アキテーヌ地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 引き続き、アキテーヌ地方は、ピレネー山麓の村めぐりです、まだまだ麓なので、道はそれほど険しくは無いけれど、場所によっては、ソコソコ、足に負荷もかかります、かの「ツール・ド・フランス」では、ピレネー越えの難所と言うのが、有名なのだそうですけど、さすがに、そこまで頑張るつもりは有りません、あくまで、一介のトラベラーに過ぎません、アスリートでも無いし、アドベンチャーでもありません・・・あくまで「道楽旅行」。<br /><br /> 本日の注目の村は、「フランスの美しい村」11ヶ所目「ラ・バスティッド・クラレンス」と「ソウヴテール・ド・ベアール」の町、「ソウヴテール・・」の町は、「サン・ジャック巡礼路」にある、中世の町です。<br /><br /> 写真は、その「ソウヴテール・・」の村を流れる「オロロン川」に架かっていた、古い橋梁の跡です。

ツール・ド・エウロパ 2012 フランス編 16 カンポ・レ・バン 〜 ラ・バスティッド・クラレンス & ソヴテール・ド・ベアール etc. (アキテーヌ)

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2012/07/19 - 2012/07/19

66位(同エリア365件中)

4

69

ももんがあまん

ももんがあまんさん

 引き続き、アキテーヌ地方は、ピレネー山麓の村めぐりです、まだまだ麓なので、道はそれほど険しくは無いけれど、場所によっては、ソコソコ、足に負荷もかかります、かの「ツール・ド・フランス」では、ピレネー越えの難所と言うのが、有名なのだそうですけど、さすがに、そこまで頑張るつもりは有りません、あくまで、一介のトラベラーに過ぎません、アスリートでも無いし、アドベンチャーでもありません・・・あくまで「道楽旅行」。

 本日の注目の村は、「フランスの美しい村」11ヶ所目「ラ・バスティッド・クラレンス」と「ソウヴテール・ド・ベアール」の町、「ソウヴテール・・」の町は、「サン・ジャック巡礼路」にある、中世の町です。

 写真は、その「ソウヴテール・・」の村を流れる「オロロン川」に架かっていた、古い橋梁の跡です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
自転車
航空会社
中国南方航空
旅行の手配内容
個別手配

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  •  7月19日(木) カンボ・レ・バン アキテーヌ<br /><br /> 昨夜泊まった、温泉町の公園です。<br /><br /> いかにも保養地と言う感じの、明るく、美しい町でした。

     7月19日(木) カンボ・レ・バン アキテーヌ

     昨夜泊まった、温泉町の公園です。

     いかにも保養地と言う感じの、明るく、美しい町でした。

  •  D 10号線 カンボ・レ・バン<br /><br /> 今日は先ず、「フランスの美しい村」11ヶ所目「La Bastide Clairence」に向かいます。<br /><br /> 村の出口に、公園が有りました、ちょっと良い感じなので、覗いてみます。

     D 10号線 カンボ・レ・バン

     今日は先ず、「フランスの美しい村」11ヶ所目「La Bastide Clairence」に向かいます。

     村の出口に、公園が有りました、ちょっと良い感じなので、覗いてみます。

  •  カンボ・レ・バン<br /><br /> 棕櫚の木の公園ですけど、奥の方に、「スパ」が有るようです。<br /><br /> 「温泉」と「棕櫚の木」(ヤシ科)と言うのは、何か関係が有るのかどうか・・・? 単に、暖かい「温泉」からの、南国≒暖かさの「イメージ」なのでしょうか? よく解りませんけど?

     カンボ・レ・バン

     棕櫚の木の公園ですけど、奥の方に、「スパ」が有るようです。

     「温泉」と「棕櫚の木」(ヤシ科)と言うのは、何か関係が有るのかどうか・・・? 単に、暖かい「温泉」からの、南国≒暖かさの「イメージ」なのでしょうか? よく解りませんけど?

