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 今日は、サン・ベアの町から、ピレネーの峠越えです、ついに来るべき時が来たという感じの1日(ちと、大袈裟ですけれど)・・・いずれは、スイスの旅にも挑戦したいと思っているのですけれど、マア、山国を走るという事がどんなものか、今回は、経験のつもりでを走ります、子供のころから親の血を引いて、運動神経は全く無いけれど、根性だけは、まだいくらか健在なつもり・・・ハハ。<br /><br /> 写真は、九十九折の登り道、ペアのサイクリストが、頑張って登ってくるところ、かなり大変な峠越えですけど、このあたり、かなりな数のサイクリストが走ってますし、老若男女、12〜13才の女の子から、70才を超えてるだろう老人まで、相当に幅広い、やっぱり、外人さんの方が、日本人より根性が有る気がしますね、オマケに、知的にも精神的にも、過のマッカーサーが語った如く、日本人はまだまだ、幼児的ですから・・・こりゃ何をしても、勝てない訳です。<br /><br /> 大和魂などと言って自惚れていられるのは、多分、日本の中に閉じこもって居る間のことで、多くの日本人には、永遠に、この現実は解らないですね・・・間違いなく。

ツール・ド・エウロパ 2012 フランス編 19 サン・ベア 〜 ピレネーの村々 〜 サン・ジロン  (ミディ・ピレネー)

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2012/07/23 - 2012/07/23

85位(同エリア473件中)

2

57

ももんがあまん

ももんがあまんさん

 今日は、サン・ベアの町から、ピレネーの峠越えです、ついに来るべき時が来たという感じの1日(ちと、大袈裟ですけれど)・・・いずれは、スイスの旅にも挑戦したいと思っているのですけれど、マア、山国を走るという事がどんなものか、今回は、経験のつもりでを走ります、子供のころから親の血を引いて、運動神経は全く無いけれど、根性だけは、まだいくらか健在なつもり・・・ハハ。

 写真は、九十九折の登り道、ペアのサイクリストが、頑張って登ってくるところ、かなり大変な峠越えですけど、このあたり、かなりな数のサイクリストが走ってますし、老若男女、12〜13才の女の子から、70才を超えてるだろう老人まで、相当に幅広い、やっぱり、外人さんの方が、日本人より根性が有る気がしますね、オマケに、知的にも精神的にも、過のマッカーサーが語った如く、日本人はまだまだ、幼児的ですから・・・こりゃ何をしても、勝てない訳です。

 大和魂などと言って自惚れていられるのは、多分、日本の中に閉じこもって居る間のことで、多くの日本人には、永遠に、この現実は解らないですね・・・間違いなく。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
自転車
航空会社
中国南方航空
旅行の手配内容
個別手配
  •  7月23日(月) サン・ベア<br /><br /> 今日も昨日に続いて良い天気です、そろそろ真夏、天候も安定してきた感じです。<br /><br /> 今日はピレネーの2つの峠越えです、「Col de Mente」と「Col de Portet d`Aspet」、最初の「コル・デ・メンテ」の方が標高が高くて、「難所」だと、昨日の「Office de Tourism」のお兄ちゃんが、念を押しておりました、覚悟を固めて、走ります。

    イチオシ

     7月23日(月) サン・ベア

     今日も昨日に続いて良い天気です、そろそろ真夏、天候も安定してきた感じです。

     今日はピレネーの2つの峠越えです、「Col de Mente」と「Col de Portet d`Aspet」、最初の「コル・デ・メンテ」の方が標高が高くて、「難所」だと、昨日の「Office de Tourism」のお兄ちゃんが、念を押しておりました、覚悟を固めて、走ります。

  •  サン・ベア<br /><br /> その前に、「サン・ベア」の町へ戻ります。<br /><br /> 昨日見かけた、丘の上のお城に、取りあえず、登っておきたいので。

