2012秋☆愛知発☆四国ほぼ一周?! 1400ｷﾛの旅① 香川・さぬきうどんと憧れの直島♪

2012/11/26 - 2012/11/27

何年も前からずっとずっと行きたかった四国への旅。。
愛知から行けそうでなかなか行けない…それが四国！！

最近 友人が立て続けに香川へ行ってきたこともあり
勢いにつられて(？)計画 ⇒ 行ってきました！

ざっくり四国を一周しつつ 思いきって高知・桂浜までっ！
えぇモチロンいつも通りの弾丸ツアーです(笑)

11/25　愛知
　　　　⇒神戸泊
11/26　神戸
　　　　⇒香川・高松市（さぬきうどん＆直島）
　　　　⇒高知・高知市（ひろめ市場で晩ごはん）
　　　　⇒高知泊
11/27　高知
　　　　⇒桂浜散策
　　　　⇒横浪黒潮ラインをドライブ
　　　　⇒梼原町（隈研吾の建築など）
　　　　⇒四国カルストで絶景を満喫
　　　　⇒愛媛・しまなみ海道
　　　　⇒本州・広島からいっきに愛知へ

旅行は１泊２日が定番な我が家ですが
今回は時間の節約のため２泊してきました
まずは前半の旅行記をご覧ください☆


日曜の夜 仕事を終えて出発し
神戸・ポートアイランドに前泊しまして
月曜の朝から淡路島経由で四国入り♪
朝から大雨だったけど・・・

まずは香川で本場さぬきうどーん☆
そして数年前から行きたくて行きたくて
憧れだった瀬戸内海のアートの島へっっ
念願かなって上陸です！！

今回はトイカメラの写真もまじえてアップしていきます♪

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

今回の旅行のルートです☆
神戸から時計回りに四国をざっくり一周してきました
ま、正確には半周くらいですが四国４県走ったので。。

上記をご覧のとおりのハートスケジュール(とくに2日目)
実は出発直前まで“反時計回り”にまわる予定で
1泊目は広島・福山市に泊まるつもりだったのですが…（広島⇒愛媛⇒高知泊⇒香川⇒帰りにIKEA神戸）
26日の広島・愛媛・高知の降水確率なんと90％！！
(27日の予報は晴れ・降水確率10％)

これはさすがの晴れ女(わたし)も無理だろう、かといって雨の中のしまなみ海道や四国カルストなんて絶対つまらない！雨の中うどん巡りするほうがマシ！ということで･･･急きょ逆回りに変更！あわてて初日のホテルも変更！
高知＆愛媛は天気がいいであろう27日に行くことに

2日目の移動が大変でしたが…おかげで予定にはなかった直島にも寄れましたし 地元では出会えない絶景をいろいろ堪能できましたっっ☆
結果的にはお天気にも恵まれて大満足の旅行に♪

昨夜は23時ごろチェックイン。。仕事の後あわてて自宅を出て３時間ぶっとおしドライブでくたくたでした(助手席だったのに)…ハーバーランドのライトアップがキレイだった記憶があります
当日予約して とにかく寝るだけのホテルでしたがお世話になりました
神戸ポートタワーホテル
http://www.kobe-porttower-hotel.com/

朝９時ごろホテルを出まして道に迷いつつ淡路へ
(たぶん30分以上ロスした…)
神戸の西側ってジャンクションだらけでアセります
天気は予報通り…全国的に雨。

あぁっやっぱり雨･･･
初めての明石海峡大橋も
雨でかすんでさっぱり楽しめなーい！

あー･･･

･･････。

うぅ･･･残念(T-T)

淡路島に入ったところで 展望スポットの淡路ＳＡによってみます

あいにくの天気でしたがなんとか橋は一望できましたっ

ケーブルの実物大模型♪

明石海峡大橋には見学ツアーがあるようで
橋の塔？のてっぺんまで上がれるみたいです
いつか行ってみたいっ！

ＳＡのスタバからの眺め。。
時間に余裕が無かったのでゆっくりできず

こんな眺めも幻想的でよかったかも。。
ま、雨ですが

12:40の高松港発直島行きフェリーに乗りたいので先を急ぎます
その前にさぬきうどんも食べておきたいっ

ガラガラの神戸淡路鳴門自動車道を走り抜けます
おっなんだか晴れてきた〜？？

いざ!!淡路島〜

青空が見えてきました
このあたりも降水確率は60％でしたが…
晴れ女の本領発揮か？！(笑)

淡路島の山紅葉がきれいです

徳島へ！
念願の四国 上陸っ!!やった!!

