バッキンガム宮殿の衛兵交代式

2004/08/11 - 2004/08/11

　塀の前に陣取ったのは２時間前。　塀に取りついたすぐ後から人の山となる、きわどいところであった。　押し合いへいあいの大騒動である。　ここの観光客は質がお粗末なのか、力を込めて頑張らないと、せっかく陣取ったベスト・ポジションも奪われそうな感じであった。
　どこの国でも衛兵交代式があるが、さすがはバッキンガム宮殿、兵隊の人数は一番多い。
　黒い兵隊と赤い制服の兵隊との交代指揮が終わると、最後に軍楽隊が正門のところで（内側）行進曲を数曲演奏しする。　これが済むと任務を終えた部隊は、正門を通って、軍楽隊とともに行進して兵舎に帰還する。
　８月のハイ・シーズンであったためか、ともかく見物客が多い。　見物を終えると、左手に入場口があるので、バッキンガム宮殿の見学がを楽しめる

　　　

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

開始３０分前でも、塀の前の人だかり、

塀から後ろを振り返ると、肩車も見える

人の肩越しでは、衛兵のお帽子だけしか見えないかもしれない。

この人だかりをご覧ください

少しでも高いところは、どこも人の山

ここからは交代式を終えた衛兵がご帰還あそばすの場面で、塀から見た風景

塀からではないがあるのか全く分からない

カメラを高く掲げて、うまく撮れるかな

警護の騎馬隊を先導ににして、交代する部隊がやってきた

騎馬の警護だけが見えます

、交代式は後回しにして、お帰りを先に表示します

通り過ぎれば追いかけることなど出来ないので、皆さん退散の準備

ここからが交代式です、説明できないので写真だけ並べます

以下は、だらだら写真を並べています。　終りの方には軍楽隊の演奏風景を載せています。　

太鼓も鳴らし始めるまでに、いろいろな儀式をして、奇声のような掛け声を発します。

「右へならえ」がいつも最初です

あっちこっち動き回ります

旗を持った兵隊も動き回ります

すぐ目の前まで、塀に突き当たらんばかりに近寄ってきます。

変な帽子をかぶった兵隊が、塀のすぐ前までやってきます。

この間太鼓の部隊は不動の姿勢、

交代する黒服の部隊がやってきました

黒より赤の方が見栄えはよいです

指揮官だけでなく、いろいろなレベルで交代の儀式をやるようです

軍楽隊の演奏の準備

譜面台をセットして

「始めるぞ」の合図

ゴッド・セーブ・ザ・キング、威風堂々など　３，４曲を演奏

帰り支度

譜面台を片付けて

それ、出発

列を乱さないように再点検

太鼓の部隊も後に続いて

正門を開いて、帰ります

これからは黒の部隊の当番

門番も黒くなって

一巡りして詰所に入る

関係者なのか塀の中で交代式を見る人々