2012/12/02 - 2012/12/02
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GOTOCHANさん
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10月に滝コミュのオフ会でJOECOOLさんとご一緒させていただいた時に、八ツ淵の滝へのお誘いがありました。奇跡的に12月の日曜日で唯一予定の入っていなかった日でした。八ツ淵の滝といえば3年前の9月に制覇しており、再訪になりますが、参加人数は最大で10名程度で、多くの方とは初対面となるので楽しみにしていました。
八ツ淵の滝は武奈ヶ岳を源とする鴨川に懸かる滝群の総称で、百選滝の中でも難関滝の一つに数えられています。名称のつけられた全ての滝を制覇するには、鎖場などをクリアしなければならず、十分な装備が必要です。特に下流側にあるいくつかの滝を見るためには、かなり危険なルートを通らなければならず、さすがに今回は通らないということは聞いていました。5日前の段階での週間予報では12月2日は雨の可能性がかなりあり、気になって参加者の登山経験やスキルを確認したところ、デビュー戦の方、ほぼ初心者の方もいらっしゃるということでした。私としてはとにかく安全を第一に考え、最悪引き返すという選択肢を視野に入れ、臨みました。天気はというと、雨ではなくなんと前日から降雪で積雪しているという最悪に近いコンディションでした。しかし、参加者全員が主瀑の貴船ヶ淵の姿を見ることができ、全員ではなかったものの大半の人が最上流部の七遍返し淵を見ることができました。また、雪化粧した貴船ヶ淵の貴重な姿を見ることができたのでした。
参加者はお馴染みのJOECOOLご夫妻、6月に横山岳の滝めぐりにご一緒させていただいたkoikeiさん、はぁみさん、初めてご一緒させていただいたはなかみno王子さん、Mirabellaさん、bettyさん、kuritchiさん、はぁみさんのお友達のゆかちゃん(4トラベラーではありません)、そしてGOTOCHANの10名です。この場をお借りして、ご一緒いただいたみなさんに御礼を申し上げます。ありがとうございました。
唐戸の淵滝見難易度:3、大摺鉢滝見難易度:4、小摺鉢滝見難易度:4、屏風ヶ淵滝見難易度:4、貴船ヶ淵滝見難易度:4、七遍返し淵滝見難易度:5
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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待ち合わせは10時20分にJR湖西線・近江高島駅です。自宅からの所要時間は2時間半前後とみて多少余裕をもって7時半に出発。渋滞もなく順調に進みましたが、比叡山がうっすらと雪化粧しておりやや不安を抱きながらのドライブでした。名神高速・京都東ICの手前で、追越車線を走行していると走行車線に見慣れたパジェロミニが…やはりJOECOOLさんでした。そのまま2台連なって湖西道路に入り、近江高島駅へと向かったのです。湖西道路では冠雪した比良山系の山々を見ながらのドライブでした。
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近江高島駅には待ち合わせ時間の30分以上も前に到着。駅前のコンビニでエネルギー補給して、皆さんの到着を待ちました。10時20分にkoikeiさんが到着。3台の車に分乗して、登山口であるガリバー旅行村へと向かいました。
ガリバー旅行村はうっすらと積雪がありました。冬期ですでに閉村されており、ほとんど人は見当たりません。 -
まだまだ紅葉もがんばっており、秋と冬のせめぎあいです。
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身支度を整えスタートです。GOTOCHANは先導役です。最初のうちはこのような林道歩きです。
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林道の終点にこの案内板があります。『死亡事故多発』の文字が恐怖心を煽ります。3年前にもこの案内板はありましたが、その時は『死亡事故多発』の文字はありませんでした。3年前の案内板の写真はこれ↓
http://4travel.jp/traveler/gotochan/pict/17146165/src.html -
先ほどの案内板の先から本格的な登山道となります。積雪量も増えていきます。
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イチオシ
一瞬、東の視界が開け、琵琶湖が見えました。
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時折後続を気にしながら登って行きますが、みなさんしっかりした足取りで問題なし。途中、魚止の淵、障子ヶ淵への分岐がありますが、このコースは超難コースのためもちろんパス。また、正規の登山道が崩落のため迂回路が設けられていましたが、問題なく通過できました。
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足元悪いので気を付けて。