この時点で午前11時まえ！
あと1時間半のうちに高松市内に入って、うどん食べて、港に駐車して、フェリーの乗船手続きをしないといけません！
急げ〜〜

高松中央ＩＣで高速をおりまして 向かったのは
上原屋本店
http://ueharayahonten.com/

口コミの評価が良く 駐車場がたくさんありそうでしたのでココに決めました
初めての本場さぬきうどん♪♪♪

以前、お取り寄せで他のお店のさぬきうどんを食べたことはありまして
あまりのおいしさにびっくりした記憶があります！
ガシガシ洗ってもキレ〜な角が立っていたうどんは初めてでした〜

時間があれば２軒目も…なんて思っていたので
かけ(小)にたこ天をプラス
それから実は楽しみにしていたうどん屋のおでん!!
香川のおでんはからし味噌でいただきますっ
けっこうからしがキツめだったけど…こんなおでんも好きかも♪
地元のは甘辛い赤味噌のたれで食べるおでん or すでに味噌あじで煮込んであるおでんなので新鮮でしたっ

で、肝心のうどんですが…
まず自分でうどんをあたためればよかったのに セルフ式がよくわからず…そのままだしをかけてしまいまして(汗)・・・どおりでぬるいと思った(笑)
あとは出汁がとっても薄味でびっくり！これがいりこだし？？
相方はぶっかけを頼んだのですが ぶっかけの濃い出汁がいつも家で食べてるかけうどんの出汁と同じくらいの濃さで(苦笑) 飲めます、これ(- -;
あ〜やっぱ愛知って味が濃いのかなぁ…もの足りないよ〜

今回は時間が無くて１軒しか食べられなかったので(２軒目に行ったお店が臨時？休業)また機会があれば何軒かまわってみたいと思います
さぬきうどんについてはそれから評価(？)しようかな。。
あ、たこ天はおいしかったですっ何本でもイケそう♪

給油などしていたら時間が迫ってきましたので高松港へ
フェリー乗り場専用のパーキングは無いらしく 調べておいたサンポート高松の地下駐車場へ停めました(６時間以上打ち切りで1400ｴﾝ)

この高松港から直島へフェリーで向かいます！
チケット売り場でもらった直島マップを眺めながら出航ですっ
このマップは観光スポットだけでなく フェリーやバスの時刻表も載っていてほんとーに役に立ちました！！
雨はしっかり降っていました。。。

四国汽船
高松〜直島・宮浦港　往復970円
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~shikoku/untin.html

乗船時間は50分ほど
船内は空いていてゆったり座れます
カーフェリーなので車でも行けますが(片道数千円)今回は日帰りですし節約のためにもニンゲンだけで向かうことにしました

直島にはベネッセハウスというこれまた憧れのホテルがあり いつか泊まってみたいと思うのですがなんせお値段もよくってね。。。

わたしのまわりではほとんどの人が直島を知らなかったのですが…直島の知名度ってどれくらいあるんでしょう？？

直島は瀬戸内海に浮かぶ島で 岡山に近いですが香川県です
島全体でアートプロジェクトを行っていて見どころが満載！とオールアバウトのひとが言ってました

個人的には以前からアートや建築が好きで 数年前に直島や豊島を雑誌で見て以来ずっと行きたかったトコロなんです
今回の四国旅行ではさすがに時間がないと諦めていたんですが まさかの逆周りのために(笑)行けることになりました♪お天気に感謝☆

