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2008年は海が見たくてトゥルーヴィル(ノルマンディー地方)へ、<br />今回も海が見たくてフランスの西(大西洋岸)へ向かいました。<br /><br />パリからTGVで向かった先は、ラ・ロシェル La Rochelle♪  <br /><br />せっかくラ・ロシェルまで行ったなら、  <br />イル・ド・レ(レ島)まで行きたい! <br />と思い、 パ リ か ら 日 帰 り で  <br />大西洋岸に浮かぶ島イル・ド・レ と、 <br />港町ラ・ロシェル を、巡りました♪   <br /><br />イル・ド・レには「フランスの美しい村」に認定された場所が2箇所、<br />ラ・フロット・アン・レ と アル・アン・レ がありますが、<br />今回はパリから日帰りということもあり時間的に難しいので、<br />イル・ド・レの中で一番賑やかで、<br />世界遺産ヴォーバンの星型要塞が完璧に残る町、<br />サン・マルタン・ド・レ St-Martin-de-Re だけに目的地を絞りました。<br /><br />パリからのTGVがラ・ロシェルに到着した後、<br />まずはイル・ド・レ(レ島)の中央北部に位置する<br />サン・マルタン・ド・レを1時間半程散策、その後、<br />ラ・ロシェルへ戻り2時間程の散策を楽しみました。<br /><br />※イル・ド・レ(レ島)へのアクセス方法<br /> http://www.iledere.com/decouvrez-lile-de-re/comment-venir<br /><br />※イル・ド・レ観光局<br /> http://www.iledere.com/<br /><br />※サン・マルタン・ド・レ観光局<br /> http://www.saint-martin-de-re.net/<br /><br />※NHK世界ふれあい街歩き イル・ド・レ(サン・マルタン・ド・レ)<br /> http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/110601.html<br />

世界遺産の星型要塞が残る大西洋岸の港町 サン・マルタン・ド・レ(レ島) Saint-Martin-de-Re, France

33いいね!

2012/10/06 - 2012/10/06

8位(同エリア44件中)

旅行記グループ フランス・エトセトラ

14

56

wiz

wiz さん

2008年は海が見たくてトゥルーヴィル(ノルマンディー地方)へ、
今回も海が見たくてフランスの西(大西洋岸)へ向かいました。

パリからTGVで向かった先は、ラ・ロシェル La Rochelle♪  

せっかくラ・ロシェルまで行ったなら、  
イル・ド・レ(レ島)まで行きたい!
と思い、 パ リ か ら 日 帰 り で  
大西洋岸に浮かぶ島イル・ド・レ と、
港町ラ・ロシェル を、巡りました♪   

イル・ド・レには「フランスの美しい村」に認定された場所が2箇所、
ラ・フロット・アン・レ と アル・アン・レ がありますが、
今回はパリから日帰りということもあり時間的に難しいので、
イル・ド・レの中で一番賑やかで、
世界遺産ヴォーバンの星型要塞が完璧に残る町、
サン・マルタン・ド・レ St-Martin-de-Re だけに目的地を絞りました。

パリからのTGVがラ・ロシェルに到着した後、
まずはイル・ド・レ(レ島)の中央北部に位置する
サン・マルタン・ド・レを1時間半程散策、その後、
ラ・ロシェルへ戻り2時間程の散策を楽しみました。

※イル・ド・レ(レ島)へのアクセス方法
 http://www.iledere.com/decouvrez-lile-de-re/comment-venir

※イル・ド・レ観光局
 http://www.iledere.com/

※サン・マルタン・ド・レ観光局
 http://www.saint-martin-de-re.net/

※NHK世界ふれあい街歩き イル・ド・レ(サン・マルタン・ド・レ)
 http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/110601.html

旅行の満足度
4.0

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  • 私が滞在したモンパルナス駅近くのホテルで、今日もSちゃんと待ち合わせ。ホテルから徒歩で5分くらいでパリ・モンパルナス駅到着。<br /><br />モンパルナス駅、7h13出発のTGVで、ラ・ロシェルへ向かいます♪(今=時計の針は6h55(*^^*))<br /><br />列車チケットは事前にSNCFのPrem’s(早割切符)をインターネット予約。私が予約した時点で一番安かった1人往復65ユーロ(2等)のeチケットを購入。乗車当日は、自宅でプリントアウトしたチケットを持って指定された車両へ乗り込めばOK。・・というお馴染みの流れです(*^^)v

