2012/10/13 - 2012/10/13
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もう一日あるミュンヘン。
今日はまだ食べてないもの、
見てないところをカバーする日です。
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-
ドイツ4日目
もう一日ミュンヘンを探検。
まず明日乗るバスの乗り場「中央駅ZOB」の下見へ。
ホテルから瀕死のスーツケースをガラガラしても
歩いて行けるのか?!
途中にあった良さげなビアガーデン♪
初日に観光案内所で買ったミュンヘンの地図にある、
沢山の葉っぱのマークはなんだろうと思ったら、
ぜ〜んぶビアガーデンの印!さすが〜
ここもちゃんと載っていた
アウグスティナービアガーデン -
あ ZOBあった ここを左に入って行くと建物がある。
ネットにもガイドブックにも情報が少なくて不安な
このZOBとはバスターミナルのことだそうです。
ホテルの前の道をまっすぐ歩いて20分くらい。
ミュンヘン中央駅から市電で一駅だけど、
スーツケース持ってはどうかな〜・・・
私達は中Pの判断で「歩いたほうが早い」となりました。 -
新しくてきれいなバスターミナル専用の建物。
1階が全部バス乗り場。
2階はお店が入ってます。 -
明日の乗り場確認OK!
-
え!
Pragってプラハのこと?
Zurichってチューリッヒ? スイスの?
バスで行けるの!?
外国にバスで行くって・・・
日本人にはイメージつかめないなー -
すぐ隣が線路で、
ミュンヘン中央駅に発着する電車が見られる。 -
下見はOKなので、今度は市電に挑戦!
すぐ前のハッカーブリュッケ停留所から、
ニンフェンブルク城を目指す。 -
ドキドキ
来たよー
電車正面の電光掲示板の番号と行先を確認して・・・ -
難関のチケットを買わなければ!
車内の券売機
(停留所に券売機があるところもある)
地球の歩き方を片手に四苦八苦っっっ
(写真が違うし)
先にボタンを押してから、お金を入れるシステム。
ボケーっとしてるとすぐリセットされてしまい、
たまらず中Pが私の手からお金をひったくって
二人分の切符を買った。 -
お次はこれー! 噂の刻印機。
恐る恐るチケットを差し込んで〜、
刻印機というぐらいだからガッチャン!
とかいうかと思ったら、
思ったより静かにバリデーションスタンプが押され、
拍子抜け・・・ -
これがそのチケットだ!
外国人にはハードル高い乗り物ですね〜 -
切符購入に悪戦苦闘してようやく席に座る。
電光掲示板に次の停車駅が出ています♪ -
きれいな車内
趣のある昔の車両は見かけなった。 -
やっと景色を見る余裕が。
街路樹が黄葉してきれいです〜
ヨーロッパの紅葉は黄色いから黄葉っていうんですって。
知らなかったー -
路線図を撮りました。
どの地図にもUバーンとSバーンの路線図はあるけど、
なぜか市電は載ってない。
細かすぎるから? -
きゃー ニンフェンブルク城よー
普通に前を通って停留所に止まるのですぐわかる。
これはニンフェンブルク運河 -
「市電も乗れちゃったね!」
と達成感で歩く。
わー 大きな白鳥 -
ニンフェンブルク城
妖精のお城という意味。
ヴィッテルスバッハ家の夏の城だったというけど、
すごい建物の数。
こんなに部屋が要ったんでしょうか。 -
お城にあまり興味のない私達は入館せず、
外観とお庭でじゅうぶん満足。
中庭にも無料で入れました。
ミュンヘン子のみなさんもここでジョギングしたり、
お散歩したりして楽しんでいた。 -
相談の結果、
同じ市電に乗って元来た道を戻り、
マチナカに出ることに。
こんな素敵な石畳の道をのんびり歩いて、
市電乗り場まで戻る。
何気なく停めてある車、
みーんな ベンツとかBMWとかポルシェでーす。 -
また市電に乗り、乗換えにも挑戦し、
レジデンツあたりを目指したが、
下りてみたらこんなとこ。どこここ?
ドイツ人の女性にレジデンツはどこですかと聞いたら、
自分が今来た道をわざわざちょっと戻って、
やさしく道を教えてくれました。
ありがとう。。ありがとう。。。 -
レジデンツの前のオデオン広場
テアティーナー教会(右)と
将軍堂
今調べて知りました(^_^;) -
将軍堂
どなたなのかさっぱりわかりません -
あ
行こうと思ってたレジデンツの建物にあるワインレストラン
プフェルツァー・レジデンツ・ヴァインシュトゥーベだ!
