2012/08/07 - 2012/08/08
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pedaruさん
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真壁町は江戸時代から明治、大正にかけて、この地の商業の中心として栄え、多くの商人たちが店蔵、土蔵、門などを競って建てたのが今に残り、かっての隆盛を忍ばせています。
桜川市の文化財として80棟ちかくが登録されています。ただ古いだけの建物から、え〜っと思わせるような豪邸まで様々です。
バスも通わぬ、陸の孤島ですが、タイムスリップしたような錯覚を体験したいなら、是非お出掛けください。人びとは、今なお、江戸時代の言語を使用しています(これは、ウソです。)
白い華さんに先を越されぬうちに、旅行記をアップできました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
♪「君にもらった、あのパイプ〜 ・・・・」
後ろの座席から聞こえてきます。相変わらず相方の歌声・・・ -
東北自動車道の鹿沼インターチェンジから東に向かいます。
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日本一短い?有料道路をでます。
右側にオブジェが・・・ -
道路に沿って懐かしい感じの鉄橋があります。
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怖い雲の影
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意外と時間がかかりました。やっと着きました、今夜の宿です。
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玄関の壁には、この旅館の一人娘、ちびっ子女将の写真がありました。
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旅館と言うよりは、「旅籠」という感じですね。築100年以上の老舗です。
雑多なものが所狭しと飾られています。 -
店の左側のこの板戸は一枚板です。黒光りしています。実家にもありました。
合板のない時代の材木で作られています。 -
「勢州楼」という額があります。旅館の前は勢州楼」という有名な料亭でした。
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部屋に通されると、狭い部屋に既に布団が敷かれてありました。
長押もない粗末な部屋です。一泊二食付で¥6,600の部屋です。予約のとき値段を聞いて耳を疑いました。
本当は文化財のほうの部屋に泊まりたかったのですが、建設作業員かの団体が泊まっていて果たせません。 -
部屋の隅に置かれた座卓の上に夕飯が運ばれて来ました。
「・・・・・これだけ?・・・」
「うーん、値段が値段だからなー」
用意したチップを引っ込めました。 -
いえいえ、次にお刺身や煮物など運ばれて来ました。
一度には運べなかったんですね。
運んで来たおねえさんにチップを渡すと、驚いて「いいえ、いいんです〜。
・・・女将さ〜ん」
感じのよい若い女将がお礼に来ました。写真のちびっ子女将のママです。 -
こんな枕が用意されてました。昔、実家にもあったな〜
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この伊勢屋旅館のことを書いた新聞の記事、「伝統の町を引き立てる明治建築」とありました。
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地震で壊れた明治建築の土蔵が修復されて、窓の外に見えます。
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こんな間近に見られるとは・・・
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修復完了。
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翌朝、泊まりたかった部屋を見せていただきました。
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古い額。
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欄間。
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天井、昔、実家にも・・・・
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下の広い部屋で、二人だけで朝食を頂きました。
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さあ、これから街歩きに出かけます。
四つ角にある家は、いま修復中です。 -
白壁と黒い腰板、
下宿通り -
お寺さんの前を通りかかります。
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ご老人が休んでいました。
「この寺の住職は偉い人だよー、住まいは後回しで、本堂を先に直したんだよね〜。」 -
すごい木がありました。
天然記念物「密弘寺のけやき」です。町家の大火をしのいで生き続ける木です。 -
朝、誰もいませんね。・・・昼間もいなかったけど・・・・
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店蔵というのかな?