    私が滞在したモンパルナス駅近くのホテルで、今日もSちゃんと待ち合わせ。ホテルから徒歩で5分くらいでパリ・モンパルナス駅到着。

    モンパルナス駅、7h13出発のTGVで、ラ・ロシェルへ向かいます♪(今=時計の針は6h55(*^^*))

    列車チケットは事前にSNCFのPrem’s(早割切符)をインターネット予約。私が予約した時点で一番安かった1人往復65ユーロ(2等)のeチケットを購入。乗車当日は、自宅でプリントアウトしたチケットを持って指定された車両へ乗り込めばOK。・・というお馴染みの流れです(*^^)v

    モンパルナス駅

  • 列車に乗って1時間ほど8時頃に朝日が見えてきました♪<br /><br />一応、今日のおおまかなスケジュールはこんな感じ・・<br /><br />07h13 PARIS MONTPARNASSE 1 ET 2(TGV)<br />10h19 LA ROCHELLE VILLE<br /><br /> 10:30 LA ROCHELLE / Gare SNCF(Bus)<br /> 11:30 SAINT MARTIN DE RE / Le Port<br />   〜 サン・マルタン・ド・レ(レ島)散策 〜<br /> 12:20 SAINT MARTIN DE RE / Le Port(Bus)<br /> 13:12 LA ROCHELLE / Place de Verdun<br />   〜 ラ・ロシェル散策 〜<br /><br />15h40 LA ROCHELLE VILLE(TGV)<br />18h51 PARIS MONTPARNASSE 1 ET 2<br /> <br /> 〜パリ到着後、ニュイ・ブランシュ[白夜祭]をブラブラ〜

    イチオシ

    列車に乗って1時間ほど8時頃に朝日が見えてきました♪

    一応、今日のおおまかなスケジュールはこんな感じ・・

    07h13 PARIS MONTPARNASSE 1 ET 2(TGV)
    10h19 LA ROCHELLE VILLE

     10:30 LA ROCHELLE / Gare SNCF(Bus)
     11:30 SAINT MARTIN DE RE / Le Port
       〜 サン・マルタン・ド・レ(レ島)散策 〜
     12:20 SAINT MARTIN DE RE / Le Port(Bus)
     13:12 LA ROCHELLE / Place de Verdun
       〜 ラ・ロシェル散策 〜

    15h40 LA ROCHELLE VILLE(TGV)
    18h51 PARIS MONTPARNASSE 1 ET 2
     
     〜パリ到着後、ニュイ・ブランシュ[白夜祭]をブラブラ〜

  • TGV2等の車内。けっこう満席状態でした(*^^*)<br /><br />このTGVは、パリ・モンパルナス駅からは、ポワチエ Poitiers 駅まではどこにも止まらなかったです。<br /><br />ポワチエの聖堂もロマネスク建築で有名だから見てみたくて時刻表を調べたけれど、けっこう勾配のある町だから(車窓からも実感!)、ポワチエは時間に余裕を持たないと疲れそうなんです。<br /><br />ポワチエに寄るスケジュールは(パリから日帰り)できなくもないけれど、そうするとレ島(イル・ド・レ)はちょっと難しくなります。ラ・ロシェルとポワチエならパリから日帰りもできると思います。<br />

    TGV2等の車内。けっこう満席状態でした(*^^*)

    このTGVは、パリ・モンパルナス駅からは、ポワチエ Poitiers 駅まではどこにも止まらなかったです。

    ポワチエの聖堂もロマネスク建築で有名だから見てみたくて時刻表を調べたけれど、けっこう勾配のある町だから(車窓からも実感!)、ポワチエは時間に余裕を持たないと疲れそうなんです。

    ポワチエに寄るスケジュールは(パリから日帰り)できなくもないけれど、そうするとレ島(イル・ド・レ)はちょっと難しくなります。ラ・ロシェルとポワチエならパリから日帰りもできると思います。