道に迷ったおかげで裏から来たから、
簡単に見つけちゃった♪ -
レジデンツの見学まだだけど、
見つけたからにはこっちが優先♪
わー素敵な雰囲気
ビアホールより静かで落ち着いてます。 -
高級感のあるメニューですが、
プファルツ地方のワインが0.1Lから良心的なお値段で
飲めるんです〜(^o^)〜 -
トロッケン(辛口)のページから選んだ、
左 白ワイン 0.1L 1.6ユーロ
ちっちゃくてかわいいグラス☆
右 白ワイン 0.25L 3.9ユーロ
同じ白でもこんなに色がちがう
ドイツワインは甘ったるいと決めつけていたのは
間違い!
どこで頼んでも、キリリと美味しいワインでした☆ -
ドイツで食べてみたいものリストに書いてきた、
玉ねぎパイ(ツヴィーベルクーヘン)4.2ユーロ
無愛想なお店のおばさんにメモのつづりを見てもらうと、
「ウム。あるよ」と満足そうだった。
あったかくて香ばしい玉ねぎのいっぱいの
ワインにぴったりの逸品♪ -
次はロゼのトロッケン(辛口)
0.25L 4.1ユーロ
きれいな色〜☆
やはり甘くない
お昼を過ぎて混んできた。
ある程度年齢の行った落ち着いたお客さんが多い。
うす〜い生地のピザのようなものが人気らしくて、
お年寄りのご夫婦も一人一枚食べていた。 -
隣のテーブルで新聞読んでるおじさんが飲んでるの、
あれってこの時期しか飲めないという、
ワインのどぶろくみたいなものじゃない!?
「Herbstlich Federweiser」と書いた、
よく酒屋さんがお店に配るようなこのポップを見て、
頼んでみました。 0.25L 3.8ユーロ
前述の宮本輝さんが「ドナウの旅人」を書く前に
ドイツに取材に行ったときのエッセイ、
「異国の窓から」にこの飲み物のことが書かれていて、
今回 どこかで飲めたらいいなーと思っていた。
ここで出会えて本当にヨカッタ〜♪
甘くて美味しいと油断して飲んでいて、
三日酔いになった人がいると書いてあります。 -
そろそろレジデンツへ。
どっちが本題かわからない。
ヴィッテルスバッハ家の本宮殿
博物館と宝物館のコンビチケット11ユーロなり。
受付で荷物やコートを預ける(無料) -
アンティグヴァリウム
広い宮殿内、
日本語オーディオガイドがなくて
詳しいことはわかりません。 -
音楽会があるようで、
中世の弦楽器を女性のアーティストがリハーサル中。 -
中世でも犬は大切にされて来たんでしょうね。
タペストリー -
銀食器の数々。
お菓子の型がかわいかった。
ケーキ型の大きなこと! -
豪華絢爛すぎて東洋人の目にはクラクラ・・・
特に寝室は「ゴテゴテしてて落ち着かなそう」と
思ってしまう木と紙でできた家に住んできた民族。 -
宝物館のほうも入場。
飴みたいに大きな宝石が入ったお宝の数々。
目を引いた部屋は人間の手や足の骨を
入れたガラスの容器を宝石で装飾したものが沢山。
そこだけ不気味な部屋だった -
フラウエン教会 悪魔の足跡
おとといも来たが礼拝中でこの足跡自体が
案内板のポールで隠されていた。
悪魔って靴はくの?(裸足のイメージ)
ほんとのところはどうなんでしょう・・・ -
おととい来た礼拝中の夕方のほうが
薄暗い中に涙型のシャンデリアの光がきれいで、
シスターの後に続いて復唱する密やかな読経の声が
また雰囲気満点(ちょっとコワイ)
中世の頃の雰囲気がイメージできました。 -
いったんホテルに帰って休憩後、
またフラウエン教会の裏手へ戻る。
たばこくさいノイハウザー通りは避けて、
一本隣の道を歩いて来たら空気良かった〜。
「ニュルンベルガー・ブラートヴルスト・グレックル」
ニュルンベルクソーセージの専門店
この字体がニュルンベルクと読めなくて少し迷う。 -
ドゥンケル 0.5L 4.1ユーロ
ヘル 0.5L 3.7ユーロ -
名物ニュルンベルクソーセージ
8本で 10.6ユーロ
木炭の火でカリッと焼いてある。
この焦げ感が、日本の焼鳥みたいで美味しい〜
スモーキ〜(*^_^*)〜 -
スモールミックスサラダ 3.9ユーロ
ドイツのサラダって葉っぱの下に
コールスローやポテトサラダが隠れてることが多い。
ドレッシングはどこもシーザーで美味しかった。 -
2種類のマスタードがテーブルにおいてある。
脂の落ちたカリカリソーセージ。
今回の旅で美味しかったものNO.1 -
6stuck とか 8stuck が6本、8本というのは
わかるけど、( )の中の数字はなんでしょう?