  •  カンボ・レ・バン<br /><br /> 公園の奥にある「スパ」です。<br /><br /> 棕櫚の木が、たくさん植えられてます。<br /><br /> 因みに、棕櫚の枝は、良く、聖女や聖人のエンブレムとして、絵画や彫刻に描かれていますけど、これは、「殉教≒信仰の勝利」の象徴なのだとか・・・まあ、あまり、「温泉」とは、関係はなさそうですけど・・

     カンボ・レ・バン

     公園の奥にある「スパ」です。

     棕櫚の木が、たくさん植えられてます。

     因みに、棕櫚の枝は、良く、聖女や聖人のエンブレムとして、絵画や彫刻に描かれていますけど、これは、「殉教≒信仰の勝利」の象徴なのだとか・・・まあ、あまり、「温泉」とは、関係はなさそうですけど・・

  •  カンボ・レ・バン<br /><br /> ソコソコ広い、美しい公園。<br /><br /> 植物園といった感じで、花はあまり咲いてません。

     カンボ・レ・バン

     ソコソコ広い、美しい公園。

     植物園といった感じで、花はあまり咲いてません。

  •  カンボ・レ・バン Nive<br /><br /> 公園の脇をながれる川「二―ヴ川」です。<br /><br /> 橋を渡って、次の村へと走ります、「カンボ・・」の町からは、「St Jean Pied de Port」(巡礼の中継地として有名な町)へ行くことも考えたのですけど、かなりに山登りになりそうなので「Pass」、比較的平坦そうなルートを走ります。

     カンボ・レ・バン Nive

     公園の脇をながれる川「二―ヴ川」です。

     橋を渡って、次の村へと走ります、「カンボ・・」の町からは、「St Jean Pied de Port」(巡礼の中継地として有名な町)へ行くことも考えたのですけど、かなりに山登りになりそうなので「Pass」、比較的平坦そうなルートを走ります。

  •  D 10号線 アキテーヌ<br /><br /> 広い畑地に、丸いものがゴロゴロ、イギリスにもフランスにも、よくある風景ですけれど、此処フランスのそれは、麦の茎を重ねて丸めているのが多いようです、牛や家畜の、冬季の餌です。

     D 10号線 アキテーヌ

     広い畑地に、丸いものがゴロゴロ、イギリスにもフランスにも、よくある風景ですけれど、此処フランスのそれは、麦の茎を重ねて丸めているのが多いようです、牛や家畜の、冬季の餌です。

  •  D 22号線 Hasparren アキテーヌ<br /><br /> 街道沿いの「アスパール」の町、無名ですけど、バスク地方の小さな町。<br /><br /> 町並みは、ちょっと良いかも。

     D 22号線 Hasparren アキテーヌ

     街道沿いの「アスパール」の町、無名ですけど、バスク地方の小さな町。

     町並みは、ちょっと良いかも。

  •  D 10号線 アキテーヌ<br /><br /> 北フランスでは、風景が平坦で、風景写真を撮る事も、少なかった旅ですけど・・・だいぶ山が増えてきたので、絵になる野山の風景も増えてきた感じです。

     D 10号線 アキテーヌ

     北フランスでは、風景が平坦で、風景写真を撮る事も、少なかった旅ですけど・・・だいぶ山が増えてきたので、絵になる野山の風景も増えてきた感じです。

  •  D 10号線 アキテーヌ<br /><br /> バスク地方のピレネーの風景です。<br /><br /> 山岳地帯には「羊」が飼われていることも、時々あります、平坦な畑地では、これも殆ど見かけない風景です、やっぱり、土地が、農業や野菜栽培に適していない土地という事ですね、凸凹ですし。<br /><br /> イングランド等とは、明らかに、種類の違う「羊」ですけど、フランスの、教会絵画や彫刻に出てくる羊に、どこか似ています、昔ながらの種類なのかも?

     D 10号線 アキテーヌ

     バスク地方のピレネーの風景です。

     山岳地帯には「羊」が飼われていることも、時々あります、平坦な畑地では、これも殆ど見かけない風景です、やっぱり、土地が、農業や野菜栽培に適していない土地という事ですね、凸凹ですし。

     イングランド等とは、明らかに、種類の違う「羊」ですけど、フランスの、教会絵画や彫刻に出てくる羊に、どこか似ています、昔ながらの種類なのかも?

  •  D 10号線 La Bastide Clairence<br /><br /> 「ラ・バスティード・クレランス」、「フランスの美しい村」11か所目、街並みは、前二つのバスクの町と、これもよく似た家並みです、ちょっと大味。<br /><br /> 

     D 10号線 La Bastide Clairence

     「ラ・バスティード・クレランス」、「フランスの美しい村」11か所目、街並みは、前二つのバスクの町と、これもよく似た家並みです、ちょっと大味。

     

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 広場のレストランで、とりあえず「ビール」。<br /><br /> まだ、お昼前ですけど・・・癖になってます。<br /><br /> 前の二つの「美しい村」に比べても、「広場」は、この村が一番、良い感じです。