  • (A)パリから、(B)ラ・ロシェルまでは、地図上であらわすとこんな感じのルートになります。<br /><br />フランスの文字が見える左にポワチエ(ポワティエ)があります。<br /><br />大西洋岸の街ラ・ロシェルのさらに西方、大西洋に浮かぶ島がイル・ド・レ(レ島)です。

    (A)パリから、(B)ラ・ロシェルまでは、地図上であらわすとこんな感じのルートになります。

    フランスの文字が見える左にポワチエ(ポワティエ)があります。

    大西洋岸の街ラ・ロシェルのさらに西方、大西洋に浮かぶ島がイル・ド・レ(レ島)です。

  • ということで、ほぼ定刻どおり、パリから約3時間でTGVはラ・ロシェル駅に到着♪<br /><br />今日は、昨日のヴェズレーと違い、雲に覆われた空・・ <br />海を見に来たのに、ほんとうに残念。。。<br /><br />でも、結局、この日パリにいても1日雨だったみたいだし、こちらに遊びに来て、たいした雨にも降られなかっただけヨカッタ!と思うことにします(*^^)v <br /><br />パリからヴェズレー日帰りも(金/土曜だと)金曜しかできなかったし、今回はこのスケジュールにしかできなかった^^;<br /><br />というわけで、予定では、写真左手(駅を降りて左手)にあるバスでイル・ド・レまで行く予定で待っていたのですが、Sちゃんがタクシーの運転手に聞いたら、「タクシーだと30分で(イル・ド・レの中の)サン・マルタン・ド・レまで行ける。」ということなので、サン・マルタン・ド・レでの滞在時間を増やすため、駅前からタクシーに乗ることにしました(50ユーロ弱)。<br /><br />ちなみに、バスだと、ラ・ロシェル駅前からサン・マルタン・ド・レの ”Le Port”のバス停まで1時間かかり、サン・マルタン・ド・レでの散策が1時間弱の予定でした。タクシーで行ったことにより、散策が1時間半ほどに延ばせました。

    ということで、ほぼ定刻どおり、パリから約3時間でTGVはラ・ロシェル駅に到着♪

    今日は、昨日のヴェズレーと違い、雲に覆われた空・・ 
    海を見に来たのに、ほんとうに残念。。。

    でも、結局、この日パリにいても1日雨だったみたいだし、こちらに遊びに来て、たいした雨にも降られなかっただけヨカッタ!と思うことにします(*^^)v 

    パリからヴェズレー日帰りも(金/土曜だと)金曜しかできなかったし、今回はこのスケジュールにしかできなかった^^;

    というわけで、予定では、写真左手(駅を降りて左手)にあるバスでイル・ド・レまで行く予定で待っていたのですが、Sちゃんがタクシーの運転手に聞いたら、「タクシーだと30分で(イル・ド・レの中の)サン・マルタン・ド・レまで行ける。」ということなので、サン・マルタン・ド・レでの滞在時間を増やすため、駅前からタクシーに乗ることにしました(50ユーロ弱)。

    ちなみに、バスだと、ラ・ロシェル駅前からサン・マルタン・ド・レの ”Le Port”のバス停まで1時間かかり、サン・マルタン・ド・レでの散策が1時間弱の予定でした。タクシーで行ったことにより、散策が1時間半ほどに延ばせました。

    ラ ロシェル駅

  • (A)ラ・ロシェルから、(B)サン・マルタン・ド・レ(レ島)までのルートはこんな感じ。<br /><br />レ島(Ile de Re)は、フランス、シャラント=マリティーム県の島。 イル・ド・レと呼ばれます。 ラ・ロシェル西方の大西洋に浮かび、島は長いところで30キロ、狭いところで5キロで、1988年に2.9キロの「 橋 」がかかり本土のラ・ロシェルとつながりました。 <br /><br />フランス有数のリゾート地で、冬季は1万6千人の人口の島が、夏季には人口が16万人にもなるそうです。

    (A)ラ・ロシェルから、(B)サン・マルタン・ド・レ(レ島)までのルートはこんな感じ。

    レ島(Ile de Re)は、フランス、シャラント=マリティーム県の島。 イル・ド・レと呼ばれます。 ラ・ロシェル西方の大西洋に浮かび、島は長いところで30キロ、狭いところで5キロで、1988年に2.9キロの「 橋 」がかかり本土のラ・ロシェルとつながりました。 

