズ・ル・シャトゥ」です。

     「タルン川」沿いの、古くて美しい、ささやかな村です、お城が有りますけど、多分、100人も住んでませんね、昔ながら、そのままの「美しい村」です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 信じられない話ですけど、元々のガリア時代には、このあたりの首都だったのだとか・・・今は、小さな村ですけど、家並みは石造りで、なかなか渋い感じ。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     信じられない話ですけど、元々のガリア時代には、このあたりの首都だったのだとか・・・今は、小さな村ですけど、家並みは石造りで、なかなか渋い感じ。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> こんな小さな村なのに、何故お城が?という感じの村です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     こんな小さな村なのに、何故お城が?という感じの村です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> シヤトウというより、「砦」という感じの城。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     シヤトウというより、「砦」という感じの城。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 村の、お散歩です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     村の、お散歩です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> かなり良い感じのお家です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     かなり良い感じのお家です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 村の家並み。<br /><br /> 手前が民家で、その向こうが教会の鐘楼、そのまた向こうが「城塞」。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     村の家並み。

     手前が民家で、その向こうが教会の鐘楼、そのまた向こうが「城塞」。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 先ずは、教会を目指します。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     先ずは、教会を目指します。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 教会の祭壇です。<br /><br /> 小さな教会ですので、こんなものですけど、ソコソコ綺麗。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     教会の祭壇です。

     小さな教会ですので、こんなものですけど、ソコソコ綺麗。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 丘の上の東屋(休息所)です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     丘の上の東屋(休息所)です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> お城が見えます。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     お城が見えます。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> かなり小さな教会なので、ロマネスクもクソも無いと思いますけど・・・・かなり、雰囲気の有る建物です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     かなり小さな教会なので、ロマネスクもクソも無いと思いますけど・・・・かなり、雰囲気の有る建物です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 丘の上からの、村の家並みです。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     丘の上からの、村の家並みです。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 次はお城に向かいます、城は、13世紀の創建で、18世紀まで現役であったとか。<br /><br /> 1214年には、ベジエやカルカッソンヌで勝利を収めた、シモン・ド・モンフォール(アルビジョワ十字軍)がこの地域(Rouergue)に攻め入り、1244年のモンセギュールの陥落の後には、この土地にも、「異端審問所」が置かれ、カタリ派の残党狩りが行われたとか・・・・<br /><br /> このあたりの、小さな村の「WikiPedia」を読んでいると、殆どの村に「Cathares」(カタリ派)の名前が出てきます・・・でもまあ、ワタクシのフランス語の読解力は、かなり好い加減なので、あまり信用しないでくださいね。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     次はお城に向かいます、城は、13世紀の創建で、18世紀まで現役であったとか。

     1214年には、ベジエやカルカッソンヌで勝利を収めた、シモン・ド・モンフォール(アルビジョワ十字軍)がこの地域(Rouergue)に攻め入り、1244年のモンセギュールの陥落の後には、この土地にも、「異端審問所」が置かれ、カタリ派の残党狩りが行われたとか・・・・

     このあたりの、小さな村の「WikiPedia」を読んでいると、殆どの村に「Cathares」(カタリ派)の名前が出てきます・・・でもまあ、ワタクシのフランス語の読解力は、かなり好い加減なので、あまり信用しないでくださいね。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 城壁です。<br /><br /> とにかく、村も小さけりゃ、お城も小さいです、でも、これくらいの、好きです。<br /><br /> 入るには入場料が要ります(5ユーロ)、とても良い村だと思うので、ご祝儀のつもりで、入城します。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     城壁です。

     とにかく、村も小さけりゃ、お城も小さいです、でも、これくらいの、好きです。

     入るには入場料が要ります(5ユーロ)、とても良い村だと思うので、ご祝儀のつもりで、入城します。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 城塞の住居棟へ入ります。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     城塞の住居棟へ入ります。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 住宅棟の中です。<br /><br /> きわめて質素な、お殿様という感じですね。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     住宅棟の中です。

     きわめて質素な、お殿様という感じですね。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 寝室と暖炉のある部屋です。<br /><br /> お姫様?も居られるようです。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     寝室と暖炉のある部屋です。

     お姫様?も居られるようです。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> お城から見た「タルン川」の眺望・・・やっぱり、この川は、美しい川です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     お城から見た「タルン川」の眺望・・・やっぱり、この川は、美しい川です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> お城の中庭です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     お城の中庭です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 住むには辛そうな「お城」ですね。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     住むには辛そうな「お城」ですね。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 城壁の上を歩けます。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     城壁の上を歩けます。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 城壁から眺めた、村の家並み。<br /><br /> お城よりはよっぽど住みやすそうですね・・・まあ、現役ですから。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     城壁から眺めた、村の家並み。

