2004/08/19 - 2004/08/19
620位(同エリア765件中)
ふろすとさん
前日伊丹を出発し、成田、ダラス経由でペルーのリマ空港へ日付が変わる頃到着。30時間の旅でした。空港で夜を明かし、空路クスコへ。心配していた高山病にもならず、クスコの遺跡や広場などを散策することができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の6時、リマ空港から出発。空港内は早朝4時から、修学旅行生のような学生の団体でとても賑やかでした。外に出ると、冬の早朝なので少々寒かったです。
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朝の8時頃クスコへ到着。まずはノボテルホテルへチェックイン。早速コカ茶を出してくれました。でもコカインを含む植物コカのお茶は、ティーパックすら日本には持ち込み禁止です。
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ノボテルホテルは、パティオ(中庭)が美しいコロニアルスタイルのホテルでした。
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早速、太陽の神殿(コリカンチャ)へ行きました。壁面のこのくぼみには、黄金の像が置かれていたらしいです。
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神殿は破壊されて教会になりましたが、土台となったインカの石組みは、今も堅牢さを誇っているようです。
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イチオシ
インカの石組みの中でも最も有名なのが、この「12角の石」。まるでパズルのようです。自称「ガイド」が、丁寧に1、2、3と角を数えてくれますが、料金を取るみたいなので断りました。
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イチオシ
クスコの中心、アルマス広場に来ました。
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散歩する人、物売り、大きな犬などが通りすぎる広場。大きな犬は半分放し飼いみたいなので、最初はちょっと怖かったです。
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広場で出会った観光ポリス。頼もしいです。
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アルマス広場には、立派なカテドラルがありました。
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このカテドラルも、インカの創造神ビラコチャを祀る神殿の跡に建てられたようでした。
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ラ・メルセー教会・修道院の中庭は、とても静かで落ち着く場所でした。
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立派なドーム屋根です。
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イチオシ
噴水も趣があります。やはり南欧スタイルです。
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アーケード型の天井装飾も、なかなか見事でした。
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教会の宝蔵館にも入ってみました。
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きらびやかな教会の祭具の豪華さに驚きます。
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インカの黄金を溶かして作った物でしょうか。
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この「黄金のクストディア(守護神)」は、22?の黄金、真珠やダイヤ、ルビー、トパーズなどで飾られているようです。
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財宝を見ていると、お腹が空いてきます。当時クスコに1軒しかなかった日本料理店「金太郎」で昼食。その後ホテルに帰ると、フルーツが待っていました。
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疲れたので、昼食後はちょっとホテルで一休み。
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ホテルでは、NHK衛星放送を見ることも出来ました。地球の裏側で『新選組!』を見たときには感動しました(また山南さんが切腹する回だったりしたので)。
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やっぱりコカ茶を飲んでゆっくりするのが、いい休憩方法のようでした。
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