    フランス有数のリゾート地で、冬季は1万6千人の人口の島が、夏季には人口が16万人にもなるそうです。

  • 昔は、ラ・ロシェルからイル・ド・レ(レ島)までは船で渡っていたそうですが・・ 今は・・「 橋 」で渡れます!<br /><br />ということで、その「 橋 」を渡り始めたところで1枚♪<br /><br />事前に、この「 橋 」の写真を見たのですが、この「 橋 」を渡ってみたかったんです〜!!<br /><br />ところで・・私たちのタクシーの前にはバイクの集団がおりました^^;

    昔は、ラ・ロシェルからイル・ド・レ(レ島)までは船で渡っていたそうですが・・ 今は・・「 橋 」で渡れます!

    ということで、その「 橋 」を渡り始めたところで1枚♪

    事前に、この「 橋 」の写真を見たのですが、この「 橋 」を渡ってみたかったんです〜!!

    ところで・・私たちのタクシーの前にはバイクの集団がおりました^^;

    イル ド レ橋 建造物

  • 「 橋 」をイル・ド・レに渡り切る手前で1枚♪<br /><br />右手に見えるのが、イル・ド・レの入口の町 <br />リヴドゥー・プラージュ Rivedoux-Plage です。<br /><br />バスだと、リヴドゥー・プラージュ Rivedoux-Plage、サン・マリー・ド・レ Sainte Marie de Re、ラ・フロット La Flotte などの町(村)のバス停に止まりながら、今回の私たちの目的地サン・マルタン・ド・レ Saint Martin de Re に向かいます。<br /><br />※バスの時刻表はコチラから<br />http://www.lesmouettes-transport.com/ <br /><br />ラ・ロシェル駅前からイル・ド・レまでは、<br />”かもめ(les mouettes)バス ”の3番(Ligne 3)に乗ります。 サン・マルタン・ド・レからラ・ロシェルに戻る時は予定どおりバスに乗りました(*^^)v

    「 橋 」をイル・ド・レに渡り切る手前で1枚♪

    右手に見えるのが、イル・ド・レの入口の町 
    リヴドゥー・プラージュ Rivedoux-Plage です。

    バスだと、リヴドゥー・プラージュ Rivedoux-Plage、サン・マリー・ド・レ Sainte Marie de Re、ラ・フロット La Flotte などの町(村)のバス停に止まりながら、今回の私たちの目的地サン・マルタン・ド・レ Saint Martin de Re に向かいます。

    ※バスの時刻表はコチラから
    http://www.lesmouettes-transport.com/ 

    ラ・ロシェル駅前からイル・ド・レまでは、
    ”かもめ(les mouettes)バス ”の3番(Ligne 3)に乗ります。 サン・マルタン・ド・レからラ・ロシェルに戻る時は予定どおりバスに乗りました(*^^)v

  • そして、タクシーは、サン・マルタン・ド・レに到着♪<br /><br />町中ではなく港近くにも観光局 Office de Tourisme があり、その観光局の隣り(港近く)に、サン・マルタン・ド・レの ”Le Port ”のバス停があります。 ちょうどこのバス停あたりでタクシーを降りました。 帰りは(予定どおり)この ”Le Port ”バス停からバスに乗ってラ・ロシェルへ向かいます♪

    そして、タクシーは、サン・マルタン・ド・レに到着♪

    町中ではなく港近くにも観光局 Office de Tourisme があり、その観光局の隣り(港近く)に、サン・マルタン・ド・レの ”Le Port ”のバス停があります。 ちょうどこのバス停あたりでタクシーを降りました。 帰りは(予定どおり)この ”Le Port ”バス停からバスに乗ってラ・ロシェルへ向かいます♪