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大摺鉢に到着。この淵の前にはちょっとした広場があります。この後、核心部の貴船ヶ淵から引き返す場合はここで待ち合わせとすることにしました。武奈ヶ岳に登る場合は、ここ大擂鉢から分岐する登山道があり、危険な場所を通る必要がありません。下山時はこのルートをたどることにします。
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大擂鉢からがいよいよ本番です。早速鎖場です。大擂鉢まではおそらく武奈ヶ岳を目指したと思われる先行者の踏み跡がありましたが、大擂鉢から迂回ルートをとられたようで、この日我々が最初に貴船ヶ淵に足を踏み入れることとなります。
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このような岩場の経験がない人も何名かおられたかもしれませんが、みなさん難なくクリア。
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イチオシ
雪景色の中に黄葉した木が一本。あまり見ない光景です。
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岩に打ち込まれた鎖を頼りに、わずかな幅の道を慎重に歩きます。積雪があり、難易度はアップ。実はこのあたりから撤退すべきタイミングばかり考えていました。そのためか、滝メグラーとしてはあるまじきチョンボをすることになるのです。
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屏風ヶ淵が見えてきました。で、滝メグラーとしてあるまじきチョンボその1。屏風ヶ淵全体の写真を撮影していません!
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屏風ヶ淵を過ぎると、本コースの核心部に入ります。ルートは高度を上げ、一つ間違えば川に転落です。実際に死亡事故が起きているのはこの辺りです。そして貴船ヶ淵が見えてきました。雪化粧した滝はとても美しいものでした。がっ、ここでチョンボその2。貴船ヶ淵の全体像の写真はこれ1枚です…
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貴船ヶ淵から先、今回のゴール地点である七遍返し淵まで行くためにはこの断崖を下りて、さらに渡渉し、貴船ヶ淵に向かって右側の断崖を滝の落差分(約30m)登らなければなりません。私が最初にこの崖を下りて、最後はJOECOOLさん。崖の上で手を振っている3名はここで引き返すことになりました。引き返すのも少し心配で、危険な個所を通り過ぎるまでは見届けました。
さて、渡渉ですが、どうも苦手な方が少なからずおられ、足を冷たい流れにはめていました。渡渉の光景の写真は撮影していません。GOTOCHANは写真撮影どころではなかったのです。GOTOCHANの活躍ぶりは他の方の旅行記や写真で是非ご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/prince_of_hanakami/album/10731012/
http://4travel.jp/traveler/prince_of_hanakami/pict/27412895/src.html
http://4travel.jp/traveler/marikko2007/album/10730846/
http://4travel.jp/traveler/marikko2007/pict/27407359/src.html -
イチオシ
崖登りは大きく分けて2段階になります。下の段は最初ははしごで、そのあとは鎖と岩に打ち込まれた黄色いステップを頼りに、ほぼ垂直方向に登ります。その上は平らなスペースがあり一息つくことができます。写真は崖をよじ登るはぁみさんです。
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はなかみno王子さんとJOECOOLさんのいる場所がその平らなスペースです。その上が2段目ともいうべき崖ですが、下の段ほど垂直でなく、比較的手がかり足がかりの多い岩場で、みなさんスイスイと登ってきました。これで約30mの高さを登ったことになりますが、建物でいうと6〜7階建てのビルの高さに相当するでしょうか。
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上まで登ると目線の高さに貴船ヶ淵の滝口があります。
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貴船ヶ淵の滝口。ここまで来ると危険なところはありません。もちろん積雪があり、油断はできません。
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この辺りでは積雪は10?程度です。踏み跡はなく、降雪後ここを歩くのは我々が最初です。
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つららもちらほら。
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こういった巨石があると必ずつっかえ棒があります。1本抜きましたがもちろん動くことはありません。
