2012/12/20 - 2012/12/24
41位(同エリア8623件中)
ホワイトテリアさん
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- 旅行記78冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
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- フォロワー355人
2012年の最後はアマンリゾートで!
今年はビーチリゾート三昧だったので、最後はちょっと志向を変えてビーチリゾートとは無縁の旅行をする事に(^^)
そこで選んだ今回の行先は、多くの人が一度は見てみたい!という世界遺産「アンコール・ワット」があるカンボジア☆
ホテルは、サンスクリット語で「平和」を意味する「Aman」と、ヒンドゥー教で「天女」を指す「アプサラ」の「Sara」に由来して名づけられたamansara(アマンサラ)
アマンサラは、アマンリゾートが得意とするビーチリゾートや郊外の秘境にあるのではなく、シェムリアップの町の中心部に位置していて、アンコール遺跡群観光にも便利なロケーション。
つまり、アマン初のシティリゾートホテルなんです!では・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
今回は初のカンボジア ♪
ご存知の方も多いと思いますが入国にはビザが必要なんです!
ビザの申請は郵送でもできるし、カンボジアに着いてからでもできるし、オンライン申請(e-visa)もできますが・・・
ネットで調べたら、福岡にはカンボジア領事館がある!ということなので、直接領事館で申請する事に。 -
領事館の場所は、福岡大丸の隣にある西日本新聞会館ビルの15階
おそらくカンボジアに行かなければ、まずこのビルのエレベーターに乗ることはなかったかも・・・ -
室内は思ったより狭く、壁際に机と椅子が並べてあるだけ。
ココで
①査証申請書 1通
②本人の証明写真 1枚(査証申請書に貼り付け)
③本人の旅券(パスポート)
を提出して、2500円/1人 を支払えばOK!受領日から2日後にできますよ~ -
そして当日☆いつもの福岡空港国際線
カンボジアへは、ベトナム航空でハノイ or ホーチミン経由、またはタイ国際航空でバンコク経由が一般的ですが・・・
クソ忙しい年末の為、出発当日の昼まで仕事があったので夕方発のアシアナを利用。仁川までは約1時間30分♪近いね?
ちなみに今回の旅行の手配は、最近のお気に入り!アマンデスクももっているSTWさんで! -
19:10 カンボジア、Siem Reap(シェムリアップ)国際空港に向かって出発!
Siem Reap は直訳すれば「タイ(Siem)を追い出す(Reap)」という意味らしい。
17世紀にクメール人がシャムのアユタヤ王朝の軍隊に勝利したことにちなんでつけられた地名だそうですよ。 -
クリスマスのリースが飾られた機内。
まずはシャンパンとオレンジジュースで乾杯♪
機内食、ビビンバ ← アシアナやもんねぇ? -
でもこのビビンバ、機内食にしてなかなか上出来(^。^)
-
ごはんとコチジャンたっぷり混ぜて出来上がり?♪
うまいっ!!
これだけで十分満足なんやけど、大韓航空かアシアナ航空のビジネスに搭乗したら、どーしてもやってみたかったことが1つ・・・それは、 -
辛ラーメンを注文すること!
噂通りや・・・(>_<)
ホンマにどんぶりで運ばれてくるんやね?
うまっ♪ -
現地時刻22:40(日本との時差は?2時間)
無事にSiem Reap(シェムリアップ)国際空港に到着。
かなりローカル空港・・・
当然のことながらボーディング・ブリッジや連絡バスもなし。
係員に誘導されて、ターミナルまで歩きです。 -
係員に誘導されて、ターミナルまで歩くと・・・
私たちのネームプレートをもったスタッフが登場!
スタッフ「パスポートありますか?」「ビザとってますか?」
私たち「あ、はい。」
と、パスポートを預けると・・・イミグレの列に並ぶ事無く1、2分で入国審査完了 → 荷物をピックアップして → あっという間に入国(^_^;)これぞ!アマンのVIPサービス♪
最初は普通のおっちゃんやと思てたけどスペシャルイミグレーションスタッフやったんやね! -
空港を出ると、白い制服を身にまとった2人のスタッフがお出迎え。
何と約50年前の旧型のベンツ!
これには賛否両論あるみたいですが、私たち的にはぜんぜんアリですね!