船の50分は長いようでしたが あっという間〜！
近くの女木島・男木島や小豆島(たぶん)まで眺めることが出来ました

お天気はご覧のとおりですが･･･フェリーに乗るときに降っていた雨も小降りになってきたような？？
まさか直島に着いたら晴れたりしてー笑

屋上のデッキに出てみます
写真ではわかりませんが風が強い！！

しかも雨なのでだ〜れもいません。。。

振り返ると 右の奥のほうに見えるのが高松の街です

　
直島に近づいてきました！
左上にあるのがベネッセハウスミュージアム･･･かな？？

ゆっくりゆっくりと宮浦港へ入っていきます
草間彌生氏の【赤かぼちゃ】が見えてキタ―――！！
しかも雨がやんでキタ―(・∀・)――！！！
テンションあがるわぁっ♪


うーんしかし遅い船だった(笑)カーフェリーってだいたいこれくらいの速度なんですかね？？

　
着岸しまーす
ってめっちゃ工事してる！

工事現場の中の赤かぼちゃもレアかもね。。。

ついに直島に上陸ですっ
乗ってきたフェリーは「あさひ」でした

え、雨？
やみましたとも！どんより曇り空ですが濡れるよりマシ！
晴れ女パワーがなんとか効いたかなっ♪

とりあえずバス乗り場へ（バスの時刻表はフェリーと連携しています）
目の前の赤かぼちゃを近くでみたいし フェリー発着所である【海の駅なおしま】はアノＳＡＮＡＡ設計でゆっくりみたいところですがまたあとで！

直島にはレンタサイクルもありますがいつ雨が降ってくるかわからないのでバスにしました
すなおくん１回１００円！安い！

バスからみえた町役場
アートの島だけあって(？)変わったデザイン！

この直島町営バスは主要スポットにバス停がありとっても便利でしたっ♪まずは一番遠くにあるベネッセアートサイトへ向かいます
遠くといってものんびりバスで10分ほど
直島じたいがコンパクトなので歩いていけなくもないです

終点の「つつじ荘」で降ります
バスから降りるとこんな眺めでした(讃岐百景のひとつらしい)

この先にあるのが美術館エリアであるベネッセアートサイト
http://www.benesse-artsite.jp/
三つの美術館と宿泊施設、さらにたくさんの屋外作品が楽しめます

が、この日は月曜だったため入れる美術館はベネッセハウスのミュージアムのみ。。。イヤわかってましたよ！フェリーに乗る前に「ベネッセハウス以外は休館ですがよろしいですか？」っておばちゃんに言われてますから(泣)
今回は下見ってことで…安藤忠雄設計のの地中美術館はまたいつか行きますっ

ベネッセアートサイト内は無料のシャトルバスがあるみたいですが 月曜は走っていないのか？？まったく来る気配がなかったので(笑)徒歩で移動します
メインのミュージアムまで10分くらいです

歩き出すとすぐに見えてくるのがふたつめの【南瓜】
こっちは黄色です♪
海に延びた堤防にぽつん。。と
不思議と景色に溶け込んでいます

草間彌生　【南瓜】

あぁっ虫がおる！！（←※相方です）
かぼちゃが食べられちゃう！！（←※食べられません）

芸術家 草間彌生氏の作品です
名前は知らなくとも「ヴィトンの水玉のひと」と聞けばわかるひともいるばず
http://www.yayoi-kusama.jp/
『NHKスペシャル｜水玉の女王草間彌生の全力疾走』は録画して何度も見ましたっ

トイカメラアプリで遊んでみました

写真撮り放題の屋外作品たち。。。現代アートこそトイカメラで撮ってみよう！と写真のウデをごまかすわたし(笑)
正確にはデジカメ撮影 →無線LAN搭載SDｶｰﾄﾞでiphoneに飛ばす →アプリで加工でやってます♪

お気に入りの一枚☆

ニキ・ド・サンファール　【猫】

海岸沿いの広場に屋外作品が点々とあります

ニキ・ド・サンファール　【会話】

トイカメラ　極彩ver.

奇抜な作品がより奇抜に。。。

ニキ・ド・サンファール　【腰掛】

雨の後でしたので隣に座れませんでした…

トイカメラ　極彩ver.

広場と瀬戸内海を望むベネッセハウスの宿泊棟

四つあるうちのこちらは「パーク」
レストランやショップが近いです

【南瓜】を後ろに眺めながら遊歩道を進みます

宿泊棟「ビーチ」
ほんとに海が目の前！

ジョージ・リッキー　【三枚の正方形】1972-82年

ミュージアムへ向かう途中には屋外作品がたくさんありましたが 道路から離れたものもあるので車で走っていると見逃してしまいそうです

杉本博司
【タイム・エクスポーズド 南太平洋、テアライ】
1991年

大竹伸朗【シップヤード・ワークス 船尾と穴】
1990年

右奥にうっすら見えるのが瀬戸大橋

トイカメラだと質感がでます
船の一部なんですね

穴から眺める瀬戸内海
曇り空で残念。。。

大竹伸朗【シップヤード・ワークス
　　　　　　　　　　　　切断された船首】
1990年

手前の植物群も作品の一部だと思います

海岸から見上げると大階段
体感できるアートは楽しいです♪

セレブは自家用船で乗りつけるのですねー

木々の上にチラっと見えるのがミュージアム
坂道を登っていきます

ミュージアムには宿泊棟「ミュージアム」もあり なんと美術館に泊まれるのですっ!!
非日常感に浸れること 間違いなし〜
最後の宿泊棟「オーバル」は美術館内から専用モノレールで行くそうな。。