     ラ・バスティード・クレーランス

     広場のレストランで、とりあえず「ビール」。

     まだ、お昼前ですけど・・・癖になってます。

     前の二つの「美しい村」に比べても、「広場」は、この村が一番、良い感じです。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 広場の大きな建物の「アーケード」です。<br /><br /> 前二つのバスクの「美しい村」にも、似た造りの建物は有ったけど、こちらが一番、広くて、良い感じです。

     ラ・バスティード・クレーランス

     広場の大きな建物の「アーケード」です。

     前二つのバスクの「美しい村」にも、似た造りの建物は有ったけど、こちらが一番、広くて、良い感じです。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 同じく「アーケード」の風景です。<br /><br /> この村が出来たのは、1288年、ピレネーのフランスとスペインにまたがる、ナバーラ王国の要塞として出来たものなのだとか(要塞の姿は、町の何処にも見当たりませんけど・・・)、「バスティード」(Bastide)と言うのは、「小城砦(古語)」と言う意味と、もう一つ、「新しい町」と言う意味が有るらしい・・・。 <br /><br /> この地の、前の二つの「美しい村」でも感じたことですけど、確かに、これ等バスクの村は、新しい気がします、1288年と言えば、中世も後期です、ケルトやローマ、フランク王国時代の村や町が、数多く有る事を考えても、この町は、十分に新しい。

    イチオシ

     ラ・バスティード・クレーランス

     同じく「アーケード」の風景です。

     この村が出来たのは、1288年、ピレネーのフランスとスペインにまたがる、ナバーラ王国の要塞として出来たものなのだとか(要塞の姿は、町の何処にも見当たりませんけど・・・)、「バスティード」(Bastide)と言うのは、「小城砦(古語)」と言う意味と、もう一つ、「新しい町」と言う意味が有るらしい・・・。 

     この地の、前の二つの「美しい村」でも感じたことですけど、確かに、これ等バスクの村は、新しい気がします、1288年と言えば、中世も後期です、ケルトやローマ、フランク王国時代の村や町が、数多く有る事を考えても、この町は、十分に新しい。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> こちらは、保存されている「村の加治屋」さん。<br /><br /> 「Sare」や「Ainhoa」の村でも感じたことは、これらの村が、街道に沿った「宿場町」ではないかと言う感じですけど、蹄鉄などの、馬具もたくさん架かっていたりで、この村が、街道の中継点だったことが覗われる、そんな「Musee」です、「砦」の時代が終わっても、町は、存在し続けたという事ですね。

     ラ・バスティード・クレーランス

     こちらは、保存されている「村の加治屋」さん。

     「Sare」や「Ainhoa」の村でも感じたことは、これらの村が、街道に沿った「宿場町」ではないかと言う感じですけど、蹄鉄などの、馬具もたくさん架かっていたりで、この村が、街道の中継点だったことが覗われる、そんな「Musee」です、「砦」の時代が終わっても、町は、存在し続けたという事ですね。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 坂道の広場です。

     ラ・バスティード・クレーランス

     坂道の広場です。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 村のメイン・ストリートの坂道です。<br /><br /> 此処でもやっぱり車がズラリ、「美しい村」に、あまり広い道は、似合いません、車が入って来れないくらいの道の方が、「美しい村」としては、良いのですけど・・・まあ、生活も有りますので、どこら辺で折り合うか?ですね。

     ラ・バスティード・クレーランス

     村のメイン・ストリートの坂道です。

     此処でもやっぱり車がズラリ、「美しい村」に、あまり広い道は、似合いません、車が入って来れないくらいの道の方が、「美しい村」としては、良いのですけど・・・まあ、生活も有りますので、どこら辺で折り合うか?ですね。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 坂道の、家並みです。

     ラ・バスティード・クレーランス

     坂道の、家並みです。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 坂道の上にある、村の教会です。

     ラ・バスティード・クレーランス

     坂道の上にある、村の教会です。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 村の教会の、前庭に咲いている紫陽花です。<br /><br /> フランスの田舎の教会に咲いている花としては、紫陽花が一番多いように思います、何故でしょうか? 紫陽花は、日本原産で、多分ヨーロッパに入ってきたのは、19世紀も後半のはずなので、歴史はまだ浅いと思うのですけれど、全く、どの教会に行っても美しく咲いています、何故こんなに人気が有るのでしょうね? フランスの日本文化好みと関係が有るのかどうか?<br /><br /> イギリスやアイルランドの教会では、紫陽花は、あまり見た記憶が無いのですけど?

