2012/11/23 - 2012/11/26
185位(同エリア816件中)
wakabunさん
- wakabunさんTOP
- 旅行記1140冊
- クチコミ672件
- Q&A回答34件
- 4,737,849アクセス
- フォロワー623人
ずっと行ってみたかったキューバ。いつみても航空券が高かった。でも11月ならまあまあ安くて、ベストシーズンらしいので、11月の連休はキューバに行くことにした。最近出番の多いエアカナダでハヴァナまでコミコミ15万円。現地丸2日間でハバナ滞在のみ。主に街歩きでキューバの雰囲気と快適なカリブの気候を楽しんできました。
11月22日(木) AC002 17:00 成田-14:50 トロント
11月22日(木) AC970 16:40 トロント-20:15 ハヴァナ
11月25日(日) AC971 07:00 ハヴァナ-10:30 トロント
11月25日(日) AC001 12:00 トロント-
11月26日(月) 15:10 成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
PR
-
飲めないのでどうしようかなと思ったけど、ハバナにきたらやっぱりハバナクラブ(ラム工場)に行っとかなきゃな、と思い、大枚はたいて入場。7CUC(約600円)。最後に小さなグラスでのテイスティング付き。
-
英語ツアーに参加。でもこの人の英語がめっちゃわかりにくく、そもそも展示物自体もしょぼくてがっかり。プエルトリコのバカルディの方が断然良かったわ。バーではカクテル等も買うことができる。
-
最高級のラムはまだ数人しか買った人がいないという
-
一番安いラム。確かに安いけど、街中でも同じような値段だし、荷物になるのでここで買うのは見合わせる。
-
遅めのランチにちゃいさんおすすめのJardin del Orienteへ。その隣のCafeのほうは高級なのに、こちらはメインが2.5CUCからとリーズナブル。めちゃくちゃ混んでて、入るのに5分、注文するのに5分、料理が出てくるのに40分は待たされた。ちょっひどすぎる。味はものすごく良かったんだけど…。ポークステーキにMoroという黒豆を炊き込んだご飯、揚げたユカ芋で3CUC(約270円)。ミネラルウォーターが1CUC(約90円)。豚肉は柔らかくジューシーで、ご飯もとても美味しかった。さすがちゃいさん推薦のお店。
-
修道院の前でウェディング姿のカップルを発見。 -
イチオシ
姉ちゃんムイボニータ。
-
旧国会議事堂に戻ってきた。この辺りはクラシックカーがたくさん走っていて絶好の撮影スポット。でも駐車している車の一部は撮影が有料らしい。ケチくせぇ。 -
スーパーを発見し、入ってみた。入り口で荷物とID(!)を預けるシステム。ちょっと不安。店内はやたら暗くて、品揃えもあまり心踊るものがなく、かつCUC建てで激安でもなかったので、お土産のビールと水だけ買って出る。
-
キューバの有名なビール2つ。左の方が濃い味らしい。
-
この辺りには人民ペソの店が多く、ファストフード店でバタークリームの乗ったケーキを買ってみた。皿とか袋はなく、手渡しw 2CUP(約8円)と激安だけど、味も激安。でも飛ぶように売れていた。 -
中華街にある全然中華じゃないビル。まるでロンドンとかパリ?
-
午後5時過ぎ、歩き疲れて宿に戻る。流石に眠くなってきたので、晩御飯まで仮眠。時差ぼけもあり爆睡。 -
午後7時よりみんなで晩御飯まで晩ご飯。サラダ、黒豆のスープ、そぼろ肉がけご飯。ちょっとしょっぱいけど、なかなかおいしかった。特にスープ。ご飯のあと、他のゲストと遅くまでおしゃべり。長期旅行者とはいえ、若い夫婦と結婚間近っぽい女性だったので、結構家庭の話とかでもりあがる。彼らは明日の早朝便で移動のため、夜のうちに空港へ向かった。宿には私一人だったので、早目に寝ることにする。
-
イチオシ
やっぱり早朝に起きちゃったけど、日記を書いたりのんびり朝を過ごし、ゆっくり朝食をとって9時に観光開始。今回はキューバ2日間の弾丸だけど、ハバナだけで移動がないので、私的にはだいぶゆったりしたスケジュールだ。まずはハバナツアーという乗り降り自由の観光客向けバスに乗ってプラヤデルエステというビーチへ。パルケセントラルからT3のバスで30分。一日有効のチケットは5CUC(約450円)。バスは9時から7時くらいまで30分おきにある。ちょっと泳ぐには涼しいし、腹も出てるので、ちょこっとカリブ海を見るのが目的。この辺一体はリゾートになっているのだけど、建物が老朽化しているのと、季節はずれなせいもあり、寂れた雰囲気。でも海はとっても綺麗!