逆にカッコイイ(^^) -
車内で、レモングラスの香りがする冷たいおしぼりと、よく冷えた水を頂いて出発!
-
30、40分ほどでホテルに到着。
写真はレセプション・カウンター、驚くほどシンプルです。
ここで簡単にチェックインをすませ、流暢な日本語を話す女性スタッフがレセプション奥に続く「ライブラリー」や「ダイニングルーム」など、ホテルの施設とその利用法を説明しながら、部屋まで案内してくれます。 -
こちらが部屋です。
アマンサラの客室は全部で24室
suite(スイート) → 12室、pool suite(プールスイート) → 12室
アマンリゾートの中ではインドにあるアマニカスの10室に次いで少ない部屋数のホテルです。 -
部屋は実にシンプル☆
ドーーンと1部屋です。
広さは70?くらい -
入ってすぐ右側が収納スペース
-
クローゼット側と
-
ミニバー側にわかれています。
(左下)器の中にはクッキーなどのスイーツを補充してくれます。
冷蔵庫の中のドリンクはフリー(^。^) complimentary ♪
もちろん好みを言えば、すぐに好みのものに入れ替えてくれます。 -
う??ん、美しい!
このシンメトリーな空間がアマンですね? -
ソファーの後ろには段差があって、しきりは無く、バス・エリアに続いています。
-
と、いう事で・・・
ソファーのすぐ後ろがバスタブ!斬新やねぇ? -
その奥に、向かい合わせのダブルシンク。
こちらは女性用 -
男性用側には扉があって
-
入って右側がトイレ
-
左側がシャワールーム
レインフォレストシャワーのみですが、臭みも色もないお湯がたっぷりと出ます。 -
アメニティはホテルオリジナル
-
しばらく部屋の写真を撮っていると、ホテルのスタッフと先ほど流暢な日本語を話していた女性スタッフが、ウェルカム・ドリンクと生春巻きを運んできてくれました。
さらに・・・アマンサラのウェルカム・ドリンクに春巻きが付いてくる事は知ってたけど、到着が夜遅かった私たちを気遣って、軽食まで用意してくれたのにはビックリ(@_@;)
流石やねぇ?♪ 機内で辛ラーメン食べてきたからお腹いっぱいやったけど、なんか嬉しい(^^)今回も完璧にアマンマジックにかかりそう・・・ -
ほど良く冷えたウェルカム・ドリンクを頂いたら、ホテルのスタッフと明日からの打ち合わせをします。
と、いうのも・・・アマンサラは世界遺産「アンコールワット」等のアンコール遺跡群から専用車で10分というロケーション☆
なので、客室ごとに1日2回、過ごしやすい朝と夕方に「アウティング」とよばれる遺跡観光に専用車と専属ガイド(もちらん日本語)付きで連れてってくれるんです←それも無料で!(宿泊代金に含まれてます)
※写真はアウティングの予定が記載されたリーフ
出発時間、観光場所とその詳細、自分の滞在・帰りのフライトに合わせて、全て計算されてスケジュールが組まれています。 -
私たちは、初カンボジア!初アンコールワット!
なので、とりあえず定番&アマンおススメコースという事で日程を組んでもらいました。
明日は・・・
06:00 the great capital, angkor thom
15:00 enigmatic bayon
※06:00のアウティングは、到着が夜遅かった私たちを気遣って、07:00に変更(^^)
気が利くねぇ? -
それでは、明日のアウティングに備えて寝まーす(-_-)zzz
と、その前に・・・スタッフから
「明日、朝のアウティングの前に軽食をもってくるから、何かリクエストある?マフィンとか、クロワッサンとか、ヨーグルトやフルーツ・・・いろいろあるから何でも言って!」
「あ、それと06:00にモーニングコールしましょうか?」
と、まぁとにかく至れり尽くせりなんです・・・ -
次の日
朝6:00のモーニングコールのあと、リクエスト通りの軽食が運ばれてきました♪ -
7:00
ホテルの専用車でアウティングに出発!!
