ツール・ド・エウロパ 2012　フランス編 11　ロシュフォール＆ブルアージュ(要塞の街) ＆モルナック・シュル・セウドル(美しい村) etc. (ポアトゥー・シャラント

2012/07/12 - 2012/07/12

　今日の旅は、海沿いの町を南へ、日本ではあまり見られない、湿地帯の風景の中を走ります、湿地帯と言っても、畑も有れば牧草地もあって、風景はいろいろ・・・あちらこちらで、野鳥の姿も多々見られます。

　ロシュフォールは、古いミュージカル映画の舞台となった町、ブルアージュは、広大な湿地帯の中の「要塞都市」です、それからオマケは、「フランスの美しい村」７つ目、モルナック・シュル・セウドル、殆ど誰の旅行記にもない町や村ですけど、知らない分、とても「新鮮」な１日でした。

　写真は、湿地帯の中の城塞都市(シタデル)、ブルアージュの風景、小川の中に、白鳥の親子がいました。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 自転車
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　D 733号線 Rochefort　ロシュフォール　ポアトゥー・シャラント

　今日の最初の町です、町は、その昔「ロシュフォールの恋人たち」と言う、ミュージカル映画の舞台となった町(主演は「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーブで、音楽も同じ、ミシェル・ルグラン)、けれど、映画は見たことが無いので、町に思いは別にないのです・・・でも、この広場(「Hotel de Ville」前)は、ちょっと良い感じでした。

　ロシュフォール　ポアトゥー・シャラント

　「Hotel de Ville」前の広場です。

　それでもマア、この広場以外の場所は、あまりぱっとしない町でしたけど。

　ロシュフォール

　町のショッピング・ストリートです。

　ちょっと、棕櫚の木なんかあったりして・・・南国風？

　ロシュフォール

　実はこの町には、世界遺産の「王立造船所」と言うのが有るらしいのですけど・・・町の中には、案内らしきものも無い様子で・・・それらしいところを探してみても、見つからず・・・？