     ラ・バスティード・クレーランス

     村の教会の、前庭に咲いている紫陽花です。

     フランスの田舎の教会に咲いている花としては、紫陽花が一番多いように思います、何故でしょうか? 紫陽花は、日本原産で、多分ヨーロッパに入ってきたのは、19世紀も後半のはずなので、歴史はまだ浅いと思うのですけれど、全く、どの教会に行っても美しく咲いています、何故こんなに人気が有るのでしょうね? フランスの日本文化好みと関係が有るのかどうか?

     イギリスやアイルランドの教会では、紫陽花は、あまり見た記憶が無いのですけど?

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 両サイドに、屋根の張り出した、不思議な教会。<br /><br /> 屋根の下の通廊(アーケード)が、墓地(墓石)になっている模様・・・

     ラ・バスティード・クレーランス

     両サイドに、屋根の張り出した、不思議な教会。

     屋根の下の通廊(アーケード)が、墓地(墓石)になっている模様・・・

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> ずらりと「墓標」が並んでます、その上を歩いても、問題は無いようですけど・・・チト、気にはなりますね。

    イチオシ

     ラ・バスティード・クレーランス

     ずらりと「墓標」が並んでます、その上を歩いても、問題は無いようですけど・・・チト、気にはなりますね。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 反対側の通廊です、こちらにも「墓標」がびっしり・・・墓地が隣にありますけど、狭いのか? なかなか、こういう教会は珍しい・・・教会の中に墓が有るのは、古い教会では良く有る事ですけど、こちらの墓標は、特に古いわけでは無い様子。

     ラ・バスティード・クレーランス

     反対側の通廊です、こちらにも「墓標」がびっしり・・・墓地が隣にありますけど、狭いのか? なかなか、こういう教会は珍しい・・・教会の中に墓が有るのは、古い教会では良く有る事ですけど、こちらの墓標は、特に古いわけでは無い様子。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> アーケードの墓標、その①。

     ラ・バスティード・クレーランス

     アーケードの墓標、その①。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> アーケードの墓標、その②、壁の墓標と十字架です。

     ラ・バスティード・クレーランス

     アーケードの墓標、その②、壁の墓標と十字架です。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> こちらは、狭い墓地と教会。

     ラ・バスティード・クレーランス

     こちらは、狭い墓地と教会。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 教会の墓地の、墓石と村の家並みです。

     ラ・バスティード・クレーランス

     教会の墓地の、墓石と村の家並みです。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 教会です、なかなかユニークな建物ですけど、スタイルは不明、村が出来たのが 1288年とすれば、時代的には、ゴシック全盛期ですけれど、この村は小さいので、大きな教会を建てるほどのお金は無かったのかも?

     ラ・バスティード・クレーランス

     教会です、なかなかユニークな建物ですけど、スタイルは不明、村が出来たのが 1288年とすれば、時代的には、ゴシック全盛期ですけれど、この村は小さいので、大きな教会を建てるほどのお金は無かったのかも?

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 撮りようによっては、美しい建築です。

    イチオシ

     ラ・バスティード・クレーランス

     撮りようによっては、美しい建築です。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 教会の祭壇です。<br /><br /> バスク風ですね。

     ラ・バスティード・クレーランス

     教会の祭壇です。

     バスク風ですね。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> バスク風の「桟敷席」です。

     ラ・バスティード・クレーランス

     バスク風の「桟敷席」です。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> こちらは、村外れにある「チャペル」です。<br /><br /> 「美しい村」の認定を受けるには、二つ以上の歴史的文化財が必要という事ですけど、これがそうなのかは・・・まるで不明です。

     ラ・バスティード・クレーランス

     こちらは、村外れにある「チャペル」です。

     「美しい村」の認定を受けるには、二つ以上の歴史的文化財が必要という事ですけど、これがそうなのかは・・・まるで不明です。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> チャペルの中の「聖母子像」です、向かって右は、多分ヨハネ?<br /><br /> 向かって左は、マグダラのマリアかも、聖家族ですね、マグダラのマリアは、キリストの妻という事で・・・? でも、歴史的文化財になるほど、古い像では無いですね。

     ラ・バスティード・クレーランス

     チャペルの中の「聖母子像」です、向かって右は、多分ヨハネ?