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二階の扉の銅板が緑青でいい色出してます。
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「眞壁町道路元標」とあります。
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ブルーシートも痛々しい蔵。
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黒漆喰の大きな扉です。
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壊れた壁から覗いた竹の骨組み。
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しゃがんで、しばらくスケッチを・・・
「お早うございます。」声をかける住民。
御陣屋前通り -
唯一の洋風建築、旧郵便局。
いまは街並み案内所になっているらしい。 -
漆喰も新しく修復なった家。
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開店前の下駄屋さんです。
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立派な門ですね。
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「ギャラリー 和空間」
新しくショウウインドーを作りました。十年もすれば馴染むでしょうね。 -
これも立派な門ですね。新しく木製の郵便受けが目立ちます。
これも十年もすれば馴染むでしょうね。 -
屋根がだいぶ傷んでいる平屋の家がありました。
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今は壊れてしまった水琴窟、道行く人を楽しませていたのでしょうね。
私も、その音を聞きたかったな〜 -
上に小さな排気のための屋根が見えます。
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昔は栄えたでしょう畳屋さんの建物、廃屋同然です。
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レトロな理容室 「サロン デ タケナカ」
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軒先にツバメの巣がありました。
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重厚な土蔵の扉です。
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「木村家」 陣屋前通り 門と母屋が一体になっています。
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この家の門です。 くぐり戸があります。丸い形の金具は裏に閂(カンヌキ)
があることを物語っています。 -
町を訪れた人のためこのようなベンチが用意されています。
「語りのベンチ」と書いてあります。 -
二階の手すりの模様にも美的センスが・・・
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どこも静かな通りです。 右側の家は、「小田部生花店」
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おやっ 人類発見
電気屋さんです。 「東芝ストア 大木商会」の看板が受けを狙ってますね〜 -
木の古びた感じがいい味を出してますね、
「根本米穀店」 -
こちら側から、小さな「米」という印のみの看板?だけ
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地震の被害を受けた土蔵、手前のトタン屋根の細工がいいですね。ちょっと見えにくいかな〜
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粋なろうけつ染め暖簾を下げたお店、タバコ、人形、小物など商いしています。
手前の竹筒にはお花を飾ります。 -
「真壁伝承館・歴史資料館」
この街に不似合いなモダンな建物です。
ホール、歴史資料館、図書館などを擁する多目的複合施設として昨年9月開館しました。 -
土師器でしょうか?弥生式土器でしょうか?
我が家にも、昔、群馬県に住む友人から、自宅の庭から掘り出した完全な形の弥生式土器をプレゼントされたものが大切にとってあります。
掘り出された多くは空気に触れると自然に割れてしまうそうです。 -
「真壁町有名商店買い物リレー 商売繁盛双六」
往時の真壁町の繁栄を物語っています。 -
「真壁城跡出土遺物」
食器など日用品の欠片など -
地図、発掘調査の様子、出土品など
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石槍、鏃、石包丁、石斧、勾玉など
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様々な鏃です。昔、私も、青年の頃土器や石器を川の中から拾ったことがありました。
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馬の埴輪です。小型ですね。私も、レプリカですが同じものを持ってます。
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瓦、埴輪など
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外に出ると、やはり静かな街並みでした。
街歩きはまだまだ続きます。
〜つづく〜
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この旅行記へのコメント (24)
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- ねんきん老人さん 2024/06/10 11:48:22
- 栄華の跡?
- pedaru さん、こんにちは。 2012年のご旅行ということで、震災からまだ1年半しか経っていない真壁町に行かれたのですね。
どうりで、というか、家々の傷み方は生々しくて胸に迫ります。 伝統的重要建物群保存地区というのはあちこちにありますが、私が見た所はどこも映画のセットのように整っていて、中には土産物屋とかカフェとかが競い合っていて興ざめという所もありました。
ですが、真壁町は、たとえ震災がなかったとしても廃屋群のようで、観光資源として利用されていない感じがしました。 できれば表紙だけではなくpedaru さんのスケッチを多用していただけたらと思いました。
旅館でのチップ・・・思わず「あるある!」と笑ってしまいました。 先方もチップ馴れしていなかったようで、好感が持てました。
pedaru さんのご実家は名主さんだったのですか? 黒光りした一枚板の戸、私も見覚えがありますが、残念ながら私の実家ではなく、遠縁の親戚で、先祖は名主でした。
私の住む町にもありますが、「旧〇〇家」などと紹介されて文化財になっています。
いくら時代が違うとはいえ、どの家もが大きかったわけではなく、やはりそれなりの財力を持った家だったのでしょうね。 pedaru さんのご実家の隆盛ぶりが想像できます。
密弘寺のけやき。 まったく知りませんでしたが、すごいものですね。 当然近所の子供たちがよじ登ったりしていたのでしょうが、今はロープが張られているようですし、子供たちの遊びも変わりましたから、良いのか悪いのか?