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雪の登山道を快調に歩く。
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小滝を過ぎて…
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七遍返し淵に到着です。
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七遍返し淵は落差15m。なかなか見ごたえのある滝です。
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できれば七遍返し淵の前の広場で昼食休憩としたいところですが、貴船ヶ淵で引き返した3名が寒さに震えて我々を待っているかもしれません。それで休憩もほどほどに引き返しました。貴船ヶ淵を通らずに大擂鉢へ下るルートの分岐にはこの案内がありました。
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このルート楽勝と思きや、ルート不明瞭で道幅狭く、下りのため滑りやすく、気を遣いました。
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大擂鉢直前ではこのようなプチ難所もありました。
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イチオシ
無事大擂鉢まで戻ってきました。貴船ヶ淵で引き返した3名は、きっと寒いのでガリバー旅行村まで戻っているのでしょう。
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大擂鉢では最後の難関が待ち構えていました。大擂鉢下流を渡渉しなければなりません。鎖が張ってあり、石にはステップが打ち込まれていますが、水量もそこそこあり恐る恐るといった感じの方もいました。ここでのGOTOCHANの活躍ぶりも他の方の旅行記の写真を是非ともご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/prince_of_hanakami/pict/27413206/src.html
http://4travel.jp/traveler/prince_of_hanakami/pict/27412899/src.html -
ガリバー旅行村へと下山します。途中でこのメッセージを発見。貴船ヶ淵で引き返した3名も無事のようです。安心しました。
ガリバー旅行村へ無事下山し、朝近江高島駅前のコンビニでそれぞれ仕入れたおにぎりやパンなどで遅めの昼食です。おやつなどもいただきました。ありがとうございました。 -
オフ会の締めは高島びれっじでのカフェタイムです。ガリバー旅行村を出てしばらくすると可愛らしい住人が見送ってくれました(ほんまかいな)。はじめはウリ坊かなと思いましたがよく見ると野ブタの赤ちゃんですね。
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カフェタイムは「cafe alivio」で。
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蔵を改装したカフェです。
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私は、ジンジャー入りのチャイと、
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シフォンケーキを注文しました。5名ずつ2テーブルに分かれて楽しみましたが、我々のテーブルでシフォンケーキ4個の注文で完売となりました。
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壁のアートは未だに謎のまま…
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ラストオーダーは16時。あらら、17時過ぎまで居座ってしまいました。
こうして楽しい1日は過ぎていきました。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- kuritchiさん 2013/01/08 17:41:16
- お世話になりましたm(_ _)m
- GOTOCHANさん、あけましておめでとうございます。
八ツ淵の滝では、大変お世話になりました(^^
GOTOCHANさんのお陰で、無事に滝めぐりを楽しむ事が出来ましたm(_ _)m
もっと、ちゃんと準備しておけば良かったなぁ〜
のん気に参加させていただいたkuritchiの反省です。。
春には準備も整え、半人前の“滝めぐらー”を目指しますね(^^v
その時は、懲りずにまたお導き下さい。。
はい、3人であの場所で寒さで震えて待っておりました。。
あまりの寒さに、車まで帰ってしまっていて失礼いたしましたm(_ _)m
3人だったので、気持ちを合わせて無事あの場所まで戻れました。
kuritchi一人だったら、無理だったかも…(++;
一緒に戻って下さったJOECOOLさん奥さま、bettyさんに感謝です(^^
次回はGOTOCHANさんにもっと滝の撮影をしていただけるようになれたらいいなぁ…。
