2012/07/19 - 2012/07/19
66位(同エリア365件中)
ももんがあまんさん
- ももんがあまんさんTOP
- 旅行記342冊
- クチコミ65件
- Q&A回答26件
- 623,656アクセス
- フォロワー97人
引き続き、アキテーヌ地方は、ピレネー山麓の村めぐりです、まだまだ麓なので、道はそれほど険しくは無いけれど、場所によっては、ソコソコ、足に負荷もかかります、かの「ツール・ド・フランス」では、ピレネー越えの難所と言うのが、有名なのだそうですけど、さすがに、そこまで頑張るつもりは有りません、あくまで、一介のトラベラーに過ぎません、アスリートでも無いし、アドベンチャーでもありません・・・あくまで「道楽旅行」。
本日の注目の村は、「フランスの美しい村」11ヶ所目「ラ・バスティッド・クラレンス」と「ソウヴテール・ド・ベアール」の町、「ソウヴテール・・」の町は、「サン・ジャック巡礼路」にある、中世の町です。
写真は、その「ソウヴテール・・」の村を流れる「オロロン川」に架かっていた、古い橋梁の跡です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月19日(木) カンボ・レ・バン アキテーヌ
昨夜泊まった、温泉町の公園です。
いかにも保養地と言う感じの、明るく、美しい町でした。 -
D 10号線 カンボ・レ・バン
今日は先ず、「フランスの美しい村」11ヶ所目「La Bastide Clairence」に向かいます。
村の出口に、公園が有りました、ちょっと良い感じなので、覗いてみます。 -
カンボ・レ・バン
棕櫚の木の公園ですけど、奥の方に、「スパ」が有るようです。
「温泉」と「棕櫚の木」(ヤシ科)と言うのは、何か関係が有るのかどうか・・・? 単に、暖かい「温泉」からの、南国≒暖かさの「イメージ」なのでしょうか? よく解りませんけど? -
カンボ・レ・バン
公園の奥にある「スパ」です。
棕櫚の木が、たくさん植えられてます。
因みに、棕櫚の枝は、良く、聖女や聖人のエンブレムとして、絵画や彫刻に描かれていますけど、これは、「殉教≒信仰の勝利」の象徴なのだとか・・・まあ、あまり、「温泉」とは、関係はなさそうですけど・・ -
カンボ・レ・バン
ソコソコ広い、美しい公園。
植物園といった感じで、花はあまり咲いてません。 -
カンボ・レ・バン Nive
公園の脇をながれる川「二―ヴ川」です。
橋を渡って、次の村へと走ります、「カンボ・・」の町からは、「St Jean Pied de Port」(巡礼の中継地として有名な町)へ行くことも考えたのですけど、かなりに山登りになりそうなので「Pass」、比較的平坦そうなルートを走ります。 -
D 10号線 アキテーヌ
広い畑地に、丸いものがゴロゴロ、イギリスにもフランスにも、よくある風景ですけれど、此処フランスのそれは、麦の茎を重ねて丸めているのが多いようです、牛や家畜の、冬季の餌です。 -
D 22号線 Hasparren アキテーヌ
街道沿いの「アスパール」の町、無名ですけど、バスク地方の小さな町。
町並みは、ちょっと良いかも。 -
D 10号線 アキテーヌ
北フランスでは、風景が平坦で、風景写真を撮る事も、少なかった旅ですけど・・・だいぶ山が増えてきたので、絵になる野山の風景も増えてきた感じです。 -