行ったことのない真壁町がにわかに「死ぬまでに行きたい所」になりました。
いつもpedaru さんのご旅行記には刺激されます。 ありがとうございました。
ねんきん老人
- pedaruさん からの返信 2024/06/11 06:48:42
- RE: 栄華の跡?
ねんきん老人さん おはようございます。
えー?2012年の旅行でしたか?と他人事ですが、月日の経つのは本当に速いものです。
あのころは自家用車でどこへも意気揚々と出かけておりましたが、近年はいつもの道角でさえ、ブロック塀にこすったり、見えていながら電柱にぶつかったり、バックして立体駐車場の扉にぶつけたりしたものですから、家族の意見に従い、免許証は失効させました。
これでも高齢者講習では上手な方ですから、人の衰えは恐ろしいですね。
それに引き換え、運転慣れしている方は、優れていて、尊敬します。ねんきんさんは、今でも遠くまでお出かけで、若さがみなぎっております。
私の実家は街中にありながら、家を建てるに材料がなく、裏の方が杉の林になっていたのを幸い、それを伐採して建築したという貧しい暮らしをしていた家です。
ほんとかうそか、普通の二階建てだと税金がかかるから、中二階にしたということをききました。背を丸めて歩かなければならない部屋でした。窓の外の壁には 鍾馗様(しょうきさま)の絵がはってありました。家人は貧乏除けのお札だと勘違いしていたに違いないと思います。なぜなら貧乏神はいつも出入りしていましたから。
というくらいですから、実家は富裕ではありませんでした。押入れの扉が、恐らく最初はきれいな色だったのでしょうが、家の中で火を焚くような原始的な生活でしたから、自然と黒くなり、やることが無くて祖母が布でこすったりしているうちに黒光りしてきたのでしょうね。確かに一枚板で、良質なベニヤ板などありませんでしたから。
旅行記と関係ない話で失礼しました。真壁町のあの旅館は今でも話題に上るほどの旅籠で、泊り代は安いのですが、それに比例して部屋もすごかったです。
高級旅館と言われるところより、印象に残るのは不思議です。真壁は陸の孤島のようなところですから自動車がなくては訪れるのも困難です。ねんきんさんも今のうちに訪れることをお勧めします。
pedaru
-
- 潮来メジロさん 2013/10/23 17:22:59
- 古代人のロマン・・・。ヾ(^o^)
- pedaruさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 様々な鏃です。昔、私も、青年の頃土器や石器を川の中から拾ったことが
> ありました。
pedaruさんも蒐集していたんですね。私も中学の頃、学校の近くの貝塚跡で土器の欠片や石器などを拾って宝物のように大切に保管していました。
いつの間にか興味の対象が古銭収集に移り、あの土器や石器はどうなってしまったのか・・・。
こういう大昔の土器や石器などを手に取ると、古代人のロマンが頭の中で駆け巡って楽しい一時を過ごせたものでした。
pedaruさんは埴輪も持っているんですね。さすが本格的ですね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- pedaruさん からの返信 2013/10/24 06:59:55
- RE: 古代人のロマン・・・。ヾ(^o^)
潮来メジロさん お早うございます。
いつもありがとうございます。世の中には似たような趣味の人がいるもんですね。 私のは学問的な好奇心ではなくて、ノスタルジックな気分ですかね。(原始人かっ)
大学では考古学の授業を聴講というよりは盗聴してましたが。(無許可ですか
ら)
私は、残念ながら埴輪は持っていませんが、弥生式土器の完全な形の壺を持っています。これは昔、私のところで働くことになった後輩が、田舎の自分の家の畑を掘って発見したものを、手土産としてくれたものです。掘り出した時、完全な形でも空気に触れると多くは、自然に割れてしまうそうですね。それだけに貴重なものだと思います。
その後彼は気まずいかたちで私の所を辞めていきましたが、この壺を見るたびチクンと胸が痛みます。訪ね当ててお返ししようかと思うこともあります。
掲示板に相応しくない内容になりましたが、お許し下さい。
pedaru
-
- わんぱく大将さん 2012/12/03 04:30:31
- 米屋の横にはプラッシ―
- pedaru殿
お達者であらされたか? 某、異国の地で懐同様、寒さに まいっておるところ。きくに江戸で流行っておるという”もみもみカイロ”を所望いたす。
籠なれば、一時。馬留世路奈まで来ていただけとは、かたじけない。
この旅館、朝食、夕飯ののこりもんチャいますか? ほとんど同じように見えますが?
