2012/09/21 - 2012/09/27
579位(同エリア1849件中)
oba2さん
羽田から早朝パリ着なのにそのままモンサンミッシェルに旅立つ無謀な旅・・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
またまた仕事帰りに羽田発〜。
12:40発パリ行きJAL直行便です。
今回は全部JI・RI・KI(はあと)無謀だ…。
疲れすぎててあまり食べられません。でも眠れない…。
6:20パリ着 -
ついこのあいだ来たはずなのに工事中で空港の様子が変わってる…?
案内のおねいさんにエールフランスバス連呼してようやく乗り場にたどりつくと・・・なんか渋滞でバスが来てない。
これはオペラ座方面とかに行くロワシーバスです。こっちは結構何台も来るのに。 -
2012年9月の時点ではバス乗り場はこんな感じ。ロワシーバスも近くです。
そう・・・私たちは今回はエールフランスバスに乗り、いきなりモンパルナス駅に行ってそのままTGVに乗るという無謀な計画なのです!
無謀でしたよ!!
8:20くらいにバスが来たけど、渋滞で空港から駅まで1時間半もかかってしまった。
10時12分発のTGVなんか楽勝じゃないー?なんていってたバカはどこのどいつだ!!! -
SNCFのサイトの予約情報を印刷していき、窓口でチケットに取り替えてもらいました。余裕のある人はSNCFのお店(後日マドレーヌ寺院の後ろでみかけた)で引き換えたり自販機で発券したりするようです。
チケットはこんなです。 -
SNCFのサイト
-
出発をPris Montparnasse 到着をMont Saint-Michel にして日付と大体の時間を選ぶと候補の列車が出てきます。
あとは画面に従って購入。
時間をかければできます! -
スーツケースを預けようなんて言ってたのもむなしく、すべての荷物を担いでまず駅の中へ走りこんだら運よくチケット窓口の横でした。ラッキー♪
しかし窓口の人、みんな会話しながら優雅に仕事してるの…。
泣きそうになってやっと予約の紙をチケットに引き換えてもらいました。
そのまま電光掲示板を確認してレンヌに行く列車に飛び乗りました。でもそのまえにPAULのワゴンで昼ご飯を調達。
食堂車でエスプレッソを買ってパンをたべたのですが、ふと周りを見るとものを食べてる人がいません…。まさか飲食禁止なの???まさかね・・・?
ちなみにスーツケースは連結のところの荷物置き場に心配ですが載せました。 -
2時間ほどでレンヌに到着〜。
-
北口をでて「はて・・・?」とくにバスターミナルが見当たりません。
右手にビルがあったのでそちらにいってみました。 -
正解!バスターミナルでした。
切符は列車と一緒に買ったのでとりあえず発車時間をチェックして待ちます。
ここのトイレは有料で鍵がかかってました。 -
乗り場はこんなです。
12:50発ですが、
座れなかったらこまるので早めに行って待ちましたが・・・・。 -
全然乗る人がいません。
こんな大型バスに5組ほど…。
9月ってオフシーズンなの?
それとも12時過ぎっておそいのかな。
参考にしたのはこのサイトです。
http://www.destination-montsaintmichel.com/?lang=jp#( -
14:10ほぼ時間通りにつきました。
バスの張り紙に降りるところで運転手に声をかけてねとありましたが、うっかりしてるうちに他の人がお願いしてたようで、終点(モン・サン・ミッシェル)のひとつ前メルキュールホテルの前でとまりました。
私たちが止まるのはLe Relais Du Roy
河側のお部屋だとかろうじてモン・サン・ミッシェルビューです。超〜窓から身を乗り出せば…。
お部屋はすけすけのカーテンが気になりますが、まあまあです。 -
一息ついて、シャトルバス乗り場へ。ホテルの前から10メートルほどです。
出発は適当みたいです。超満員でも発車しないときもあれば5人くらいでも出ちゃうことも。
ちょっと参考にしたサイト
http://www.bienvenueaumontsaintmichel.com/site/en/access-the-mont-from-the-car-park/by-shuttle
今年の4月くらいから一般の車の乗り入れが禁止でシャトルバスにのっていくようなったので、詳しい情報がすくなかったのですが、4トラベルの掲示板などでいろんな方に助けていただきました。 -
島よりだいぶ手前で降ろされます。
でも歩いたほうが眺めていけていいか。 -
なんか現実感がないです。
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この左手の方から入城します。
-
いきなり有名なオムレツ屋さん、ラ・メール・プラール。
見物の人がすごいです。 -
バターの量がはんぱないです。
作ってるお兄さんたちは「はーやれやれだぜ」って感じ・・・? -
すこし歩いて郵便局へ。
ここは島オリジナルの消印を押してくれるのです。
切手をお願いしたら日本文化記念切手?をはってくれました。
自分あてにも送ってみたところ、ちゃんと山の形の消印が押してありました♪ -
グランド・リュ。
江の島か馬籠とかを思いだしました・・・。まあおんなじようなものか。
おみやげもいろいろありますが、なんかたくさんありすぎてどうしていいか・・・。
しかもクッキー日本で売ってるし(笑)まあこっちで食べたほうが乾燥してるからおいしいかも。
人がいない〜なんていってましたがやはりここはそれなりに混んでました。
夏なんかどうなるんだろ・・・・。 -
坂の途中のサン・ピエール教会。