     サン・ベア

     その前に、「サン・ベア」の町へ戻ります。

     昨日見かけた、丘の上のお城に、取りあえず、登っておきたいので。

  •  サン・ベア<br /><br /> 朝の「ガロンヌ川」です。<br /><br /> 日差しが強くて、明・暗のコントラストが強いです。

     サン・ベア

     朝の「ガロンヌ川」です。

     日差しが強くて、明・暗のコントラストが強いです。

  •  サン・ベア<br /><br /> 丘の上に、お城と鐘楼が見えます。<br /><br /> 手前は、ロマネスクの教会堂。

     サン・ベア

     丘の上に、お城と鐘楼が見えます。

     手前は、ロマネスクの教会堂。

  •  サン・ベア<br /><br /> こちらは、丘の下の教会堂。<br /><br /> 入り口です、「タンバン」は、「最後の審判」キリストと、黙示録の「4獣」、「4獣」は、旧約のエゼキエル書(第1章の10)を源とし、新約においては、4人の福音書記者、マタイ(人)・マルコ(獅子)・ルカ(牛)・ヨハネ(鷲)を象徴し、「最後の審判」の際に、キリストと共に、降臨するのだとか。<br /><br /> かなり素朴な、ロマネスクの彫刻です。

     サン・ベア

     こちらは、丘の下の教会堂。

     入り口です、「タンバン」は、「最後の審判」キリストと、黙示録の「4獣」、「4獣」は、旧約のエゼキエル書(第1章の10)を源とし、新約においては、4人の福音書記者、マタイ(人)・マルコ(獅子)・ルカ(牛)・ヨハネ(鷲)を象徴し、「最後の審判」の際に、キリストと共に、降臨するのだとか。

     かなり素朴な、ロマネスクの彫刻です。

  •  サン・ベア<br /><br /> 丘の上の「シャトウ」と「鐘楼」です。<br /><br /> 丘は、ほぼ完全に廃墟、建物の中には入れませんけれど、他は自由に歩き回れます。<br /><br /> シャトウは、12世紀の城らしい。

     サン・ベア

     丘の上の「シャトウ」と「鐘楼」です。

     丘は、ほぼ完全に廃墟、建物の中には入れませんけれど、他は自由に歩き回れます。

     シャトウは、12世紀の城らしい。

  •  サン・ベア<br /><br /> 塔の時計台は、あとで付けたものでしょうね、「鐘楼」の代わりに。<br /><br /> 12世紀に、こんな時計は、まだなかったしね。

     サン・ベア

     塔の時計台は、あとで付けたものでしょうね、「鐘楼」の代わりに。

     12世紀に、こんな時計は、まだなかったしね。

  •  サン・ベア<br /><br /> 丘の上からの「サン・ベア」の街並みです。

     サン・ベア

     丘の上からの「サン・ベア」の街並みです。

  •  サン・ベア<br /><br /> 同じく、丘の上からの「サン・ベア」の街並みと、蛇行している「ガロンヌ川」です。

    イチオシ

     サン・ベア

     同じく、丘の上からの「サン・ベア」の街並みと、蛇行している「ガロンヌ川」です。

  •  サン・ベア<br /><br /> 丘の上から、聖母マリアが、町を見下ろしています。<br /><br /> 「Beat」(ベア)とは、「祝福された」と言う意味もあるらしい。

     サン・ベア

     丘の上から、聖母マリアが、町を見下ろしています。

     「Beat」(ベア)とは、「祝福された」と言う意味もあるらしい。

  •  サン・ベア<br /><br /> 丘への道、隣は「墓地」です。 <br /><br /> 町の印象 ★★★★★ 美しい小川の流れる、谷間の町(村)です、建物もシックで、街並みも美しい、ホテルの無いのが玉にキズ。

     サン・ベア

     丘への道、隣は「墓地」です。 

     町の印象 ★★★★★ 美しい小川の流れる、谷間の町(村)です、建物もシックで、街並みも美しい、ホテルの無いのが玉にキズ。

  •  D 44号線 Loz ミディ・ピレネー<br /><br /> 峠に向けて走ります、下に見えるのは、多分サン・ベアの隣の村「Loz」だと思うけど?<br /><br /> ミシュランの地図で、上り坂は「&gt;」で表されているのですけれど、急坂は「&gt;&gt;」となります、先ずは、サン・ベアを出た途端に、いきなりの「&gt;&gt;」です。

     D 44号線 Loz ミディ・ピレネー

     峠に向けて走ります、下に見えるのは、多分サン・ベアの隣の村「Loz」だと思うけど?

