2012/10/20 - 2012/10/27
457位(同エリア2863件中)
kozyさん
滞在2日目。市内を街歩きしました。滞在ホテルで朝食をとり9:30AM過ぎに外出したのですが、霧がすごいのなんのって・・・ 建物の写真を撮ろうにもきれいなのが撮れないほど相当視界が悪い状態でした。行ったことないですが"霧の街 ロンドン"なんて聞いたことがありますが、"霧の街 アムステルダム"じゃんって思いました(笑)
結局、霧が晴れて天気がよくなったのがお昼1:00過ぎてくらいだったかと・・・ ここは日本じゃない、ヨーロッパなんだと改めて思ってしまいました。
ちなみに今回の旅程ですがANA 60,000マイルを使い、スタアラの航空会社の特典無料航空券をとりました。
10/20 CA954 福岡 15:10 → 北京 18:30
10/21 CA965 北京 01:50 → フランクフルト 6:30
10/21 LH988 フランクフルト 8:55 → アムステルダム 10:05
10/24 TK1952 アムステルダム 12:00 → イスタンブール 16:30
10/27 TK046 イスタンブール 00:50 → 大阪(関西) 17:55
10/27 NH1709 大阪(関西) 20:15 → 福岡 21:25
サーチャージ:41,475JPY
アムステルダム3泊滞在中、1日は日帰りでベルギー・ブリュッセルにも行ってまいりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空 ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旧教会の辺りから散策スタートです。霧の為写真がもやっておりますが、逆に味があったりして・・
朝からこの教会の鐘の音が街中に鳴り響いておりました。 -
運河沿いに南下していきました。あえてそのような写真は撮っておりませんが、この辺りは飾り窓地区と呼ばれるアダルトショップや売春婦がいるエリアで朝にも関わらず何軒かのお店は、きわどいランジェリー姿の女性が窓越しに立っておりました。
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オランダを街歩きしているとよく見かけるおもしろ自転車。前のかごの部分はシートがしてありますが、ここに荷物や小さな子供を乗せて走っている風景をよく見かけました。
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オランダならではの風景。運河にかかる橋が絵になります。
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エルミタージュ美術館アムステルダムに到着。
中には入りませんでしたが、"I amsterdam"のオブジェが強烈なインパクトです。 -
有名なマヘレのハネ橋にやって来ました。
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イチオシ
間近で一枚、迫力あります。
タイミングの問題で、ハネ橋が上がる所は撮影できませんでした。 -
"MAGERE BRUG"と書いてあります(オランダ語)
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ニューマルクト広場に到着。
この建物は昔、計量所として使われていたそうですが、現在は1Fにレストランがあり、店員さんがお昼前の準備にせっせと仕事をしておりました。 -
市場も何軒かでておりました。
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春の時期ではないのでオランダ名物のチューリップは見かける事ができませんでしたが、花屋の屋台もありました。
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イチオシ
この日は、中央駅前にあるGVB(市営交通案内所)でトラム、バス、そしてメトロにも乗り放題の1日券を購入していたので、3つともに乗りまくりました。
そしてバスに乗ってやてきたのが、アムステルダム市内で見れる風車。本当は少し足をのばして原風景の中の風車をみたかったんですが、旅程のやりくりができなかったのでこれでガマン・・・ -
ここにきた目的はもう一つあり、風車の下にあるヘットアイ醸造所(Brouwerij't IJ)でビールを飲む事!! 飲む気マンマンだったのですが、ネットで調べたら14:00〜のオープンでした(この写真を撮ったのが12:00頃) とりあえずその周辺を散策して時間を潰してみたのですが、14:00を待てずになくなく断念・・ もっとよく調べておけばよかった(苦笑)
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イチオシ
ヘットアイ醸造所近辺の停留所からトラムに乗り、ホエール The Whaleと呼ばれる建物を見にきました。いわゆるダッチデザインと呼ばれるものですが、形が奇抜で興味深いです。
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その近所はまさに住宅街で現地の人々の生活が垣間見えます。こういう所を歩くのは個人的に大好きです!!
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ホエールから水際に10分ぐらい歩くとこれまた有名なダッチデザインの1つであるアナコンダ橋が見えてきました。
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イチオシ
近づいて一枚。迫力あります!!
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それでは渡ってみます!!
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中ほどまでやって来ました。向こうに見えるのはホエールです。
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反対側も一枚、パシャリッ!!