  • ※サン・マルタン・ド・レ地図(観光局)<br />http://www.saint-martin-de-re.net/documents/plan_circulation_2012.pdf<br /><br />観光局のpdfの地図に少し書き込みを入れました。<br /><br />”Le Port ”のバス停、<br />これから向かう、教会の ”塔 ”の 位置 の参考に(*^^)v<br /><br />グリーンベージュの線が星型になっているのが分かりますよね?「大きい要塞」と「小さい要塞」があるのも分かります。 この要塞が、2008年に「ヴォーバンの防衛施設群 Fortifications de Vauban ; Fortifications of Vauban 」として世界遺産に登録されました。<br /><br />「ヴォーバンの防衛施設群」は築城の名手ヴォーバンが築いた稜堡式要塞など、要塞や都市の城壁を対象とするものであり、ブザンソンをはじめとするフランスの12箇所に残る物件がまとめて登録されました。<br /><br />表紙に紹介したサン・マルタン・ド・レの観光局のホームページにも、青い海と素晴らしい星型要塞の中のサン・マルタン・ド・レの町を空から写した航空写真が載っています。 これを見ていたら、是非ここに行ってみたい!と思うようになりました(*^^*)<br /><br />この旅行記の最後にも、この町で購入した美しい星型要塞のポストカードも載せているのでお楽しみに♪

    ※サン・マルタン・ド・レ地図(観光局)
    http://www.saint-martin-de-re.net/documents/plan_circulation_2012.pdf

    観光局のpdfの地図に少し書き込みを入れました。

    ”Le Port ”のバス停、
    これから向かう、教会の ”塔 ”の 位置 の参考に(*^^)v

    グリーンベージュの線が星型になっているのが分かりますよね?「大きい要塞」と「小さい要塞」があるのも分かります。 この要塞が、2008年に「ヴォーバンの防衛施設群 Fortifications de Vauban ; Fortifications of Vauban 」として世界遺産に登録されました。

    「ヴォーバンの防衛施設群」は築城の名手ヴォーバンが築いた稜堡式要塞など、要塞や都市の城壁を対象とするものであり、ブザンソンをはじめとするフランスの12箇所に残る物件がまとめて登録されました。

    表紙に紹介したサン・マルタン・ド・レの観光局のホームページにも、青い海と素晴らしい星型要塞の中のサン・マルタン・ド・レの町を空から写した航空写真が載っています。 これを見ていたら、是非ここに行ってみたい!と思うようになりました(*^^*)

    この旅行記の最後にも、この町で購入した美しい星型要塞のポストカードも載せているのでお楽しみに♪

  • ちょっとここで・・<br />「ヴォーバンの防衛施設群」専用サイトからご紹介。<br />http://www.sites-vauban.org/<br /><br />ちょうど真ん中の写真をサン・マルタン・ド・レの写真にして、画面コピーを取ったものですが、この画面の下に、世界遺産「ヴォーバンの防衛施設群」に登録されている12箇所の ”地図 ”が載っています。<br /><br />世界遺産に登録された12箇所(赤い丸印)を見るだけでも、見事にフランスを外から守る位置に要塞がつくられているのが分かりますね!<br /><br />ヴォーバンは150以上の要塞を考案し、実際に作り上げ、同時にフランスを代表する巨大土木建造物群も作り上げたのだそうです。<br /><br />城塞群は保存状態の真正性の基準に関しても(世界遺産登録の)選別が行われ、申請対象として選別されたものは、全てヴォーバンが生前に手がけたものか、彼の計画に基づいたものであり、後の時代に大きな改変が加えられておらず、ヴォーバンの思い描いた姿を偲ぶことができる物件であるそうです。 さらには、選ばれた物件の総体としての景観の質も重視されたそうで、選ばれた物件は、海岸線、平原、山地などめいめいの立地を通じて、ひときわ優れた多彩な景観美を見せてくれる・・ のだそうです。<br /><br />「選ばれた物件は、海岸線、平原、山地などめいめいの立地を通じて、ひときわ優れた多彩な景観美を見せてくれる」なんて言うと、期待が高まりますよね〜♪

    ちょっとここで・・
    「ヴォーバンの防衛施設群」専用サイトからご紹介。
    http://www.sites-vauban.org/

    ちょうど真ん中の写真をサン・マルタン・ド・レの写真にして、画面コピーを取ったものですが、この画面の下に、世界遺産「ヴォーバンの防衛施設群」に登録されている12箇所の ”地図 ”が載っています。

    世界遺産に登録された12箇所(赤い丸印)を見るだけでも、見事にフランスを外から守る位置に要塞がつくられているのが分かりますね!