     ミシュランの地図で、上り坂は「>」で表されているのですけれど、急坂は「>>」となります、先ずは、サン・ベアを出た途端に、いきなりの「>>」です。

  •  D 44号線 ミディピレネー<br /><br /> 延々続く「上り坂」・・・とても写真を撮ってる余裕が無いです。

     D 44号線 ミディピレネー

     延々続く「上り坂」・・・とても写真を撮ってる余裕が無いです。

  •  D 44号線<br /><br /> 一応、道端の珍しい十字架を、1枚だけ撮っときます。

     D 44号線

     一応、道端の珍しい十字架を、1枚だけ撮っときます。

  •  D 44号線<br /><br /> いったいどこまで続くのか・・・さすがに、いくら変速機がついてても、自転車に乗って一気と言うわけにはいきません、途中で、何度も、自転車を降りて、押しながら歩きます(さすがに齢だなあ・・・)、目指す峠「コル・ド・メンテ」までは、延々約9km、連続に続く急な上り坂です、「Office de Tourism」のお兄さんが、警告してくれただけのことは有ります。

     D 44号線

     いったいどこまで続くのか・・・さすがに、いくら変速機がついてても、自転車に乗って一気と言うわけにはいきません、途中で、何度も、自転車を降りて、押しながら歩きます(さすがに齢だなあ・・・)、目指す峠「コル・ド・メンテ」までは、延々約9km、連続に続く急な上り坂です、「Office de Tourism」のお兄さんが、警告してくれただけのことは有ります。

  •  D 44号線 コル・ド・メンテ<br /><br /> 体はクタクタ、心臓はバクバクで、ようやく到着です、峠の上(標高1,349m)、サン・ベアの標高は解らないのですけど、1,000mくらいは、登った気がします。<br /><br /> 峠のレストランで、一休み、ビールがホント美味しい!

     D 44号線 コル・ド・メンテ

     体はクタクタ、心臓はバクバクで、ようやく到着です、峠の上(標高1,349m)、サン・ベアの標高は解らないのですけど、1,000mくらいは、登った気がします。

     峠のレストランで、一休み、ビールがホント美味しい!

  •  コル・ド・メンテ<br /><br /> 峠のレストランにいたワンちゃんです。<br /><br /> 雑種だと思うけど、メインはスコットランドの「ボーダーズ・コリー」のようですね、フランスの旅でも、とてもよく見かけます、人懐っこい犬種です。<br /><br /> レストランは「Hotel」兼業になってます。

     コル・ド・メンテ

     峠のレストランにいたワンちゃんです。

     雑種だと思うけど、メインはスコットランドの「ボーダーズ・コリー」のようですね、フランスの旅でも、とてもよく見かけます、人懐っこい犬種です。

     レストランは「Hotel」兼業になってます。

  •  D 44号線 ミディー・ピレネー<br /><br /> 次は、「Col de Portet d`Aspet」に向かいます。<br /><br /> 先ずは、急な下り坂、九十九折の坂道を下りますけど、これと同じ道を登ってきたかと思うと、我ながら、良く頑張りました・・・マア、「メ○ラ蛇に怖じず」と言いますのでね・・・差別語でごめんなさい・・・ことわざですので。

     D 44号線 ミディー・ピレネー

     次は、「Col de Portet d`Aspet」に向かいます。

     先ずは、急な下り坂、九十九折の坂道を下りますけど、これと同じ道を登ってきたかと思うと、我ながら、良く頑張りました・・・マア、「メ○ラ蛇に怖じず」と言いますのでね・・・差別語でごめんなさい・・・ことわざですので。