　まあいいか、造船所なんて、そんなに興味も無いし・・・それにまあ、フランスの海軍ですし、あまり大したことは無いと思うし・・・ハハ。

　ロシュフォール　Charents

　町の周りを流れる［シャラント川」です。

　水の色は土気色・・・泥水と言う感じです・・・ロレーヌ川とは、だいぶ違いますね。

　「造船所」だから、川沿いにあるのでは？　と思ったのですけど・・・やっぱり見当たらず。

　町の印象　★★★　通り過ぎただけですけど、あまりパッとしない。

　D 733号線　ポアトゥー・シャラント

　ロシュフォールの町を出ると、「シャラント川」の川沿いの湿地帯になります。

　D 733号線　Charente　シャラント川

　橋を渡って、南へ走ります。

　シャラント川　ポアトゥー・シャラント

　橋の上からの、「湿地帯」の風景です。

　D 125号線　ポアトゥー・シャラント

　ミシュランの地図に、わりと大きな「要塞」形の町が有ったので、ちょっとそちらへ向かいます、海沿いの、低地・湿地帯の中にある「要塞」のようです。

　いくらか青空が見えてきました。

　D 238号線　ポアトゥー・シャラント

　遠くの方に、足の長い鳥が居ます・・・望遠レンズを持ってれば・・・ですね。

　でも、荷物が重くなるのは、嫌なので・・・仕方ないです。

　D 238号線　ポアトゥー・シャラント

　子連れの白鳥が居ました。

　このあたりは、ず〜と湿地帯なので、鳥の天国のようです。

　D 238号線　ポアトゥー・シャラント

　湿地帯の風景と、ひまわり畑です。

　D 238号線　ポアトゥー・シャラント

　ヒマワリと言えば・・・・

　♪ ヒマワリの咲いてる道で
　♪ 出会ったことが〜〜　　　　　　

　ですね・・・

　D 238号線　ポアトゥー・シャラント

　歌でも歌って・・・ひまわり畑のそばを走ります。

　♪ ラ・ラ・ランラン ♪

　田舎道　ポアトゥー・シャラント

　地平線の向こうに、何やら、白い城壁らしきものが見えてきました。

　田舎道　Brouage　ブルアージュ

　湿地帯の小川の風景。

　夫婦の白鳥に、だいぶデカくなった、子白鳥が３匹。

　田舎道　ブルアージュ

　もういくつ寝たら、白くなる？？

　田舎道　ブルアージュ

　また足の長い鳥です。

　尾っぽが黒いですけど・・・ツルの一種か？　それともサギか？

　田舎道　ブルアージュ

　な〜ンも無い、湿地帯の真ん中に、シタデル「城塞」があります。

　誰が一体、何のために、こんなところに「要塞」を建てたのか？

　田舎道　ブルアージュ

　またいました、白鳥の親子です。

　先頭とお尻に、夫婦の白鳥、あいだに子白鳥が居ますけど、なんと６匹！　子だくさんの一家です。

　よくぞ無事に育ったものです。

　田舎道　ブルアージュ

　牛が放牧されてます。

　田舎道　ブルアージュ

　「城塞」が近ずいてきました。

　田舎道　ブルアージュ

　馬も放牧されてます。

　田舎道　ブルアージュ　Citadelle

　稜保式城郭の一角。

　ブルアージュ　Brouage　シタデル

　城塞都市「ブルアージュ」の入り口です。

　この町は、元々あった、塩田と海への中継地としての小さな村が、1620〜1630年にかけて、リシユリュー枢機卿(ルイ13世につかえた宰相)によって要塞化された町なのだとか・・・その目的は、この北にある、新教徒の町「ラ・ロシェル」に対する、カソリックの牙城として造られたものなのだそうです。

　ブルアージュ

　軍事目的の城塞でしょうけれど、この後の時代の、ヴォーバンの要塞とは、だいぶ、雰囲気が違います、中は、完全に、一つの村と言う感じです。

　多分、兵士だけでなく、その家族や、元から居た村人も、この中で暮らしていたのだろうと、そう想像できる、生活感のある町です、正直言って、こういう城塞都市の方が好きです。

　ブルアージュ

　多分「メイン・ストリート」かな？

　町は、碁盤の目状に造られているようです、真っ直ぐな通りが、縦・横に走っています。

　ブルアージュ

　入り口のそばにあったカフェで、しばし、一休みです。

　天気も良くなって、ビールが美味しい。

　ブルアージュ　シタデル

　城壁の上に登っての、外側の風景です。

　ブルアージュ

　同じく、城壁の上からの、街並み。

　白い壁と、赤い屋根のコントラストが、南フランス風で、なかなか良い感じです。

　ただの真っ直ぐな通りですけど、とても明るく、美しい村です。

　ブルアージュ

　先ほど、一休みした、城塞の入り口のカフェです。

　わりと、観光客も多い村です、このあたりでは有名なのでしょうか・・・？

　ミシュランの地図に「要塞マーク」を見つけるまで、僕はまるで知りませんでしたけど・・・・・

　ブルアージュ

　多分、観光客用のアートなお店。

　サーベルなんかも売ってます、時代はまさに「三銃士」の時代です、もはや、中世とは言えない、絶対王政の時代ですけれど、まだまだトラディショナルな「騎士」等にあこがれる、そんな人達もいた、最後の時代ですね。

　ブルアージュ　

　村の教会です、マア、中は取り立てて、どうと言うことも無し。

　最初に村のできたのが、1555年位らしいので、この教会も、それほど古くは無いと思うけど？

　ブルアージュ　シタデル

　シタデルの、いま一つの出入り口です、城壁は、だいぶ崩れてますけど。

　ブルアージュ　

　先ほどとは、反対側からの、村の風景です。

　城塞は、それほど大きくは無いけれど、徒歩で観光するには、丁度良い大きさかも？

　