いつか泊まってみたい「オーバル」
http://www.benesse-artsite.jp/benessehouse/room/oval/twin.html
憧れホテルのひとつです

ミュージアムの入り口
ここからは撮影ＮＧです

美術館としての規模は大きくないですが サイトスペシフィック・ワーク(アーティストがその場所のために制作した作品)が恒久設置されており かなり見ごたえがありました
建築家 安藤忠雄氏設計の建築がもぉカッコよくてカッコよくて。。。
建物の全貌が見れなかったのがザンネン

遠くに見えるビーチにも作品が

アーティストは自ら場所を選び 作品を制作したそうです

ミュージアムを出た後は来た道をブラブラと戻ります
帰りのフェリーに合わせてバスの時間もチェック済みです

バス停へ戻り 再びすなおくんのお世話になります
一回100円！安い！

途中下車して 【家プロジェクト】エリアへ
先ほどの「つつじ荘」からはバスで５分ほどです

空き家などを改修し 現代アートとして再生させた作品が古い町並みに溶け込んでいます

家プロジェクト【角屋】
http://www.benesse-artsite.jp/arthouse/kadoya.

あ、先ほども書きましたがコノ日は月曜で見学できる施設のほとんどが閉まっています･･･

なので外から覗くだけ。。。きっと怪しいふたり(笑)

作品　宮島達男
　　「Sea of Time '98」　1998年
　　「Naoshima's Counter Window」　1998年
　　「Changing Landscape」　1999年
建築 修復監修：山本忠司

【家プロジェクト】のある本村地区ではステンレスで作られた表札を見かけます
写真は番地の表札ですが 住宅の玄関先にあるものは屋号表札といってそのおうちのニックネーム(?!)なんだとか
人さまの玄関ですし撮影は遠慮したのですがこれらもアートの一部だったとは後で知りました。。。

民家の壁にもアート！！

アートがさりげなく住民の生活に入り込んでいておもしろいです
散策しながらのアート探しでした♪

格子のカタチも変わってるー！

その上には鬼瓦！

島中にアート満載というわけではなく あくまでも島民の方々の生活のすき間にアートが入り込んでいる。という印象でした

【いっちょ場】＝休憩所

さりげなくアートが。。

大竹伸朗　【はいしゃ】

歯科兼住居だった建物をまるごと作品に

こちらもお休みでスタッフの方のメンテナンス中でした
中に入れずザンネン。。。

屋号表札と同じデザインの案内板です
町役場まえにありました

独特の字体

写真が見にくいですが バス停｢農協前」で降りて
「役場前」まで散策しながら歩いてきました

帰りの時間が決まっているので 30分後の次のバスでフェリー乗り場まで戻ります
【家プロジェクト】を全てまわることはできませんでした

役場だけでなく中学校もかわった造り！

フェリー乗り場のある【道の駅なおしま】まで戻ってきました
建築家 妹島和世さんと西沢立衛さんの建築家ユニットＳＡＮＡＡによる設計です
↓ＳＡＮＡＡ作品が見れます
http://matome.naver.jp/odai/2126982551518919101

たくさんの細く繊細な支柱がＳＡＮＡＡらしいです
昨年訪れた金沢21世紀美術館を思い出します

カフェや売店・島の案内所などがあり やはり日々の営業やお仕事があるので仕方ないのですが･･･かっこいい建築に生活感がでまくりでちょっとザンネンでした

右端に写っているのはフードコートなんかによくあるソフトクリームのアレです。。。

帰りのフェリーまで1時間ほど
【海の駅】の付近を散策したかったので少し早めに戻ってきました

こちらは赤い【南瓜】

オフシーズンの平日はひとが少ないので 撮影スポットを独占できていいですね(笑)

幻想的な空もよう

細かいところまで水玉が

トイカメラ　モノクロver.

トイカメラ　極彩ver.

トイカメラ　ライティングver.

