2012/09/15 - 2012/09/16
202位(同エリア229件中)
ムヒカさん
夏の名残りを求めて佐久島に行ってきました。
残暑が厳しかったけど、イメージしていた夏らしい景色は堪能できたかな。
島内には所々にアートや弘法様が設けられ、佐久島の景色と溶け合っているのも魅力的でありました。
帰りの船の時刻も近づき、観光を西集落から東集落に移動。
中途半端に時間が余ってしまったので、渡船場近くの正念寺と阿弥陀寺を見学。
お寺の周囲で見かけた瓦製の魔除けの神様・鍾馗(しょうき)たちや鬼瓦がとっても新鮮な東集落でありました。
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西集落から東集落を目指す途中にエビ反ったライダーを発見。
無防備なポーズに思わずヘッドロック! -
フラワーロード沿いに建てられた五十五番札所。
キラキラと輝く祠の内部が印象的。
近くにはヤギが飼われています。 -
帰りの船の時刻まで約1時間。
渡船場近くの正念寺に行ってみました。 -
青空と鬼瓦は良く似合う。
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瓦製の装飾が素敵であります。
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正念寺、本堂近くの薬師堂の屋根瓦でした。
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正念寺の本堂前には「海神さま」が鎮座。
釣りの神様みたいですが、ホントはアート作品であります。 -
本堂近くには、なぜか巨大サザエの瀬戸物。
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巨大バッタは境内のど真ん中で産卵中だし、どことなく不思議な空間に包まれている正念寺であります。
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本堂の隣りには、かつての居住空間らしきものが存在。
木のお風呂懐かしいなぁ。。。
食器などが外に出されており、今後の建物の行く末が気になります。 -
建物の大きさから、かつての活気が伺える正念寺。
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敷地を囲むブロック塀の装飾にも懐かしさを感じます。
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ふと反対側を見上げると、小さな瓦製の像が2体!
妖精かしら? -
カメラのズーム機能で確認すると、小さいながらもとっても強面のお顔をした像でした。
お家に帰って調べたところ、中国の神様である鍾馗(しょうき)との事。 -
魔除けの効果があるそうな。
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時計の針も17:00近く。
ようやく陽が弱くなったかしら。 -
山の風景と弘法様の後ろ姿が素敵な阿弥陀寺。
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阿弥陀寺は、正念寺のすぐ近くに建てられております。
正念寺同様、ひと気はありませんでした。 -
手水には、浮き草がびっしり。
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ひと気はありませんが、なかなか立派な本堂です。
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本堂隣りの十王堂の屋根には狛犬らしきものが!
これも鬼瓦の部類になるのかなぁ。 -
違う角度で捉えてみた。
ワイヤーアクションしてるみたいだ。 -
十王堂には、閻魔さまが祀られているらしい。
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後ろ姿で見た弘法様のお顔を確認し、阿弥陀寺を後にします。
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道沿いには、夕方に咲くオシロイバナが開花していました。
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オシロイバナの鑑賞は、夕方観光の特権かも。
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オシロイバナに混ざったねこじゃらしが秋を感じさせます。
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東集落の路地。
どこか懐かしさを感じる風景が広がっています。 -
巨大ヒマワリを久しぶりに見た!
これぞ夏の名残でしょうか。 -
またまた民家の屋根に鍾馗(しょうき)を発見。
西の黒壁集落の景観がアピールされている佐久島ですが、東集落の景観も風情があっていいもんだ。 -
場所によっては、まったくひと気がない佐久島ですが、帰りの船を待つ観光客は多かったなぁ。
翌日も佐久島観光する予定でしたが、紫外線による眼精疲労が頭痛に発展。
残念ながら、2日に渡る佐久島観光は幻となりました。
もう少し暑さが和らいだ時期に来たほうが良かったかな。
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