2012/10/17 - 2012/10/18
1783位(同エリア2447件中)
花くらげさん
嫁さんと一緒に大分へ温泉巡りをしてきました。
目的の温泉が公共交通機関で行くには難しい場所にあることや、荷物が多くなりそうだったので、思い切ってカーフェリーで行くことにしました。
目的地までは「さんふらあ」で大分まで行きたかったのですが、仕事の関係で出発時間に間に合わなかったので、フェリーを乗り継ぎ、四国を経由し大分へと向かいました。
経路は、大阪南港→(オレンジフェリー)→愛媛・東予→(松山自動車道・国道378&197)→三崎→(国道九四フェリー)→大分・佐賀関という経路です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
大阪南港フェリーターミナルです。
オレンジフェリーに乗船し、東予港まで行きます。
フェリー会社のHP→ http://www.orange-ferry.co.jp/index1.php
人生初の車でのフェリーで不安でしたが、やってみると簡単でした。
車での乗船手続きの順は、 -
① 車を乗船場に停める (入口の係員が案内してくれました)
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②チケット売場に行き
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③乗船手続き&チケットの購入
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※チケットの購入には、車検査証が必要でした。
※オレンジフェリーではクレジットカードが使えませんでした。
※オレンジ会員(1000円)になっていたので2割引になりました。
席は一番安い席にしました。
車長4m以内の車1台と、大人2人(運転手含)で合計1万4990円でした。 -
④案内放送で乗船場へ戻り車へ
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⑤係員の案内に従い車をフェリーに
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オレンジフェリーの船内です。
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ロッカーがありました。
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エントランスです。
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私達が利用した2等指定です。
この部屋で8人ほどの乗客でした。
エンジン音が気になるという噂がありましたが、ぐっすりと眠る事ができました。 -
レストランの案内です
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レストラン内です。
出港前から賑わってました。 -
レストランです。
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レストランです。
意外にも冷凍品は少なく、どれも美味しそうに見えました。 -
アサリの酒蒸しもありました。
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午後9時までに乗船すると生ビールorソフトドリンク1杯無料のチケットが貰えるキャンペーンをやっていましたので、生ビールを頂きました。
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ゲームコーナーです。
リラックマがいました。 -
最上階にあったラウンジです。
ピアノが置かれていて、自動演奏していました。 -
売店です。お土産物を購入するお客さんで賑わってました。
出港後30分で閉店するのが残念です。 -
午後10時に大阪南港を出発です。
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東予港です。
朝6時に到着しました。
お遍路さんの姿も見かけました。 -
東予港から松山自動車道で伊予ICまで行き、そこから「ゆうやけこやけライン」「メロディライン」を経由して三崎を目指します。
写真は伊方町。 -
三崎港です。
国道九四フェリーの乗場です。
フェリー会社のHP→ http://www.koku94.jp/index.html -
国道九四フェリーのチケット売場です。
クレジットカードが使えました。 -
車長4m以内の車1台と、大人2人(運転手含)で合計7840円でした。
インターネット予約をすると更に5%引きになるそうです。 -
三崎港です。
フェリーがやってきました。
1時間毎に便があるようです。 -
フェリーに乗り込むます。
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船内です。
座席は安い2等席にしました。
写真に写ってませんが、この後に団体のお客さんが乗り込んできて、大変賑わってました。 -
売店です。
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デッキです。
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三崎港を午前9時30分に出港しました。
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佐田岬が見えました。
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1時間もしない内に九州が見えてきました。
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佐賀関のシンボル、製錬所の大煙突です。
世界一だった大煙突も間もなく解体するそうです。 -
九州に到着しました。
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佐賀関の町を少し見てみました。
関サバ・関アジで有名な港町に相応しく、たくさんの漁船で賑わってました。 -
佐賀関の漁連のビルです。
セリ場の様な場所が併設されてましたが、訪問した時間が悪かったのか魚や人の姿をみかけませんでした。
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