     向かって左は、マグダラのマリアかも、聖家族ですね、マグダラのマリアは、キリストの妻という事で・・・? でも、歴史的文化財になるほど、古い像では無いですね。

  •  ラ・バスティード・クレーランス<br /><br /> 村外れからの風景です。<br /><br /> 村の印象 ★★★★ 教会がなかなか、味が有ります、坂道の広場もソコソコ、これでバスクの「美しい村」は、全部見たことになりますけど、建物は大体何処もよく似ていて、山小屋風、シャレー風の大きな建物が多い、中世の「城塞都市」の名残りとは違う、山間の村と言う感じ、でも、村としては、この三つ目の村が一番、村らしい村かも? マア、あくまで主観ですけど。

     ラ・バスティード・クレーランス

     村外れからの風景です。

     村の印象 ★★★★ 教会がなかなか、味が有ります、坂道の広場もソコソコ、これでバスクの「美しい村」は、全部見たことになりますけど、建物は大体何処もよく似ていて、山小屋風、シャレー風の大きな建物が多い、中世の「城塞都市」の名残りとは違う、山間の村と言う感じ、でも、村としては、この三つ目の村が一番、村らしい村かも? マア、あくまで主観ですけど。

  •  D 936号線 アキテーヌ<br /><br /> バスクの「美しい村」は、いずれも、五つ星には遠い感じでしたけど、マア、周りの風景は、起伏もあって、フランスの北西部よりは、ずっと美しいという事で、良しとします。

     D 936号線 アキテーヌ

     バスクの「美しい村」は、いずれも、五つ星には遠い感じでしたけど、マア、周りの風景は、起伏もあって、フランスの北西部よりは、ずっと美しいという事で、良しとします。

  •  D 936号線<br /><br /> ピレネーの山麓です。

     D 936号線

     ピレネーの山麓です。

  •  D 936号線 Bidache アキテーヌ<br /><br /> 美しい村が見えます。

    イチオシ

     D 936号線 Bidache アキテーヌ

     美しい村が見えます。

  •  ビダーシュ<br /><br /> 遠目には、なかなか良い感じの村です。

     ビダーシュ

     遠目には、なかなか良い感じの村です。

  •  ビダーシュ<br /><br /> 町並みも悪くは無いけれど、教会は、わりと何処でも見かけるタイプかな?

     ビダーシュ

     町並みも悪くは無いけれど、教会は、わりと何処でも見かけるタイプかな?

  •  ビダーシュ<br /><br /> 教会の「聖母子像」です。<br /><br /> なかなか、美人で、煌びやかな「マリア」です、でもまあ、特に古くも無く、これも、わりと何処にでもある感じです、悪くは無いですけどね。

     ビダーシュ

     教会の「聖母子像」です。

     なかなか、美人で、煌びやかな「マリア」です、でもまあ、特に古くも無く、これも、わりと何処にでもある感じです、悪くは無いですけどね。

  •  ビダーシュ Chateau de Gramont<br /><br /> 町はずれのシャトー(廃墟)です。<br /><br /> この城は、どういう城なのかと、Wikiで調べたのですけど、実は、アルビジョワ十字軍の総大将(シモン・ド・モンフォール?)の城なのだそうです(13世紀)、彼は、元々は、北フランスの貴族のはずなのですけど、トゥールーズ攻略のために建てたのでしょうか? フランス語のWikiは、英語以上に読むのが面倒なので、詳しくは解りません。

     ビダーシュ Chateau de Gramont

     町はずれのシャトー(廃墟)です。

     この城は、どういう城なのかと、Wikiで調べたのですけど、実は、アルビジョワ十字軍の総大将(シモン・ド・モンフォール?)の城なのだそうです(13世紀)、彼は、元々は、北フランスの貴族のはずなのですけど、トゥールーズ攻略のために建てたのでしょうか? フランス語のWikiは、英語以上に読むのが面倒なので、詳しくは解りません。

  •  D 936号線 アキテーヌ<br /><br /> 道端に、町案内の標識が有りました、「Cite Medievale 12世紀」の町なのだとか、この先にあるそうです、今夜の宿に良いかも?

     D 936号線 アキテーヌ

     道端に、町案内の標識が有りました、「Cite Medievale 12世紀」の町なのだとか、この先にあるそうです、今夜の宿に良いかも?