米屋のあるところ、プラッシ―ありと。 何十年前や?
馬のレプリカですか、うちなんか、レプリカより本物飼ってます。埴輪も元気にしとります。
大将
- pedaruさん からの返信 2012/12/03 07:18:20
- RE: 米屋の横にはプラッシ―
- 大将さん お早うございます。
馬留世路奈とは随分遠方の破天連の国でござるか、されば大将殿は切支丹でござったな、迫害を逃れて遠い異国の地で暮らすとは、お気の毒なことでござる、その心情察するにあまりあることにござ候。
あの旅館の朝食、残りモンではありませんよ。なんてことをいうのですか、朝も夕も、夏も冬も一年中同じメニューなんですよ。なにせそれしか作れないんですから。(推定)
pedaruは昔、華道をやっていて(やっていて、とは変な表現ですが)幹部(暴力団ではない)の先生の家を訪問したら、玄関に大きな本物の埴輪がずらり飾ってあったのを思い出しました。地方の名家と言われている家なので納得しました。
大将さんの実家も名家でしたね。
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2012/12/05 03:31:47
- RE: RE: 米屋の横にはプラッシ―
- > 大将さん お早うございます。
>
> 馬留世路奈とは随分遠方の破天連の国でござるか、されば大将殿は切支丹でござったな、迫害を逃れて遠い異国の地で暮らすとは、お気の毒なことでござる、その心情察するにあまりあることにござ候。
>
> あの旅館の朝食、残りモンではありませんよ。なんてことをいうのですか、朝も夕も、夏も冬も一年中同じメニューなんですよ。なにせそれしか作れないんですから。(推定)
>
> pedaruは昔、華道をやっていて(やっていて、とは変な表現ですが)幹部(暴力団ではない)の先生の家を訪問したら、玄関に大きな本物の埴輪がずらり飾ってあったのを思い出しました。地方の名家と言われている家なので納得しました。
> 大将さんの実家も名家でしたね。
>
> pedaru
pedaru殿
いや、名前は通っていません。 大将
-
- duc teruさん 2012/11/24 11:49:15
- ご投票お礼に参上
- pedaruさん
しっとりとした、昔を懐かしむ風情、何ともいえない暖かさが、pedaruさんの巧みな写真と、優しい気持ちのこもったコメントで伝わってきます、pedaruさんの余裕でしょうか、一服の銘茶の後の様な後味の良さを感じました。
duc teru
- pedaruさん からの返信 2012/11/24 20:37:44
- RE: ご投票お礼に参上
duc teruさん
まあ〜っ なんて上手な、褒め言葉なんでしょう。玉露のような・・・
元気が出ましたよ。また頑張って旅行記、作成します。
pedaru
-
- hot chocolateさん 2012/11/22 19:43:47
- 伝統の町♪
- pedaruさま、こんばんは。
茨城県真壁町・・・その地名は知っていましたが、国指定の伝統的建物群保存地区であることは知りませんでした。
3.11の地震では、やはり建物の損壊がひどかったのですね。
タイムスリップしたかのような古い町を歩くのも、懐かしい感じがして興味深いですね。
雲の色と形が不気味です。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2012/11/23 07:07:02
- RE: 伝統の町♪
- hot chocolateさん ご訪問ありがとうございます。
ここで出てくる伊勢屋旅館は奥入瀬渓谷ホテルとは対極にあると思います。
どちらも客をもてなす気持ちに変わりはなくても、片や最低限食べて寝るだけ、それで十分、というコンセプト。片や、星野リゾート、これがなんとまあ〜
心豊かになるユートピア!このギャップが面白いですね。
雲の写真、遊びで出しました。 ああ、それから、hot chocolateさんの写真のテクニック素晴らしいですね。一言、言いたかった・・・
pedaru
-
- 大目付さん 2012/11/22 10:10:28
- アトリエ
- 昔、親戚が土蔵の中を改装して「アトリエ」に使っていましたよ。良いですね、倉があるウチは。
〜大目付〜
- pedaruさん からの返信 2012/11/23 06:47:33
- RE: アトリエ
- > 昔、親戚が土蔵の中を改装して「アトリエ」に使っていましたよ。良いですね、倉があるウチは。
>
> 〜大目付〜
大目付さん
私も昔、蔵を改造した家で、仕事をしたことがあります。
階段が急でスリルがありますが、冷暖房効率が良くて、捨てがたい家でした。
pedaru
-
- 大目付さん 2012/11/22 10:06:52
- 江戸時代?