  •  D 44号線<br /><br /> 九十九折の坂道を登ってくる自転車が有ります。<br /><br /> 厳しい坂道ですけど、かなりな数のサイクリストが走ってます、人気のコースなのですね。

    イチオシ

     D 44号線

     九十九折の坂道を登ってくる自転車が有ります。

     厳しい坂道ですけど、かなりな数のサイクリストが走ってます、人気のコースなのですね。

  •  D 44号線<br /><br /> ペアのサイクリストが、ノロノロと登ってきてます、ごくろうさんです。<br /><br /> こちらは下り坂なので、「余裕」で応援、「Allee〜Allee〜」!

     D 44号線

     ペアのサイクリストが、ノロノロと登ってきてます、ごくろうさんです。

     こちらは下り坂なので、「余裕」で応援、「Allee〜Allee〜」!

  •  D 44号線<br /><br /> ピレネーの、小さな集落と山並みです。

     D 44号線

     ピレネーの、小さな集落と山並みです。

  •  D 44号線 Ger de Boutx<br /><br /> 「ジェル・ド・ブーツ」、山あいの、小さな集落です。

     D 44号線 Ger de Boutx

     「ジェル・ド・ブーツ」、山あいの、小さな集落です。

  •  Ger de Boutx ジェル・ド・ブーツ<br /><br /> 山肌に、へばりつくように、家並が数軒。<br /><br /> 周りは緑がいっぱい。

     Ger de Boutx ジェル・ド・ブーツ

     山肌に、へばりつくように、家並が数軒。

     周りは緑がいっぱい。

  •  ジェル・ド・ブーツ<br /><br /> 村の教会です。

     ジェル・ド・ブーツ

     村の教会です。

  •  ジェル・ド・ブーツ<br /><br /> 教会墓地と、ピレネーの山並み。<br /><br /> 貧しい墓地ですけど、風景は贅沢。

     ジェル・ド・ブーツ

     教会墓地と、ピレネーの山並み。

     貧しい墓地ですけど、風景は贅沢。

  •  ジェル・ド・ブーツ<br /><br /> ピレネーの、小さな村です。

    イチオシ

     ジェル・ド・ブーツ

     ピレネーの、小さな村です。

  •  D 618号線 ミディ・ピレネー<br /><br /> 此処から、またまた上り坂です。<br /><br /> 目指す「Col de Portet d`Aspet」(標高1,069m)までは、約4kmで、高さ269mの上り坂、「サン・ベア」からのことを考えれば、マア、余裕ですけど・・・それでも、今日はだいぶ、消耗してます。<br /><br /> 看板を見る限りは、やっぱりかなりな上り坂な感じですね。

     D 618号線 ミディ・ピレネー

     此処から、またまた上り坂です。

     目指す「Col de Portet d`Aspet」(標高1,069m)までは、約4kmで、高さ269mの上り坂、「サン・ベア」からのことを考えれば、マア、余裕ですけど・・・それでも、今日はだいぶ、消耗してます。

     看板を見る限りは、やっぱりかなりな上り坂な感じですね。

  •  Col de Portet d`Aspet コル・ド・ポルテ・ダスペッ<br /><br /> なんとかかんとか、峠に到着、此処までくれば、今日はもう大丈夫ですね、地図を見る限りは、あとは下り坂と平坦路。<br /><br /> てっぺんは、レストランも何もない、ただの峠でした。 

