2011/12/31 - 2012/01/04
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くーちゃん&まるいちさん
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くーちゃんが世界を真っ二つに!?
というわけで、ロンドンでグリニッジ子午線を踏んできました。
日本を脱出してロンドンへ、ロンドンからユーロスターに乗るまでのお話。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発前日、ドコモさんから台風のお知らせが。。。
今日は12月30日なのですが、台風なんて来るのでしょうか。 -
わふー。おはようございます。
2011年12月31日、大晦日の成田空港でチェックイン待ちなのですっ! -
明日は元日ということで、お正月のお飾りも着々と準備されていました。
-
わふー!今回はANAで行くのですっ!
Spot47は保安検査からちょっと遠いのですが、
軽食をするスペースがあったり、免税店を冷やかしたり出来るので、
出国前に時間をつぶすのにいい感じの場所なのですよ。 -
さっそく、搭乗して機内食待ちなのですっ。
今回もB777-300ERの機内です。 -
まずは食前酒なのです。
普段は食前酒なんて飲むこともないのですが、ヒコーキに乗ったときは特別ですよね!
イギリスの入国書類を書きながら、赤ワインをちびちび頂くのです。 -
待ちに待った機内食なのです。
機内食食べてると、海外行くぞー!って気分になりますよね。
ワインも追加で頂いて、東レのお水を飲んで寝ちゃいました。
相変わらず、東レのお水はおいしくないのです。 -
起きたら2回目の機内食のお時間でした。
日本の航空会社は長距離線だと2回目もしっかりしたお食事なので助かりますね。 -
ところかわって、ロンドン地下鉄ピカデリーラインの車内なのです。
同行のお友達が、ほんのちょっとせっかちなヒトでして。
空港で写真を撮る間もなく、地下鉄に乗ってしまいました。
ロンドンの入国にちょっと手間取りまして、ただいま午後の6時くらいなのです。 -
と言ってる間にホテルに到着なのです。
今回のホテルはHotel Russellです。
ピカデリーラインのRussel Square駅から、徒歩2分のとっても便利なホテルなのです。
夕方6時半頃に付いたのですが、あたりは真っ暗でした。
ホテルについてチェックインしたとき、ツインのお部屋でチェックインしていたはずが、ダブルのお部屋になっていました。
「ツインじゃないの?」って聞いたら、シングルのお部屋を2つにしてくれましたよ。
英語は半分ぐらいしかわからなくても、言いたいことは言ってみるべきなのです。
不満はダメかもしれないですが、相手に非があるときは言ってみると良い結果になるかもしれないです。
とは言うものの、初めての個人海外旅行、かつ初チェックインでビクビクでした。
ボディランゲージと、紙とペンは偉大なのです。 -
ホテルのお風呂なのです。
とてもキレイでしたが、お風呂場が石造りでちょっと緊張してしまいました。 -
ベットも枕もふかふかで気持ちいいのですっ!
やっぱり、1泊1万円を超えるホテルはちょっと違いますっ♪ -
今日の夕食なのですっ!
長いフライトで疲れてしまったので、近くのTesco Expressでサンドイッチを買ってきました。
しかし、これがとてもとても食べられたお味じゃない。。
一口かじってバイバイしてしまいました。
でもでもっ、エールは美味しかったのですよ! -
おはようございます!
ロンドンに来て初めての朝なのです。
写真はホテルの前から。
左側にRussel Squareというちょっとした公園のような場所が見えます。
しかし、道路の減り具合がすごいです。ワダチみたいになってます。 -
テムズ川まで歩いて来ちゃいました。
こちらは、昨日の晩ニューイヤーフェスティバルで大盛り上がりだったらしい場所です。
そのせいか、道ばたにゴミが落ちてたりでちょっと汚かったのです。
私たちは眠かったのでイベントに参加せず、ホテルで寝てしまいました。 -
まったり歩いて、こちらはロンドンアイというテムズ川にある観覧車なのです。
ひとつのゴンドラに25人乗れる観覧車は世界一だったそうなのです。
今日は1月1日の朝早い時間だったので、営業していませんでした。 -
ロンドンアイを抜けると、ビッグベンまですぐ近くなのですっ!