よくわからないのでオリジナル8本というのにした。 -
ワイワイ ガヤガヤ
-
店の奥でこうやって炭火で焼いている。
音と香りがたまりませ〜ん☆☆☆ -
立派な民族衣装を着た、
自治会長の集まりみたいなおじさん達。
足元にはおとなしい犬がじっと待っている。
ドイツが犬OKのお店が多いとは聞いてたけど、
レストランでもよーくワンちゃんを連れた人を
見かけた。
しつけが完璧。 -
「このお店入るよね? 入らないの?」
とでも言ってるかのような表情のコリー。
(飼い主さん達は左の方に歩いてる)
銀座のような場所でノーリードで犬を連れて歩くドイツ人。
犬が大大大好きな私達はいっぱい犬が見られて
嬉しいけど、
犬嫌いの人はさぞ怖いでしょうね。 -
あ ヨーロッパの焼き栗だ〜♪
10年前 イタリアでこの焼き栗を食べたいと言ったら、
中Pが「ダメ!」と言ったので食べられず、
10年間ずっと恨んできた(食べ物の恨み〜) -
10個で3ユーロぐらい。
焼き栗屋さんは
この後 行ったほかの街では一度も見かけなった。 -
あったかくてまず手が喜ぶ♪
歩きながら食べたら、まー甘くて濃い♪
悪いけど韓国の焼き栗より美味しかったー
10年越しの焼き栗よ(おおげさ) -
ドイツ民族衣装のお店。
かわいい〜
オクトーバーフェストのときはみんなこれを着て
歩くんでしょうね(数日前終了 残念) -
中央駅地下の売店。
ドイツはコンビニらしきものはほとんどなかった・・・
ここでもブルドックを連れた家族が
普通に電車の切符を買っていた。 -
ホテルの並びのケバブのお店でテイクアウト
-
本日のお夜食
玉ねぎリング
チキンのケバブ ←美味しい
ワインのハーフボトル 赤白 -
本日のお買いもの
中PがVAUDEというドイツの山歩き系グッズの
ブランドのバッグを購入。
全然知らなかったけど、街でけっこう持ってる人を見る。
帰国して調べたら日本で倍ぐらいの値段で売ってた。
免税の手続きは忘れた~
明日はいよいよ長距離移動。
「ドイツで酒場放浪記♪ときどき観光④(ローテンブルク編)」
http://4travel.jp/traveler/daigoro48/album/10723721
に続く
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この旅行記へのコメント (3)
-
- hatiさん 2012/11/12 16:27:24
- 券売機
- ミュンヘン駅の地下のちょっと分かりにくいところに、
市内交通の券売機がありました。
ちゃんと日本語バージョンもありました。
私たちもバスに乗ってニンフェンブルクに行ったのですが、
観光客なのか西洋人がバスの中の券売機で必死こいてました。
-
- hatiさん 2012/11/12 15:38:28
- 同じような時期に南ドイツへ行ってますね
- ちゃんと調べてお店などに行っていて、感心しました。
私も調べたつもりだったけど、ひろんさんのブログを見て、
まだまだ行かないお店があることが分かりました。
ガイドブックを見たら、ちゃんと載ってました。
フラウエン教会へは行ったのですがね・・・
焼き栗はザルツブルクやケルンにも売ってました。
最初ケルンで買いたいと旦那に話してたら、怒られたので
ザルツブルクでリベンジしましたよ。
どこも夫婦も一緒で、旦那が「やめろ」と言って、奥さんが「買いたい」と言うのかな。
マギーのお店へも行ったのですが、買わなかったです。
ブログを見て、改めて買えば良かったと思いました。
- ひろん&中Pさん からの返信 2012/11/13 20:49:36
- RE: 同じような時期に南ドイツへ行ってますね
- hatiさん こんにちは〜
本当に同じ頃にドイツに行かれてて、
どこかですれ違ったかな?
バスや電車を乗りこなしてディープなドイツを
旅されてて脱帽です。
ホント あのミュンヘンの市電のチケットは
必死こいちゃいましたよ!
ヨーロッパバスはうちとは逆コースだったんですね
続き楽しみにしてます。
ひろん&中P
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