2012/10/07 - 2012/10/07
421位(同エリア1079件中)
みじんこさん
入籍から1年。
主人の実家に遊びに行きました!
両親がプランを考えてくださって、諏訪へドライブにいってきました。
★ドライブインで地のお土産物をみたり
★おいしい鰻屋さんでごちそうになったり
★大好きなガラスの美術品をみにいったり
★諏訪大社で澄んだ水の流れや、木の中でリフレッシュしたり
★諏訪湖の夕暮れを見たり
★霧ヶ峰のフレッシュなミルクでつくった濃いソフトクリームを食べたり
楽しい1日をプレゼントしていただきました(*^^*)
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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長野市から、まずは姨捨へ。
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山々と街の景色が楽しめます。
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すぐ下には果樹園も。赤い色がきれい。
もうすぐ出荷かしら。 -
次は諏訪湖インター。
こちらはお土産屋の種類もいっぱいあります。
くるみの砕いたものや、山菜のおつまみなどを買いました。
ここから見る眺め、とても美しいなぁと思っていましたが、お義父さん曰く、アオコがでているそうです。
今年、暑い日が続いたからかなぁ。 -
さて、諏訪湖手前にきて、連れてきていただいたのが、「うなぎ 小林」。
1時くらいでしたが、まだ何組か待っていました。
目の前は田んぼもあり、のんびりとした景色を楽しみながら待っていると15〜20分くらいで呼ばれました。 -
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次は北澤美術館 新館です。
お父さんが、ガラスを始め美術がお好きでとても詳しいので、お勧めの美術館です。
こちらは新館で、あとで本館に有名なヒトヨダケランプがあるとのこと。
さて、新館では、樋口 主明、真一夫妻の個展が開催されておりました。
そのときまでこちらのご夫妻のことは知りませんでしたが、独特の世界観や作品の質感にすっかり魅了されました。 -
まずはこちらのキャベツから。
美味しそう〜だけど、ガラスなんですよ!
これから、作品写真を挙げていきますね。 -
愛らしい目をしたさかな。
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お菓子みたい。
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クモは大の苦手だけど、このクモはあいらしいなぁ。
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ハチやテントウ虫がいます。
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かくまう瓶、ってタイトル。
中におたまじゃくしがかくまわれていました。 -
みえるかな。
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すこーしダーク。
でもクモがあいらしい。 -
美しいコハク色のハチ。
作者夫妻は養蜂もしているそうです。 -
梅から鴬。
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お祝い事に使いたい蓋もの。
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えびたい。
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おめでたいねぇ。
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技法の手順。
研究されてこんなすばらしい作品に辿り着いたんですね。 -
齧りたいくらい美味しそうなやさい。
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よくみると、カタツムリ達が先に齧っていました。
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蓋もの。おおきい。
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かたつむり、テントウムシが仲良く食事中。
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びんの一部。
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自然につつまれた女性像。
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香水瓶!
うっとり・・・! -
あぁ、楽しかったなぁ。
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下のお土産コーナーへいくときの通路で、飾られていたグラス。
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にわとりがはしって飛び出そう。
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下には巨大クリスタルです。
物を落とさないようにしなきゃ。ドキドキ。 -
今度は北澤美術館本館です。
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入口に入ってすぐのガレのヒトヨダケランプ。
意外と大きい!!7、80Cmはあるかな。 -
きのこが自然に傷んだ?齧られた?みたいな感じの痕もあって、リアル。
温かい雰囲気です。生命が宿っている様。 -
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北斎の影響を受けた魚の瓶。
お腹からひらいたような魚の瓶に、下側へ向かって泳ぐ鯉の絵がかかれています。 -
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こちらもどことなく、日本の草むらの雰囲気が感じられます。
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春の温度が感じられます。
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こちらな夏かしら。
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クロッカス。
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くらげ!!
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弱肉強食。
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なすび。
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諏訪大社です。
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開放的でもあり、神秘的でもあり。
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見上げると
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美しい細かな彫刻が。
時代を経ても、なお、古木にほられた花が咲いています。 -
そして、川をへだてたところには、万治の石仏があるとのこと。
澄み切った川の調べと空気で心が洗われるように感じながら歩きます。 -
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大きくすわっている石仏。
おおらかな面立ちが、この諏訪の空気にぴったりです。 -
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両親が気を使ってくださって、真澄の蔵に連れて行って下さいました。
真澄は、東京でも飲み屋さんで置いてあると必ず頼む美味しいお酒。 -
お言葉に甘えて、試飲もさせてもらいました。
300円で、かわいいガラスのぐい飲みをもらって、おかみさんに説明をしてもらいながら、7種類くらいのお酒をいただきます。
グラスに結構たっぷり注いでいただいて、幸せ♪
季節物のお酒もあり、その違いに舌の勉強もさせてもらいました。 -
蔵にある素晴らしい松のお庭。
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さて、真澄を出て、諏訪湖を一望できる高台に連れて行っていただきました。
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空と水のキャンバス。
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自然って、美しいなぁ。
それを家族で眺められるって、本当に幸せだな。 -
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うっとりしていると、とんぼが懐いていました。
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それから霧ヶ峰へ行き、道の駅の生乳ソフトをいただきました。
ここの、本当に美味しい〜〜!濃くて、生い茂った草たちを食べた牛の自然な乳の甘さがでているようです。
ここに来たら、是非この道の駅のを食べてくださいね!! -
諏訪の旅もひとまず終了。
これから長野市へ帰って、みんなとの食事会です。
久しぶりに会えるの、楽しみだなぁ。 -
すてきな1日をいただいて、大感謝です・・・!!
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さて、買ったものコーナー。
真澄では、純米吟醸辛口生一本、梅酒。
真ん中にあるのは試飲でいただいたガラスのおちょこ。 -
くるみのすったもの。これは、帰ってから青菜と合えたり、パスタに入れたり。
それからご飯のおともに、ミニきゅうりと、お酒のおともに塩ダレぜんまい。 -
霧ヶ峰の道の駅ではまたまたくるみとごま。それから新そば。
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北澤美術館新館ではしじみとそば茶。
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