うろうろドイツ4　シュツットガルト

2011/09/13 - 2011/09/15

2011年９月にドイツをうろうろしました。
以前仕事で数時間だけ滞在したドイツ。やっとプライベートで
来ることができました。
ケチって安宿にとまったり節約旅でしたがなんとか無事に（ヨメの
文句を除けば）帰ってこれました。

写真はベンツ博物館の展示物でカール・ベンツの
３輪自動車です。

エリア シュツットガルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

おっはようございます。
今日はベンツ博物館へ行きます。
昨日レンタカーを返してしまったので、アシがありません。
ので、苦手のバスに挑戦。
まずはホテルに一番近い停留所へ。

さて、ルート確認し、チケット購入、、、
ですが、わからない。
どうやって買うんですか？
一応英語は選択できるんですけど、
よく分かりません。

しかたないので適当にポンポン買ってしまいます。
一人４ユーロ位払えば文句ないだろ、、、
どうなんでしょ？

バスが来たので乗り込みます。
めっさいかついバスの運転手に聞きました。
チケットはKURZというチケット（２ユーロくらい）
でよかったそうで、、、まあ、帰りはそれ買います。
スキンヘッドマッスルな運ちゃんは親切にも降車地点
手前で教えてくれました。

着きました。
バスに乗って来たなんて、感涙モノです。
（稚拙）
もう、今後大丈夫でしょう。多分。

ベンツ博物館です。

ベンツ博物館。

上の階から順にらせん状に展示してあります。
（時代順）
当然最初はこの２台。
カール・ベンツの３輪車（ガソリン）

それとゴッドリープ・ダイムラーの４輪車
（ガソリン）この２台、同じ年に作られていたん
ですねえ。

だんだん時代が下っていきます。
興味深いのは、1920年代前半くらいまでは
右ハンドル車が多いこと。なんでですかね？

1930年代に入ると、すべて左ハンドルです。

こんな感じで時代順にグルーっとらせん状に展示
してあります。

レーシングカーの歴史

クルマ関係以外の出来事も紹介。
時代順。

１階の喫茶コーナーで食事します。
とはいってもがっつり系のものはなく、
こんな感じ。

さて、帰りもバスです。
が、
迷ってしまいます。
帰りに？　ナゼ？
初めての場所で臆面なくバスに乗れ、
しかも目的地までスルーっと行ける人って、、、
すごいとしか言いようがない。

結局一番分かりやすいシュツットガルト本駅
まで来てしまいました。
ナゼに？

ベンツマークが回っております。

駅を少し南に下ったところ。
なんていうところかよく分かりませんが、
どこも普通に絵になりますね。

同じく。

さて、駅からなんとかホテルに戻り、
夕食を物色します。
アジア料理店発見！！
助かったあ〜。

こんな感じ。
多分普段なら？？？な味だと思いますが、
ドイツ料理の連続攻撃の後ではかなりおいしく
感じました。

翌日。いよいよ帰ります。
その前にフランクフルト空港に戻らねば、、、
ICEに乗ります。

２時間足らずで着きました。
チェックインして、昼食を物色します。

またもやアジア料理店。PHOの文字に
飛びつき、何も考えずに注文。
来るのを待っている間、メニュー記載の
値段を見てタマゲました。
フォー一杯15ユーロ50セントなり、、、！！
フォーは庶民の食べ物では、、、
これはもしかして世界一高価なフォーでは？
期待に胸をおどらせ食しましたが、味ははっきり
言って平均以下でした。まあ、まずくはありませんが、、