　ブルアージュ　シタデル

　見晴らしはとてもいいです、城壁自体は、特に高くも無いですけど、周りが、遠くまで、まっ平らな土地なので・・・なかなか。

　ブルアージュ　シタデル

　シタデル(城壁)の、稜保(城壁)の風景。

　ブルアージュ　シタデル

　同じく、稜保の上の風景です。

　今は平和な散歩道。

　ブルアージュ

　村の家並みと、真っ直ぐな通りです。

　さんさんと、陽が降り注いで、暑いけど、気持ちのいい日です・・・また、ビールが飲みたくなってきた・・・ハハ。

　ブルアージュ　シタデル

　これは何？

　稜保の下にあった建物、見張りの兵隊の為の、休息所のようです。

　ブルアージュ　シタデル

　兵隊の見張り部屋でしょうか？

　暑いですからね。

　ブルアージュ　シタデル

　保塁の下に、通路が有ります。

　ブルアージュ　シタデル

　通路を入っていくと、外に出られます。

　ブルアージュ　シタデル

　保塁の下からの、眺めです。

　ブルアージュ　シタデル

　城塞の外側の風景です。

　僕の感想としては、この村は間違いなく「美しい」と思うのですけれど・・・今のところ、「フランスの美しい村」として認定もされていないし、世界遺産でも無いようです・・・

　村の印象　★★★★★　満点です、こんな村は、なかなかないです。

　D 3号線　ポアトゥー・シャラント

　「ブルアージュ」の町へ来るのは、ちと遠回りだったのですけど、来てよかったです。

　とまれ、次へと走ります、次の村は「フランスの美しい村」７つ目「Mornac sur Seudre」です。

　D 728号線　ポアトゥー・シャラント

　道路は、湿地帯の中を流れる「Seudre川」を越えていきます。

　D 728号線　ポアトゥー・シャラント

　橋の上からの「セウドル川」の風景です。

　D 242号線　ポアトゥー・シャラント

　田舎道のひまわり畑？

　まだ此処は、ほとんど咲いてないです。

　D 242号線　Mornac sur Seudre モルナック・シュル・セウドル

　村の入り口です。

　「フランスの美しい村」７つ目です。

　モルナック・シュル・セウドル

　村の家並み。

　教会の塔が見えます。

　モルナック・シュル・セウドル

　シンプルな教会です。

　モルナック・シュル・セウドル

　教会の前の、家並みです。

　村の入り口は、あまりパッとしなかったけれど、中はなかなか良い感じ。

　モルナック・シュル・セウドル

　村のメイン・ストリート。

　古い歴史的な景観と言うよりも、清楚な感じの、美しい家並みです。

　モルナック・シュル・セウドル

　このあたりの家屋も、なかなか良く手入れされているようです。

　モルナック・シュル・セウドル

　犬が寝てます、のどか・・・です。

　ラブラドル・レトリバーだと思うけど・・・？

　モルナック・シュル・セウドル

　花いっぱいの、美して小路です。

　モルナック・シュル・セウドル

　メイン・ストリートは、まだまだ続きます。

　モルナック・シュル・セウドル

　村のあちこちに、カフェやらレストランの多い村です、内陸の美しい村に比べて、海も近いし、結構、観光地化してる感じですね。

　このレストランなんかは、白い壁が、ちょっと、ギリシャの何処かの小島風な雰囲気です。

　モルナック・シュル・セウドル

　メイン・ストリートの出口です。

　モルナック・シュル・セウドル

　「Canal」(運河)が有ります。

　