この日はジープ。 -
専属の運転手とガイドの方が付いてくれて、予定に合わせて遺跡を案内してくれます。もちろん、次の予定について、その場で決めることもできます♪
-
まずは、アンコール遺跡群に入る人のためのチケットを購入。
ここには1日券(US$20)と3日用の券(US$40)の窓口があって、すべての券で写真が撮られ、写真がプリントアウトされた紙製のパスが発行されます。
私たちは3泊5日の滞在なので、3日用の券を購入。
この時のお金はアマンが支払ってくれます→チェックアウトのとき清算です。
お金を持ち歩かなくていいのが嬉しい(^^) -
まず最初に案内されたのは「タ・ネイ遺跡」
舗装されていないデコボコした密林の中を進んだ先にあります。 -
ほとんど誰もいないひっそりとした遺跡・・・幻想的で時間が止まっているかのような感じ。
あまり有名な遺跡じゃないけど、静かなところをゆっくり散策できますよ。 -
次に案内されたのは“クリスタルの古老”の意味を持つ「タ・ケウ遺跡」
そもそも タ(Ta)には、おじいさんという意味があって、直訳すると・・・
ケウ(Keo)= クリスタル で、クリスタルじいさん、つまりクリスタルの古老☆
当時の王(ジャヤヴァルマン5世)の突然の死によって、石材を積み上げた状態で未完成のまま放置されているそうです。
長い階段が特徴で、上るのも下るのも結構、大変です(>_<) -
遺跡観光は結構歩くので、汗をかくし、手が汚れることも多いですが・・・
散策が終わって専用車へ戻ってくる度に、運転手の方が冷たいお絞りと水を持ってお出迎え♪そして、
「疲れてませんか?」「疲れていたらホテルに戻りましょうか?」などと気を使ってくれます。
まさにアマンの「アウティング」はお姫様観光なのです(^^) -
次にアンコールワットの寺院建築の原型となったといわれるトマノンを見学(写真 左上と右上)
最後にアンコール・トムの城門のひとつである「勝利の門」(写真 左下) → 「死者の門」(写真 右下)を見学して終了
※アンコール・トムとはアンコール・ワットの北にある城砦都市遺跡で、1辺が3キロメートルもある広大な遺跡 -
無事、ホテルに到着。
あまり他の観光客を見かけず、ゆっくり観光できました(^^)
実はこれには訳が・・・
アマンサラ流・アンコール遺跡見学の最大の特徴は、遺跡の見学時にあまり他の観光客を見かけない事なんです!
これは、各ゲストの滞在日数に合わせて作られたアウティングの予定は、他の団体ツアー客と鉢合わせにならないよう、綿密にプログラムされているんです!ちょっとスゴ過ぎやんか!!
アマンサラの、ゲストへの絶妙なホスピタリティに脱帽 (T_T) -
ちょっと部屋にもどって休憩。
アマンサラは、芝生の中庭が2つあって、それぞれの中庭を囲むようにスイートとプールスイートがあります。
建物はすべて1階建て。ホテルというよりも邸宅と呼ぶ方がふさわしいかも
リゾートは、全体が壁に囲まれているので、リゾートの外の景色を見ることも、外から見られることもないです。
※写真は、今回宿泊したスイートの中庭 -
もともとこの建物は1962年、王族により国の迎賓館として誕生。
途中、歴史の混乱に流されて軍の支配下になっていましたが、2002年☆アマンは館を受け継ぎ、建築家ケリー・ヒルが60年代のデザインを慎重に再現して、蘇えったんですよ?
当初は12室のスイートだけの建物、2005年にプールスイートが増築。 -
こちらは、今回宿泊のスイートNo,9の部屋の前
-
部屋の前は、毎日ふんだんに活けられた生花と、ゴミ1つ落ちていない清潔な廊下。
-
ハウスキーピングやターンダウンは食事やアウティングで出掛けている間に済ませてくれています。
到着した日は、ロールカーテンが下されてわからなかったけど、部屋にはちょっとしたテラスがついています。(写真 右下)
プールスイートだと、この部分がプライベートプールになります。 -
日中でも涼しい風が吹いてくるので、ビール片手に読書やネットするには最高?☆
ちなみにリゾート内は無料wi-fi -
少し休憩したらお腹が減ってきたので、朝食のような昼食なような食事を食べにレストランへ
アマンサラのレストランは1つだけ。矢印のメインプールの奥にあります。 -
円形の高い天井のダイニングルーム。
どこもかしこも実に清潔に保たれていて、窓なども☆ピッカピカ☆
ここで、好きな時間に食事をいただくことができます。
24時間、いつでもOK!だそうです(^^) -
アマンサラでは、1日2食の食事も宿泊代金に含まれていて、ノンアルコールドリンク、ハウスワインなどの飲料が滞在中はフリー(^^)
他のアマンにはない嬉しいシステム!