橋の構造上、透け透けなので、下をのぞくと正直足がすくみます・・
でもこんな橋って絶対、日本じゃお見かけできないですよね!! 今回初ヨーロッパですが、建物といい家具なんかもお洒落のものがヨーロッパって有名ですよね! こういったものが見れて満足いたしました! -
中心地に戻ってきました。ここで1軒、お土産屋さんを紹介。
チーズを買って帰ろうと思い、"地球の歩き方"に紹介されていた、カースハンドル・ウォート・アルクスフック Kaashandel Wout Arxhoekに立ち寄りました。クランベリーの入ったチーズなどもあり、品数豊富な感じでした。ちなみにクランベリー入りチーズは会社の同僚にも好評でした。真空パックもお願いするとしてくれます。袋入りのストロープワッフルも買いましたが、それも会社の同僚に好評でしたよ!! -
という訳で、ヘットアイ醸造所のリベンジでトラムに乗ってやってきたのが、ハイネケン・エクスペリエンスと言うハイネケンのビール博物館です。
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日本でお馴染みのハイネケンですが、入り口辺りに樽のオブジェがあり、みんな記念写真を撮ってました。
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入り口です。それでは入りましょう!!!!
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受付でチケットを買います。料金は16ユーロでした。
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まずはハイネケンの歴史の展示です。
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創業当時のフィルムなどがながれています。
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初期のころのハイネケンのビール瓶です。自分の部屋に飾っても面白いオブジェになるかなと思いました。
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ビールグラスでしょう、多分・・
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麦芽からビールができるまでを英語で説明されてました。
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いきなりですが、これは何かと言うと醸造樽の中です。今は見学用なので中は空ですが、間近で見るとデカいです!!
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道順通りに歩いていくと何故か馬がいました・・・
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さあ、お待ちかねの試飲コーナーです。ここで一杯目が飲めます。
正しいビールの飲み方みたいなのを中央にいるお姉さんがデモンストレーターとして英語で講義してくれます。
途中、"ビールグラスを下から覗きこむと何がみえますか?"という質問に客の一人が"ヘブン(Heaven)"と答え、みんなの笑いを誘ってる場面がありました。 -
四方八方スクリーンがありシアターみたいになってましたが、ながれていたのはハイネケンのCMばかりでした。
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そのあと歩いていくとDJブースがありました。
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多分ゲームセンターによくある"太鼓の達人"みたいなゲームになっている様で、若者が夢中になってやってました。
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ハイネケン缶を敷き詰めたオブジェ。光が灯ったり消えたりできれいなグラデーションをだしておりました。
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これもゲームなんですが、ビールをどんだけ上手に注げるかを競うモノで自分もやってみたのですが、ビールマスターには程遠いみたいな判定でした・・・
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よくわかりませんがハイネケン=オランダを連想させる展示でしょうか??!!
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最後にやってきたのがBarです!! たくさんの人で賑わっており、みんなビール片手に話がはずんでいた様でした。
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それでは一杯、もらいまぁ〜す!!!!!
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入場料払った後、入り口でパンフレットと写真の緑のバンドをくれるのですがそのバンドについている緑のピンがビールと引き換えになっております。
まぁ、みんなこれをお目当てにここに来てるんでしょうね!! それでは、いっただっきまぁ〜す!!!!!!!!!
当初は来る予定のなかったハイネケン・エクスペリエンスですが、意外と楽しめました。乾いた喉にビールも格別でした!! -
ハイネケン・エクスペリエンスを後にして、一軒、立ち寄りたいホテルがあったのでやってきました。ホテル・ドゥ・ルロープ Hotel de l'Europeです。今回は別の安宿に宿泊したので、ここには当然泊まっておりません。
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イチオシ
近くで一枚。おとぎの国の建物ですね!!
BS日テレで9月末までやっていた"ホテル時間旅行"という世界のクラシックホテルを紹介する番組があったんですが、それを見てモノホンを一度見たいと思ってやってきました。 -
1Fロービーです。鮮やかな紅で統一されてます。
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フロント付近です。
トイレもついでに利用しましたが、洗面所の横に備えつけてあるのがペーパータオルではなく、ハンドタオルが一枚一枚綺麗に丸く畳んで置いてあったのでそれにはさすがにびっくりしました。
いつかこんなホテルに泊まれるような日がくるのかなぁ・・(←多分、無理っ) -
そして道を挟んでほぼ向かいにあるムントタワーです。
時間的にここでも鐘の音をタイミングよく聞けました。
そんな感じでアムステルダム2日目は終了です。アムステルダムはオランダの首都ですが基本コンパクトな街なので、徒歩やトラムで気軽に街歩きしやすい印象でした。明日はベルギー・ブリュッセルに日帰りで行ってきますので、それに備えてゆっくりホテルで休みました。
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