　モルナック・シュル・セウドル

　川沿いに咲いていた「花」です。

　何処かで何度か見ているとは思うんですけど・・・花の名前は苦手です、宜しくお願いしま〜す。

　モルナック・シュル・セウドル

　川沿いのバンガローですね。

　多分、「フォーラ」の浜辺にあったものと、用途は同じかと思うんですけれど・・・さて、何のための建物なのか？

　モルナック・シュル・セウドル

　運河は、村の横を流れて、湿地帯の中を「セウドル川」へと流れこんでいます。

　モルナック・シュル・セウドル

　湿地帯の「鳥」です。

　モルナック・シュル・セウドル

　バンガローの下にヨットが有ります。

　レジャー用の、貸しバンガローなのでしょうか？

　モルナック・シュル・セウドル

　村の道は、湿地帯の中をず〜と続いて「セウドル川」へと続きます。

　マア、特に、美しいということも無いけれど、こういう湿地帯の風景と言うのは、なかなか日本では見られないです。

　また、空模様が怪しくなってきました、あんまりのんびりしてられないですね、早く、宿を見つけに行かねば・・・　

　村の印象　★★★★　カフェやお店も多くて、結構賑やかな村でした、花もたくさん飾られていて、涙ぐましい・・・ハハハ、努力に免じて、★一つおまけですね。

　モルナック・シュル・セウドル

　ひまわり畑の中を、宿を探して走ります。

　「ひまわり」と言えば、古い映画ファンなら、勿論これですね、坂田旭さんの、サックスでどうぞ。
　　http://www.youtube.com/watch?v=8-g6Gna3uZw

　本日の走行距離　77km 今夜の宿は「Royan」の町です。

この旅行記へのコメント （10）

• 旅するうさぎさん 2013/05/22 22:11:06

  どのへんを自転車で走っているのか、地図が見たい！

  ももんがあまんさん、こんばんは。
  
  ポアトゥー・シャラントの田舎道、風景画のように美しいですね！
  この写真だけでなく、ヒマワリ畑の写真も、白鳥の写真も美しいです。
  
  ところで、ももんがあまんさんの旅行記には、
  地図が載っていないのですが、それはなぜなのでしょうか？
  何か理由でもあるのでしょか？
  地図というのは、旅行記を書くとタイトルの右下に自動的に出てくる地図です。
  今までずっと、ももんがあまんさんの旅行記を拝見していて
  素敵な所が多いので、「じゃあ、ここは一体フランスのどのへんなのか？」
  と疑問に思うのだけれど、地図がないのでグーグルで調べたりすることも
  あるのです。地図が旅行記に載っていれば、そこをクリックするだけで
  見れるので便利なのですが。
  
  次の旅行記からは、是非、地図を出して下さい(^^)！
  
  
  旅するうさぎ

  ももんがあまんさん からの返信 2013/05/22 23:17:01

  RE: どのへんを自転車で走っているのか、地図が見たい！

  　こんばんは、旅するうさぎさん。
  
  　> ところで、ももんがあまんさんの旅行記には、
  　> 地図が載っていないのですが、それはなぜなのでしょうか？
  　> 何か理由でもあるのでしょか？
  　> 地図というのは、旅行記を書くとタイトルの右下に自動的に出てくる地図です。
  
  　あれっ？と思って、調べてみました。
  
  　実は、自分のパソコンで、自分の旅行記を見ている限りでは、タイトルの右下に、地図が表示されてるので・・・みんなにも、同じ画面だと思っていたのですけれど・・・どうやら違うようですね。
  
  　うさぎさんの旅行記も、僕のパソコンで見る限り、地図は表示されていないのです・・・僕のパソコンの性能が悪いのか？
  
  　念のため、他の人の旅行記も調べてみたんですけれど、地図が表示されている旅行記と、表示されていない旅行記が、同一の人の同じページにあって、その違いは何が原因なのかと考えてみたのですけれど、多分、「クチコミを書いているかどうか」という事に、関係があるようです、例えば、比較的クチコミの記事をたくさん書いておられる「コクリコさん」のページを見ると、地図のある旅行記と、無い旅行記が有って、その違いが「クチコミ記事」の有無にあるのでは？と、想像されます。
  