D 10号線 アキテーヌ
バスク地方のピレネーの風景です。
山岳地帯には「羊」が飼われていることも、時々あります、平坦な畑地では、これも殆ど見かけない風景です、やっぱり、土地が、農業や野菜栽培に適していない土地という事ですね、凸凹ですし。
イングランド等とは、明らかに、種類の違う「羊」ですけど、フランスの、教会絵画や彫刻に出てくる羊に、どこか似ています、昔ながらの種類なのかも? -
D 10号線 La Bastide Clairence
「ラ・バスティード・クレランス」、「フランスの美しい村」11か所目、街並みは、前二つのバスクの町と、これもよく似た家並みです、ちょっと大味。
-
ラ・バスティード・クレーランス
広場のレストランで、とりあえず「ビール」。
まだ、お昼前ですけど・・・癖になってます。
前の二つの「美しい村」に比べても、「広場」は、この村が一番、良い感じです。 -
ラ・バスティード・クレーランス
広場の大きな建物の「アーケード」です。
前二つのバスクの「美しい村」にも、似た造りの建物は有ったけど、こちらが一番、広くて、良い感じです。 -
イチオシ
ラ・バスティード・クレーランス
同じく「アーケード」の風景です。
この村が出来たのは、1288年、ピレネーのフランスとスペインにまたがる、ナバーラ王国の要塞として出来たものなのだとか(要塞の姿は、町の何処にも見当たりませんけど・・・)、「バスティード」(Bastide)と言うのは、「小城砦(古語)」と言う意味と、もう一つ、「新しい町」と言う意味が有るらしい・・・。
この地の、前の二つの「美しい村」でも感じたことですけど、確かに、これ等バスクの村は、新しい気がします、1288年と言えば、中世も後期です、ケルトやローマ、フランク王国時代の村や町が、数多く有る事を考えても、この町は、十分に新しい。 -
ラ・バスティード・クレーランス
こちらは、保存されている「村の加治屋」さん。
「Sare」や「Ainhoa」の村でも感じたことは、これらの村が、街道に沿った「宿場町」ではないかと言う感じですけど、蹄鉄などの、馬具もたくさん架かっていたりで、この村が、街道の中継点だったことが覗われる、そんな「Musee」です、「砦」の時代が終わっても、町は、存在し続けたという事ですね。 -
ラ・バスティード・クレーランス
坂道の広場です。 -
ラ・バスティード・クレーランス
村のメイン・ストリートの坂道です。
此処でもやっぱり車がズラリ、「美しい村」に、あまり広い道は、似合いません、車が入って来れないくらいの道の方が、「美しい村」としては、良いのですけど・・・まあ、生活も有りますので、どこら辺で折り合うか?ですね。 -
ラ・バスティード・クレーランス
坂道の、家並みです。 -
ラ・バスティード・クレーランス
坂道の上にある、村の教会です。 -
ラ・バスティード・クレーランス
村の教会の、前庭に咲いている紫陽花です。
フランスの田舎の教会に咲いている花としては、紫陽花が一番多いように思います、何故でしょうか? 紫陽花は、日本原産で、多分ヨーロッパに入ってきたのは、19世紀も後半のはずなので、歴史はまだ浅いと思うのですけれど、全く、どの教会に行っても美しく咲いています、何故こんなに人気が有るのでしょうね? フランスの日本文化好みと関係が有るのかどうか?