- 見かけは大正〜昭和初期でも江戸時代のような屋号の旅館ですね。時代劇に出てくる名前のように感じます。
〜大目付〜
-
- 大目付さん 2012/11/22 10:03:37
- 絵に描いたような雲
- pedaruさんが描いた雲かと思いました。初めて見た雲の形です。
〜大目付〜
- pedaruさん からの返信 2012/11/23 06:37:10
- RE: 絵に描いたような雲
- > pedaruさんが描いた雲かと思いました。初めて見た雲の形です。
>
>
> 〜大目付〜
大目付さん
この雲は、編集の時、偶然反転してしまったのをそのまま出してみました。
pedaru
-
- 白い華さん 2012/11/22 08:26:38
- 真壁・・・では、 「気になる!旅館」に ご宿泊したんですね〜。
- お早う御座います。
私は、 かつて・・・、「筑波山の 下山ルート!でも、 最も・・・キビシイ〜」と 云われる、 ルート。 を 夫婦で 降りてきて、「たまたま、見掛けた! 『 蔵の町! 真壁 』 の 写真看板・・・に 気づきまして、 夕方、遅く・・・に 歩いた。次第・・・ナンデス。
よって、 大体・・・の 「真壁の 町」は 覚えていますヨ。
そう、 「伊勢屋 旅館」・・・、ありましたね〜。
この、 「旅籠の 雰囲気!の 一夜・・・を ご体験」とは、 羨ましい〜!デス。
真壁は、公共バス・・・は、最近、走っているんでしょうかね〜???
「ひな祭り!と 蔵の町」の 期間中!のみ、 バスが 近く・・・の 駅!より、 ある。って 聞いていましたが、
最近、立派!な 「観光案内所 & 博物館」も 出来た。のでしたら、
公共交通・・・も 便が 良くなった。のかも しれません。
「東日本大震災」では、真壁も 被害の 多かった、 同じ!茨城県・・・の 北部。ですし、その・・・修復には、 時間が 掛かりそう。ですよね。
「千葉県 佐原・・・は、 もっと、観光地化!も されている。」ので、
「修復作業にも、 力・・・を 入れられる」って あります。けれども、
「真壁・・・は、 まだまだ、観光地!って 始めたばかり」なので、 ねぇ〜。
まぁ〜、そんな・・・生活館。素朴!な 地元。って 雰囲気が いい〜!とも 云えますよね。
旅行記の 表紙!の pedaru画伯・・・の 町角!で サラサラ〜ッと 描く、「水彩画」。
ただ、写真を 撮影する・・・のとは、違う。「絵心・・・を 筆に 変えて」って、
ーーー いつも・・・ながら、 「素敵!ですねぇ〜。」 (♪)
これからも、
「私より、 先(の お出掛け)」(笑) も 多い。と 思いますヨ〜。
で、
「関東近郊!へ・・・と、 気分転換!の ドライブ旅」へ 行きましょう。
それでは また
- pedaruさん からの返信 2012/11/23 06:33:58
- RE: 真壁・・・では、 「気になる!旅館」に ご宿泊したんですね〜。
白い華さん お早うございます。
やっぱり!! 既にお出かけでしたか! 私は以前、石岡市に行った時、真壁町にも寄りました。 残念ながら??石岡市の看板建築の名作旅行記は既に、白い華さんが、アップしてますよね。仕方ない、後を追っかけますよ。
pedaru
-
- norisaさん 2012/11/21 09:39:25
- おお!凄い!
