vol.23 Namaste India! -day 5-

2011/11/14 - 2011/11/21

インドには、「呼ばれて行く」そうですね

そうかもしれません

どうもここ数年呼ばれてるみたいなんで...

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2011/11/18　５日目

ジャイプールで２日観光するはずが、

列車遅延、体調不良により、予定を変更

まずは一睡もしてない状態から寝る、

行ければ観光

もうダメ、デリーへ戻ろう...

そして、地獄で仏に会えた!!

エリア ジャイプール(インド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

一睡もできなかったから、部屋を延長してとりあえず寝る

フロントのおにいちゃんに聞くと、
体調悪くケロケロしてた人は、どうもスタッフとか...
え？スタッフなの？？
え〜勘弁してよぉ

もうここには泊まれない、ムリです

ホントはハリドワールに行きたくて、列車のチケットがウェイトリストだったんだけど、ニューデリーに戻ることにするよ

ニューデリー行のチケはもうあるから、
それまでに体調をなんとか少しでも良くして、
観光できるところに行ってみよう

午後２時くらいになんとか歩けるようになる
ただもうお金がない！

両替所を捜し歩くが、ない！
もうジャイプールでは、「ない」しか出てこない

歩くのも疲れた...と空を仰いだら...
なんと「Money Exchange」の文字が！
目の前だった！こんな奇跡あるかいな!!

その後、オートリキシャがつかまらないので、
サイクルリキシャでハワ・マハルだけでも行きたい

きました、ピンクシティw

ここだけでも観光しよう、と最後で最後の力を振り絞り
やってきたよ、ハワ・マハル（風の宮殿）

いや〜テンション上がってきた

まだ体調悪いけど、風に当たってると少し楽になってくる

人もまばらな宮殿内に入る

たぶんあれ、きれいな窓あるよ、きっと

ここは、昔女性は姿を見られてはいけなかった時代
宮中女性のための宮殿だそうな

ほら、綺麗w

ほらほら、綺麗w

ほらほらほら、綺麗w

遠くにアンベール城が見えるね

ホントは、あそこにも行きたかったし、
シティパレスにも行きたかったけどさっ

次回の楽しみにとっておくか

20分くらいしかハワ・マハルを観る時間はありません！

さぁ、宿に戻りたいけど、リキシャワーラーが宿を知らない！
とりあえずM.I.ロードを目指してもらうと良いでしょう
そこからは自分でナビするしかないね

宿のおじちゃんは、別れ時もやさしく、名残惜しい

で、今度は駅までオートリキシャをつかまえようにも、道路封鎖みたいなのが始まり、リキシャがこない！まずい、時間ない

なので駅方面からやってきたリキシャを無理やり止めて値段交渉開始。みんな吹っかけてくるので、次々別のリキシャに声かけてなんとかゲット

今度は定刻通りにホームに列車がやってきた
なんとかニューデリーに戻れそうだ

と、隣の席のインド人Ｄちゃんと意気投合

彼、私にとっては地獄で仏に会った気分
32才の会社社長、なかなかいい人だ

私が体調悪いのを気遣ってくれて、ご飯とか持ってくるのを断ってくれる
そう、食欲なんかあるもんか

ニューデリーまでの約５時間、話しっぱなしで退屈しない
連絡先まで教えてくれて、
困ったことがあったら連絡するようにと
ありがとう、Ｄちゃん！

今日の午前中にシゲタトラベルのラジェンダさんにパハールガンジーの宿を手配してもらう連絡をしておいたので、直行
「COTTAGE YES PLEASE」のスイートルームみたいなとこ
明日はまた別の部屋へ移動するって

でもイイ、もう寝る