  •  D 933号線 Sauveterre de Bearn<br /><br /> 「オロロン川」沿いの町です。<br /><br /> 宿はいくつかありそうですけど、問題は、安宿が有るかどうか? 昨日と同じ50ユーロでは、予算オーバーです。

     D 933号線 Sauveterre de Bearn

     「オロロン川」沿いの町です。

     宿はいくつかありそうですけど、問題は、安宿が有るかどうか? 昨日と同じ50ユーロでは、予算オーバーです。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> お城らしき建物と、城壁の跡が有ります。<br /><br /> ちょっと、ふらふらと、脇道に迷いこむことにします。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     お城らしき建物と、城壁の跡が有ります。

     ちょっと、ふらふらと、脇道に迷いこむことにします。

  •  ソウヴテール・ベアール Pont Fortifie<br /><br /> 半分壊れた橋がありました、史跡のようです。<br /><br /> 「要塞橋」とでも訳せるのでしょうか?

     ソウヴテール・ベアール Pont Fortifie

     半分壊れた橋がありました、史跡のようです。

     「要塞橋」とでも訳せるのでしょうか?

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 橋の方角からの、街並みです。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     橋の方角からの、街並みです。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール Oloron<br /><br /> 橋の上からの、オロロン川の眺めです。<br /><br /> 丘の上に見えるのは、城塞の塔と、教会の鐘楼、美しい風景です、これだけでも、十分に「美しい村」の資格ありだと思いますけど、でも、2000人以上は、住んでる町かも。

     ソウヴテール・ド・ベアール Oloron

     橋の上からの、オロロン川の眺めです。

     丘の上に見えるのは、城塞の塔と、教会の鐘楼、美しい風景です、これだけでも、十分に「美しい村」の資格ありだと思いますけど、でも、2000人以上は、住んでる町かも。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 川沿いに、石造りのアーケードが有ります、川沿いの散歩道です。<br /><br /> 多分、橋と同じころの構造物だと思いますけど・・・何のためにあるのか?・・・ただの散歩道ではないと思いますけど、よく解りません。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     川沿いに、石造りのアーケードが有ります、川沿いの散歩道です。

     多分、橋と同じころの構造物だと思いますけど・・・何のためにあるのか?・・・ただの散歩道ではないと思いますけど、よく解りません。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 川沿いのアーケードからの、オロロン川の風景です。<br /><br /> この川沿いに、レストランでも作れば、流行るでしょうに、いまのところ、それらしいお店は有りません。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     川沿いのアーケードからの、オロロン川の風景です。

     この川沿いに、レストランでも作れば、流行るでしょうに、いまのところ、それらしいお店は有りません。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 川辺に降りて、写真を撮る事にします。<br /><br /> 橋は、途中で壊れてます、アヴィニョンの橋みたいですね、小さいけど。<br /><br />

     ソウヴテール・ド・ベアール

     川辺に降りて、写真を撮る事にします。

     橋は、途中で壊れてます、アヴィニョンの橋みたいですね、小さいけど。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 川辺からの、橋と、丘の上の街の風景です。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     川辺からの、橋と、丘の上の街の風景です。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 同じく「要塞橋」の風景。<br /><br /> なかなか美し・・・

    イチオシ

     ソウヴテール・ド・ベアール

     同じく「要塞橋」の風景。

     なかなか美し・・・

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> ひと時、河辺の風景を楽しんだあとは、町へ向かいます。<br /><br /> こちらは旧市街、入り口に城門が有ります。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     ひと時、河辺の風景を楽しんだあとは、町へ向かいます。

     こちらは旧市街、入り口に城門が有ります。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 同じく「城門」です。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     同じく「城門」です。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 旧市街です、車は邪魔だし、マア、それほどでもですね。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     旧市街です、車は邪魔だし、マア、それほどでもですね。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 村の教会です。<br /><br /> この町は「サン・ジャック巡礼路」の道程にある町で、この教会に参詣して後、「サン・ジャン・ピエ・ド・ポー」方面へと向かいます。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     村の教会です。

     この町は「サン・ジャック巡礼路」の道程にある町で、この教会に参詣して後、「サン・ジャン・ピエ・ド・ポー」方面へと向かいます。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 教会のタンバンです、あまり大したことは無い「最後の審判」ですけど、それなりに年季は感じられます・・・中は、それほどでも・・・。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     教会のタンバンです、あまり大したことは無い「最後の審判」ですけど、それなりに年季は感じられます・・・中は、それほどでも・・・。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 教会のテラスからの、オロロン川の眺めです。<br /><br /> なかなかのお値打ち品。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     教会のテラスからの、オロロン川の眺めです。

     なかなかのお値打ち品。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 同じく、テラスから、「Pont Fortifie」の眺め。<br /><br /> 暫し、見とれてしまう「眺望」です。