     Col de Portet d`Aspet コル・ド・ポルテ・ダスペッ

     なんとかかんとか、峠に到着、此処までくれば、今日はもう大丈夫ですね、地図を見る限りは、あとは下り坂と平坦路。

     てっぺんは、レストランも何もない、ただの峠でした。 

  •  D 618号線 ミディ・ピレネー<br /><br /> 峠の少し先から見た「Porte d`Aspet」、峠の名前の付いた村です。

     D 618号線 ミディ・ピレネー

     峠の少し先から見た「Porte d`Aspet」、峠の名前の付いた村です。

  •  ポルテ・ダスペッ<br /><br /> 村の入り口です。

     ポルテ・ダスペッ

     村の入り口です。

  •  ポルテ・ダスペッ<br /><br /> 小さな集落ですけれど、家々はソコソコ、立派な建物も有ります。

     ポルテ・ダスペッ

     小さな集落ですけれど、家々はソコソコ、立派な建物も有ります。

  •  ポルテ・ダスペッ<br /><br /> 鉢植えの花が、可愛いです。 

     ポルテ・ダスペッ

     鉢植えの花が、可愛いです。 

  •  ポルテ・ダスペッ<br /><br /> 村の素朴な教会です。<br /><br /> 一応これも「ロマネスク」でしょうか?<br /><br /> これくらい可愛いと、建築様式なんて、関係ないと思いますけど・・・さて?

     ポルテ・ダスペッ

     村の素朴な教会です。

     一応これも「ロマネスク」でしょうか?

     これくらい可愛いと、建築様式なんて、関係ないと思いますけど・・・さて?

  •  D 618号線 St Lary サン・ラリィ<br /><br /> 次の村です。<br /><br /> 

     D 618号線 St Lary サン・ラリィ

     次の村です。

     

  •  D 618号線 サン・ラリィ<br /><br /> 小さな「ロマネスク?教会」のある村です。<br /><br /> このあたりは、こうした小さな村が、点在してます、昔はさぞかし貧しかっただろう? そんな村々です、教会の大きさは、経済力に比例してますしね。

     D 618号線 サン・ラリィ

     小さな「ロマネスク?教会」のある村です。

     このあたりは、こうした小さな村が、点在してます、昔はさぞかし貧しかっただろう? そんな村々です、教会の大きさは、経済力に比例してますしね。

  •  D 618号線 Orgibet オルジベ<br /><br /> 特に、これと言った名所旧跡は無い感じのルートですけど、村の佇まいは、どれも、なかなか良い感じです。

     D 618号線 Orgibet オルジベ

     特に、これと言った名所旧跡は無い感じのルートですけど、村の佇まいは、どれも、なかなか良い感じです。

  •  D 618号線 Aucazein オゥケザン<br /><br /> 同じく、道路沿いのピレネーの村。

     D 618号線 Aucazein オゥケザン

     同じく、道路沿いのピレネーの村。

  •  オゥケザン ミディ・ピレネー<br /><br /> 村の交差点に有った、小さな「噴水」です。

     オゥケザン ミディ・ピレネー

     村の交差点に有った、小さな「噴水」です。

  •  D 618号線 ミディ・ピレネー<br /><br /> 山を下りて、道は平たんになりました、快適なサイクリングです。

     D 618号線 ミディ・ピレネー

     山を下りて、道は平たんになりました、快適なサイクリングです。

  •  田舎道 ミディ・ピレネー<br /><br /> 道路から、なかなか格好の良い高台の教会が見えたので、ちょっと立ち寄ります。

     田舎道 ミディ・ピレネー

     道路から、なかなか格好の良い高台の教会が見えたので、ちょっと立ち寄ります。

  •  D 4号線 Castillon en Couserans<br /><br /> 「カスティヨン・アン・クゥズラン」の村です。<br /><br /> あれが、丘の上の教会ですね・・・あと少しなんですけど・・・さすがに今日は、ややへばり気味ですので、あと少しが、登る気持ちになれません。

     D 4号線 Castillon en Couserans

     「カスティヨン・アン・クゥズラン」の村です。

     あれが、丘の上の教会ですね・・・あと少しなんですけど・・・さすがに今日は、ややへばり気味ですので、あと少しが、登る気持ちになれません。

  •  カスティヨン・アン・クゥズラン<br /><br /> 町の広場です、特別良い広場でも無いですけど・・・草臥れたので、広場のカフェで、ちょっと一杯。

     カスティヨン・アン・クゥズラン

     町の広場です、特別良い広場でも無いですけど・・・草臥れたので、広場のカフェで、ちょっと一杯。

  •  広場から眺めた、村の教会です。<br /><br /> せっかくここまで来たのだから、登るべきか?やめるべきか? 暫し悩みます・・・ちょっとズンドウの、ロマネスクと言う感じですね。