イギリスやアイルランドの教会では、紫陽花は、あまり見た記憶が無いのですけど? -
ラ・バスティード・クレーランス
両サイドに、屋根の張り出した、不思議な教会。
屋根の下の通廊(アーケード)が、墓地(墓石)になっている模様・・・ -
イチオシ
ラ・バスティード・クレーランス
ずらりと「墓標」が並んでます、その上を歩いても、問題は無いようですけど・・・チト、気にはなりますね。 -
ラ・バスティード・クレーランス
反対側の通廊です、こちらにも「墓標」がびっしり・・・墓地が隣にありますけど、狭いのか? なかなか、こういう教会は珍しい・・・教会の中に墓が有るのは、古い教会では良く有る事ですけど、こちらの墓標は、特に古いわけでは無い様子。 -
ラ・バスティード・クレーランス
アーケードの墓標、その①。 -
ラ・バスティード・クレーランス
アーケードの墓標、その②、壁の墓標と十字架です。 -
ラ・バスティード・クレーランス
こちらは、狭い墓地と教会。 -
ラ・バスティード・クレーランス
教会の墓地の、墓石と村の家並みです。 -
ラ・バスティード・クレーランス
教会です、なかなかユニークな建物ですけど、スタイルは不明、村が出来たのが 1288年とすれば、時代的には、ゴシック全盛期ですけれど、この村は小さいので、大きな教会を建てるほどのお金は無かったのかも? -
イチオシ
ラ・バスティード・クレーランス
撮りようによっては、美しい建築です。 -
ラ・バスティード・クレーランス
教会の祭壇です。
バスク風ですね。 -
ラ・バスティード・クレーランス
バスク風の「桟敷席」です。 -
ラ・バスティード・クレーランス
こちらは、村外れにある「チャペル」です。
「美しい村」の認定を受けるには、二つ以上の歴史的文化財が必要という事ですけど、これがそうなのかは・・・まるで不明です。 -
ラ・バスティード・クレーランス
チャペルの中の「聖母子像」です、向かって右は、多分ヨハネ?
向かって左は、マグダラのマリアかも、聖家族ですね、マグダラのマリアは、キリストの妻という事で・・・? でも、歴史的文化財になるほど、古い像では無いですね。 -
ラ・バスティード・クレーランス
村外れからの風景です。
村の印象 ★★★★ 教会がなかなか、味が有ります、坂道の広場もソコソコ、これでバスクの「美しい村」は、全部見たことになりますけど、建物は大体何処もよく似ていて、山小屋風、シャレー風の大きな建物が多い、中世の「城塞都市」の名残りとは違う、山間の村と言う感じ、でも、村としては、この三つ目の村が一番、村らしい村かも? マア、あくまで主観ですけど。 -
D 936号線 アキテーヌ
バスクの「美しい村」は、いずれも、五つ星には遠い感じでしたけど、マア、周りの風景は、起伏もあって、フランスの北西部よりは、ずっと美しいという事で、良しとします。 -
D 936号線
ピレネーの山麓です。 -
イチオシ
D 936号線 Bidache アキテーヌ
美しい村が見えます。 -
ビダーシュ
遠目には、なかなか良い感じの村です。 -
ビダーシュ
町並みも悪くは無いけれど、教会は、わりと何処でも見かけるタイプかな? -
ビダーシュ
教会の「聖母子像」です。
なかなか、美人で、煌びやかな「マリア」です、でもまあ、特に古くも無く、これも、わりと何処にでもある感じです、悪くは無いですけどね。 -
ビダーシュ Chateau de Gramont
町はずれのシャトー(廃墟)です。
この城は、どういう城なのかと、Wikiで調べたのですけど、実は、アルビジョワ十字軍の総大将(シモン・ド・モンフォール?)の城なのだそうです(13世紀)、彼は、元々は、北フランスの貴族のはずなのですけど、トゥールーズ攻略のために建てたのでしょうか? フランス語のWikiは、英語以上に読むのが面倒なので、詳しくは解りません。 -
D 936号線 アキテーヌ
道端に、町案内の標識が有りました、「Cite Medievale 12世紀」の町なのだとか、この先にあるそうです、今夜の宿に良いかも? -
D 933号線 Sauveterre de Bearn
「オロロン川」沿いの町です。
宿はいくつかありそうですけど、問題は、安宿が有るかどうか? 昨日と同じ50ユーロでは、予算オーバーです。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
お城らしき建物と、城壁の跡が有ります。
ちょっと、ふらふらと、脇道に迷いこむことにします。 -
ソウヴテール・ベアール Pont Fortifie
半分壊れた橋がありました、史跡のようです。
