2012/10/05 - 2012/10/09
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さくらいろさん
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2泊3日の友人たちとの旅行は最終日になりました。
吉野川の大歩危、小歩危を観光しながら金刀比羅宮へ向かいました。
参道の石段をみんなで登り、本宮まで行きました。
こんぴらさんの門前町、琴平では「讃岐うどん」をいただき、
檀の浦を眺め、屋島寺も訪れて皆さんとお別れ。
そして、そこからさらに2泊は鉄道好きな夫との2人旅。
ローカル線三昧の旅となりました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス JALグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大騒ぎの得月楼での宴会を終え、ホテルまで歩いて帰りました。
それからお土産の買い物をして、今度はホテルの1室に
女性が集まり、おしゃべり会で夜は更けていきました。
3日目はホテルの朝食からスタート。
バイキングですが、美味しい料理が並んでいました。 -
特にこの「かつお飯」は気に入りました。
よく味のついたご飯ですが、のどが渇くほどでは
ありません。 -
バスに乗り込み、出発。
大歩危、小歩危へ向かいました。 -
大歩危、小歩危は吉野川が四国山地を横断する渓谷。
上流側が大歩危、下流側が小歩危です。
急流で崖が切り立ち、古くからの難所ですが
景勝地でもあります。 -
私達は乗りませんでしたが、川下りの遊覧船は
百年以上の歴史があるとのこと。
近年ではラフティングの好適地にもなっている
そうです。 -
金刀比羅宮の門前町、琴平に着きました。
四国各地から金刀比羅詣での街道が集中し、
江戸時代には全国からの参詣人が集まったとのこと。
参道の両側には土産物店や食堂、旅館が並んでいます。
この日は朝からこの参道を通行止めにして
奥社まで「こんぴら石段マラソン」のイベントが
行われていました。
夜のニュースにもなっていました。 -
参道入り口から本宮までは800段近い石段が
あります。
たくさんの人が元気に上っていきます。 -
私達もいくつかのグループに分かれて、上って
いきました。
黄色い「しあわせさん こんぴらさん」
なかなかいいキャッチフレーズ(?)だな、と思います。 -
旭社です。
金刀比羅宮金堂として40年の歳月を費やして
1837年に建立されたとのこと。
森の石松が清水次郎長の代参で金刀比羅宮に
出向いた時、あまりの豪華さに本宮と誤り、
この旭社のみ参拝して帰ってしまった。
その時に奉納した刀が宝物殿に飾ってあるそうです。
確かに立派な建物です。 -
参道の途中にある展望スペース。
広々とした景色が見えます。 -
いよいよ本宮です。
旭社も立派ですが、こちらはさらに歴史の重みを
感じます。
ここまでは785段、奥社まで行くと1368段になるそうです。
時間も限られているので、私はここまでにしましたが
駆け足で奥社まで行ったメンバーもいました。 -
参道を下りてきて、讃岐うどんの昼食と
なりました。
「中野うどん学校」という教室も開いている店の
2階でいただきました。
ちょっとうどんが柔らか過ぎな感じでした。
うどんは好きなので、もっとあちこちで
食べたかったのですが、今回はこの時のみ。
残念。 -
こんぴらさんに別れを告げ、次は最後の観光地
屋島です。
ここは源平の戦いの古戦場として名高く、備讃瀬戸を
一望する山上からの眺望とあいまって、四国の代表的な
観光地とのこと。 -
檀の浦は、1185年3月22日に源平合戦・屋島の戦が
行われた古戦場。
檀の浦は後に塩田となりましたが、戦後の高度成長期に
埋め立てられ、高松のベッドタウンになっています。
なお、関門海峡にある平家滅亡の地は「壇の浦」で
しばしば混同、誤用されるとのことですが、私も
あれれ・・と思っていました。 -
屋島寺です。
四国八十八箇所霊場第84番札所。
奈良時代(754年)に鑑真が創建し、810年空海が
再建したと伝えられています。
江戸時代に復興し、明治時代に修理、整備された
そうです。 -
屋島の禿狸は日本三名狸だそうです。
別名・太三郎狸。
他は佐渡の団三郎狸と淡路の芝右衛門狸。
三名狸なんて、初めて聞きました。
平家の守護となった大タヌキで平家滅亡後、屋島寺の
守護神となり、四国の狸の総大将となったと言われて
います。
「平成狸合戦ぽんぽこ」にも出演し、その時
太三郎禿狸は999歳だったそうです。 -
それほど全国に知られていない気がしますが、
新たなパワースポットになるかも。 -
屋島駅です。
ここで私と夫はバスから降りました。
楽しい友人達との旅行はこれにて終了。
皆さんは高松へ向かい、帰宅です。
私達はここからJRで徳島へ向かいました。
夫は小学生の頃から国鉄の切符を集め始め
国鉄(その後はJR)全線を乗りつぶした
鉄道好きです。
新しい路線ができると、それを目当てに乗りに
行きます。