朝のアウティング前の軽食もフリーなので、実質3食がフリー♪
オールインクルージブって感じですよ。部屋にもどれば、冷蔵庫の飲み物もフリーやしね!
-
天気がいいので、オープンテラスで食事します(^^)
滞在中はずーっと、晴天☆12月のカンボジアは乾季!
11月?5月中旬くらいまでが乾季ですが、細かく分けると
11月?1月が「涼季」2月?5月中旬が「暑季」。
なので滞在した12月は、日中は日本の真夏並み。朝夕は肌寒いときもあるけど、晴天に恵まれ湿度も少なく過ごしやすかったですよ -
エッグベネディクト
旅行に行ったら、滞在したホテルで必ずと言っていいほど食べます(^^)
濃厚なチーズがGOOD!美味しい(^^) -
嫁はんは、パンケーキ
「どう?」
「う?ん?サムイ島のフォーシーズンのほうが美味しいわ!」
「・・・。」
アマンサラの方、見てはったらスミマセン・・・ -
食事のあとはライブラリーを見学
-
パソコンやボードゲームが置いてあります。
ここでインターネットもできます。 -
ライブラリーの隣はホテルのエントランス。
昨日、空港?ホテルまでの送迎で乗ったベンツ(写真 上)が停まってました。やっぱりイイ感じ!
また、リゾートの自転車(写真 左下)を借りて、周辺を散策することもできます。外出するときにはお絞りと水を持たせてくれるんですよぉ?←過保護です(笑) -
次は流線形のメインプール
ホテルの中心となるこのプールは、小さくて狭いけど、とても印象的な作り -
イチオシ
日中は暑いので、プールサイドでの?んびり過ごします。
アマンサラのアウティングは、ゲストの要望がない限りは、遺跡見学を午前と午後の2回に分け、最も暑い日中はホテルで滞在できるように工夫されているんです。 -
プールサイドには、こんなスタイリッシュな「お籠り場所」が!
-
今日はここで、午後のアウティングまでグダグダします・・・
-
15:00 enigmatic bayon
午後のアウティングです。朝はジープで出発だったけど、今度はトゥクトゥクで!明らかに町に走っているのより乗り心地良さそうなトゥクトゥク♪
でもこれ、オートバイで二輪車を引く特別仕様車「ルモック」といいます。 -
では出発!
アマンサラは、いろいろな乗り物に乗ることができるので、移動時間も楽しむことができます -
午後はアンコール・トムという城砦遺跡の中にある遺跡へ
アンコール・トムとは「大きな町(都城)」という意味、1辺3?、周囲12?、高さ8mの城壁で囲まれていて、総面積はナント!900ha(東京ドーム約60個分)
まずはライ王のテラス
三島由紀夫の最後の戯曲『癩王のテラス』(らいおうのてらす)でよく知られているテラス。
内壁が1910年頃まで土砂に埋もれていたので、レリーフの保存状態がいいです。 -
次は象のテラス
その名のとおり、象がたくさん描かれている長さ約350m、高さ約4mの石造りのテラス。
ここでは、王の臨席の下、閲兵や盛大な祭祀・式典が行われていたそうです。 -
その後、
王宮跡 → ピミアナカス → バプーオンと見学していきます。 -
イチオシ
そして、今日のアウティングのメイン「バイヨン寺院」へ
「バイヨン寺院」は、アンコール・トムの中心にある遺跡。塔の四面がそれぞれ人の顔のかたちをしているのが特徴。
クメール語の発音ではバヨンの方が近いらしい。
バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味 -
これが一番有名な菩薩像「クメールの微笑み」
-
とにかく、遺跡・レリーフの数に圧倒されます(@_@;)
この遺跡の存在が知られたのは今からわずか150年前☆それまで何百年もの間、カンボジアの密林の中にひっそりと・・・
なんか神秘的やねぇ? -
最後に、アンコール・トムへのメインゲートにあたる南大門を見学して終了?