また、よろしくお願いいたします。
kuritchi
- GOTOCHANさん からの返信 2013/01/12 21:49:27
- RE: お世話になりましたm(_ _)m
- kuritchiさん、こんばんは。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
> 八ツ淵の滝では、大変お世話になりました(^^
> GOTOCHANさんのお陰で、無事に滝めぐりを楽しむ事が出来ましたm(_ _)m
楽しんでいただけたのならうれしいです。
> 春には準備も整え、半人前の“滝めぐらー”を目指しますね(^^v
> その時は、懲りずにまたお導き下さい。。
是非よろしくお願いします。今度はもう少し難易度の低い滝に行きましょうね。兵庫県にもたくさん立派な滝がありますよ。行ったことのある滝でも季節を変えると表情が違うので、何度行ってもいいものです。
> はい、3人であの場所で寒さで震えて待っておりました。。
> あまりの寒さに、車まで帰ってしまっていて失礼いたしましたm(_ _)m
> 3人だったので、気持ちを合わせて無事あの場所まで戻れました。
> kuritchi一人だったら、無理だったかも…(++;
> 一緒に戻って下さったJOECOOLさん奥さま、bettyさんに感謝です(^^
寒かったと思ます。動いていると全然寒くないけど、少し休むと冷えますね。車まで戻ったのはもちろん正解で、その可能性の方が高いと思ってましたよ。だから全く問題なしです。ちゃんとメッセージも残されていたので安心できました。
> 次回はGOTOCHANさんにもっと滝の撮影をしていただけるようになれたらいいなぁ…。
今回は、デジイチが故障してたこともあり、撮影にはあまり拘ってませんでした。でもさすがに滝の写真が少なかったのは迂闊でした。年末に新しいカメラ買いましたよ。まだ使ってませんが、楽しみです。
> また、よろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
GOTOCHAN
-
- aoitomoさん 2012/12/30 01:44:30
- 皆さまのザッピング旅行記に感動!
- GOTOCHANさま こんばんは
この度はご訪問ご投票いただきありがとうございます。
雪化粧の『八ツ淵の滝』先導役お疲れ様でした。
旅行記は、以前から拝見させていただき楽しませていただいておりました。
GOTOCHANさまのようなベテランは、私から見ますとJOECOOLさま同様雲の上の人で、投票させていただくこと自体が恐れ多く遠慮してしまいました。
これからは、遠慮なく投票コメント入れさせていただきたいと思います。
改めましてよろしくお願いいたします。
旅行記ですが、鎖場や鋲ステップなどのスリリング、いや危険ともいえるところも、カメラに収めてあり、まさしく臨場感抜群の旅行記となっていますね。貴船ヶ淵の降りと登りどちらももすばらしい写真ですが、特に登りの『イチオシ』写真あれはすばらしいです。普通カメラは閉まって撮り忘れるところです。
それにしても、よく雪の積もった『八ツ淵の滝』へ行ったものだと驚いたのが本音です。中途半端な雪は何履いても滑りやすいですから。
雪景色の『八ツ淵の滝』は本当に初めてみました。ネットで検索しても出てきませんよ。出てくるのは、みなさんが行かれた旅行記の写真に違いありません。
でも、みなさん無事でなによりでした。おかげで見事なザッピング旅行記となっており、本当に楽しめました。行かれた初心者の方は大変だったと思いますが、大変貴重な経験だったと思います。多分、これ以上のザッピング旅行記は今後出てこないのではないかと思うほどスリリングでした。
aoitomo
- GOTOCHANさん からの返信 2013/01/06 21:07:49
- RE: 皆さまのザッピング旅行記に感動!
- aoitomoさん、あけましておめでとうございます。昨年末にコメントをいただいていたにもかかわらず返事が遅くなってしまいました。すみません。
> 雪化粧の『八ツ淵の滝』先導役お疲れ様でした。
> 旅行記は、以前から拝見させていただき楽しませていただいておりました。
> GOTOCHANさまのようなベテランは、私から見ますとJOECOOLさま同様雲の上の人で、投票させていただくこと自体が恐れ多く遠慮してしまいました。
> これからは、遠慮なく投票コメント入れさせていただきたいと思います。
> 改めましてよろしくお願いいたします。
遠慮なさらずに是非お願いします。
> それにしても、よく雪の積もった『八ツ淵の滝』へ行ったものだと驚いたのが本音です。中途半端な雪は何履いても滑りやすいですから。
JOECOOLさんからお誘いを受けた時は、予定が入ってなかったので何も考えずにOKしましたが、直前になり参加される方の登山経験やスキルが気になり、確認しました。すると初心者の方やデビュー戦の方までおられるらしいということを知り、絶対に無理はしないということだけは心に決めて臨みました。まさか積雪してるとは思いませんでしたよ。先導しながら、岩の上にうっすらと積もった雪を払いながら進みました。
> 雪景色の『八ツ淵の滝』は本当に初めてみました。ネットで検索しても出てきませんよ。出てくるのは、みなさんが行かれた旅行記の写真に違いありません。
私も気になって調べましたが、確かになかなかないですね。貴重かも?
