2012/10/09 - 2012/10/17
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urufeeさん
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10月11日は午前中からアルゼンチンに入国し、アルゼンチン側からイグアスの滝を眺めました。
昨日は遠目で水飛沫しか見えなかった、”悪魔の喉笛”を見に行きます。
その前に、パラグアイ・アルゼンチン・ブラジルの3国国境地点にも立ち寄りました。
写真がアルゼンチン側・イグアスの滝MAP。
チョット小さくて見難いですが、下側の楕円形部分が入場口で、レセプションや駐車場が有ります。
午前中は真ん中辺りの、水色の線を徒歩移動して、滝を下側から眺めました。
そして、右側のオレンジ色の線を歩いて、滝を上側から見ます。
昼食後、トロッコ電車に乗って、”悪魔の喉笛(左上側)”に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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国境を通過して最初に向かったのは、イグアス川とパラナ川が合流する三国国境地点。
左側がパラグアイ。右側がブラジル領です。 -
それぞれの領地に、三角錐の標識が立っています。
そして国旗を想起させる色分けがされています。
この青と白はアルゼンチンです。 -
ブラジル領は、黄色に緑。
そして、ここにも結構観光客が来ていました。
でも、行く途中に武装山賊が出て、日本人・韓国人は直ぐに判別されて襲われるとの事で、日本人観光客を案内することはまず無いのだそうです。
どうしても行きたければ警察に護衛を頼むとの事ですが、そこまでして行ってもしょうがないか。 -
そして誰も居ないパラグアイ領。
三角錐の色分けは国旗と同じく、下から青・白・赤。 -
パラグアイ側に、丁度フェリーが入ってきて、車を降ろしていました。
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2003年に記念プレートを設置したらしいのですが、何故かパラグアイは仲間外れ。
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でもこちらの記念碑にはチャント三国出てました。
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これからイグアスの滝の観光です。駐車場に車を置いて歩き始めました。
最初に見えてきたのは、昨日ボートでずぶ濡れになった滝。 -
途中この様な小さな滝を見ながら進んで行きます。
上に見えるような遊歩道を歩いてきました。 -
遊歩道はこの様に金網状になっているので、下の滝を見ながら進んで行けます。
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アルゼンチン側のボート乗り場が在った、チョウド上辺りです。
最初の展望ポイントにだいぶ近ずきました。 -
昨日ブラジル側から見た、滝の帯が真近に見えてきました。
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アルゼンチン側の最初の展望台まであと少し。
悪魔の喉笛では無いけれど、かなりの迫力です。 -
滝が合流して出来た滝なので、凄い水量。
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これが最初のアルゼンチン側の展望台。
こちらも水飛沫かぶるのは間違いなので、ここで雨合羽を着ました。 -
展望台で万歳しているオジサン。
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展望台まで行くと、流れ落ちてくるさまがよく見えます。
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展望台先端まで行くなら、やはり雨合羽は必需品です。
それでもある程度は濡れますが。 -
この展望台の上側にも遊歩道が整備されているので、今度は滝の上に来ました。
こんな所に着床しなくてもと思うようですが、雑草はタクマシイ。
写真では分からないでしょうが、上側ほぼ中央の落下する場所には、水中で頑張っている雑草も有ります。 -
そして落ちる瞬間はこんな感じ。
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ジッと見ていると、吸い込まれてしまいそうです。
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ブラジル側では、滝に名称はほとんど付けてないのだそうですが、アルゼンチン側はある程度名称付けているみたいです。
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滝の落ちる岩壁が絶壁になる説明ですかね。
他にもこの地区の動植物等の説明板なども有りました。
ブラジル側では見かけなかったので、アルゼンチンの方がチョット親切。 -
ここで丁度お昼になりました。
アルゼンチン側にもアライグマは沢山居ました。
餌を与えては駄目と言われているのですが、ナカナカ守らないのが人間なんでしょうね。
何でも、アライグマも糖尿病や虫歯等の人間の病気を背負い込んでしまうのだとか。アライグマもいい迷惑です。 -
昼食後イヨイヨ、”悪魔の喉笛”に向かいます。
全工程歩いても行けるのですが、昼食場所からは往復このトロッコ電車に乗りました。 -
こんな感じでゴトゴトと。
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トロッコ電車を降りてから、また暫く歩きますが、遊歩道がシッカリ整備されていて歩きやすいです。
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途中、ナマズは見かけました。
ワニを見かける日も有るらしいのですが、この日はワニ休日だったみたい。 -
昔掛かっていた橋は大雨で流されてしまったらしい。
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”悪魔の喉笛”が見えてきました。
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川から滝になる瞬間。
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これが悪魔の喉???
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こんな感じで落下していく場所も。
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ブラジル側よりもイワツバメが沢山飛んで見え、果敢にこの滝に突入していきます。岩肌が本当に見える場所が有るのかと不思議なようです。
丁度真ん中に黒い点みたいに見えるのが、ヤット撮ったイワツバメなんですが、分からないでしょうね。 -
”悪魔の喉笛”、落差80m以上と言われていますが、この水飛沫状態でどうやって測定したんでしょうか?
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滝壺からは川のように流れているはずですが、あまりの水飛沫で谷底の川がマッタク見えない。
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昨日利用したブラジル側のエレベーター。
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悪魔の喉笛でも、乾季には水量減って岩肌が露出する期間が有るのでしょうか?
それとも水草?
生命の力強さを感じたイグアスの滝でした。
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