     広場から眺めた、村の教会です。

     せっかくここまで来たのだから、登るべきか?やめるべきか? 暫し悩みます・・・ちょっとズンドウの、ロマネスクと言う感じですね。

  •  D 4号線 カスティヨン・アン・クゥズラン<br /><br /> 村の脇を、美しいピレネーの小川が流れています。<br /><br /> 風景はマア、ソコソコですね。<br /><br />  結局、教会の丘まで登るのはやめました・・・ハハ、もう今日は、草臥れた・・・

    イチオシ

     D 4号線 カスティヨン・アン・クゥズラン

     村の脇を、美しいピレネーの小川が流れています。

     風景はマア、ソコソコですね。

     結局、教会の丘まで登るのはやめました・・・ハハ、もう今日は、草臥れた・・・

  •  D 618号線 ミディ・ピレネー<br /><br /> 広々とした平地に降りてきたのが、良く解る風景。

     D 618号線 ミディ・ピレネー

     広々とした平地に降りてきたのが、良く解る風景。

  •  D 618号線 Luzennac リュズナック<br /><br /> 道路わきの、ちょっとユニークな教会です、かなり年季が入ってそう。<br /><br /> 中を見てみたかったけれど、閉まってました・・残念!。

     D 618号線 Luzennac リュズナック

     道路わきの、ちょっとユニークな教会です、かなり年季が入ってそう。

     中を見てみたかったけれど、閉まってました・・残念!。

  •  リュズナック<br /><br /> ちょっと、他では見たことのないスタイルの教会です。<br /><br /> 石の色も独特。

     リュズナック

     ちょっと、他では見たことのないスタイルの教会です。

     石の色も独特。

  •  D 618号線 ミディ・ピレネー<br /><br /> とても広々として、気持ちの良い風景。

     D 618号線 ミディ・ピレネー

     とても広々として、気持ちの良い風景。

  •  D 618号線 ミディ・ピレネー<br /><br /> もうあと少しで「St Girons」の町です。

     D 618号線 ミディ・ピレネー

     もうあと少しで「St Girons」の町です。

  •  D 618号線 St Girons ミディ・ピレネー<br /><br /> ようやく、到着「サン・シ゜ロン」の町。<br /><br /> 今日はもうヘロヘロです・・・<br /><br /> 流れている川は「Lez川」、サン・ジロンの町なかで、「Salat川」と合流します。

     D 618号線 St Girons ミディ・ピレネー

     ようやく、到着「サン・シ゜ロン」の町。

     今日はもうヘロヘロです・・・

     流れている川は「Lez川」、サン・ジロンの町なかで、「Salat川」と合流します。

  •  サン・ジロン Lez <br /><br /> 町の入り口の「レズ川」です。<br /><br /> 遠くのピレネーが美しいです、ついさっきまで、山の中だったのに・・・?

     サン・ジロン Lez 

     町の入り口の「レズ川」です。

     遠くのピレネーが美しいです、ついさっきまで、山の中だったのに・・・?

  •  サン・ジロン Salat<br /><br /> 「サラッ川」です、こちらは町のど真ん中を流れてます。<br /><br /> この川は、此処から北上して、ガロンヌ川と合流します、水の色は、やっぱり透明で、綺麗です。