今回もせっかくだから乗りたい線があるということです。 -
徳島での宿は「徳島グランヴィリオホテル」
元の徳島プリンスホテルで、現在はルートイングループの
上級プランドホテルです。 -
客室です。
シンプルで落ち着いた部屋で夜景も綺麗でした。 -
ホテルと続いた感じで、おしゃれなローソンも
あります。
とても便利でした。 -
さて、夕食に出かけました。
徳島では「阿波尾鶏」という鶏肉が有名です。
ぜひ食べたいということで店をリストアップして
いました。
でも、この日は日曜日。最初の店は満員で
次もカウンターなら、ということ。
2人なのでカウンターでOK、で「とりまる」に
決定。 -
店に着いたのは7時頃ですが「カウンターなら
何とか」と言われたわりには、店は空っぽ。
「えっ?」と思いましたが、30分もすると次々に
席が埋まり満員になりました。
予約のお客さんばかりでしたが、徳島の夜の始まりは
かなり遅いらしいです。
「阿波尾鶏とすだち鶏の冷製」でスタートしました。 -
「つくね」と「オムレツサラダ」
ボリュームもあり、味もいいです。
美味しい。 -
「から揚げ葱ポン酢ソース」と「とり皮」
阿波尾鶏、なかなかしっかりした味で
美味しかったです。 -
翌朝の部屋からの眺め。
海ではなく川ですが、マリーナという感じで
素敵です。 -
ホテルの朝食はバイキングです。
上級ホテルらしく、品数も多く美味しかったです。
徳島は大塚製薬の本社があるせいか、
ドリンクにポカリスエットも並んでいました。 -
ホテルをチェックアウト。
たくさんの船が係留されている横を歩いて
阿波富田駅に向かいました。 -
駅に向かう途中に見えた眉山です。
万葉集にも詠われている徳島のシンボルの山。
どこから見ても眉の形に見えるので眉山と呼ばれた
とのこと。 -
阿波富田は牟岐線の小さな駅で、そこから
牟岐駅に向かいました。
ここからはローカル線に乗継です。 -
海部駅にて。
海部駅は以前は牟岐線の終着駅で、夫はその頃に
訪れていました。
その後、阿佐海岸鉄道が開業して接続駅になった
とのこと。
開業したその路線に乗るのが、今回の目的のひとつでした。 -
甲浦駅。
阿佐海岸鉄道の終点。
ここからは高知県ですが、鉄道はここまで。
この先はバスの旅になります。 -
甲浦から乗ったバス。
室戸岬へ向かいます。
昔は陸路ではなく海路だったとのこと。
甲浦から室戸までの途中、地元の人が1人
乗り降りしただけでした。 -
室戸岬に到着しました。
太平洋に大きく突き出した岬で、亜熱帯植物が
繁茂しています。
台風と強風で知られ、1961年の第二室戸台風の
時には風速計が壊れてしまったほど。 -
室戸岬灯台。
室戸岬上の高台に立っています。
光達距離26.5海里(約49km)は日本一とのこと。 -
高台といっても、小さな山の上です。
-
山の下には中岡慎太郎が像もありました。
幕末の討幕派志士で、土佐国安芸郡北川郷の生まれ。 -
タービサイト層。
タービサイトとは海底における混濁流堆積物・・・
で貴重なものらしいです。
それが室戸岬周辺には顕著に見られるということで、
右手にあるのが、そのタービサイト層。 -
室戸ジオパーク・インフォメーションセンター。
ジオパークとは、地球科学的に見た自然遺産を
含む地を保全・教育・楽しむ公園。
ユネスコの支援によって2004年に世界ジオパーク
ネットワークが発足し、室戸岬周辺が2011年に
日本5番目のジオパークとして認定されています。 -
インフォメーションセンターの内部。
まだ認定されたばかりのせいか、今のところは
展示と画像が流れているだけ。
でも、案内をしてくれる方もちゃんといらっしゃいます。 -
室戸岬からの景色。
いかにも岬という景観です。 -
室戸岬からは、またバスに乗ります。
1時間に1本のバスに乗って、向かったのは
ランチの店。
夫が旅行前に調べていて「海沿いにある紅茶と
カレーの専門店はどう?」と言うので
「そんな所に紅茶の専門店!?」と半信半疑でした。
30分ほどバスに乗って、平尾第二バス停前にあるのが
「シットロト」という店です。
「シットロト」というのは室戸で行われる魚供養と
豊漁祈願の踊りの名前とのこと。
踊りは江戸時代からのもので、高知県無形文化財に
指定されています。 -
「シットロト」の店内。
半信半疑で訪れましたが、予想に反して
とても素敵な店でした。 -
店内のあちこちに、おしゃれな雑貨が
置いてあります。
店主ご夫婦は、以前東京で暮らしていた紅茶好き
同士とのこと。
十数年前に室戸に帰って店を開いたそうです。 -
私達が入った時はたくさんのお客さんでした。
皆さん、車で来るようです。
地元の方というよりは、この店を目指して
やって来るという感じでした。 -
サラダ、カレー、紅茶、にデザートまでの
コースで注文しました。
私が選んだのは「室戸ジオカリー」
地元の野菜がたっぷりのカレーです。 -
夫の注文は「紅茶煮豚バラ肉とフレッシュトマトの
カリー」
とろとろの豚肉が美味しいカレーでした。 -
好きな紅茶を選べます。
私はキームン、夫はダージリン(だったかな)
私も紅茶が好きなので、こんな所で(失礼!)
