2012/09/05 - 2012/09/11
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yabusameさん
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2012年9月5日〜9月11日の7日間を使って、新婚旅行(ドバイ)に行ってきました。
旅の前半は、ドバイ観光+砂漠の自然保護区内にあるリゾートに滞在、
後半はパーム・ジュメイラ地区のホテルに泊まりつつ、ショッピングやグルメ三昧!
発展し続けるエネルギッシュな未来都市と、
砂漠という雄大な自然。
正反対の魅力を、同時に感じられた、
とても想い出に残るハネムーンとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
成田空港からエミレーツ航空にて出発。
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到着は早朝。
着いてからしばらくロビーで他のツアー客を待つ。
ドバイの空港は、アラブ色があまり見受けられない。 -
空港から一歩外に出ると猛暑。
改めて空港内のエアコンがギンギンに効いていたことを実感。
車でひた走ること約15分。ドバイの摩天楼が見えてきた。 -
朝食に立ち寄ったホテルのロビー。
立ち寄りのレベルでも、内装は煌びやか。 -
そしてビュッフェ形式の朝食。
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思わずてんこ盛り。
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出発まで時間があったのでホテルの外に出てみると、
ドバイの象徴、ブルジュ・ハリファが目の前に。
カメラを縦に構えても全景を取るのがやっと。 -
ツアーバスでドバイビーチに。
ドバイが誇る最高クラスホテル、バージュ・アル・アラブを望む良い景色。 -
ドバイのシンボル的モスク、ジュメイラ・モスクへ。
ここは外観のみで建物内には入れず。 -
ドバイを流れるクリーク。
昔ながらの船が行き交う光景に、ここがアラブ圏であることを実感。 -
バスタキヤという、歴史的建造物を保全している地区を見学。
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雰囲気抜群!アラビアン・ナイトの世界に迷い込んだかのよう。
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嫁のたっての希望で金細工のアクセサリーを作りに、スーク(マーケット)に。
良心的なお店が見つかる。
ショッピングを楽しんだ後は、この旅のメインの1つである砂漠のリゾートへ! -
ドバイから車でひた走ること1時間ほど。
摩天楼の姿は遥か彼方に消え、見渡す限り、砂と乾いた藪ばかりの砂漠地帯へ。
途中でガゼルがお出迎え。 -
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文字通り、砂漠の中の自然保護区内に建つリゾートに到着後、
ロビーにてウェルカムドリンク。 -
そしてコテージ形式になっている部屋にバギーで移動。
案内されて入ったら、このウェルカムフルーツ。 -
そしてこの景色!
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大理石のバスルーム。
結局滞在中は全てシャワーで済ませたので、お湯は一度も入れずじまい。 -
コーヒー、紅茶も飲み放題。
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荷物を解いて、少し部屋で過ごしてから、
このホテルで楽しめるアクティヴィティの1つ、キャメルライドへ! -
ラクダに揺られながら向かった先は、
砂漠に沈む夕日を見られる絶景ポイント! -
振舞われたシャンパン。砂漠をバックに一枚。
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翌朝は早起きして、タカのパフォーマンスを見るアクティヴィティに。
タカは興奮しないように目を覆わされている。 -
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タカだけでなくミミズクも。
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すっかり朝日が昇った砂漠にて。
ホテルを前に一枚。 -
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砂漠を眺めながらの朝食はまた格別。
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コテージの前までガゼルがやってくる。人に慣れている。。。
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部屋に戻って夫婦それぞれ、思い思いの時間を過ごす。
部屋にあったスケッチブックを使って、昨日今日と見てきた生き物たちをデッサン。 -
午後は砂漠の生き物達を観察するドライブへ。
が、何も現れず。。。
その代わりに、見渡す限り砂の海、という表現がぴったりの場所に連れていってもらえた。 -
夜は砂漠のど真ん中で二人きりのディナー(アラビア料理)。
携帯1つを置いたまま、ガイドは去っていった。。。
(ビールの栓抜きがなかったので一旦戻ってきてもらったが)
最初ははしゃぐも、徐々に心細くなっていった我々は、
早々にディナーを切り上げ、迎えに来てもらうことに苦笑 -
砂漠で迎える2日目の朝は、デューン・ドライブへ。
ジェットコースターのように砂漠を走り回るのだが、これに酔いまくってしまい、嫁を残して途中でリタイア・・・。
情けない。。。 -
デューン・ドライブ後の朝食。
美味しそうに食べる嫁に対して、スープしか飲めない夫。。。
が、徐々に落ち着いてきて追加注文! -
砂漠のリゾートを離れて、またもやドバイの中心へ。
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海岸線から椰子のように伸びたパーム・ジュメイラ地区にある、ジュメイラ・ザビール・サライに到着。
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内装は本当に煌びやか。
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ターキッシュブルーが美しいシャンデリア。
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外にはプールや泉がたくさん。
が、相変わらずの酷暑。。。 -
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案内されて部屋へ。
落ち着きつつもラグジュアリーな内装。 -
浴槽からは居間が見えるつくり。
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ロビーで見て気になっていたアフタヌーンティーを楽しむ。
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夜の入り口も素敵。
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部屋に戻ると、粋な計らいが。
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ホテル内の近未来を意識したバーへ。
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バーだけでは胃袋を満たせず、
ルームサービスにて大量注文。
挙句に食べきれなくなるという・・・。
さらに後々になって、到着の際にホテル内の食事に適用できる
ディスカウントクーポンをもらっていることに気づき、余計に凹む苦笑 -
それでも次の日の朝食はしっかり頂きました!