    イチオシ

     ソウヴテール・ド・ベアール

     同じく、テラスから、「Pont Fortifie」の眺め。

     暫し、見とれてしまう「眺望」です。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 旧市街の街並みです。<br /><br /> 旧市街は、この一本の道路の両サイドだけで、特に家並に味が有るというわけでも無いです、マア、ごく普通の街並み、この程度なら何処にでも。<br /><br /> 道端の標識は「中世の町」との謳い文句でしたけど、この旧市街はイマイチ。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     旧市街の街並みです。

     旧市街は、この一本の道路の両サイドだけで、特に家並に味が有るというわけでも無いです、マア、ごく普通の街並み、この程度なら何処にでも。

     道端の標識は「中世の町」との謳い文句でしたけど、この旧市街はイマイチ。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」<br /><br /> 「Office de Tourism」で「安宿は無いか?」と聞いたところ、「安いのなら・・・」という事で、勧められた「巡礼宿」です、入り口に、小さな看板が有るだけの、普通の民家(先ほど通ってきた、旧市街の通りにあります)。<br /><br /> 僕はマア、別に「巡礼」ではないのですけど、喜んで迎えてくれました・・・感謝。

     ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」

     「Office de Tourism」で「安宿は無いか?」と聞いたところ、「安いのなら・・・」という事で、勧められた「巡礼宿」です、入り口に、小さな看板が有るだけの、普通の民家(先ほど通ってきた、旧市街の通りにあります)。

     僕はマア、別に「巡礼」ではないのですけど、喜んで迎えてくれました・・・感謝。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」<br /><br /> 部屋はドミトリー、ベッドが四つありました、昨日は、巡礼者が3人いたらしいけれど、今日は、僕一人、ゆっくり眠れそうです、頼めば、朝食も用意してくれます、宿代は「寸志」、これがなかなか難しい。<br /><br /> 結局は、安い「ユースホステル」レベルかなと考えて、「15ユーロ」料金箱に入れておきました。

     ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」

     部屋はドミトリー、ベッドが四つありました、昨日は、巡礼者が3人いたらしいけれど、今日は、僕一人、ゆっくり眠れそうです、頼めば、朝食も用意してくれます、宿代は「寸志」、これがなかなか難しい。

     結局は、安い「ユースホステル」レベルかなと考えて、「15ユーロ」料金箱に入れておきました。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」<br /><br /> こちらは、リビングルームです。<br /><br /> ちょっと「エキゾチック」、インド系のタペストリーでしょうか?<br /><br /> 宿の評価 ★★★★ なかなか、これも良い経験です、おばさんは、日本のフクシマのことをとても心配してくれました、車には「No!Nukes」のワッペンが貼ってたし・・・いよいよ選挙、争点は、誰がどう考えても「原発」だと思うけど、日本の、腐りきったマスゴミは、争点隠しに一生懸命のようで、利口な国民は、騙されないようにせねば・・・です、宇都宮謙二、頑張れ、日本・未来の党、頑張れです。

     ソウヴテール・ド・ベアール 「巡礼宿」

     こちらは、リビングルームです。

     ちょっと「エキゾチック」、インド系のタペストリーでしょうか?

     宿の評価 ★★★★ なかなか、これも良い経験です、おばさんは、日本のフクシマのことをとても心配してくれました、車には「No!Nukes」のワッペンが貼ってたし・・・いよいよ選挙、争点は、誰がどう考えても「原発」だと思うけど、日本の、腐りきったマスゴミは、争点隠しに一生懸命のようで、利口な国民は、騙されないようにせねば・・・です、宇都宮謙二、頑張れ、日本・未来の党、頑張れです。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 町の広場です。<br /><br /> 今日は、安宿なので、レストランで食事、とはいっても、ピザ・レストランなので、たいしたことは無いですけど。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     町の広場です。

     今日は、安宿なので、レストランで食事、とはいっても、ピザ・レストランなので、たいしたことは無いですけど。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 「Hotel de Ville」の建物と広場。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     「Hotel de Ville」の建物と広場。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 町のテラスです、「Hotelde Ville」の広場と、教会のある広場に、見晴らしの良いテラスが有ります。<br /><br /> その先に、古い城壁と塔が残っています。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     町のテラスです、「Hotelde Ville」の広場と、教会のある広場に、見晴らしの良いテラスが有ります。

     その先に、古い城壁と塔が残っています。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 「塔」の脇から、下の川沿いに降りる階段が有ります。<br /><br /> まだまだ明るいので、川沿いの散歩に出かけます。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     「塔」の脇から、下の川沿いに降りる階段が有ります。