美味しい紅茶がいただけるなんて、ととても
嬉しかったです。
チーズケーキとチョコレートケーキも並びます。 -
のんびりと紅茶を楽しんでいると、大変!
1時間に1本のバスの時間が迫っています。
奥様が「車で送りますから、ゆっくり紅茶を
飲んでいってください」と言って下さったのですが
そうもいきません。
有難く思いながらも店を後にしたのでした。 -
お店の方に見送ってただいて、バスに乗り込みました。
着いたのは奈半利駅。
ここからは「土佐くろしお鉄道阿佐線」(愛称;ごめん・なはり
線)に乗ります。 -
ごめん・なはり線は1965年に敷設工事が始められたものの
紆余曲折の末、2002年に開通・開業したとのこと。
沿線の各自治体では「日本で最後(に出来た)のローカル線」
として客を呼んでいるそうです。 -
ごめん・なはり線に乗って後免(ごめん)駅まで
来ました。
面白い名前です。
ここは高知県南国市の中心地区です。
江戸時代初期に新田開発でできた町で
町作りにかかわった入植者たちは
年貢や役が免除されたことから、御免の名がつき
後に後免となったとのことでした。 -
「ごめん」とあやまりながら走ると言われる
土佐電鉄の電車。
私達は1日券を買って、はりまや橋や高知駅まで
行きました。 -
土佐電鉄の車内。
昔ながらの電車です。
停留所の間隔はバス停のようで、ゴトゴトと
走っていきます。
各地の電車を再利用していて、いろんな車両に
出会えます。
外国のカラフルな電車もありました。 -
友人達と賑やかに宴会をした高知に戻って
来ました。
今度の宿は高知駅前の「コンフォートホテル」です。
リーズナブルな価格で駅にも近く、便利でした。 -
コンフォートホテルの室内。
すっきりとシンプルです。 -
四国旅行最後の夕食は地元の居酒屋に
しました。
「どんこ」という店です。
実はここでも第一候補の店(寿司屋)はお休みで空振り。
次の候補の店となりました。
はりまや橋の近くですが、細い路地奥の民家のような
店で、ネットで調べていなければ見つからないと
思われます。 -
夫の好物「水茄子」でスタート。
ここでは日本酒でしょう、ということで
「土佐しらぎく」が登場です。 -
これも茄子で「はさみ揚げ」
辛子醬油でいただきます。 -
絶品だった「金目鯛の煮付け」
-
こちらも美味しかった「フルーツトマト豚バラ串」
-
店内です。
地元の美味しいものが食べられる居酒屋は
大好きです。
四国最後の夜も大満足な夕食となりました。 -
コンフォートホテルの朝食。
簡単なバイキング形式です。 -
私のプレート。
パンと柿が美味しかったです。 -
高知駅から空港行きのバスに乗ります。
駅も新しく、立派です。 -
高知駅前には坂本龍馬、中岡慎太郎、中濱万次郎
(ジョン万次郎)の銅像かありました。
桂浜、室戸岬、足摺岬にある3人の像のレプリカ
とのことです。 -
「リョーマの休日」
-
高知龍馬空港から帰ります。
-
東京が近づくと富士山が迎えてくれました。
今回の四国旅行は、友人達との賑やか旅と
夫とのこだわりローカル線の旅の2本立てでした。
どちらもいい思い出になりました。
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