あこがれのロンドンタクシーもちょうど良く来てくれました。 -
ビッグベン意外に大きいのですー。
さてさて、ロンドン市内をウロウロしていくのですよ。 -
ぶらっとセントジェームズパークまで歩いてきました。
都会の真ん中に大きな池があるって、日本じゃ考えにくいですよね。
あ、日本にもお堀はありますけどね。 -
セントジェームズパークには、リスさんや、
-
カモさん、
-
アヒルさんまで、ちっちゃい動物たちがいっぱい居るのです!
-
さてさて、Piccadillyの方まで歩いてきました。
こちらは、ロンドン三越なのです。見知らぬ土地で疲れたので、ちょっと日本語を話しに寄ってみました。 -
PiccadillyからホテルのあるRussellへ戻る途中、馬に乗った警察官が現れました!
女性の警官でしたが、とっても上手にお馬さんを裁いていました。 -
Russell Squareへ戻ってきました。
明るくなってからホテルを見ると、思った以上に外見は豪華なホテルです。
今朝は早くから出たので、ホテルに戻ってちょっと休憩なのです。 -
お昼過ぎまで休憩して、Piccadilly LineでTrafalgar Squareを目指します。
-
ここまでなにをしに来たのかというと・・・
ニューイヤーフェスティバルが開催されるのです! -
中国系な行進だったり、
-
マーチングバンドだったり、
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オリンピックを祝った行進が続きます。
-
なかには、大きな鷹を飛ばしていたり、
-
スターウォーズのコスプレをしていたりと、
-
楽しめればなんでもアリって感じでした。
ただ、特に雑なわけじゃなくて、和気藹々と楽しんでいる感じ。 -
後半にはトレーラーコンテナを改造した山車も登場したのですが、
この頃からロンドン特有の雨にやられまして、一時撤退なのです。 -
雨が降ったときは、博物館か美術館に逃げちゃいましょう。
と言うわけで、自然史博物館へやってきました。
ロンドンの博物館や美術館は入場料無料のところが多いのです。 -
ここからは展示物をいくつか。
レッドゾーンから入ったので、人工物が多いですがあしからず。
こちらは、流体の展示のようですね。
どこにでもある展示ですが、色と光の使い方が日本と違う気がします。 -
こちらは鉱物、つまり石の展示なのですが。
どうも、お肉やお刺身のカタマリに見えてじゅるり。な感じでした。 -
こういうモノにはつい目が行ってしまうのです。
ちょっと前のHDD, FDDと、34倍速のCD-ROMドライブですね。 -
続いてのブースには、シリコンウェハーと拡張カードが展示されていました。
あれは・・・VLバス? -
やっと、自然史っぽい感じの展示までやってきました。
こちらは世界最大のほ乳類、シロナガスクジラの模型なのです。
くーちゃんに立ってもらいましたが、比べものにならないくらい大きいのですー。 -
途中、大きな地球儀の展示を見つけました!
もちろん、日本列島はあったのですが、我らが房総半島はどこにいったのでしょう・・・? -
写真では狭く見えますが、とっても大きな博物館なのですよ。
この広間、雰囲気がニューヨークのグランドセントラルステーションに似てる感じがするのです。 -
あっという間に閉館時間となってしまいまして、慌てて外に出てきました。
外に出ると、白くライトアップされた木々が良い雰囲気を醸し出していました。 -
自然史博物館の建物も夜になるとライトアップされるのです。
-
帰りの地下鉄のホームで面白い広告を見つけました。
Emirates航空の広告なのですが、
You're 100ft underground. Why not work 40,000ft above?
訳すと、あなたは100ftの地下に居るのよ、4万ftの上で働かない?
って感じの意味でしょうか。
下にはちっちゃく、
Cabin crew required. An extraordinary job for extraordinary people.