-
ホテルに戻ってきました。
写真はアマンサラの入り口(門)
この入り口、どう見ても分からない人には分からない小さな門です。
さぁっ、疲れたし部屋にもどって風呂でも入ろっ(^。^) -
という事で、部屋にもどってバスタブにお湯を入れようとしたら・・・
えぇぇ?(@_@;)もうお風呂、いれてくれてるやん!
蓮の花も浮いてるし、ちょっとやり過ぎちゃうの!?アマンサラさん!
いや、でもこれがアマンなんです(^^)アマンマジックなんです!!
アマンサラでは、各ゲストの午後のアウティングのスケジュールを事前に把握して、ちょうどホテルに戻ってくる頃にあわせて、お風呂も用意してくれているんです。 -
アマンサラのホテルのコンセプトは「Like Home」
その名の通り、家帰ったら風呂わいてるみたいな・・・自宅のような極めて居心地のよい空間に仕上がっています。
全24室というだけあって、ホスピタリティの高さがとりわけ際立ってますね?流石っ☆彡 -
今から冷蔵庫でキンキンに冷えたビールをラッパ飲みしながら風呂入りまーす♪
あぁ?♪これメッチャええわぁ? -
イチオシ
お風呂に入ってスッキリしたあとは夕食へ
夕闇の迫った館内は至る所にロウソクがともされて、すっかりナイト・モード☆ -
イチオシ
き・れ・い・・・
-
昼間とはうって変わり、すっかり大人の雰囲気なダイニングルーム
宿泊料金に含まれるディナーは西洋料理とクメール料理からの選択。
私たちが選んだのは・・・ -
クメール料理
西洋料理はコースで運ばれてきますが、クメール料理は一度にどんと、ご飯と共におかずが運ばれてきます。
手前は空芯菜炒めと、グレープフルーツとチキンのサラダ -
奥の二品が最高?!
左はサテをさらに煮込んだような料理
右が煮玉子が添えられたカラメル入り豚の角煮
どちらも唐辛子のスパイシーな味付けはしてなくて、どっちかというと、甘辛醤油系って感じの味わいでごはんが進む(^^)
やさしい味で、メチャメチャ美味しい!!
クメール料理って日本人向けかも♪ -
イチオシ
ゆったりディナーを楽しんで、部屋にもどります。
エエなぁ、この雰囲気。
夜のシーンとした空気と、きれいな廊下がたまりません。 -
部屋に戻ってみると既にターンダウンされていて、ベッドの上には「本日のギフト」が置いてありました。
-
扇子です。
オレンジの袋がカワイイ -
明日のアウティングは、05:00出発なので早目に寝まーす。
写真はルームキー☆象です。 -
おはようございます(-_-メ)04:00起きです。
今日のアウティングは
05:00 ancient angkor
夜明けのアンコール・ワットを見に行ってきます。 -
夜明け前、アンコール・ワットの東門に到着。
一般的な観光客は、アンコール・ワットの正面にある池の周辺で夜明けを見るようですが、アマンサラの宿泊者の場合は、混雑を避けるために東門から入場し、回廊で夜明けを見るというプログラム。
森の地平線から顔を出す朝日は、他の見学者が見るものとは全く異なるものらしいのですが・・・ -
イチオシ
私たちは、初のアンコール・ワット!
そんなツウな観光も魅力やけれども、ここは敢えてガッツリ正面からアンコール・ワットを見る事に。
夜明け前、青に染まる空から -
イチオシ
赤に染まる空へ・・・
-
イチオシ
感動・・・。
-
夜明けのアンコール・ワット、よかったなぁ?♪ホンマ感動した。
日が昇ってからは、アンコール・ワットの内部を見学。 -
その後、ホテルへもどって朝食
さぁ、今日のお昼は何しよかなぁ?
つづく。
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この旅行記へのコメント (13)
-
- やっちまさん 2014/02/10 22:52:35
- アマンとアンコールワット
- ホワイトテリアさま こんばんは。
2年程前、ホワイトテリアさまのクラビ旅行記の御縁で書き込みいただいたやっちまと申します。
新着お知らせメールの本日の1枚に導かれてお邪魔いたしました。
こちらで 憧れのアンコール ワットとアマンサラの組み合わせを拝見して もうステキ過ぎて溜息です♪
いつの日にかアンコール ワットに行ける時が来たなら アマンサラに泊まれるよう貯金に励まねば!