-
椅子は有料。30分だけの滞在なので、海辺を散歩して終了。
-
バスに乗り、カバーニャ要塞へ。ハバナには3つ要塞があるけど、ここが最大。入場料は外国人は6CUC(約540円)、国民は6CUP(約20円)。昔の中国みたい。
-
要塞の対岸に旧市街が見渡せる。
-
ここにはチェゲバラ博物館があり、チェの遺品や執務室が残っている。
-
帰りのバスがなかなかこなくて、セントロに戻るともう12時40分。パルけセントラル近くにあるカヒータ(小さな箱に入った弁当)屋さんがあるとちゃいさんから聞いていたので行ってみる。
-
弁当だけじゃなく、そこで立ち食いもできた。豚ステーキにコングリという赤飯、芋で20CUP(約80円)。安いなあ!!しかも味も悪くなかった。てかキューバの豚肉マジうまい。コングリはボソボソだけど、私ボソボソご飯好きなので。
-
今度はパルケセントラルからハバナツアーのもう一つのルートに乗る。こちらは2階だてオープンデッキ。チケットは共通ではないので、また5CUCを払って乗車。
-
旧市街を出発したバスは海沿いの道を新市街に向けて出発。
-
イチオシ
革命広場にある有名なチェゲバラの肖像を車内からパチリ。
-
その隣には数年前にできたカミーロの肖像。 -
ホセマルティ記念博物館。
-
ミラマールという大使館の立ち並ぶ高級住宅地までいき、ベダード地区に戻ってくるのに所要時間約1時間半。結構長い。ハバナ大学。
-
有名なコッペリアというアイスクリーム屋さんの本店。まさかこんなにでかいとは!まるでテーマパークのよう。歩き方の写真の店は、CUC用のキオスクで小さい。でもその奥にでっかい建物があり、そこではCUPで安く食べられる。並ばなくちゃいけないけど。土曜日ともあり、家族連れで賑わっていた。
-
どんだけ安いんだろうと思って入ってみると、本当に笑っちゃうくらい安い。5スクープで5CUP(約20円)。CUPが余っていたので5個注文。食べられるか自信がなかったけど、ふわっと軽くてペロリといけちゃった。フレーバーはバニラチョコ、ココナッツ、ミントしかなかったのでミックスで。こんなに安くて美味しかったら人くるよねぇ。
-
ハバナリブレというホテルは昔ヒルトンだった。巨大ホテル。
-
イチオシ
再びバスに乗り、旧市街へ。
-
サンフランシスコ広場あたりで下車し、昨日のチョコレート屋さんへ行ってみるとなんと長蛇の列。はいるのは諦め、併設のショップでおみやげ用のチョコを買った。TシャツはQPへのお土産。9CUC(約810円)
-
その近くに出ているチュロス屋台でチュロスを。ここも買うのにめちゃくちゃ並んだ。0.5CUC(約40円)。長い輪をハサミで切ってこの形にする。まあ普通に美味しい。チョコレート入りとか他の店ではあるようだけど、この店はこれしかなかった。最後に余った1CUP(約4円)でエスプレッソを。めっちゃ安い!