CAさん募集。普通じゃないヒトのための、普通じゃない仕事。
エミレーツで働かない?っていう求人の広告をデカデカ出すところがとても不思議なのです。
日本で、乗ってね!って広告は見ますが、外資の求人がこれだけ大きく出ることはほとんど無いですよね。 -
Piccadilly Circusまでやってきました。
クリスマスの飾り付けでしょうか。電飾が残っててキレイです。 -
Piccadillyからちょっと歩いて、中華街までやってきました。
ここでもキッコーマンの醤油が置いてありました! -
今日の晩ご飯は中華なのですっ。
やっぱり、外国で疲れたときは中華を食べるに限ります。
どこの国に行っても、大きな都市なら中華街があるのはスゴいですよね。
そして、どこの国でも一定レベル以上の食事にありつけます。
外国の日本食は時としてヒドい事がありますが、中華は外れが少ないです。
Traditionalな感じは全くないのですが、
初めての都市や、現地の食事が口に合わなかったときなど、
緊急避難で使うにはもってこいなのです。 -
さて、食事を終えてちっちゃい地下鉄でホテルへ戻るのです。
-
ホテル最寄りのRussell Square駅で気づいたのですが、ロンドンの地下鉄は駅によって頭を突っ込んで停車します。
ホームの有効長より1編成の長さの方が長いのですね。
まるで、横須賀線の田浦駅のようなのです。
このままホテルに戻って2日目は終了。お休みなさいなのです。 -
3日目の朝、今日は天気が良い朝です!
ホテルの前からバスに乗ってみました。
91番 Trafalgar Square行きなのです。 -
またしても、Piccadillyのあたりにやってきました。
こちらは、ロンドン三越の地下にある本屋さん。
やはり、外国で買う日本の本は高いですね。
紙は重いので遠くで買うほど高いというのは本当のようです。 -
三越からセントジェームズパークの方へちょっと歩いてみました。
昨日歩いたところを逆向きに歩いているイメージですね。 -
今日は朝からホースガーズを見るのです!
-
ホースガーズとは、馬を操る衛兵さんのことです。
王族の騎馬隊といったところでしょうか。
ここでホースガーズの交代式が行われます。 -
ホースガーズの皆さんが建物の中へと入っていきます。
大きな建物の中に、宿舎や馬小屋など、一通り揃っているようです。 -
その後、とぼとぼとウェストミンスター大聖堂まで歩いてきました。
1月2日ということで、とても混雑していて入場料もちょっと高かったので、残念ながら外から見ただけです。。。 -
今日のお昼はイタリアンにしてみました。
サイゼリヤよりちょい上くらいのイタリアンレストラン。 -
メニューが基本イタリア語。ちっちゃく英語という難解なモノだったので、
とりあえずわかるものでピザー!と頼んでみたら、こんなに大きなサイズが。。
ただ、こっちのピザってモフモフしてないので、さくっと食べられちゃいます。 -
連れはムール貝を食していました。
加熱してあるとは言え、貝はちょっと怖い気がしてしまいます。 -
つづいて、Covent Gardenまで歩いてきました。
いわゆる、ちょっと高級なショッピング街ですが・・・ -
ショッピングにはあんまり興味が無いので、交通博物館にやってきました!
ロンドン地下鉄がメインの博物館なのですが、なんと東京の地下鉄もピックアップされているのです!
みなれた東京の路線図が、遠いロンドンの地で拝めるのですよっ! -
“交通は都市の原動力である”
まさにその通りなのですっ!
しかし、東京のラッシュアワーはもうちょっとなんとかして欲しいのです。。。 -
鉄道模型を含め、鉄道の展示が中心ですっ
-
なかには、最近見かけない5inchフロッピーも。
-
くらうどこんぴゅーてぃんぐ。の説明です−。
-
古い地下鉄の展示なのです。
ロンドンの地下鉄は今も昔も手すりがあるからいいですよね。
や、ここはイギリスなのでアームレストですね。 -
ロンドン地下鉄で最近開業した駅は、だいたいバリアフリーな駅なのです。
ちなみに、車いすマークが付いている駅で、
青地に白抜きのマークは改札まで全てフラット
白地に青マークは、車両とホームの段差以外はフラット。って意味なのですよ。 -
最近、London transportではゴンドラ(ロープーウェイ)にも手を出し始めたようです。
O2シアターのあたりでEmiratesと手を組んでゴンドラの運航を始めたそうですよ。 -
ところかわって、大英博物館へやってきました。
このときは、なんと葛飾北斎さんの展示会をやっていたのです。 -
おなじみ。ロゼッタストーンの前で写真を撮ってきました。
私も、英語が上手になりたいのです。。 -
というわけで、大英博物館で3日目は終了なのです。
やっぱり、外国では蛍の光のような、閉店BGMは流れないのですね。 -
4日目の朝なのですっ!