    ヴォーバンは150以上の要塞を考案し、実際に作り上げ、同時にフランスを代表する巨大土木建造物群も作り上げたのだそうです。

    城塞群は保存状態の真正性の基準に関しても(世界遺産登録の)選別が行われ、申請対象として選別されたものは、全てヴォーバンが生前に手がけたものか、彼の計画に基づいたものであり、後の時代に大きな改変が加えられておらず、ヴォーバンの思い描いた姿を偲ぶことができる物件であるそうです。 さらには、選ばれた物件の総体としての景観の質も重視されたそうで、選ばれた物件は、海岸線、平原、山地などめいめいの立地を通じて、ひときわ優れた多彩な景観美を見せてくれる・・ のだそうです。

    「選ばれた物件は、海岸線、平原、山地などめいめいの立地を通じて、ひときわ優れた多彩な景観美を見せてくれる」なんて言うと、期待が高まりますよね〜♪

  • と、ここまで説明書きと、交通と位置関係の説明、が多かったですが、ここからは、やっと町歩き開始です!<br /><br />まずは、港の風景を1枚!!<br /><br />時間が限られているので、まず一番に向かいたかった、「ちょっと廃墟になった?教会の塔」へ向かいます♪<br /><br />その塔から見渡すサン・マル・タン・ド・レの町をGoogle Mapsに載っている写真で見つけて、ここは絶対行かなくては!と思っていました(*^^*)

    と、ここまで説明書きと、交通と位置関係の説明、が多かったですが、ここからは、やっと町歩き開始です!

    まずは、港の風景を1枚!!

    時間が限られているので、まず一番に向かいたかった、「ちょっと廃墟になった?教会の塔」へ向かいます♪

    その塔から見渡すサン・マル・タン・ド・レの町をGoogle Mapsに載っている写真で見つけて、ここは絶対行かなくては!と思っていました(*^^*)

  • 左手の建物が、世界ふれあい街歩きで出ていたお店。<br /><br />このお店の左脇の道をゆるやかに登り「塔」へ歩きます♪

    左手の建物が、世界ふれあい街歩きで出ていたお店。

    このお店の左脇の道をゆるやかに登り「塔」へ歩きます♪

  • 世界ふれあい街歩きで出ていたお店の壁に、イル・ド・レの島の地図が描かれていました。<br /><br />サン・マルタン・ド・レはこの地図で、「ILE DE RE」の「DE」の「E」の下のあたり、レ島の北部の町です。

    世界ふれあい街歩きで出ていたお店の壁に、イル・ド・レの島の地図が描かれていました。

    サン・マルタン・ド・レはこの地図で、「ILE DE RE」の「DE」の「E」の下のあたり、レ島の北部の町です。

  • お店の左手の小路は、Rue Baron de Chantal。<br /><br />C.Bailly des Ecotaisという道で右に曲がると・・

    お店の左手の小路は、Rue Baron de Chantal。

    C.Bailly des Ecotaisという道で右に曲がると・・

  • すぐに教会が見えてきました!<br /><br />かなり下手な写真ですが・・^^; 私のカメラでは広角に写らず、これが精一杯でした。ごめんなさい。。。<br /><br />まあこんな感じで教会の姿が見えてくるというご紹介用の1枚ということで・・。

    すぐに教会が見えてきました!

    かなり下手な写真ですが・・^^; 私のカメラでは広角に写らず、これが精一杯でした。ごめんなさい。。。

    まあこんな感じで教会の姿が見えてくるというご紹介用の1枚ということで・・。

  • 一応、教会の中を1枚。

    一応、教会の中を1枚。

  • 教会脇の螺旋階段を15段くらい?あがると、「塔」へのチケットを購入するレジ係のお兄さんが座っていました。<br /><br />レジ係のお兄さんの前に飾ってあった写真を撮ってみました。 サン・マルタン・ド・レの港のあたりの航空写真。<br /><br />「塔 CLOCHER de St-Martin-de-Re」<br />のチケットは、大人1人1.7ユーロ。<br />http://www.saint-martin-de-re.net/office-de-tourisme/decouvrir.php?trouver=le-clocher,42