> でも、みなさん無事でなによりでした。おかげで見事なザッピング旅行記となっており、本当に楽しめました。行かれた初心者の方は大変だったと思いますが、大変貴重な経験だったと思います。多分、これ以上のザッピング旅行記は今後出てこないのではないかと思うほどスリリングでした。
事故を起こさないことが私に課せされた使命ですから、無理だと思ったら撤退していました。みなさん楽しまれたようで良かったです。
皆さんの旅行記を見ましたが、それぞれの視点があって面白いですね。初心者の方の視点もなかなか興味深かったです。
これからもよろしくお願いします。
GOTOCHAN
-
- rokoさん 2012/12/07 22:16:38
- GOTOCHANの活躍ぶり・・・
- こんばんは〜
お久しぶりです。
ワォ 雪の八ツ淵の滝
見ているとワクワクしてくる景色ばかり
前日がかなり冷え込んで山は雪化粧
やはり積雪ありの難所だらけ
でもはあみちゃんをはじめ、皆さん元気いっぱい、楽しそう〜♪
渡渉が苦手な私はたぶんビビっていたと思います。
滝の写真をゆっくり撮ってる時間はなかったですね、
その分は他の皆さんのところで見せていただくことにして、
先導役 お疲れさまでした。
でも全員無事に楽しまれ、お茶タイムまでしっかりと計画に
さすがです。
この前の失敗が思い出されます。
今回は残念ながら参加できませんでしたが、また機会がありましたら
よろしくお願いします。
- GOTOCHANさん からの返信 2012/12/07 22:51:25
- RE: GOTOCHANの活躍ぶり・・・
- rokoさん、こんばんは。
> ワォ 雪の八ツ淵の滝
> 見ているとワクワクしてくる景色ばかり
美しい風景でしょう。雪を見るといい年こいてなぜかワクワクします。雪国の方には申し訳ないですが。
> でもはあみちゃんをはじめ、皆さん元気いっぱい、楽しそう〜♪
> 渡渉が苦手な私はたぶんビビっていたと思います。
みなさん楽しそうでした。あんな危険なところに連れて行ったのですが、あの笑顔が救いです。女性は渡渉が苦手な方が多いですね。今回2名ほど膝ぐらいまで足を流れに落としてしまいました。大事に至らず良かったです。
> 滝の写真をゆっくり撮ってる時間はなかったですね、
> その分は他の皆さんのところで見せていただくことにして、
> 先導役 お疲れさまでした。
サポートに徹したので余裕もなかったのですが、実はデジイチが10月の滝コミュオフ会(旅行記まだです。渡渉だらけの難所でした)で故障してしまい、コンデジだけだったのも影響しているかもしれません。
> でも全員無事に楽しまれ、お茶タイムまでしっかりと計画に
> さすがです。
> この前の失敗が思い出されます。
前回は下山も遅かったので仕方ないですよ。今回は2時半には下山できたので時間に余裕もありました。
> 今回は残念ながら参加できませんでしたが、また機会がありましたら
> よろしくお願いします。
ホントに残念でした。こういった機会はこれからもあると思うので是非ご一緒させてください。
GOTOCHAN
-
- Mirabellaさん 2012/12/06 23:50:47
- 肩痛くならなかったですか?