  　どうでしょうか？　これ以外に、地図を表示する方法があるのかどうか？　今一つ、解らないのです、自分のパソコンで、自分のページを見る限りは、地図が入っているので、気が付かなかったです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　ももんがあまん

  旅するうさぎさん からの返信 2013/05/23 00:35:25

  RE: RE: どのへんを自転車で走っているのか、地図が見たい！

  ももんがあまんさん
  
  > 　実は、自分のパソコンで、自分の旅行記を見ている限りでは、タイトルの右下に、地図が表示されてるので・・・みんなにも、同じ画面だと思っていたのですけれど・・・どうやら違うようですね。
  
  そうなのですか。ももんがあまんさんのパソコンでは
  地図があるのですね！
  
  
  > 　うさぎさんの旅行記も、僕のパソコンで見る限り、地図は表示されていないのです・・・僕のパソコンの性能が悪いのか？
  
  私の旅行記も地図が表示されていないのですね。
  初めて知りました。
  地図は他の人が見ても、当然表示されているものと思っていました。
  
  > 　念のため、他の人の旅行記も調べてみたんですけれど、地図が表示されている旅行記と、表示されていない旅行記が、同一の人の同じページにあって、その違いは何が原因なのかと考えてみたのですけれど、多分、「クチコミを書いているかどうか」という事に、関係があるようです、例えば、比較的クチコミの記事をたくさん書いておられる「コクリコさん」のページを見ると、地図のある旅行記と、無い旅行記が有って、その違いが「クチコミ記事」の有無にあるのでは？と、想像されます。
  
  そうだったのですね！
  私、クチコミって一度も書いたことがありません。
  だって、旅行記に詳しく書いたし、別にポイント欲しくないし･･･。
  でも、まあ、そういう仕組みなのが分かって良かったです。
  私が行ったチロルは超マイナーな所なので
  地図が表示されていて欲しかったなあ･･･。
  こんな私の旅行記でも、時々メールで、チロルについて教えて下さいと
  連絡下さる方がいるのです。地図が載っていないと不便ですよね。
  これからはクチコミ書くしかないのかなあ･･･。
  
  教えていただき、ありがとうございます(^^)♪
  
  
  旅するうさぎ

  コクリコさん からの返信 2013/05/23 09:58:57

  RE: RE: どのへんを自転車で走っているのか、地図が見たい！

  旅するうさぎさん、初めまして。
  ももんがあまんさん、お久しぶりです。
  
  > 　実は、自分のパソコンで、自分の旅行記を見ている限りでは、タイトルの右下に、地図が表示されてるので・・・みんなにも、同じ画面だと思っていたのですけれど・・・どうやら違うようですね。
  
  私も始めはそう思っていました。
  
  > 　念のため、他の人の旅行記も調べてみたんですけれど、地図が表示されている旅行記と、表示されていない旅行記が、同一の人の同じページにあって、その違いは何が原因なのかと考えてみたのですけれど、多分、「クチコミを書いているかどうか」という事に、関係があるようです、例えば、比較的クチコミの記事をたくさん書いておられる「コクリコさん」のページを見ると、地図のある旅行記と、無い旅行記が有って、その違いが「クチコミ記事」の有無にあるのでは？と、想像されます。
  
  そうなんです。
  旅行記を書いている時は地図が見えたのにUPしたら地図がなくなってしまってがっくりしていたところ、クチコミを書けば地図が表示されるとわかったので
  あまり有名ではない場所のクチコミは書いています。
  私自身、他のトラベラーさんの旅行記で、どの辺だろうかと地図が見たい時があり皆さんもそうかと思ってクチコミを書きました。
  でも無理やりクチコミをでっちあげているのではなく、本当に「良いわよ!」と思ったレストラン、ホテル、美術館、教会、お店、交通機関を紹介しています。
  実を言うと私もももんがあまんさんの行かれた所の地図を見たいのですが、無理にクチコミ書いてもねぇ、、、心が向いたらお願いしますね。