使ったのは最近お気に入りのアプリCameran
写真家 蜷川実花監修のカメラアプリです
Facebookにも大活躍してくれてます

地図をみると【００７記念館】なるものがあったので探してみると・・・


これは。。。え、個人的にやってる？？？
看板以外はふつ〜の民家の庭なんですけど･･･あ、月曜は休館みたいなので中には入っていません
隣がお墓だったし(笑)オフィシャルではないのか…

ぶらぶらと散策していると見つけました！

大竹伸朗 【I らぶ 湯】

銭湯らしく“ゆ”の字がありますっ

ここも月曜はお休みなので外観のみの見学です
現役の銭湯ですので入浴できるアート作品です

http://www.naoshimasento.jp/

家プロジェクト【はいしゃ】と同じアーティストの作品

う〜ん写真の撮り方に困ります(笑)

トイカメラ　goldfish ver.

こっちはホンモノの金魚

トイカメラ　極彩ver.

営業していたところで 銭湯には入らないふたりですので外観だけで満足しました

帰りのフェリーからの夕焼け
直島に着いてから帰るまで雨には降られませんでした
香川の降水確率60％だったので傘も持っていったのに…

さすが晴れ女(わたし)！

高松港に着く頃にはすっかり日も落ちて。。。
ぼんやりですが高松港の夜景です
コンデジ手持ちではコレが限界です(笑)

今回は急きょ立ち寄ることになった直島…
下調べもしていなくて休館ばかりの月曜日でしたので「次回ゆっくり行くための下見」くらいの気持ちでしたが 思いのほか楽しめました

今後のための備忘録も兼ねて 直島の感想をまとめておきます
◆島中がアートであふれているかと思ったがあくまでも住民の生活がある
　（写真撮影など少し気を使うことも）
◆観光できるエリアは限られていてコンパクトなので日帰りでも楽しめた
　（ベネッセハウスに泊まるときはホテル滞在がメインになるかと）
◆三つの美術館＋家プロジェクトすべて入場料がかかり 直島だけでも合計6,000円近くになるので一度に全部まわるのは大変だ！（まわりのアートな島と合わせてゆっくり制覇するつもり）
◆島内をまわるのは「すなおくんバス」がいいと思う
　（乗船料の高いマイカーを持ちこむほど広くないし行く先々で駐車場所に困りそう＆道が狭くアップダウンが激しいのでレンタサイクルではおそらくわたしの体が持たない(笑)

あくまでも個人的な感想ですが これから直島へ行く方の参考になればうれしいです。。
また観光協会のサイトには細かい注意事項など記載されていますので熟読されてから行かれることをおすすめします（わたしは行きのフェリーであわてて読みましたが役に立ちました）
http://www.naoshima.net/

ではでは ここまで読んでくださった方に感謝です☆
続編は高知からはじまる四国絶景の旅！
年内にはアップしますのでご期待ください〜

☆おまけ☆
ベネッセハウスのショップで衝動買いした
草間彌生のクリアファイル
友人にもおそろいで♪

ショップ人気No.1の【南瓜】は家族へのおみやげ
中身はかぼちゃクッキーでした

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2012/12/13 21:38:23

  色つきかぼちゃ

  こんばんは〜savexさん。
  
  かぼちゃに色をつけたトイカメラ★
  素敵な仕上がりね〜
  デザイン性がいっぱいのアートな島だから、
  こういう遊び心が楽しいわ。
  
  私もベネッセハウスに泊まって直島に行くのが夢だったので、
  なかなか取れないといわれてたベネッセハウスを取って、
  行けたときは嬉しかったなぁ。
  
  思わず、かぼちゃのペーパークラフトを衝動買いしそうになって、
  あまりのお高さに返してきました（笑）
  
  続きも楽しみにしてますね。
  
  　　たらよろ

  savexさん からの返信 2012/12/13 22:10:12

  ありがとうございます☆

  
  
  たらよろさん　こんばんは☆
  
  直島のアートは写真を撮っていてもなんだかしっくりこなくて…
  あの作品たちのインパクトを伝えるのに
  私の中ではトイカメラがハマりました(^ ^
  （４トラ的にどうかなとは思ったのですが…）
  
  
  ベネッセハウスに宿泊されたのですね！いいなぁ〜
  たらよろさんの旅行記は見逃していました…(＞ ＜)
  また読ませていただいていつか行くときの参考にしますっ
  
  私も草間氏のキーホルダーを危うく買うところでしたが
  かろうじてクリアファイルに留めておきました
  ４００えんだったかな…(笑)
  
  さて続き、がんばります！クリスマスまでには…！
  
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