2012/08/10 - 2012/08/15
936位(同エリア1433件中)
はちさん
社会人になり長い休みの取れない中(実質4日、、。)個人旅行でどこまで行けるかチャレンジしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
〜ビザ取得
ビザは直接大使館に申請するか、代理店経由でお願いするか迷った結果、銀行の振込み証やらめんどくさそうなので、ネットで見つけたイーニングさんでお願いすることに。
何たって他社に比べてやけに安い!何か問題あるのか?と疑い、一ヶ月ほど口コミに詐欺の投稿がないかチェック。(すいません)電話してみて対応を見てからパスポート、申請書、日程表を送りました。
イーニングさんのページには、社員証コピーに有効期限が必要とありましたが、私の社員証に期限の表記なしでしたが、そのままコピー。日程もめんどくさいのでずっとヤンゴンセントラルホテルに泊まることにして送付。
問題なくビザは取れました。イーニングさんありがとうございます。
出発時に空港カウンターでこんなミャンマービザ見たことないとタイ国際航空のお姉さんに言われ、ちょっと不安に。問題なく入国できました。ヤンゴン空港は乗り継ぎのスワンナプーム空港よりきれいでした。名古屋からタイ航空で行くと夜着ですが、ホテル予約してなかったので、とりあえず空港タクシーカウンターに。演歌歌手水前寺さんそっくりの日本語ができるおばちゃんに手配してもらってパークロイヤルホテルに。場違いにきれいなホテルだったのでセントラルホテルまで歩き、チェックイン。お疲れ様でした。
写真は翌日朝食に食べたセントラルホテル裏のモヒンガー屋。めちゃウマでした。※ホテルの朝食は食べませんでした。 -
到着時空港カウンターで国内線は朝6時に来ればチケット買えると聞いていたので、朝5時半に空港へ。国内線ターミナルはがらがら、、。係りの人誰もいないし、、。
聞いてみるととっくに飛行機は出たとの事。がっかり。
朝の飛行機に乗りたいなら、朝4時ごろに空港に行かなきゃ行けないそうです。
翌日移動希望なら、ミャンマー国内線も日本で予約必須です。
写真は上記モヒンガー屋の店写真です。 -
友人と相談していると、昨日のタクシーカウンターのおばちゃんが国内線チケットを買うなら、町の旅行代理店で買ったほうが安い!というので、ダウンタウンの旅行代理店へ。
途中尼さんの托鉢に遭遇。 -
旅行代理店でチケット手配を依頼し、発券までに時間がかかるというので、歩いてボージョーアウンサンマーケットに。
途中スコールに襲われ、裁縫屋の軒先で雨宿りしていると、店の人がいすを出してきてくれた。
いい国だなあ!
スコールが止んだので、マーケットに。マーケット前で小さい女の子が八百屋の店番してました。
タナカ塗ってかわいい! -
ロンジー買ったり、傘買ってる間に昼になったので、マーケット西の食堂で昼ごはん。
呼び込みがすごくてちょっといやな気分。まじめそうなお兄さんのお店で焼き飯と汁ビーフンで昼ごはん。
豪快に火を上げて作ってます。
ご飯はとてもおいしかった! -
チケットを受け取ってからチャウッタージーパヤーへ。肌きらっきらでとてもきれいでした。陶器?
-
観光をしていると、本日2回目のスコール!
雨の降り方が日本では経験したことないぐらいの豪雨!