  ももんがあまんさん からの返信 2013/05/23 11:15:48

  RE: RE: RE: どのへんを自転車で走っているのか、地図が見たい！

  　こんにちは、コクリコさん。
  
  　先週の週末は、奈良まで来られていたのですね、それもナント、東京からバスで・・・素晴らしい行動力です・・・僕などは、日本では、かなり出不精なので、感心します。
  　日曜は、雨模様でしたけれど、土曜日は何とか降らなかったし、マアマアの、お休みだったでしょうか？
  
  　> そうなんです。
  　> 旅行記を書いている時は地図が見えたのにUPしたら地図がなくなってし
  　> まってがっくりしていたところ、クチコミを書けば地図が表示されるとわかったので
  　> あまり有名ではない場所のクチコミは書いています。
  　> 私自身、他のトラベラーさんの旅行記で、どの辺だろうかと地図が見た
  　> い時があり皆さんもそうかと思ってクチコミを書きました。
  　> でも無理やりクチコミをでっちあげているのではなく、本当に「良いわ
  　> よ!」と思ったレストラン、ホテル、美術館、教会、お店、交通機関を紹介しています。
  　> 実を言うと私もももんがあまんさんの行かれた所の地図を見たいのです
  　> が、無理にクチコミ書いてもねぇ、、、心が向いたらお願いしますね。
  
  　わざわざ口コミに書くほど、良いホテルにも泊まってないし・・・レストランなんて、殆ど入ったことないし・・・という事で、クチコミなんて、書くネタが無いな〜と思ってたんですけど、これを書かないと、地図が表示されないという事だと・・・ちと考えねば、特に、マイナーな、ローカルタウンでは・・・ですね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by ももんがあまん

  旅するうさぎさん からの返信 2013/05/23 21:03:39

  RE: RE: RE: RE: どのへんを自転車で走っているのか、地図が見たい！

  ももんがあまんさん、こんばんは。
  コクリコさん、はじめまして。
  
  色々と教えていたき、ありがとうございます。
  4travelで旅行記を書き始めて、まだ1年経っていないこともあり、
  いまだに仕組みがよく分かっていません。
  先日も、4travelの会員以外の方から、
  旅のアドバイスを下さいと丁寧なメールをいただき、
  会員以外の方からもメールが受け取れる仕組みなんだと
  初めて知ったくらいで･･･。
  
  コクリコさんのように、これからは地図を出したい場合には
  クチコミを書いてみようと思います。
  
  ももんがあまんは旅行記が膨大なので、クチコミ書くのも
  なにかと大変だと思います。
  なので、けっして無理に書いて下さいとは申しません(^^;)
  これから先の自転車旅行で、気が向いた時にでも書いて下さい♪
  
  
  旅するうさぎ

• 一歩人さん 2012/12/13 10:48:24

  ふ、ふ、まさに大陸ですよね

  ももんがあまんさんへ
  ふ、ふ、学生時代、オリエント急行に乗って、南欧を旅しました。
  どこまでも続く平原に、カルチャー？ショックを受けました。
  国境を超えるごとにパスポートチェックも刺激的でした。
  
  また、アガサクリステーの映画のように、ドア付きの個室に
  なにか、夢と現実のギャップを感じました。
  
  さすが、フランスですね、いろんな景色が楽しめて素敵でした。
  ありがとうございました。
  失礼しま〜す♪

  ももんがあまんさん からの返信 2012/12/13 12:10:19

  RE: ふ、ふ、まさに大陸ですよね

  　一歩人さん、こんにちわ。
  
  　> ふ、ふ、学生時代、オリエント急行に乗って、南欧を旅しました。
  　> どこまでも続く平原に、カルチャー？ショックを受けました。
  　> 国境を超えるごとにパスポートチェックも刺激的でした。
  
  　パスポートチェックが必要だった時代となると、「EU」が結成される(2004年)以前ですね、僕が、初めてヨーロッパを長期間旅行した時(1988年)も、国境でのパスポートチェックで、少し、緊張した経験が有ります(特に、東欧諸国で)。
  
