2012/10/09 - 2012/10/17
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urufeeさん
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一度は行きたかった憧れのブラジル。2年後のワールドカップ、4年後のオリンピックにぶつけたら、ホテル代が高騰するだろうと思い、ついに行ってしまった。
日本から行くツァーは大半がアメリカ経由でかなり遠いですが、マレーシアから行く場合も直行便が無いので、やはり遠い。今回は初利用のエミレーツ航空を使用し、ドバイ経由で行って来ました。
10月9日の深夜02:00クアラルンプールを出発して、ドバイ&リオデジャネイロを経由して、イグアスに到着したのは同日の19時頃。時差の関係で同日到着ですが、実際の移動時間は28時間近く。ドバイ、リオデジャネイロでの待ち時間が有るにしても、本当に遠かった。
10月 9日 KLIA → イグアス。移動だけ。
10月10日 ブラジル側からイグアスの滝を観光。
10月11日 アルゼンチン側からイグアスの滝を観光。
10月12日 午後、ブラジリア経由でマナウスに移動。
10月13日 マナウス→アマゾンへ移動してアマゾン観光。
10月14日 マナウスを一寸だけ観光して、リオデジャネイロへ移動。
10月15日 リオデジャネイロ観光。
10月16日 深夜02:06発のエミレーツ航空で帰国。
クアラルンプールには翌17日15時頃到着しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドバイからリオデジャネイロに到着したが、そのままイグアスまで移動します。国際線→国内線での移動なので、ここでブラジル入国する。
リオデジャネイロの空港は意外と小さかった。4年後のオリンピックまでには拡張するのだろうけど、大丈夫だろうかと要らぬ心配。
写真は国内線待合ゲート。結構綺麗だけど喫煙室が無いのがチョット寂しい。 -
イグアス到着は夜だったので、翌日午前中から早速ブラジル側からイグアスの滝を見に行きました。ゲートから入って、暫く歩くと、滝が見え始めます。
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そして最初の展望台。この日は終日曇り、時々雨の一日でチョット暗くなってしまいました。
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この最初の展望台からアルゼンチン側を見ると、本当に延々と滝が連なっているのが見えます。
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少しでも明るくなると、滝の白さと木々の緑でナカナカ綺麗ですが、太陽がマッタク出ないので、虹が見れなかったのが残念。
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人に慣れ切ったアライグマには結構出会いました。
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たまには大トカゲも。
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鷹もユウユウと飛んでます。
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イグアスには約270の滝が有るのだそうです。その内ブラジル側が30%で、そのブラジル側最大の滝の前に在る展望台がこれ。
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ブラジル側最大の滝と言われるポイントにだいぶ近ずきました。
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展望台のスタート地点到着。
物凄い水飛沫だからと言われ、雨合羽を着てから展望台に向かいます。 -
展望台先端に行ったら、雨は降ってないのですが、水飛沫が凄い。ブラジル側最大の滝の面目躍如。
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ブラジル側最大の滝の上側には、エレベーターで上がる事ができるとの事で、これから塔みたいに見えるエレベーターに向かいます。
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エレベーター乗り場の入口も展望台になっていて、ここから滝のほぼ真横が見れます。
凄い水量ですが、この滝の裏側にイワツバメが営巣しています。
ツバメが滝に突入するのを写真に撮りたかったのですが、上手くいかず。 -
エレベーターを下りて、滝上の展望台に出ました。
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アルゼンチン側を見ても、そこらじゅう滝だらけ。
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レンズの水滴を拭き忘れてしまったけど、中央の川の左側がアルゼンチン側。右側の山肌を歩いてきました。
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落下する滝の傍。豪快です。
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展望台から下を見ることも出来ます。
下に見えているのが、エレベーター乗り口の展望台です。 -
先ほど水飛沫を浴びながら見てきた展望を、上から見たところ。
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滝の上は大きな川ですが、そこを周遊する遊覧船も有りました。
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これが明日行くアルゼンチン側の”悪魔の喉笛”。
凄い水飛沫が上がっています。 -
イグアスの滝ではボートで滝の直ぐ近くまで行くツァーが有ります。
これはアルゼンチン側のボート乗り場ですが、私は昼食後にブラジル側からボートに乗りました。 -
ボート乗りだけでなく、ジャングル・トレッキングも有るとの事で申し込んだマクコ・サファリ。
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この電気自動車が、
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この客車を引っ張って、
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こんな道を進んでいきます。
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そして、途中で下車してジャングルの中を歩き始めます。
ジャングルとは言っても、この様に綺麗に整備された遊歩道。 -
下りもシッカリ整備されていて、ジャングル・トレッキングと言うにはチョット誇大広告かな?
時間も20分程度の散策です。 -
途中見れたこれは、野生のパイナップルなのだそうですが、有毒で食べれないのだとか。
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そしてこれは、天然水晶。
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ボート乗り場に到着したら、コインロッカーが有って、5リアル(約200円)でした。ずぶ濡れになるはずなので、私も迷わず荷物を預けました。靴と靴下は、ガイドに預かってもらい、素足になってこんなゴムボートに乗り込みます。
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先ほど遊歩道から見た、アルゼンチン側のボート乗り場の横を通過していきます。
この正面の滝へ行くには、アルゼンチン側から乗るしか無いみたいです。
でも数年前に、ボートが転覆して投げ飛ばされた観光客2名が、岩に頭をぶつけて死亡したらしいので、命賭けかも。 -
私たちが目指す滝もアルゼンチン側の別の滝で、だいぶ近ずいてきました。
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別のボートが既に滝下に居ます。
次は私の番。 -
サア突入。
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いざ滝シャワーに入ったら、凄いこと凄いこと。
勿論、雨合羽着てましたが、そんなの関係無いみたい。 -
レンズに水滴付いちゃってるけど、折角なのでもう一枚。
こんな感じで出たり入ったり、4,5回楽しませてくれました。
上半身と、ズボン下側は完全にびしょ濡れ。 -
滝シャワー終わったら、結構波が立っていて、まともに大波を食らった。これでパンツまで含めて、完全にずぶ濡れ。
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と言うことで、このオバチャマ達みたいに水着になるのが正解だったのかも。
帰りは、このボート乗り場近くまで電気自動車が来て待っていました。
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