2012/01/13 - 2012/01/13
1559位(同エリア2872件中)
のこさん
アムステルダムの夜はどんな感じかな?
夕方の六時頃から、夜の九時過ぎまで遊んできました。
ヨーロッパで、治安が比較的良いと言われている、この町ですが、女性の一人歩きは、どうなのかな?
ダム広場とか、大通りは、明るめだし大丈夫かも。でも、中心地を離れると路地は人気が無いところもあるので、気をつけて下さい。私は複数でしたので、なんの危険にも巻き込まれませんでした。
このたびのメインはなんといっても、夜の運河クルーズでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アムステルダム中央駅前から、運河クルーズに参加しました。
私はアイアムステルダムカードを持っていたので、無料でした。
HISのページで探してみたら、通常料金は10ユーロらしいです。
明るい時間帯は、どんどん舟は出ています。15分くらいの間隔。
夕方になると、30分に一本。
運河クルーズはルートが決まっています。
約1時間です。
アムステルダムの運河のことがとてもよく解ります。
ただ、説明は英語なので、英語が全くという方は、風景を楽しむことになります。 -
ネモ 科学博物館です。
海の上に浮かんでいるような場所にあるので、デザインもどこかお船みたいな形。
レンゾ・ピアノが設計した博物館。 -
ボートのお家。
運河にはいっぱいとまっています。 -
モンテルバーンの塔
レンブラントの作品にも何度か登場するという塔です。 -
運河クルーズは、夏の時期は、きっと凄く混むんだと思います。
冬のシーズンでしたが、私は相席になりました。 -
アムステルダムの名物の1つ、はね橋。
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マヘレの跳ね橋
木造だそうです。
ゴッホの絵のモデルとなったと跳ね橋。 -
船内の説明は結構丁寧で、美術館などの観光スポットの説明もありました。
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カナルハウス。
私が借りているお部屋のすぐご近所。 -
1784年て書いてある。
その頃からあるにしては、とても状態良く残っていますね。 -
クルーズ船で、方向転換中。
運河は幅が狭いので、すれ違うときとか、方向転換は、少し大変そう。 -
7つの橋が連続して見えるという、クルーズ最高の見せ場。
7つみえますかね? -
トラムが橋を渡っている。
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西教会 レンブラントがこの教会に埋葬されています。1631年完成のH.デ・ケイセル設計の教会。
1966年にはベアトリクス王女とC.フォン・アムスベルクの結婚式も行われました。 -
クルーズを楽しんでいる間に、日没。
夜のクルーズもロマンチック。 -
運河クルーズ、とってもオススメ。
世界遺産である運河を、深く理解できること間違いなしです。 -
夜のダム広場。
時間は夜19時過ぎ。
まだまだ人も多く賑やかです。 -
新教会は、閉まって、静かになってた。
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ライトアップされたマグナプラザ。
綺麗〜! -
アムステルダムの夜の道路。
相変わらず、車は少ないですね。
かといって、昼間あれだけ多かった自転車も、夜はあまり見かけません。 -
ドアーの上の飾りが印象的だったので、パチリ。
でも、この飾り、ちょっと不思議なの。
天使がいてメルヘン風かと思いきや、天使のすぐ横にはドクロが。
で、じっくりと、その天使の顔を見ると、カワイイ顔というよりも、ちょっと怖い顔なんだよね。 -
道路標識に落書き。やっぱどこの繁華街にも落書きってあるね。
旅には、なんの関連もないけど、なんか気になっちゃったので。 -
西教会まで歩いてきました。
レンブラント、ここに眠ってるそう。 -
教会はクローズで中には入れませんでしたが、建物だけ見ているだけでも良かったです。
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アンネフランクの家
アンネの日記を読んでいたので、私には特別な場所です。
本物の家に来れるなんて、夢みたいでした。
家時代は幅も狭く、小さいので現在はお隣の建物も改造して、博物館にして展示しています。
内部は、写真は全面ダメです。
ぜひ実際行って下さい。
ここで息を潜めて、おトイレとかも時間を気にしながら使って、約二年間8人もの人が隠れていたと思うと、気の毒に思いました。
隠れ家に続く、ドアを改造した本棚も、そのまんま残っていました。 -
入場料は、9ユーロです。
夏は凄く混むそうです。
私は夜、冬という条件でしたので、並ばずにスムーズに入れました。
でも、館内には結構人がいました。 -
アンネの日記の実物もこの家にあります。
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アムステルダム中央駅
国際列車、国際列車共にこの駅を発着しています。
オランダの中心ともいえる駅です。
駅の中には両替店、hema、ファストフード店、本屋さんなど商業施設があるので、何回か行きました。
この駅は東京駅のモデルになったとの説があるそうですが、否定的な意見も多く、私にはどちらとも判断がつきません。
ただ色合いは似ています。
でも、パーツパーツの細かい部分は、全く違う印象を感じました。
特記すべき事は、この駅周辺は治安に注意と言うこと。
私は危険なことには巻き込まれませんでしたが、ヨーロッパの中では雰囲気は良くないエリアだと感じました。
とても駅構内、周りにはポイ捨てされたゴミが多く、汚かったです。朝は掃除する方がいるのでしょう、比較的綺麗ですが、夜駅を訪れると、ベンチの下には、飲み残しのジュースのゴミや新聞が丸まって入っていたり、植木の鉢にもタバコやある草のゴミが捨てられていたり。用もなさそうなのにフラフラしてる人がいたりと、ちょっと気を張らないといけない場所だなと思いました。 -
駅の構内の HEMAで購入した物紹介。
オランダのブランド、HEMAは、滞在中何度も行きました。
なにしろ色んな物が一店舗で買えて、価格も手ごろで、デザインもカワイイ。
popなデザインが多いです。
日本人には、オランダの無印とも言われているそうだよ。
無印よりも色目は派手だけどね。
ペロペロキャンディ。
凄く柄が、細かくて、可愛かったので、購入。 -
バンドエイド
子供用。
だけど、女性なら全然使えるサイズ。
怪我して落ち込んでも、カワイイハンドエイドなら、ちょっと痛みも和らぐかな? -
紙ナプキン
派手でカワイイ。
オランダもデザインには力を入れている国らしいです。
オランダは冬が長いから、家にいることが多いので、家具とか雑貨のデザインに力を入れているのかも。 -
旗付き楊子
お子様ランチとかに刺さってるよね。
ピンチョス作るのとかに、良さそう。 -
髪留め。
-
ノート。
HEMAオススメです。
夜の観光、コレでお終いです。
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