風もすごくて、とてもじゃないけど移動できず、1時間弱雨宿り。
こわかったー! -
雨が小降りになったので、シュエタゴンパヤーへ。
仏塔の写真は皆さん投稿してるだろうから、参道の写真。
参道はちゃんと屋根ができてて、途中は仏像やお参りグッズ等を売る店が並んでます。
金ぴかの仏像はコンセントをさすと仏像の背景でLEDがチカチカしたり、ライトが点くなどされるなど日本では考えられないセンスです。
せっかくなのでおまいりセット買ってみました。
花束にサカキ?みたいな葉のついた枝、紙飾りのついた棒など店の人がどんどん追加していって超ゴージャスセットに、、、。5000K。高いだろ! -
お参りの仕方がわからないでうろうろしていたら、英語を話す僧侶が来ておまいりの仕方を教えてくれました。
自分の誕生曜日の像に花をささげて、仏像と守護動物に水をかけるそうです。正しいかは不明。
境内にある仏陀。電飾がすごいです。 -
お参りの仕方を教えてくれた僧侶が、ずっとガイドっぽいことをし始めて、いやな予感がしてました、、。
ぐるっと回るとチップをくれといってきました。僧侶だからそんなことしないかなーと思ってたのが甘かった、、。
英語もあまり堪能でなく、ガイドもへたくそだったので1000K出すと5000Kくれと言ってきて、5000Kは出せないというと、チップはいらないと言ってどこかへ行ってしまいました。
かってにガイドする人が後でチップをくれというのはどこでもですが、僧侶までか、、。とちょっと凹みました。
僧侶と別れて夜のライトアップまで礼拝所で座って待ちました。
礼拝所では熱心に拝む人が多数。無心?で祈る姿って神々しい感じがして好きです。
ライトアップを見て町に行くと、食堂がほぼ閉店。屋台も売れ残り感満載で、食べるには覚悟が必要。どうしようか迷った挙句パークロイヤルホテルのディナービュッフェへ。場違い感がかなりありましたが、日本並みに清潔なレストランでおいしく頂きました。
美味しかったけど、屋台の本場の味が食べたかったなあ、、。腹さえ強ければな〜。
貧乏旅行してると言ってるのに、豪華ディナーで嫁に怒られそうなので写真はなし! -
朝4時にホテルを出て空港へ。
パノラマホテルは朝食付きだったけど、レストランのしまってる時間だから当然朝食なしと思っていたら、お弁当を準備していてくれました。
こういう細かい心配りが高級ホテルじゃなくてもしてくれるところが、ミャンマーのいいところなんだろうなあと思います。
空港に着くと、飛行機に乗る観光客で一杯!
ミャンマーの国内線は3社?の飛行機がほぼ同一時刻に出発し、時計回りに主要都市を回ってヤンゴンに帰ってくるらしいです。
朝5時にヤンゴン→バガン→マンダレー→インレー湖→ヤンゴンみたいなフライト。インレー湖からマンダレー行こうと思うと、ぐるっと一周するらしい。
出発時間も会社ごとに時間ずらせばいいのに、、。なぜか3社ぐらいが順番に出発していきます、、。 -
バガンのホテルは飛行機チケット取るときについでに予約してもらったタンテホテル。まさかのプールつき。部屋はコテージ風!
白人旅行者はプールで泳いだり、プールサイドのいすで本読んでました。こういう感覚が日本人とちがうよね。 -
荷物を置いて早速散策。
ホテルのそばは建材屋?がいっぱいで竹を編んだ壁ややしの葉を編んだ屋根を売ってました。
町の家はこの壁、屋根を使った家がほとんど。
町を少し散策して、一日馬車をチャーター。
遺跡見物に出発! -
馬車で舗装されていない道(畑の中)をのんびり走って遺跡めぐり。
高い仏塔の上から見ると、無数の仏塔が点在。ものすごく神秘的な光景です。一つ一つはアンコールワットのようには大きくないけど、数はとてつもなくあります。
仏塔の間は畑がほとんど。乾燥しているので半分砂漠?
馬車のおっちゃんの話では作物は大豆ととうもろこしがほとんどだそうです。
昔は家があって人が住んでいたらしいですが、追い出されて遺跡のある区域には人は住んでいないそうです。
日本人観光客はほとんど馬車で観光してましたが、白人は砂の悪路をレンタル自転車で観光してる人がたくさんいました。
ヤンゴンとぜんぜん違う強烈な日差しの下、よく自転車乗れるなあ、、。 -
タマヤンジー寺
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