2012/11/06 - 2012/11/19
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dashxさん
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旅先をモロッコに決めたとき、私がどうしても訪れたかった街がタンジール(タンジェ)でした。モロッコもカンボジアやラオス、ベトナムと同様に列強国に翻弄された哀しい歴史を持つ国です。そしてそれを最も象徴する街がタンジールだと思うのです。さらにいくつかの映画の舞台でもあり、興味は尽きません。
タンジェで一泊し、翌日カサブランカに戻り帰国便に乗りますのでここが旅の最終地点となりました。そして連日の疲れもピークにさしかかり、ついに還暦体力の限界が来てしまいました(涙)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シャウエンで2日間お世話になったリヤドに別れを告げます。リヤドはホテルのような快適さはありませんが、アット・ホームなサービスが旅情を深めてくれます。
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今日もいい天気。一路タンジェに向かいます。
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山と森林が続き、アフリカではなくヨーロッパみたいです。
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いままでの行程では岩や荒地がほとんどだっただけに緑豊かな路は目にやさしく快適なドライブです。
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タンジェが近づくと気候帯が地中海性になるとか(先輩談)。
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タンジェまであと一息。ここで休憩を取り給油します。
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カフェでのコーヒー、10ディルハム(95円ほど)です。
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タンジェ市街地が見えてきました。
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住宅地を抜け、
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ナビにホテル名を入力しようと右に寄ります。するとオジサンが「こっちこっち」と空いている場所に誘導してくれます。
なんて親切なんだ!と感激していたら、今日は金曜日のお祈りの日でそこはモスクに礼拝に来た人が車を止める場所でした。
写真は車を降りてモスクに向かう人たちです。
信者の皆様、異教徒があつかましくも止めてスミマセン! -
タンジェの市街地に入りました。車の数が一気に増えます。
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ホテルは海岸沿いのモハメッド6世通りにあります。この通りはヨーロッパの地中海沿岸のようです。
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右手がタンジェでの宿です。部屋は海に面しているのですが、道路にも面しているので田舎の静けさに慣れた身には都会の喧騒がかなりうるさい。
時間はちょうどお昼時。チェックインしたらシーフードでも食べに行く予定です。ここなら洒落たレストランでもありそうです。それから何度も映画で観たタンジェのカスバに向かいます。 -
部屋からの眺めです。地中海が一望できる最高のロケーション。
しかし部屋に入ってソファに座ると、あれっ?なんかおかしい。ソファから立ち上がれないのです。身体が鉛みたいに重くなって・・・。
こりゃぁちょっとヤバイかも。今までは緊張と興奮で気がつかなかったかも知れませんが、最後の目的地に到着し運転もあと少しとなると気が緩んだのか疲労が一気に押し寄せてきたのです。
これは少し休んだほうがいいな、とこの旅で還暦の分別が少しついた私は無理をしないで、この日の午後は部屋でゆっくりすることにしました・・と言うよりとにかくもう動けなかったのです。 -
で、先輩はと言うとアロハとビーサンに着替えて準備万端。
「じゃ、達者でな!」
と軽やかに地中海リゾート探索に出かけられました。
ここから先は先輩の写真とコメント(談)になります。
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まずはビーチ沿いのプロムナードを歩いてメディナに行こう。 -
地中海はまさにメディテラニアン・ブルー
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メディナ地区に到着です。
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かなり広大。
古いフランス映画「望郷」のジャン・ギャバンになりきってここのカスバから地中海を眺めたいとdashxは言ってたなぁ。
しかし「望郷」の舞台はタンジェじゃなくてアルジェだったと思うけど・・・。まぁ彼も歳だし記憶が交錯しているんだろう。 -
この眺めか。
ジャン・ギャバン演じるぺぺが、ジブラルタル海峡をヨーロッパへ渡る船を見ながら果てていくシーン。 -
一応カスバから地中海の写真も撮ったから義理は果たしたとしよう。
植民地時代の街並みを散策しながら戻ろう。 -
いい雰囲気だ。パリのモンマルトル界隈の面影さえある。
結構坂の多い街だなぁ。足が痛い・・・と思ったらビーサンで足が擦れて怪我してしまった。スニーカーにしときゃよかった。 -
ビーチに戻る。影が長くなってきた。
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この眺めはリビエラかマイアミ。ここがアフリカとは思えない。
腹も減ったし、ホテルに戻ってシャワーして夕食にしよう。うまそうなレストランを探しながら帰ろう。
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5〜6時間ホテルで寝ていたら身体も楽になってきました。まだダルさは残っていますが歩けないような状態ではなくなりました。
7時ごろ先輩が見つけたレストランに出かけます。 -
タンジェ名物シーフード盛り合わせ(これで1人前!)とサラダとスープとフライドポテト。もちろん先輩のメニュです。もちろんペロ〜リです(怖)。
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スープ(ハリラ)とケバブ、dashx
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道路沿いに案内板がありました。ホテルの前の道を進むと高速道路ラバト方面です。カサブランカはラバトの先ですのでこの高速に入ります。
同じく右方面にタンジェ港(タンジェ・メッド港)。そこからスペインへ渡るフェリーがでているのだ、と思うと乗ってみたくなりました。ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が「ボーン・スプレマシー」で乗ってましたね。 -
タンジェの夜を満喫したかったのですが出かける気にはなれず、今夜は体力温存のためにおとなしく寝みました。
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翌朝は雨模様でした。
今日はカサブランカに向かい、明日はいよいよ帰国です。2週間の休暇でしたがアッと言う間に帰国が迫ってきました。
「帰国」ってヤな言葉ですよね。強制送還みたいで(笑)それが近づくとだんだん気が萎えてきます。
でももう最終コースだからハプニングもトラブルもさすがにないだろう、と思ってました。・・・・甘かった・・・。
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この旅行記へのコメント (2)
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- botaさん 2012/12/17 21:25:20
- えええ 倒れちゃったの。
- dashxさんこんばんは。
車がダウンしそうだったのに、dashxさんが倒れちゃったの。
まだ車を返さなければいけないし、長時間の空路が待っているし、
熱は無いの・・・
て思ったけど、ちゃんと帰ってきて、ブログも精力的にアップしているし、
たいした事無かったみたいですね(祝)
- dashxさん からの返信 2012/12/18 04:29:54
- RE: えええ 倒れちゃったの。
- 師匠 おはようございます。
そうなんです。たいしたことはなかったのです。単に過労。でもあそこまでドッブリと疲れがでたのは数十年ぶりのように思います。タイでも2、3回熱中症や脱水症でぶっ倒れたことがありまして、それに比べたら軽いものでした。
それに師匠はよくご存知ですけど、私は物事を深く考えれないたちなので、事故ったらどうしよう、車はどこへ返せはいいのか、ガソリンはどうしよう、とかは初めての国であろうと気にしないのであまり心労はないんですよ。単なる肉体疲労だけ。ただ、トラブルが実際に起こったらその時だけ一時パニックになりますけど。
ご心配いただきありがとうございました。次はモロッコの最終編になります。早くタイに行きたいですね〜(涙)
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