     お城よりはよっぽど住みやすそうですね・・・まあ、現役ですから。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> お城の庭園です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     お城の庭園です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 丘の上から、下の村へと降ります。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     丘の上から、下の村へと降ります。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 「タルン川」にかかる古い橋と、村の家並みです。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     「タルン川」にかかる古い橋と、村の家並みです。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 劇的で、美しい村です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     劇的で、美しい村です。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 絵になる橋です。<br /><br /> マア、ワタクシの写真の腕前の方は、別として・・・・

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     絵になる橋です。

     マア、ワタクシの写真の腕前の方は、別として・・・・

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> もう一枚オマケ・・・<br /><br /> 橋の上には、十字架が立ってます。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     もう一枚オマケ・・・

     橋の上には、十字架が立ってます。

  •  ブロウズ・ル・シャトゥ<br /><br /> 素晴らしい村が見られたので、ビールを一杯、銘柄は「Pelforth」、フランスではわりとポピュラーなラガービールです、アルコール濃度は4〜5%。、これくらいが一番美味しい気がします、慣れかも知れませんけど?・・・・フランスでは8%以上のビールを飲んでる人も多い様ですけど、僕にとっては、少し辛すぎます、ビールを飲んでるというより、アルコールを飲んでる気がします。<br /><br /> 村の印象 ★★★★★ 満点! 村全体の色合いも建物も、とても調和が有って、素晴らしい村です。

     ブロウズ・ル・シャトゥ

     素晴らしい村が見られたので、ビールを一杯、銘柄は「Pelforth」、フランスではわりとポピュラーなラガービールです、アルコール濃度は4〜5%。、これくらいが一番美味しい気がします、慣れかも知れませんけど?・・・・フランスでは8%以上のビールを飲んでる人も多い様ですけど、僕にとっては、少し辛すぎます、ビールを飲んでるというより、アルコールを飲んでる気がします。

     村の印象 ★★★★★ 満点! 村全体の色合いも建物も、とても調和が有って、素晴らしい村です。

  •  D 902号線 Lincou ランコゥ<br /><br /> タルン川沿いを、途中まで戻ります。<br /><br /> 川沿いの町や風景を入れて考えると、ひょっとしたら、フランスで一番、美しい川かも知れません? それほど、お気に入りの、サイクリングロードでありました。

     D 902号線 Lincou ランコゥ

     タルン川沿いを、途中まで戻ります。

     川沿いの町や風景を入れて考えると、ひょっとしたら、フランスで一番、美しい川かも知れません? それほど、お気に入りの、サイクリングロードでありました。

  •  ランコゥ<br /><br /> この村で、針路を北に取り、更に多くの「フランスの美しい村」のある地域を目指します、いよいよこれから、この旅の本番という感じですけど、夏の方もいよいよ本番、殆ど曇る日さえなく、連日カンカン照りの、「夏」真っ盛りです。<br /><br /> でもまあ、ずいぶん昔に、スペインのセビリアで、摂氏45℃というのを経験していますので、それを思えば、まだまだこれしきではありますけれど、日射病には、くれぐれも要注意ですね。

     ランコゥ

     この村で、針路を北に取り、更に多くの「フランスの美しい村」のある地域を目指します、いよいよこれから、この旅の本番という感じですけど、夏の方もいよいよ本番、殆ど曇る日さえなく、連日カンカン照りの、「夏」真っ盛りです。

     でもまあ、ずいぶん昔に、スペインのセビリアで、摂氏45℃というのを経験していますので、それを思えば、まだまだこれしきではありますけれど、日射病には、くれぐれも要注意ですね。

  •  ランコゥ<br /><br /> 「フランスの美しい村」に認定されているわけでは無いけれど、この川沿いには、美しい村が多いです。<br /><br /> 「無印・美村」という感じですね。

     ランコゥ

     「フランスの美しい村」に認定されているわけでは無いけれど、この川沿いには、美しい村が多いです。

     「無印・美村」という感じですね。

  •  ランコゥ<br /><br /> 家並みと周囲の風景は、とてもマッチしています。

     ランコゥ

     家並みと周囲の風景は、とてもマッチしています。

  •  ランコゥ<br /><br /> 丘の上に、十字架が立ってます。

     ランコゥ

     丘の上に、十字架が立ってます。

  •  ランコゥ<br /><br /> この村もまた「アルビジョワ十字軍」と「カタリ派」に所縁のある村のようです。<br /><br /> 十字印の旗が立ってます。<br /><br /> 追記 アルビにお住いの「のりこさん」に教えて頂きました、この赤字に黄色の「十字の旗」は、「オクシタニアの旗」なのだそうです、「オック語」の話されている土地で、広く掲げられている「誇り」の旗なのだそうです。<br /><br /> 「十字軍」の旗だとばかり思っていたのですけど、まるで逆でした、「カタリ派」の「オクシタニア」も、れっきとしたキリスト教徒だったのですから、旗に十字が有って当然ですね。