ちょっと疲れて部屋にもどったらお風呂にお湯がはってあるなんて夢のようです〜(笑)。
やっちま
- ホワイトテリアさん からの返信 2014/02/18 12:17:21
- RE: アマンとアンコールワット
- こんにちは、やっちまさん。
メッセージありがとうございます。
返事が遅くなってしまって、スミマセン・・・
> 新着お知らせメールの本日の1枚に導かれてお邪魔いたしました。
ありがとうございます。
これって、何の予告もなく急に選ばれるみたいで、びっくりしました。
> こちらで 憧れのアンコール ワットとアマンサラの組み合わせを拝見して もうステキ過ぎて溜息です♪
> いつの日にかアンコール ワットに行ける時が来たなら アマンサラに泊まれるよう貯金に励まねば!
> ちょっと疲れて部屋にもどったらお風呂にお湯がはってあるなんて夢のようです〜(笑)。
アンコールワット☆よかったですよ〜(^^) 特に夜明けのアンコールワットはホント感動しました!でも1回行っただけじゃ、満足できなかったので、またリピしたいなぁ・・・って思ってます!
また、遺跡巡りは結構歩くので体力勝負!そんなときホテルに帰るとお風呂にお湯がはってあるのは、嬉しかっなぁ・・・
やっちまさんも是非、アマンサラのお姫様観光☆体験されてみて下さ〜い ♪
ホワイトテリア
-
- ゆみずさん 2013/01/06 08:18:25
- 至れり尽くせりのサービス☆
- ホワイトテリアさん、おはようございます。
アマンサラの滞在、至れり尽くせりのサービスで夢のようですね。
特に夕方の遺跡観光から帰ってきたときの浴槽にお湯はりサービスが最高♪
ほんと、プハーーーーーってやりたくなるのもうなずけます!!
私も4年前にアンコール遺跡群を観光しましたが
遺跡の素晴らしさには感動ものですよね。
アマンさんではつうのプランが用意されていたようですが
初めてだったら、やっぱりアンコールワット正面からの朝日の鑑賞ははずせませんよね。
ホワイトテリアさんはそこんとこ上手くリクエストされて
アマン滞在だけでなく、観光もしっかり押さえて素晴らしいわ♪
また、後編も楽しみにしてますね。
今年もよろしくお願いします!
ゆみず
- ホワイトテリアさん からの返信 2013/01/08 23:26:44
- RE: 至れり尽くせりのサービス☆
- > ホワイトテリアさん、おはようございます。
こんばんは、ゆみずさん。
メッセージ☆ありがとうございます。
> アマンサラの滞在、至れり尽くせりのサービスで夢のようですね。
> 特に夕方の遺跡観光から帰ってきたときの浴槽にお湯はりサービスが最高♪
> ほんと、プハーーーーーってやりたくなるのもうなずけます!!
でしょう〜(^^♪
お風呂に入りながらのプハーーーーー♪ホント、気持ちよかったです!
> 私も4年前にアンコール遺跡群を観光しましたが
> 遺跡の素晴らしさには感動ものですよね。
そうですね!遺跡のスケールの大きさや、レリーフの美しさには感動しましたね(@_@;)
> アマンさんではつうのプランが用意されていたようですが
> 初めてだったら、やっぱりアンコールワット正面からの朝日の鑑賞ははずせませんよね。
> ホワイトテリアさんはそこんとこ上手くリクエストされて
> アマン滞在だけでなく、観光もしっかり押さえて素晴らしいわ♪
何回もアンコールワットに行ってる方は、ツウな観光もいいんでしょうけどね。初☆なんで、そこはベタに観光って事で・・・
> また、後編も楽しみにしてますね。
>
> 今年もよろしくお願いします!
ありがとうございます。
ホワイトテリア
-
- たらよろさん 2013/01/05 14:42:14
- さすがですね、アマンマジック!