     まだまだ明るいので、川沿いの散歩に出かけます。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> オロロン川と、川沿いの風景です。<br /><br /> 正面の建物は、なかなか良い感じ、昔はレストランか何かだった感じで、良い建物ですけど、今は何もやってない感じ、ちともったいないですね。

     ソウヴテール・ド・ベアール

     オロロン川と、川沿いの風景です。

     正面の建物は、なかなか良い感じ、昔はレストランか何かだった感じで、良い建物ですけど、今は何もやってない感じ、ちともったいないですね。

  •  ソウヴテール・ド・ベアール<br /><br /> 同じく、オロロン川と「Pont Fortifie」。<br /><br /> 町の印象 ★★★★ 町の本体も教会も、特にどうと言うことは無いけれど、川沿いの風景は、とても良いです、このあたりを歩き回るだけで、十分、楽しめる町です。<br /><br /> 本日の走行距離 59km/累計1,271km

    イチオシ

     ソウヴテール・ド・ベアール

     同じく、オロロン川と「Pont Fortifie」。

     町の印象 ★★★★ 町の本体も教会も、特にどうと言うことは無いけれど、川沿いの風景は、とても良いです、このあたりを歩き回るだけで、十分、楽しめる町です。

     本日の走行距離 59km/累計1,271km

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この旅行記へのコメント (4)

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  • wiz さん 2012/12/12 08:04:45
    Sauveterre de Bearn
    ももんがあまんさん、Bonjour♪

    Sauveterre de Bearn、表紙にしただけあって
    美しい村より見応えありそうな美しいところですね!!

    オロロン川ということは、オロロン・サント・マリーに
    繋がっていたのですね〜この町は!(Google地図で確認!)

    またゆっくり拝見しに参ります〜(*^^*)

      wiz

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2012/12/12 16:55:43
    RE: Sauveterre de Bearn
     Bonjour♪ wizさん。

     > Sauveterre de Bearn、表紙にしただけあって
     > 美しい村より見応えありそうな美しいところですね!!

     この町は、昔から、「サン・ジャック巡礼路」の重要な教会のある町なのだそうです、現役の「巡礼宿」も有りますし、由緒のある町だそうです、フランス語は殆ど駄目なので、パンフレットを読むのも大変なので、良くは解らないのですけど・・・殆どの巡礼は、此処から「サン・ジャン・ピエ・ド・ポール」へ向かうようですけど、「オロロン・サント・マリー」からスペインへと向かうルートも有るようです。

     > オロロン川ということは、オロロン・サント・マリーに
     > 繋がっていたのですね〜この町は!(Google地図で確認!)

     このあとは、オロロン・サント・マリーの町を経由して、ポーに向かいます。
     
                           by ももんがあまん
  • 一歩人さん 2012/12/12 06:42:21
    ふ、ふ、すばらしいです
    ももんがあまんさんへ
    ふ、ふ、要塞の町という由来もおっかなびっくりかな。
    でも、この風景は、丹念に紹介されていて、隠れたスポットでは
    ないでしょうか。いいですねええ。

    街中もとても美しいと思いました。特に木組の家々とか。

    ありがとうございました。
    失礼しま〜す♪

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2012/12/12 17:21:38
    RE: ふ、ふ、すばらしいです
     こんにちは、一歩人さん。

     初めまして・・・ですね。

     > ふ、ふ、要塞の町という由来もおっかなびっくりかな。
     > でも、この風景は、丹念に紹介されていて、隠れたスポットでは
     > ないでしょうか。いいですねええ。

     ご存知かとは思いますけど、要塞とか城砦の町や村と言うのは、フランスやヨーロッパには、たくさんあります、むしろ、殆どの町が、かっては城壁に囲まれていた町で、あとは、それがどの程度残っているかどうかだと、言う事が出来ます、パリなどは、すべて撤去されて、もう残っていませんけど「フランスの美しい村」に登録されている、多くの村には、いまもそれが残っているところも多いし、田舎へ行けば行くほど、そうした村や町を見ることが出来ます、まあこれが、ヨーロッパのコミューンの起源ですし、ヨーロッパの旅の、一番の楽しみと言うことも出来ます。

     今回の旅で、発見した、典型的「要塞村」の一つ(ブルアージュ)をご紹介しますね、純軍事施設として、17世紀に造られた、まだ、出来たてのホヤホヤに類する町なので、面影は、良く残っています、是非、お楽しみください。
     http://4travel.jp/traveler/momongaaman/album/10728536/

     また宜しく、お願いしますね。

                           by ももんがあまん

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