     ランコゥ

     この村もまた「アルビジョワ十字軍」と「カタリ派」に所縁のある村のようです。

     十字印の旗が立ってます。

     追記 アルビにお住いの「のりこさん」に教えて頂きました、この赤字に黄色の「十字の旗」は、「オクシタニアの旗」なのだそうです、「オック語」の話されている土地で、広く掲げられている「誇り」の旗なのだそうです。

     「十字軍」の旗だとばかり思っていたのですけど、まるで逆でした、「カタリ派」の「オクシタニア」も、れっきとしたキリスト教徒だったのですから、旗に十字が有って当然ですね。

  •  ランコゥ<br /><br /> 緑に囲まれた、川沿いの美しい村です。<br /><br /> 下の橋は、今渡ってきた橋です。

     ランコゥ

     緑に囲まれた、川沿いの美しい村です。

     下の橋は、今渡ってきた橋です。

  •  ランコゥ<br /><br /> 村の印象 ★★★★ 通過しただけなので、マアこれくらいが妥当。

     ランコゥ

     村の印象 ★★★★ 通過しただけなので、マアこれくらいが妥当。

  •  D 902号線 ミディー・ピレネー<br /><br /> このあたりは、それほど高い山が在るわけでは無いけれど、フランスの中部山岳地帯と言われる地域でも有り、あまり大きな町は有りません。<br /><br /> 途中「Requista」の町で、宿を探したのですけど、「安宿」が無く、「Office de Tourism」で、かなり先の町「Naucelle」の「Hotel」に電話してもらいました、ホントにいつもお世話になります、フランスのインフォメーションは、ホントに親切なのです。

     D 902号線 ミディー・ピレネー

     このあたりは、それほど高い山が在るわけでは無いけれど、フランスの中部山岳地帯と言われる地域でも有り、あまり大きな町は有りません。

     途中「Requista」の町で、宿を探したのですけど、「安宿」が無く、「Office de Tourism」で、かなり先の町「Naucelle」の「Hotel」に電話してもらいました、ホントにいつもお世話になります、フランスのインフォメーションは、ホントに親切なのです。

  •  D 903号線〜D 10号線<br /><br /> 「Naucelle」の町は、約30km先です、予約は出来てるのですけれど、あまり遅くなってもまずいので、必死で、丘の道を走ります。

     D 903号線〜D 10号線

     「Naucelle」の町は、約30km先です、予約は出来てるのですけれど、あまり遅くなってもまずいので、必死で、丘の道を走ります。

  •  D 903号線<br /><br /> 登ったり下ったり、結局、丘を2つ越える事になりました。<br /><br /> 30kmも楽じゃないけど、2つの丘越えは、かなり厳しい・・・

     D 903号線

     登ったり下ったり、結局、丘を2つ越える事になりました。

     30kmも楽じゃないけど、2つの丘越えは、かなり厳しい・・・

  •  Naucelle ナウセル<br /><br /> 汗だくになりましたけど、何とか、明るいうちに到着できました。

     Naucelle ナウセル

     汗だくになりましたけど、何とか、明るいうちに到着できました。

  •  ナウセル 今宵の宿<br /><br /> 「Hotel de Voyageurs」(旅人達の宿)、名前が良い「ホテル」、御代も安くて 35ユーロ(トイレ・シャワー・テレビ付き)で、パーフェクト、ここの所何日も続いて、安宿に恵まれてます、やっぱり、海よりは内陸の方が、ずっと安くて、旅がしやすいですね。<br /><br /> 宿の評価 ★★★★★ 満点。<br /><br /> 本日の走行距離 98.5km/累計2,182.4km 今日は久々に、良く走りました。

     ナウセル 今宵の宿

     「Hotel de Voyageurs」(旅人達の宿)、名前が良い「ホテル」、御代も安くて 35ユーロ(トイレ・シャワー・テレビ付き)で、パーフェクト、ここの所何日も続いて、安宿に恵まれてます、やっぱり、海よりは内陸の方が、ずっと安くて、旅がしやすいですね。

     宿の評価 ★★★★★ 満点。

     本日の走行距離 98.5km/累計2,182.4km 今日は久々に、良く走りました。

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