- こんにちは、ホワイトテリア様。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします♪
アマンマジック、新年早々楽しませていただきました。
実はマイルが東南アジア分くらい溜まってて、年末にすずかさんと話しながら
マニラまで使ってアマンプロ行こうかな、、、って言ってたら、アマンサラいいよって話になって。。。
ならば、ホーチミンまで使ってアマンサラか!という選択肢も有りかなって思ってたんです。
でも、遺跡にあまり興味なく、
ビーチ派の旦那様を説得できるか否か、、、なんですが(笑)
遺跡以外にも、でもホテルでのんびりプールに入って、、、っていいですね。
ほぼ、オールインクルーシブっていうのも素敵だし♪
帰ってきたらお風呂に湯が張ってある!!って素敵過ぎでしょ。
あの遺跡群を専用かーで回れるのも魅力的♪
シンガポールも、クアラルンプールも、アマンプロもいいけれど、、、
アマンサラもいいなぁ、、、、
後編も期待してます!!
たらよろ
- ホワイトテリアさん からの返信 2013/01/06 11:37:50
- RE: さすがですね、アマンマジック!
- こんにちは、たらよろさん。
明けましておめでとうござます
今年もよろしくお願い致します!
新年早々、旅行記への投票ありがとうございました。
溜まったマイルの使い道 ← こういう事考えるの、私も大好きです!
アマンサラは、さほど遺跡に興味がなくても、ホテルのハードとソフトが素晴らしいので、プールやホテルの部屋での〜んびり♪たまに観光・・・みたいな感じでも充分、楽しめると思いますよ。また、遺跡にそんなに興味がなければ、プールスイートはアリ!やと思います。
でも、アマンプロ☆も惹かれますね〜(@_@;)
あの白いビーチと青い海!ヤバいですよね。私も行ってみたいです。
ホワイトテリア
-
- まあことさん 2013/01/04 13:42:02
- 溜息もの・・
- ホワイトテリアさん
あけましておめでとうございます!
またまた素晴らしい滞在ですね〜☆
見てるだけでもマジックかかりそうですもん〜〜
「Like Home」というより、我が家の1万倍は寛げそう(*^_^*)
アンコールワットの夜明けも、神秘としか言いようないですね!
一度は行ってみたい世界遺産ですが、
我が家の潔癖症はカンボジアって聞くだけでNGだしなぁ。。
ホワイトテリアさんの旅行記で、しばらくは行った気持ちになりたいと思います☆
今年も素敵な旅行記を楽しみにしています!
新年早々ロストバケージ食らって凹み気味の
まあことでした(笑)
- ホワイトテリアさん からの返信 2013/01/06 14:14:28
- RE: 溜息もの・・
- > ホワイトテリアさん
>
> あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます、まあことさん。
今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、投票ありがとうございました。
> またまた素晴らしい滞在ですね〜☆
> 見てるだけでもマジックかかりそうですもん〜〜
> 「Like Home」というより、我が家の1万倍は寛げそう(*^_^*)
確かに、「うちの家みたいに寛げるわぁ〜」って思ってる人は相当な豪邸でしょうね(^_^;)
> アンコールワットの夜明けも、神秘としか言いようないですね!
> 一度は行ってみたい世界遺産ですが、
> 我が家の潔癖症はカンボジアって聞くだけでNGだしなぁ。。
> ホワイトテリアさんの旅行記で、しばらくは行った気持ちになりたいと思います☆
潔癖症の旦那さんを説得するのは大変かもしれないけど、アンコールワットの遺跡群は、「一見の価値あり!」ですよ〜
>
> 今年も素敵な旅行記を楽しみにしています!
ありがとうございます!
> 新年早々ロストバケージ食らって凹み気味の
> まあことでした(笑)
も、も、もしや、中国東方航空で・・・ですか?
ホワイトテリア
-
- ぴぴまるさん 2013/01/03 19:05:40
- 極上の滞在ですね!
- ホワイトテリアさんへ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、アンコールワットとアマンサラステキすぎます。
観光しながら極上のアマンサラステイ、旅の極みとはこのことですかね?
ホテルだけでなく、世界遺産も。
しかもアマンサラならではの仕様がすごすぎですね。
私もアンコール行きたいなって思っていますがホワイトテリアさんの旅行記でたくさんお勉強ができました。
アシアナもシェムリアップ飛んでいるんですね。
大韓だけかと思っていました。・・・こんなことも知らなかったんです。
それにホワイトテリアさんはリゾート専門かと勝手に思っていたので意外でしたが、そこにアマンマジックが加わってとってもステキな旅行記ですね。続きがとても楽しみです。
ぴぴまる。
- ホワイトテリアさん からの返信 2013/01/06 13:29:06
- RE: 極上の滞在ですね!