今日はちょっと早起きして、バッキンガム宮殿までやってきました。
ちなみに、Google mapでここを見ると、
セントジェームズ宮殿 The Queen's Gallery Buckingham Palace
って書いてあります。
セントジェームズ宮殿はちょっと離れた場所にある建物ですね。 -
空もどんより。
衛兵交代式見に来たのに、誰も来ないなぁと思っていたら、 -
開始はなんと11時半から。今は2時間前の9時半。
とても早く来すぎてしまいました。。
前の晩に早く行かなきゃ!と計画していたのですが、
到着しなきゃ行けないと考えていた時間を、
当日ホテルを出る時間と間違えて行動していたようなのです。残念。 -
寒いし2時間も待てなそうなので、次に行こうと思っていた場所へ移動です。
近くのSt.James Park駅から、地下鉄に乗ります。 -
地下鉄でセントポール大聖堂までやってきました。
-
塔の上まであがると、ロンドンの街並みを見下ろすことが出来ます。
遠くには、シャードが建設中ですね。 -
ここ、結構高いんですよねぇ。
とても良い眺めなのですが、足はガクガクです。 -
高いのに加えて、柵がこんな感じ。
ちょっと強い風が吹いたら飛んで行っちゃいそうなのです。 -
今日のお昼ご飯は、セントポール大聖堂の地下からにあった売店で、
ぶ厚いピザ(パイ?)と酢漬けのキャベツなのですっ! -
さてさて、外にでて、テムズ川を東に歩きます。
対岸には、艦船の博物館 軽巡洋艦ベルファストが係留されています。 -
おっと、歩いているところで日産GT-Rを見かけました。
-
続いて、ロンドン塔までやってきました。
まったり歩いていても、案外近いのです。
しかし、イギリスやロンドンの歴史には疎いので、今回は外から見るだけにしました。 -
外から見ても、いろいろオブジェがあって楽しいのですよ。
-
さて、続いてはロンドンと言えばこれ。
タワーブリッジなのですっ! -
タワーブリッジの上に上がってきました!
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クリスマス明けなので、まだツリーが置かれていましたっ!
-
橋を上下するエンジンはまだ動いているようです。
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しかし、これは建設当時に使われていたモノで、今はもっと現代的な動力で動いているそうです。
-
さて、タワーブリッジをあとにして、
DLRという新交通に乗っていくのです!
本来は自動運転なのですが、今日は運転手さんが運転していました。 -
DLR、Docklands Light Railwayという路線なのですが、
日本で言うところの、ゆりかもめに近い感じですね。 -
しかし、路線の分岐が多く、目的地に行くためには何度か乗り換えが必要なのです。
車両はみんな同じなので、行き先表示をちゃんと見るのが大事なのですよ。 -
やってきました。グリニッジ公園なのです。
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なにをしに来たかというと、とっても有名なグリニッジ天文台を見に来たのです!
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ちょっとした山の上に立っていて、ロンドンのシティの方を眺められるようになっています。
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博物館に入ると、なんと傘ぽんがありました!
説明書きも、日本語のママだったのですっ! -
博物館の中には、ハシゴに木の棒を立てかけた展示物がありました。
どうやら、これで星の角度を測っていたそうです。 -
当時の天文家たちは、こんな風に星を見つめていたのでしょうか。
-
となると、彼らの目線はこんな感じ。なのでしょうか。
-
ちょっといくと、ロンドン2回目の大きな地球儀が現れました。
-
ほらほら〜。私たちの日本もちゃんと描かれているのですよ。
-
日本は夜の1時だそうです。電話掛けたら怒られちゃう時間ですね。
グリニッジのひとは時間に厳しい?ので、全世界分の時間が載ってましたよ。 -
こちらは、昔の時計だそうです。
グリニッジは子午線を設定した場所で有名なのですが、時計の展示がとても多いのです。
ご存じの通り、経度と時間にはとても密接な関係があります。
大英帝国は島国なので、大航海時代には船を使ってどんどん外を目指したんですね。
航海には遭難しないよう、経度と緯度の情報が必須だったわけです。
今のようにGPSなんてないですから、星から経度と緯度を求めます。
緯度は北極星が見えれば、その角度から計算出来ますが、
緯度については、時間と基準になるポイントがなければ、自分の位置を知ることも表現することも出来ません。
なので、イギリスは基準となるゼロ度をグリニッジに設定し、
そこからどれぐらい離れているかを時刻から求めようとしたのですね。
そのため、ゼロ度である子午線が通過していることと、
多くの時計が一緒に展示されているのです。 -
こちらは最近使われている原子時計というモノでしょうか。
HPとHewlett-Packardが併記されているのが珍しいですね。 -
今度は地球上のお昼と夜を示している展示です。
飛行機のモニタでは良く目にしますが、これ、なかなか良いですよね。
あー、あそこはいまお昼なのか−。とか、世界に目を向けられる気がします。 -
外に出てきました!