     サン・ジロン Salat

     「サラッ川」です、こちらは町のど真ん中を流れてます。

     この川は、此処から北上して、ガロンヌ川と合流します、水の色は、やっぱり透明で、綺麗です。

  •  サン・ジロン salat<br /><br /> 「サラッ川」に架かっている橋と、サン・ジロンの街並みです。

     サン・ジロン salat

     「サラッ川」に架かっている橋と、サン・ジロンの街並みです。

  •  サン・ジロン Salat<br /><br /> 川沿いの風景です。<br /><br /> さすが! ピレネーと言う感じの、美しい流れです。

     サン・ジロン Salat

     川沿いの風景です。

     さすが! ピレネーと言う感じの、美しい流れです。

  •  サン・ジロン Salat<br /><br /> 他はあまり綺麗とは言えない「サン・ジロン」の町ですけど、川沿いの街並みは美しい町です。

     サン・ジロン Salat

     他はあまり綺麗とは言えない「サン・ジロン」の町ですけど、川沿いの街並みは美しい町です。

  •  サン・ジロン Salat<br /><br /> 川沿いの、個性的な街並み。

    イチオシ

     サン・ジロン Salat

     川沿いの、個性的な街並み。

  •  サン・ジロン Salat<br /><br /> この町の、すぐ近くには「フランスの美しい村」の「St Lizier」の村が有るのですけど、さすがに今日はもうバテバテ、走る気がしません、明日ですね明日。<br /><br /> 町の印象 ★★★ 川沿いの風景以外は、あまりパッとしない町、はっきり言って、貧乏くさい町です、大概親切で元気な人の多い「Office de Tourism」も、あまりやる気はなさそうな感じ・・・まあ、個人的な、個性の問題かも知れませんけど?<br /><br /> 本日の走行距離 56km/累計1,525.5km 距離はたいして伸びてないですね、けれど、倍は走った気がします。

     サン・ジロン Salat

     この町の、すぐ近くには「フランスの美しい村」の「St Lizier」の村が有るのですけど、さすがに今日はもうバテバテ、走る気がしません、明日ですね明日。

     町の印象 ★★★ 川沿いの風景以外は、あまりパッとしない町、はっきり言って、貧乏くさい町です、大概親切で元気な人の多い「Office de Tourism」も、あまりやる気はなさそうな感じ・・・まあ、個人的な、個性の問題かも知れませんけど?

     本日の走行距離 56km/累計1,525.5km 距離はたいして伸びてないですね、けれど、倍は走った気がします。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 一歩人さん 2012/12/21 12:11:13
    ふ、ふ、ツールドフランスの歴史ある国ですものね
    ももんがあまんさんへ
    ふ、ふ、ドライブコースかと間違うくらい、すごいですよね。

    スペイン語に堪能な友達が、ピレネーをドライブしたなんて話を聞くと、
    とても、信じられないくらい驚きましたが、
    フランスというお国柄を考えると、納得です。

    ふ、ふ、私も、ボート部時代は、赤羽から東京湾までを往復した
    経験があるので、比較にはありませんが、根性だけは負けませんでした。
    現在は、無理、無理。

    失礼しま〜す♪

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2012/12/21 22:33:16
    RE: ふ、ふ、ツールドフランスの歴史ある国ですものね
     こんばんは、一歩人さん。

     > ふ、ふ、ドライブコースかと間違うくらい、すごいですよね。
     > スペイン語に堪能な友達が、ピレネーをドライブしたなんて話を聞くと、
     > とても、信じられないくらい驚きましたが、
     > フランスというお国柄を考えると、納得です。

     峠の前後は、殆ど、ヘアピンカーブの連続でした、車のドライブでも、結構、目が回って気分の悪くなる人がいるかも? と言う感じのルートですね、フランスは自転車大国ですから、自転車のツーリング人口などは、日本より遥かに多い感じです。

     > ふ、ふ、私も、ボート部時代は、赤羽から東京湾までを往復した
     > 経験があるので、比較にはありませんが、根性だけは負けませんでした。
     
     という事は、荒川から隅田川のルートですね、下りはともかく、登りはかなり辛そうですね(ハハ)。
     隅田川のボート競技の話は、確か昔、小学校の教科書で読んだ気がしますけど・・・内容は、忘れてしまいました・・・日本では、ボートは、競技にしても遊びにしても、マイナーな感じですけど、此処フランスでは、ボート遊び(カヌー等含)と言うのは、夏休みの定番のようです、あちこちの川で、これからたくさん出てきますので、ご覧ください。

                           by ももんがあまん 

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