- > ホワイトテリアさんへ
>
> あけましておめでとうございます。
> 今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます、ぴぴまるさん。
今年もよろしくお願いいたします。
> さて、アンコールワットとアマンサラステキすぎます。
> 観光しながら極上のアマンサラステイ、旅の極みとはこのことですかね?
> ホテルだけでなく、世界遺産も。
> しかもアマンサラならではの仕様がすごすぎですね。
新年早々、投票ありがとうございました。
基本、旅行はビーチリゾート!の私たちが、ビーチとは無縁のシティリゾートをしましたが、たまにはこんなのもアリですね(^^)楽しかったです。
> 私もアンコール行きたいなって思っていますがホワイトテリアさんの旅行記でたくさんお勉強ができました。
> アシアナもシェムリアップ飛んでいるんですね。
> 大韓だけかと思っていました。・・・こんなことも知らなかったんです。
アシアナって結構、穴場かも?ですよ。シェムリアップにも毎日飛んでるし、機内雑誌みてたら昨年12月〜週2便だけど、ホノルルにも就航、私たちが行きたいイスタンブールにも飛んでる♪福岡から仁川経由って、意外と使えますよ!(^^)
> それにホワイトテリアさんはリゾート専門かと勝手に思っていたので意外でしたが、そこにアマンマジックが加わってとってもステキな旅行記ですね。続きがとても楽しみです。
あらっ(^_^;)、まぁ基本はビーチリゾートなんですけどね、でも世界遺産は興味あり!です。マチュピチュとかタージマハール☆見てみたいな〜
ホワイトテリア
- ぴぴまるさん からの返信 2013/01/06 18:07:57
- RE: 極上の滞在ですね!
- ホワイトテリアさんへ
ホワイトテリアさんこんにちは。
後篇も拝見しました。
まさに大人のリゾートって感じのかいゆいところに手が届くホテルですね。
この時期カンボジアは乾季なので私もいつか行きたいです。
そして、エアライン情報ありがとうございます。
アシアナ、イスタンブールにも飛んでいるんですね、
私もいつかトルコにも行きたいのでいい情報ありがとうございました。
今春には福岡⇔アムス線が就航するのでうれしいですが、仁川経由でも色々行けるので本当に福岡は地の利がいいですね。
私の場合、お休みが取れればいつでも!なんですが、どうなることやらです。
今年のGWはどうにか遠方へ行ってみたいな〜と思う今日この頃です。
それではまた。
ぴぴまるより。
-
- massiさん 2013/01/03 14:29:08
- 年末アマンですか〜
- こんにちは〜。
ご無沙汰しています。
年末はアマンサラですか。確かアマングループは、ビーチだけでなくボロブドールとかの世界遺産の遺跡の近くにも幾つかあるという話は聞いていました。カンボジアにもあるのですね。それぞれの地域に合わせた意匠が凝らされているとのこと。羨ましい限りです。
私も最近ビーチばかりなので、今回は久々にヨーロッパの街歩きにしましたが、妻からは次のリクエストで、違う文化のところが良いということで、インドかベトナム・カンボジアをリクエストされています。
バリやプーケットはもちろん行っていますが、アジアの観光はあまりありませんので、またいろいろご参考にさせていただきたく、よろしくお願いします。
…とはいえ、予算的にアマンは無理ですね(苦笑)。
それでは、またよろしくお願いします。
- ホワイトテリアさん からの返信 2013/01/06 13:03:36
- RE: 年末アマンですか〜
- こんにちは、 massiさん
こちらこそ、ご無沙汰しております。
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
今回はアマン初のシティリゾートとうことで、ビーチとは無縁でしたが、ホテルのハード・ソフトともに、素晴らしかったので、ビーチがなくても充分楽しめました。
massiの旅行記、拝見させていただきました。
私たちはまだヨーロッパの街歩きって、したことがないので興味あるんですよね〜だから、今回のmassiさんの旅行記は参考になります(^^)
ホワイトテリア
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