入り口の女の人誰だろうねーとか言ってたらジャンヌ・ダルクでした。
交通関係ばっか調べるのに夢中で観光関係は全く調べてませんでした・・・・。 -
あれだけ通りには人がいるのに中はあまり観光客がいません。
静かです。 -
さていよいよ修道院の入り口です。
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チケットを買ってしばらく待ちます。
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大階段を上っているときに雨が降ってきました・・・・。
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西側テラスへ出ました。
いま潮が引いている時間帯みたいです。
干潮満潮とか一応調べたんですが、忘れちゃった…。一番潮が満ちるのが夜11時くらいだったかな…。 -
向こう側は中庭があるはず
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陸側です。
工事の様子がよくわかります。 -
海側。
遠くに人が見えます。
引き潮のときに歩くツアーでしょうか。 -
教会です。
意外とがらんとしています。 -
回廊。
たまたま人がいませんでした。
円柱がたくさん重なり合ってすごく奥行きが深いように感じます。
静かです。
瞑想の場って納得です。
ずっとたたずんでいたくなります。 -
全体的に地味なのですが、彫刻が美しいです。
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来てよかったです。
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地下礼拝堂です。
重苦しいです。
このあと騎士の間とかいろいろあるのですが、写真が暗くていまいち・・・。 -
さて。入り口に戻ってきましたが・・・・。来る時とは違う方へ行きたいので城壁の方へ階段を下りていくことにしました。
北塔やブケル塔を通るようです。 -
昔ながらのかわいいおうちが集まっています。
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個人のおうちでしょうか・・・・?素敵です。
でも観光地だからうるさいかも・・・。 -
城壁から見上げる修道院。また違った感じです。
かなりそびえたつ存在感があります。 -
さらにすすむと裏側って感じ。
たしかこの島は森博嗣の小説のモデルにもなってましたよね。わくわく。 -
なんかひとんちのぞいてるみたいですみません・・・
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昔の衛兵さんの見張り場でしょうか。
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裏庭で何かを捕まえようとして踊ってるように見えるにゃんこ
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すごく高く見えるなあ…。
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途中でグランド・リュへ降りることにしました。
いい感じの階段です。(意味不明) -
ラ・メール・プラールのお向かいにあるカフェ(もしかして分店?)で同行のNは大好きなクイニー・アマンを立ち食い・・・・。大きい…。
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私はカルヴァドスとりんご入りのアイス(寒いのに・・・)を購入。美味しい!!甘さ控えめ大人の味です。リンゴの小さいのも入ってます。
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蜂が甘い匂いにつられてでしょうか…ぶんぶん飛んでます…。
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のどが渇いたので適当なところでコーヒーを・・・・とおもったら普通のコーヒーがない(涙)いやあるんだろうけど、メニューにない。わざわざ書くこともなかろうということでしょうか。
食事もとれるとこみたいで日本人のご夫婦が山のようなムール貝を食べていらっしゃいました。(その量に困惑していた・・・わかりますその気持ち) -
歩いて帰ることもできます。
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ホテルの裏で特産品市場?のようなものが開かれていましたが・・・・。
カルヴァドスとかクッキーとかジャムとかおもに食品を売っているようですが・・・・。 -
無人です。
売る人もいない・・・・。 -
仕方ないので近くのスーパーへ。
お土産というか、ブルターニュとノルマンディーの特産品コーナーがあり、島の中のお土産屋さんよりバラエティに富んでいますが、パッケージは日常品です。
謎の日本語の表示がありました。
アップルつまみバター? -
ポピーで成熟???
釣りラベンダー???
なんのジャムなんでしょう???
英語表示をたよりにカルヴァドスのミルクジャムを買いました。(あっさり甘さ控えめでおいしかったです)
ほかにはモンサンミッシェルの絵が描いてあるミニカルヴァドスやシードルなど。
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