「要塞橋」とでも訳せるのでしょうか? -
ソウヴテール・ド・ベアール
橋の方角からの、街並みです。 -
ソウヴテール・ド・ベアール Oloron
橋の上からの、オロロン川の眺めです。
丘の上に見えるのは、城塞の塔と、教会の鐘楼、美しい風景です、これだけでも、十分に「美しい村」の資格ありだと思いますけど、でも、2000人以上は、住んでる町かも。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
川沿いに、石造りのアーケードが有ります、川沿いの散歩道です。
多分、橋と同じころの構造物だと思いますけど・・・何のためにあるのか?・・・ただの散歩道ではないと思いますけど、よく解りません。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
川沿いのアーケードからの、オロロン川の風景です。
この川沿いに、レストランでも作れば、流行るでしょうに、いまのところ、それらしいお店は有りません。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
川辺に降りて、写真を撮る事にします。
橋は、途中で壊れてます、アヴィニョンの橋みたいですね、小さいけど。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
川辺からの、橋と、丘の上の街の風景です。 -
イチオシ
ソウヴテール・ド・ベアール
同じく「要塞橋」の風景。
なかなか美し・・・ -
ソウヴテール・ド・ベアール
ひと時、河辺の風景を楽しんだあとは、町へ向かいます。
こちらは旧市街、入り口に城門が有ります。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
同じく「城門」です。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
旧市街です、車は邪魔だし、マア、それほどでもですね。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
村の教会です。
この町は「サン・ジャック巡礼路」の道程にある町で、この教会に参詣して後、「サン・ジャン・ピエ・ド・ポー」方面へと向かいます。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
教会のタンバンです、あまり大したことは無い「最後の審判」ですけど、それなりに年季は感じられます・・・中は、それほどでも・・・。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
教会のテラスからの、オロロン川の眺めです。
なかなかのお値打ち品。 -
イチオシ
ソウヴテール・ド・ベアール
同じく、テラスから、「Pont Fortifie」の眺め。
暫し、見とれてしまう「眺望」です。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
旧市街の街並みです。
旧市街は、この一本の道路の両サイドだけで、特に家並に味が有るというわけでも無いです、マア、ごく普通の街並み、この程度なら何処にでも。
道端の標識は「中世の町」との謳い文句でしたけど、この旧市街はイマイチ。 -
ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」
「Office de Tourism」で「安宿は無いか?」と聞いたところ、「安いのなら・・・」という事で、勧められた「巡礼宿」です、入り口に、小さな看板が有るだけの、普通の民家(先ほど通ってきた、旧市街の通りにあります)。
僕はマア、別に「巡礼」ではないのですけど、喜んで迎えてくれました・・・感謝。 -
ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」
部屋はドミトリー、ベッドが四つありました、昨日は、巡礼者が3人いたらしいけれど、今日は、僕一人、ゆっくり眠れそうです、頼めば、朝食も用意してくれます、宿代は「寸志」、これがなかなか難しい。
結局は、安い「ユースホステル」レベルかなと考えて、「15ユーロ」料金箱に入れておきました。 -
ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」
こちらは、リビングルームです。
ちょっと「エキゾチック」、インド系のタペストリーでしょうか?
