リッツカールトン沖縄宿泊記　　（サンフランシスコから沖縄までの３日間弾丸旅行記）その④早朝のホテル内散策

2012/08/01 - 2012/08/01

翌朝、時差ボケで朝早く、日の出前から目が覚めてしまった私。
ベッドの中でもそもそしていると、両親も起こしてしまったようで、それならちょっと散歩に行ってみよう、ということになり、朝早くからホテル内散歩へと出かけたのでした。
結果的には誰もいないプールサイドや日の出を拝むことができ、とても充実した散策となりました。

エリア 名護(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝起きて、外がぼんやりと明るくなり始めた頃のバルコニーからの眺めです。

まだ半分寝てますので、メチャクチャブレてます。

朝の沖縄の新鮮な空気を目一杯、吸い込んでました。

それでは、ホテル散策へ。

館内で、”プール”、というサインを見つけそのサインに沿って行くと、屋外プールへと出ることが出来ました。

プールサイドから見上げたホテル棟。
一階部分はカバナルームといって、部屋の前にパティオがあり、プールに直接アクセスできる部屋だったと思います。

今回は、日中にプールを利用することが出来ず、、、、
こんなに素晴らしいプールがあるのなら利用したかったなぁ。
この日はもう朝の１１時のバスで空港へと出発する予定なのでした。

今回は超弾丸になってしまったけれど、また４月に来る予定にしているので、その時にはもっとゆっくりホテルステイをエンジョイしたいと思っています。

プールの反対側から宿泊棟を望みます。

さて、それから我々は、こんなプール横の細い小道を歩き、

ゴルフ場へと向かって歩き始めたのでした。
すると、、、

今日の日の出を拝むことが出来ました。

素晴らしい日の出で、しばし私はうっとりと見とれていたのでした。

どうせうまく映っていないだろう、と思いつつシャッターを切っていたのですが、結構まあまあな出来映えだったので、写真を撮っておいてよかったと思っています。

それから、本当はいけないのでしょうが、まだだれもプレイをしていない、ということで、ゴルフ場内へと進入し、

朝日に映えるホテルの全景を眺めたのでした。
この時、父は何度もハブのことを心配していたのでした。

それから館内へと引き返し、ちょうどロビーを隔てて池と反対側にあるパティオエリアへ。このホテル、館内のいたるところに池というか水面があって、その水面と建物の融和が素晴らしくマッチングしていました。

こんな感じで一階部分は水面とその水面にリフレクションされる空や建物の一体感を楽しむことができます。

レセプションの前にある池とそこに咲いている蓮。
このときには、まだ花が開いていませんでしたが、、、、、

小さいとはいえ、、、、、

チェックアウトのころには、、、、

見事に花を開いていました。

散策を終えた我々は、朝食へと向かうべく、朝食会場へと向かいました。

こんな感じ、本当にバリ島を思い出ださせてくれます。

これだけを見ている限り、ここはバリ島といっても分からない感じです。

さて、次は充実した朝食バフェのレポートです。