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スークをイメージしたショッピングモール、スーク・マディナ・ジュメイラへ。ここでちょっと奮発してレイバンのサングラスを買うのだが、後々ちょっとしたことに・・・。
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昼食は嫁が事前に予約をしておいた、バージュ・アル・アラブ内のレストラン、アル・マハラへ。
ホテルの前のゲートにてIDチェック。
アポなしだとホテル内にも入れない。しっかりしているなあ。 -
贅を尽くした感のある内装。
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ロビーから上を見上げると、最上階(?)まで吹き抜けになっている。
ワンフロアに2部屋だけという贅沢な構造。 -
アル・マハラの中へ。
熱帯魚が泳ぐ巨大な水槽をテーブルが囲んでいる。
こういう発想はドバイならでは。
まるで海の中で食事をしている感覚。 -
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ひとしきり食事を楽しんだ後は、
ドバイ一のウォーターテーマパーク、ワイルド・ワディへ。
としまえんのドバイ版、といった感じか。 -
ワイルド・ワディの入り口。
2時間ほど楽しんだ後(アトラクション自体はとても楽しかった)、
更衣室にて着替えをしている最中に、
サングラスを(おそらく)盗まれるという事態発生。
ついに見つからず、買ったばかりだっただけに相当凹む。 -
なくしたサングラスへの想いを引きずったまま、
世界最大のショッピングモール、ドバイ・モールへ。 -
アラビアのお菓子で作ったモニュメント。
綺麗だが、味はそんなに美味しくはない笑 -
そして、世界で最も高い建造物、ブルジュ・ハリファへ!
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展望台行きエレベーターに至るまでの動く歩道。
ドバイの歩んできた歴史がCGで表現されている。 -
エレベーターの中も近未来チック。
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展望台から外のデッキに出られるようになっている。
まだまだ上がある。。。 -
壮大な夜景。
ブレード・ランナーみたい。 -
地上階に戻ると、MI4の撮影モニュメントが。
(そもそも新婚旅行先としてドバイが候補に上がったのは、二人でこの映画を見に行ったことがきっかけ。) -
ホテルに戻って、ベトナム料理レストランで遅めの夕食。
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一日ドバイを楽しめる実質的な最終日、まずはアブダビへ。
2007年に完成したばかりの、世界で3番目に大きいという
シェイク・ザイード・モスクを見学。 -
これでもかというほど照りつける太陽にモスクの白い色が映える。
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モスクの中はひんやりと涼しい。
一面に敷き詰められたペルシャ絨毯が見事! -
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再び、ドバイに戻ってドバイ・モールでがっつりショッピング。
お土産調達タイム! -
キッザニアのイベントに遭遇。やたら盛り上がっていた。
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一度は食べたかったこっちのマック。
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コーラ、ポテト、マック・アラビア。
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ドバイ・モールの目の前で繰り広げられるドバイ・ファウンテン(噴水ショー)を見に外へ。
ショー自体の写真は撮れなかったが、アラビア音楽に合わせて噴水が躍動する、見事なパフォーマンスでした。
夜だったら、ライトアップされてもっと綺麗だったかも。 -
沈む夕日とブルジュ・ハリファ。
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夕食は、ホテル「アル・カスル」内にあるピア・シックというレストランへ。
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遠くに見えるバージュ・アル・アラブ。
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レストラン自体は海岸線から伸びる桟橋の突端にある。
こんなロケーションは世界中どこを探してもないのではと感じた。 -
レストラン側から海岸線を望む。
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ここで食べたオマール海老のビスク。
月並みな表現だが、濃厚で旨みに溢れていて、
この旅で食べた数々の料理の中でも最も印象に残った。 -
シーフードが美味しいと聞いていたので、
二人ともメインは魚に。
嫁はturbotのポワレを注文。
が、二人とも意味合いは分からず、
後々になってヒラメの一種だということを知る。。。 -
かろうじて意味合いがわかったdover sole(舌平目)を注文。
フワッと柔らかく、バターソースが効いていて本当に美味でした。 -
ホテルに戻る前に、マディナ・ジュメイラ・スークで最後のショッピングを楽しむ。
嫁は記念にサンドアートを購入! -
砂からラクダが出来上がっていく。
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二人の思い出が詰まったドバイとももうすぐお別れ。
身支度をしてホテルを出る前に一枚。 -
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