2012年の夏に行われるオリンピックまでのカウントダウンなのですっ! -
到着したときからちょっと晴れて、シティのあたりがくっきり見えるようになりましたっ!
-
見てくださいっ!
いま、子午線の上に立っているのですよ。
世界を股に掛けるくーちゃんなのですっ! -
ちなみに、室内にもあるのです。子午線。(あたりまえですが)
寒いのがお嫌いな方は中でどうぞ。 -
ちょっと見にくいのですが、O2シアターの方に向かって、子午線を示す緑のレーザーが飛んでいます。
日も暮れてきましたので、天文台をあとにします。 -
さてさて、グリニッジの街まで降りてきたのです。
天文台は丘の上とか言われていますが、完全に山だと思います・・・ -
来るときは新交通システムでやってきましたので、帰りは船で帰りまーす。
-
お船はこちら。
どうでしょ、ちょっとかっこいい感じです。。 -
たくさん乗れるようになっているのですが、この便は私たち以外に5人くらいしか乗っていませんでした。
-
夜の船、なかなかおすすめなのです。
タワーブリッジもライトアップされてとてもキレイに見えるのですよ。
揺れてしまうので写真を撮るのは大変ですけどね。 -
さて、今夜のお食事です。
今夜はパブで晩ご飯なのです。
フィッシュアンドチップスと、たくさんのエールでロンドン最後の夜を締めくくります。 -
Piccadilly Circus近くの、The Crownというお店です。
あとから知ったのですが、Mitchells & Butlersというチェーン店のひとつのブランドのようです。
とは言っても、美味しいエールが飲めますし、食事もレンチンという感じではなさそう。 -
美味しく過ごせる割りには、そこまで高くなく。
ロンドン中にお店があるので、入りやすくていい感じです。 -
おっと、今日2回目のGT-Rなのです。ホテルへ帰る途中に見つけてしまいました。
ロンドンでは人気がある車種なのでしょうか。
こないだのドイツはマツダのクルマが人気でしたが、こちらでは日産なのでしょうか。 -
さて、5日目の朝。今日はロンドン最後の日なのです。
-
そそくさと、荷造りして移動なのです。
今回の旅、最初で最後のロンドンタクシーに乗ってみました!
客席部分はとても広くていい感じですっ! -
さて、やってきました!St.Pancras駅なのですっ。
まず、ユーロスターの展示の前で写真を撮ってみました。 -
このチケットでパリまで一直線なのですっ!
-
国境を越える移動なので、空港と同じようにイミグレがあります。
駅にあるのがとっても不思議な感じなのです。
飛行機以外で国境を越える事って、滅多にないですよね。
ここ、St.Pancras駅でイギリス出国とEU入境の両方の手続きがとられます。
といっても、イギリス出国は超楽ちんです。去る者追わず、の精神なのです。 -
イミグレを超えて、ユーロスターの待合室までやってきました。
-
待合室は人が多く、小さいお子さんもたくさん居ました。
ここからパリだけでなく、ブリュッセルに行く列車や、ディズニーランド・パリへ直行する列車もあるのです。 -
ホームまであがってきました。
オリンピックムードがとても高まっていて、おっきな五輪が下がっていましたよ。 -
パリへはこいつが連れて行ってくれるのです。
-
ユーロスターがずらっと並んでおり、ちょっとずつ顔が違うのです。
写真の手前の数編成分が国際列車のユーロスター用ホーム。
奥の方は国内長距離列車用のホームになっているのです。 -
ロンドン、バイバイなのです。
まだまだ見たい場所、いっぱいあるので、
いつかまた絶対来てやるのですっ!
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