-
イチオシ
夕暮れの街並み。
-
頼まれた葉巻を買うため、パルタガスの工場に行ってみるが、まさかの閉店。土曜だから?時間が遅いから?しょうがなくきた道を戻り、高級ホテルのパルケセントラルへ。目当ての葉巻は箱ではない、といわれるが、ばら売りの寄せ集めで25本買えて一安心。
-
晩御飯前に仮眠するつもりがギリギリの帰宅になってしまった。ちょうど夕食の頃、カンクンから到着したばかりの男性がやってきたので一緒に食事。彼もハバナって毎日こんな暗いんですか?と驚いていた。だよね、暗いよね。晩御飯は魚。何の魚かは不明。でもガーリックでソテーしてあり美味しい。ごはんに聞いたことのない芋がついてきた。今日は間食が多かったので全部食べきれず。
-
10時半ごろベダード地区のジャズカフェにジャズを聞きに行くのでそれまで仮眠。男性と一緒にいってみることにした。サルサは踊れないし、生演奏を座って聞く方が興味あるなと思って。タクシーで10分、片道5CUC(約400円)。ジャズカフェは10CUC(約900円)のチケットを買って、その金額分飲食できるシステム。10CUCって結構いろいろ飲食できる。ビールは1.5CUCだし、ソフトドリンクは1だから。食事しないと使いきれなそうだったので、おつまみ盛り合わせ4.5CUCも頼む。
-
演奏開始は11時ごろから1時間半。着席で、禁煙なのがすごくありがたかった。しかも演奏のレベル高い!サックス、エレキ、パーカスの5人のバンドで、すごく良かった。1時間じゃ物足りないくらい。遅い時間なので来るか迷っていたのだけど、きて良かった。演奏終了後はダンスタイム。
午前1時半には宿に戻り、4時過ぎまでまた仮眠。 -
朝4時過ぎ起床。時差ぼけでアラームなしで起きれた。頼んでおいたタクシーも時間通りにきて、アニータにお別れをして4時半チェックアウト。空港までは25CUCと言われたけど、20しか持っていない(本当に)というと20でOKだった。約1800円。5時空港着。これって東京行きですか?というくらい日本人だらけの列にびっくり。40人中30人は日本人だ。すげーな。団体客みたいだけど。きれいにCUCを使い切ったわけだけど、ここで落とし穴が。空港税が25CUCかかるのだ。しかも現金のみ。おお…20ユーロを出すと、あと1CUCないか、と言われ、75cだけ残っていたのでそれを出したらOKだった。
ラウンジでくつろごう、あわよくばネットをなんて思っていたら、まさかのラウンジなし。一個あったけど、エアカナダはコントラクトがないと言われてしまった。マジかよー。トロント行きフライトご飯でないのに。しかもこのターミナルめっちゃ小さくてしょぼい。トイレは紙も便座もないくせに、紙を配ってるおばちゃんに金払えと言われる。もう本当にお金ないんだってば。もちろんWiFiなんてものもとんでないし、もう目がさめちゃってねむくないし、7時のフライトまで時間潰すのに苦労した。 -
機内から見た朝日。座席はまた腹を隠して非常口席。
-
さようなら、ハバナ。隣の席はバンクーバー在住のフレンドリーなおじさんで、インド人ぽい見た目だなと思ったらタンザニア生まれらしい。ザンジバル今年行ったよー、というと、話が盛り上がった。ハバナからトロントは3時間半なのにトロントからバンクーバーは5時間と言っていた。カナダでかい。
-
お腹が空いていたのでブレックファストサンドウィッチを5ドルで購入。チーズとハムと卵の温かいイングリッシュマフィンとあったのだけど、パンがガチガチボソボソの普通のパンでショックを受ける。まだマックのがまし。やられた感。
-
トロントはもう雪がちらついていた。乗り継ぎは1時間半。3日ぶりのネットで1時間半じゃとても足りなかった。ラウンジで行きと同じようなものを食べつつネット。
正午ちょうどに成田行きフライト出発。隣に座ったのは一人旅の関西のおじさんで、なんと南極に行ってきたという。南極の話を聞きながら、写真等いろいろ見せてもらった。いいなー、南極いきてぇ!その人の乗った船は割と豪華で大きかったらしく、食事も美味しそうだった。50万円くらい。いいなー、私もいつかいってやる。写真はアラスカあたり。 -
機内食はチキンクリームソースのポテト添え、キャベツとコーンのサラダ、チョコレートムース。ムース以外はイマイチ。
-
間食はカップヌードルとサンドウィッチ。
-
朝食は行きと同じおかゆとフルーツ、パン。
行は11時間弱だけど、帰りは13時間のフライト。もう映画も見尽くしていたので半分くらい寝ていたけど、お尻が痛かった。帰りもエコノミー最前列で足元広々だったけど、壁に足が届かずあげられないのがつらい。日本到着は午後3時過ぎ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46