- GOTOCHANさん、こんばんは。
日曜日は、大変お世話になりました。ありがとうございました。
GOTOCHANさんの先導のおかげで、雪山を歩いて滝を巡るなんて貴重な体験をすることができました。
ずっと鎖を引っ張ってサポートしていただきましたが、あの後、肩の痛みなどは大丈夫でしたでしょうか?
どのタイミングで引き返そうか悩んでおられたなんて気付かずに、ずっとワイワイお喋りしながら呑気に歩いていました。
GOTOCHANさんの旅行記を読んで、なるほど、こんなコースだったんだなと理解することができました。解説が分かりやすいです。
貴船ヶ淵の滝口に向けて登った崖は30mほどもあったんですね。そんなに高かったんだ。滝口の眺めが素晴らしかったです。
来年、もしまた御一緒できる機会があれば、その時は宜しくお願いします。
ありがとうございました。
みらべえ
- GOTOCHANさん からの返信 2012/12/07 18:28:35
- RE: 肩痛くならなかったですか?
- みらべえさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
> GOTOCHANさんの先導のおかげで、雪山を歩いて滝を巡るなんて貴重な体験をすることができました。
私にとってもこれまでにほとんど経験したことのない貴重な機会となりました。
> ずっと鎖を引っ張ってサポートしていただきましたが、あの後、肩の痛みなどは大丈夫でしたでしょうか?
上腕部に軽い筋肉痛が出ましたが、生活に影響が出るほどのものでなく、火曜日には消えていました。全く問題なしです。
> どのタイミングで引き返そうか悩んでおられたなんて気付かずに、ずっとワイワイお喋りしながら呑気に歩いていました。
それが良かったんですよ。無口で顔をこわばらせて歩いていたら、それこそ本当に引き返していたと思います。大勢の時はわいわいがやがや楽しくおしゃべりしながら歩くのが一番です。気が付いたら山頂についていますよ。
> 貴船ヶ淵の滝口に向けて登った崖は30mほどもあったんですね。そんなに高かったんだ。滝口の眺めが素晴らしかったです。
滝の高さ分登りました。ほぼ垂直に登るというのもめったにないことですね。
> 来年、もしまた御一緒できる機会があれば、その時は宜しくお願いします。
> ありがとうございました。
是非是非。こちらこそ楽しい1日をありがとう。
GOTCHAN
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- JOECOOLさん 2012/12/06 22:21:51
- 先日は本当にお疲れ様でした!
- こんばんは!
先日は本当にお疲れ様でした!
先導役を務めていただき、私は最後尾から見守っていました。
GOTOCHANさんとJOECOOL夫婦三人の滝めぐりとはまた違う緊張感と楽しさもありました。
初心者の方も含めて予想以上にしっかりした足取りだったので、比較的安心して見ていられました。そして全員がケガ無く無事に下山。
これもひとえにリーダーさんがしっかりしていたからだと思います。
本当にお世話になりました、ありがとうございました!
滝の写真が少ない!
そりゃあ無理もありません。
私がもし先頭だったとしたらwifeに写真撮影を任せていただろうと思います。
またどこかの滝でご一緒しましょうね。
by JOECOOL
- GOTOCHANさん からの返信 2012/12/07 18:13:28
- RE: 先日は本当にお疲れ様でした!
- こんばんは。
どうもお疲れ様でした。
> 滝の写真が少ない!
> そりゃあ無理もありません。
> 私がもし先頭だったとしたらwifeに写真撮影を任せていただろうと思います。
貴船ヶ淵の写真がないのにはびっくりしました。確かに皆さんの渡渉をサポートをしていたのであまり余裕はなかったとは思いますが、1枚くらいあってもよさそうなのですがねぇ。
いつものようにデジイチを首にぶら下げていなかったのもその要因の一つかもしれません。それで新しいやつを買うことにしました!年内はおとなしくするつもりでしたが、手に入るとどこかへでかけるかも…です。
> またどこかの滝でご一緒しましょうね。
よろしくお願いします。
GOTOCHAN
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