2012ナミビア～Walvis Bayからツアー2☆ペリカンと一緒にクルージング

2012/10/14 - 2012/10/15

2度目のナミビアは、Walvis Bayへ。
サンドイッチハーバーツアーを利用して海と砂漠の最高の風景を楽しんできました。

砂と戯れた翌日はクルージング。シャンパン飲んでカキ食べて鳥たちと遊んできました。
サンドイッチハーバーのツアー
http://4travel.jp/traveler/sunnyy/album/10717941/

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[スケジュール]
10/13 7:00 Johannesburg- Cape Town、レンタカーでアグラス岬、ハマナス、Bettys Bay、ケープタウン泊
10/14 8:20 Cape Town- 10:20 Walvis Bay(Namibia)、サンドイッチハーバーツアーに参加 Walvis Bay泊
10/15 8:30クルーズツアーに参加、14：45 Walvis Bay - 16:55 Johannesburg

[ツアー]
Sandwich harbour combo N$1,330
http://www.levotours.com/
1日目午後の部、2日目午前の部2日に分けて参加

[フライト]
南アフリカ航空のwebサイトから
Johannesburg→Cape Town→Walvis Bay→Johannesburgルートで6,505ランド

[宿]
Oyster Box Guesthouse in Walvis bay

[レート]
ナミビアドルと南アランドは等価レートでランドがそのまま使えます
1N$=1ZAR=約9.5円（2012年10月現在）

エリア その他の観光地(ナミビア)

• 旅行の満足度: 4.5

ナミビア2日目にして最終日。
朝少し、ホテルの前の湾をお散歩。フラミンゴたちの美脚にしばし見とれる。

昨日のサンドイッチハーバーツアーに大満足し、2日目はクルージング。

朝ホテルまで迎えに来てくれたのは、ブラピ似のイケメンガイド。
いやーついてるねえ。

クルーズの出発はここTanker Jettyから。

クルージングというので、クルーザーが停泊しているおしゃれなハーバーを想像してたのだけど、ちょっと違ったみたい。
どうみても商業港だ。

タンカーも寄港している。

海を眺めているペリカン君たち。
実は彼ら、この後の演出に備えて出待ちしているのだ。

朝迎えに来てくれたブラピ（似のガイド、以下ブラぴ）のクルーザーに乗り込もうとしたら、あなたはこっちと、もう一人の兄ちゃんのに乗ることになった。なんで・・・？

プラぴでないガイドさん号とクルーズ開始。
今日の仲間は、私の他にフランス人夫婦が3組の7人。昨日の大所帯のツアーと比べたら少人数。ガイドが話せるのは英語かドイツ語ということだったので、英語でお願いした。

ブラぴ号とお別れして、クルーズスタート。
出発後すぐに、今朝とっておきのものを捕ったんだ、とクラゲを見せてくれた。
越前クラゲよりはかわいいよね？

クラゲ披露会が終わると、ペリカンが飛んできた。
次々と演出がスケジューリングされてて素晴らしい。

おはよー。
操縦席に顔を出すペリカン君。

餌を求めて寄ってくる。
めっちゃ近い。

餌の奪い合い。

おっとクルーザーの中まで入ってきたよ。

おい、こら、よこせ。

5分後、奪い合いはまだ続いてます。。

私たちが移動したら、追っかけてきます。

芸達者なペリカンたちをトレーニングしたの？とブラぴでないガイドさんに聞いてみた。
特にしたないよ。自然に覚えたんだとか。

なるほど。
ペリカンって頭いいんだね。

おっと！
ブラぴのボートが近づいてきたので、ズームでブラぴを隠し撮り（笑）
オットセイに餌をあげてます。

すまし顔のオットセイ君が、こちらにも乗り込んできた。

でもお腹は空いてるみたい。
さっきブラぴ号でももらったけど足りなかったのかな。

動物たちの朝ごはんがすんだら、次は私たちの酒盛りタイム。
濃厚なシェリー酒をいただきます。

潮風に吹かれながら乾杯。
ぐびっと飲み干し、もう一杯お代わりいただく。

気持ちいい〜

ドイツ人によって作られ、いまや鳥たちの聖域となっているバードアイランド。
フラミンゴがたくさん。

今度はイルカが遊びに来ました。

しばらく一緒にクルージング。

このクルーズ、お酒も飲み放題。
今度はビールいただきます。
Windhoekのほうが好みだけど。。

砂の島に真黒い無数の物体が見えてきたと思ったら、
アザラシ！

ちょっと気持ち悪いくらいの数。。

ズームにしてみました。

これだけ繁殖するということは、本当にこの辺は動物たちの聖域なんですね。

クルージングびより。
たくさんのクルーザーやヨットが沖に出てきている。

そろそろお腹がすいてきました。
最後はシャンパンで

乾杯♪

おつまみ。私もそうだけど、フランス人たちもよく食べる。
7人とガイドで完食です。

最後はカキで〆。
ガイド君が上手にカットしてくれました。

適度な量を食べると美味しい。
数か月前に南アのナイズナで、2日で55個も食べて気分が悪くなったこともすっかり忘れてた。

半日クルーズ終了。
Lovoツアーお勧めです！

この旅行記へのコメント （2）

• バートンさん 2012/12/15 23:42:14

  ドルフィンよりペリカンが主役だったよね〜

  さにーさん、こんにちは。
  
  もう三カ月も経っちゃったなんて信じられない。
  私にとってはドルフィン・クルーズはおまけだったんだけど
  おまけにしてはあまりにも楽しすぎて鮮明に覚えています。
  ペリカンがボートを追って飛び立つのには感動だったなー。
  イケメン・ブラぴはかぶりつきで見れたし（笑）
  動物ツアーがクセになりそう。
  
  ばーとん

  sunnyさん からの返信 2012/12/16 19:44:27

  RE: ドルフィンよりペリカンが主役だったよね〜

  ばーとんさん
  
  早いよね、あれから３か月。
  あっというまにビエンチャン引越ししちゃったし。
  
  そう、名前がドルフィンクルーズというのを忘れそうだったよ。
  でもペリカン人懐っこくてかわいいね♪
  
  ブラぴ号でクルーズできたなんてずるいー（笑）
  
  寒さに負けずに過ごしてね。
  
  sunny