  　> また、アガサクリステーの映画のように、ドア付きの個室に
  　> なにか、夢と現実のギャップを感じました。
  
  　僕も昔は、鉄道旅行がメインだったもので、その感じ、よく解ります、僕などは、殆ど言葉が出来ないので、会話も弾みませんしね、気まずさの方が強かったかも・・・
  
  　> さすが、フランスですね、いろんな景色が楽しめて素敵でした。
  　> ありがとうございました。
  　> 失礼しま〜す♪
  
  　ぜひまた、おいで下さいませ。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　ももんがあまん

• コクリコさん 2012/11/30 18:36:23

  ロシュフォールの恋人たち!

  ももんがあまんさん、
  
  私、リアルタイムではないけれど「ロシュフォールの恋人たち」観ましたわよ〜
  ジャック・ドゥミ監督で音楽ミシェル・ルグランで「シェルブールの雨傘」と同じですよね。
  でもストーリー忘れてしまったということは「シェルブールの雨傘」ほどではなかったってことですよ。
  カトリーヌ・ドヌーヴのお姉さん(双子?)も出演していましたが、その後すぐに事故か何かで亡くなったんでしたよね。
  広場とヨットハーバーは覚えていますが、海ではなく川だつたんですね。
  
  ブルアージュの要塞やモルナック・シュル・セウド(「美しい村」多すぎて覚えられない)開放的で明るくて良い感じですね。
  こんな感じの村や町って好きです。
  ここでもタチアオイが咲いているのですね。
  私は全くタチアオイには気がつきませんでした。
  
  今回は『ひまわりの小径』歌っているのですか♪
  ララランなんて
  以前の春日八郎?三橋美智也?
  と違っていやに可愛いではありませんか!
  わかりました、悦っちゃんのファンだったのですね(^^)

  ももんがあまんさん からの返信 2012/11/30 23:35:09

  RE: ロシュフォールの恋人たち!

  　コクリコさん、こんばんわ
  
  　> 私、リアルタイムではないけれど「ロシュフォールの恋人たち」観ましたわよ〜
  　> ジャック・ドゥミ監督で音楽ミシェル・ルグランで「シェルブールの雨
  　> 傘」と同じですよね。
  　> でもストーリー忘れてしまったということは「シェルブールの雨傘」ほ
  　> どではなかったってことですよ。
  
  　そうですか、確か当時も、宣伝ほどヒットしなかったような、そんな記憶が有ります、ミュージカル映画は、あまり得意じゃないので、詳しくは無いですけど、普通、フランスのミュージカル映画は、あまり踊らないのに(「シェルブールの雨傘」も、踊ってない)、この映画は、確か踊っていた「ポスター」の記憶が有ります。
  
  　> カトリーヌ・ドヌーヴのお姉さん(双子?)も出演していましたが、その後
  　> すぐに事故か何かで亡くなったんでしたよね。
  
  　妹は、顔がデカ過ぎだけど、姉は、小顔で、スタイルが良くて、ずっと美人だったとの説もあるようです(美人薄命)。
  
  　> 今回は『ひまわりの小径』歌っているのですか♪
  　> ララランなんて
  　> 以前の春日八郎?三橋美智也?
  　> と違っていやに可愛いではありませんか!
  
  　ひまわり畑が多かったので・・・、今回の旅で、一番よく、口づさんだ歌かも・・・ハハ・・・似合わないですか？？？
  
  　> わかりました、悦っちゃんのファンだったのですね(^^)
  
  　当時は、男女のデュエットが、良くありましたねえ〜　「トワ・エ・モア」とか、「ヒデとロザンナ」とか、ちょっと遅れて「ダ・カーポ」とかイロイロ、でも一番、可愛くて人気があったのは、やっぱり「悦ちゃん」かも？ですね・・ハハ、いまも現役で、二人で歌ってるそうです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　ももんがあまん