宿の評価 ★★★★ なかなか、これも良い経験です、おばさんは、日本のフクシマのことをとても心配してくれました、車には「No!Nukes」のワッペンが貼ってたし・・・いよいよ選挙、争点は、誰がどう考えても「原発」だと思うけど、日本の、腐りきったマスゴミは、争点隠しに一生懸命のようで、利口な国民は、騙されないようにせねば・・・です、宇都宮謙二、頑張れ、日本・未来の党、頑張れです。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
町の広場です。
今日は、安宿なので、レストランで食事、とはいっても、ピザ・レストランなので、たいしたことは無いですけど。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
「Hotel de Ville」の建物と広場。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
町のテラスです、「Hotelde Ville」の広場と、教会のある広場に、見晴らしの良いテラスが有ります。
その先に、古い城壁と塔が残っています。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
「塔」の脇から、下の川沿いに降りる階段が有ります。
まだまだ明るいので、川沿いの散歩に出かけます。 -
ソウヴテール・ド・ベアール
オロロン川と、川沿いの風景です。
正面の建物は、なかなか良い感じ、昔はレストランか何かだった感じで、良い建物ですけど、今は何もやってない感じ、ちともったいないですね。 -
イチオシ
ソウヴテール・ド・ベアール
同じく、オロロン川と「Pont Fortifie」。
町の印象 ★★★★ 町の本体も教会も、特にどうと言うことは無いけれど、川沿いの風景は、とても良いです、このあたりを歩き回るだけで、十分、楽しめる町です。
本日の走行距離 59km/累計1,271km
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- wiz さん 2012/12/12 08:04:45
- Sauveterre de Bearn
- ももんがあまんさん、Bonjour♪
Sauveterre de Bearn、表紙にしただけあって
美しい村より見応えありそうな美しいところですね!!
オロロン川ということは、オロロン・サント・マリーに
繋がっていたのですね〜この町は!(Google地図で確認!)
またゆっくり拝見しに参ります〜(*^^*)
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2012/12/12 16:55:43
- RE: Sauveterre de Bearn
- Bonjour♪ wizさん。
> Sauveterre de Bearn、表紙にしただけあって
> 美しい村より見応えありそうな美しいところですね!!
この町は、昔から、「サン・ジャック巡礼路」の重要な教会のある町なのだそうです、現役の「巡礼宿」も有りますし、由緒のある町だそうです、フランス語は殆ど駄目なので、パンフレットを読むのも大変なので、良くは解らないのですけど・・・殆どの巡礼は、此処から「サン・ジャン・ピエ・ド・ポール」へ向かうようですけど、「オロロン・サント・マリー」からスペインへと向かうルートも有るようです。
> オロロン川ということは、オロロン・サント・マリーに
> 繋がっていたのですね〜この町は!(Google地図で確認!)
このあとは、オロロン・サント・マリーの町を経由して、ポーに向かいます。
by ももんがあまん
-
- 一歩人さん 2012/12/12 06:42:21
- ふ、ふ、すばらしいです
- ももんがあまんさんへ
ふ、ふ、要塞の町という由来もおっかなびっくりかな。
でも、この風景は、丹念に紹介されていて、隠れたスポットでは
ないでしょうか。いいですねええ。
街中もとても美しいと思いました。特に木組の家々とか。
ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
- ももんがあまんさん からの返信 2012/12/12 17:21:38
- RE: ふ、ふ、すばらしいです
- こんにちは、一歩人さん。
初めまして・・・ですね。
> ふ、ふ、要塞の町という由来もおっかなびっくりかな。
> でも、この風景は、丹念に紹介されていて、隠れたスポットでは
> ないでしょうか。いいですねええ。
ご存知かとは思いますけど、要塞とか城砦の町や村と言うのは、フランスやヨーロッパには、たくさんあります、むしろ、殆どの町が、かっては城壁に囲まれていた町で、あとは、それがどの程度残っているかどうかだと、言う事が出来ます、パリなどは、すべて撤去されて、もう残っていませんけど「フランスの美しい村」に登録されている、多くの村には、いまもそれが残っているところも多いし、田舎へ行けば行くほど、そうした村や町を見ることが出来ます、まあこれが、ヨーロッパのコミューンの起源ですし、ヨーロッパの旅の、一番の楽しみと言うことも出来ます。
今回の旅で、発見した、典型的「要塞村」の一つ(ブルアージュ)をご紹介しますね、純軍事施設として、17世紀に造られた、まだ、出来たてのホヤホヤに類する町なので、面影は、良く残っています、是非、お楽しみください。
http://4travel.jp/traveler/momongaaman/album/10728536/
また宜しく、お願いしますね。
by ももんがあまん
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ももんがあまんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
69