- pedaruさん、
久しぶりのご投稿、すぐ拝見しました。
(業務時間中なので見つからないように(笑))!
真壁町、殆ど知りませんでした。
しかし、電信柱がなければ江戸後期か明治にタイムスリップしたような!
凄いノスタルジックな街ですね。
旅館もムード満点ですね。
ただ地震の被害が相当あるようで、やはり東北以外でも関東一円の被害は相当だったことも自覚しました。
こうした町並みは守りたいものですーー。
norisa
- pedaruさん からの返信 2012/11/23 06:23:12
- RE: おお!凄い!
norisaさん お早うございます。
真壁町の旅行記、見ていただいてありがとうございます。
業務中でしたか。いい職場ですね。
何年か前に、一度真壁町は訪れていますが、今度の地震の被害は、想像以上でした。十年近い前の頃でしたが、観光化されていない街なのに、どの家も軒先に糸で竹筒を垂らして、中に花を飾っていました。それを見て、なんて奥ゆかしい街なんだ、と感激したものでした。
いずれ、この街も、普通のつまらない街になってしまうかと、心配しましたが、国が保存地区に指定して援助もするらしいです。
pedaru
-
- ガブリエラさん 2012/11/21 08:55:55
- ぬくもりを感じました(*^_^*)
- pedaruさん☆
おはようございます♪
こういう、昔ながらの町並み、大好きです!
なんだか、ホッとします(*^_^*)
そして、なんと6600円で泊まれて、お食事もいいですね!
こういう心遣い、なんだか最近のホテルには無い、温かさですねヽ(^o^)丿
チビ女将ちゃんも、そのうち立派な女将になられるんでしょうね♪
朝から、温かい気持ちになりました!
ありがとうございます♪
ガブ(^_^)v
- pedaruさん からの返信 2012/11/23 06:05:06
- RE: ぬくもりを感じました(*^_^*)
ガブリエラさん お早うございます。
いつもありがとうございます。
伊勢屋旅館は仕事で来ている人か、私のような物好きな人間が泊まる旅館ですね。ちびっ子女将は、この日は風を引いて、学校を休んでいたようです。
朝食を頂いた部屋には、作文コンクールで入賞した賞状がかけてありました。
ここの若い女将さんは、デニムパンツに白いエプロンをかけて、ニコニコとくるくと働いていました。思い出に残る旅館のひとつですが、二度は泊まりたくない設備でした。(笑)
pedaru
-
- 一歩人さん 2012/11/21 07:49:55
- ふ、ふ、私の城下町を思い出しました
- pedaruさんへ
ふ、ふ、私の郷里は山口県萩市東田町で下駄やさんでした。
子供のころは、庭の蔵を見て育ちました。
そのうちに、アーケードができ、お店の建て替えとかで、
すっかり、都市化してしまいました。
今も、靴やさんをやっていますが、人逃れはすっかり変わってしまいました。すこしづつ、店が消える中で、ご近所も例外ではありません。
こうして、残される景観を見ていると、とても、感動します。
レトロでよみがえる地域もあるとか。
ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
- pedaruさん からの返信 2012/11/23 05:51:21
- RE: ふ、ふ、私の城下町を思い出しました
一歩人さん お早うございます。
お便りありがとうございます。真壁町の旅行記を見ていただいてありがとうございます。 続きの旅行記に下駄屋さんのユニークな看板が登場します。
そうでしたか、ご実家が下駄屋さんでしたか。私の街でも、最近下駄屋さんが、2軒廃業しました。時代のニーズを敏感に捉えて下駄から靴へと移行していく能力のある店は生き延びますね。
関東地方では、レトロな街が少なくて、あったとすれば、観光化されて、トイレや交番まで蔵造りになっていたりして、うんざりですね。
以前、中国地方を旅して、どの街にも素敵な町並みがあって、想い出深い旅でした。同じ観光でも萩は特にすてきでした。
pedaru
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