    教会脇の螺旋階段を15段くらい?あがると、「塔」へのチケットを購入するレジ係のお兄さんが座っていました。

    レジ係のお兄さんの前に飾ってあった写真を撮ってみました。 サン・マルタン・ド・レの港のあたりの航空写真。

    「塔 CLOCHER de St-Martin-de-Re」
    のチケットは、大人1人1.7ユーロ。
    http://www.saint-martin-de-re.net/office-de-tourisme/decouvrir.php?trouver=le-clocher,42

  • 階段を上っていく途中に「鐘楼」がありました。

    階段を上っていく途中に「鐘楼」がありました。

  • 下を見下ろすとこんな感じ。<br /><br />全体的にあちこちで木が使われていて、階段の手摺りも木製でしたが、この手摺の木がすごく湿り気を帯びていました。今日の天気が関係しているのか?いつもそうなのか・・。

    下を見下ろすとこんな感じ。

    全体的にあちこちで木が使われていて、階段の手摺りも木製でしたが、この手摺の木がすごく湿り気を帯びていました。今日の天気が関係しているのか?いつもそうなのか・・。

  • まもなくすると塔の展望台 Le Clocher Observatoire に出ました!(地上から5分くらいですぐに登れました!)<br /><br />

    まもなくすると塔の展望台 Le Clocher Observatoire に出ました!(地上から5分くらいですぐに登れました!)

  • 星型要塞(東側)をズームで撮っているのですが分かりますでしょうか?

    星型要塞(東側)をズームで撮っているのですが分かりますでしょうか?

  • これは南側に向かって撮ったもの。 レ島の南北は5キロくらいだから、(東西は30キロくらい)向こう側(南)にも海があります。

    これは南側に向かって撮ったもの。 レ島の南北は5キロくらいだから、(東西は30キロくらい)向こう側(南)にも海があります。

  • これは、はじめに教会の(下手な)全景を撮った時の写真で右側に見えていた(廃墟ちっくな?)塔。 <br /><br />北西方向を見て撮っています。 サン・マルタン・ド・レは、レ島の中央北部の町なので、当たり前ですが、北側の方が海が近く見えます。

    これは、はじめに教会の(下手な)全景を撮った時の写真で右側に見えていた(廃墟ちっくな?)塔。 

    北西方向を見て撮っています。 サン・マルタン・ド・レは、レ島の中央北部の町なので、当たり前ですが、北側の方が海が近く見えます。

  • 北を向いて撮ったサン・マルタン・ド・レの港と町の眺望。<br /><br />あ〜〜〜空がもっと青く海がもっと鮮やかだったらなぁ!!<br /><br />

    北を向いて撮ったサン・マルタン・ド・レの港と町の眺望。

    あ〜〜〜空がもっと青く海がもっと鮮やかだったらなぁ!!

  • またまた、星型要塞の一部(東の海側)を1枚ズーム!<br /><br />「世界ふれあい町歩き」によりますと、ルイ14世の時代に活躍した軍人ヴォーバンによって造られた世に名高い「星型要塞」はフランス全土に130あり、サンマルタン・ド・レもその一つ。 大西洋に開けた島は戦略的に重要な拠点だったためヨーロッパ近隣諸国から何度も攻撃を受けてきたそうです。<br /><br />星型要塞は街と島の人たちを守るために造られられたもので、サンマルタン・ド・レの星型要塞は大小2つあり、「大きい要塞」は島の人びとのために、「小さい要塞」はフランス革命の際、全国の神父を幽閉するためのものとして使われたのだそうで、18世紀当時は、フランス最大の刑務所だったそうです。(たしかに・・攻撃されるのは町の位置的に考えれば想像できます。)<br /><br />今、ズームアップしているのは、フランス最大の刑務所として使われていたという「小さい要塞」の辺りです。

    またまた、星型要塞の一部(東の海側)を1枚ズーム!

    「世界ふれあい町歩き」によりますと、ルイ14世の時代に活躍した軍人ヴォーバンによって造られた世に名高い「星型要塞」はフランス全土に130あり、サンマルタン・ド・レもその一つ。 大西洋に開けた島は戦略的に重要な拠点だったためヨーロッパ近隣諸国から何度も攻撃を受けてきたそうです。

    星型要塞は街と島の人たちを守るために造られられたもので、サンマルタン・ド・レの星型要塞は大小2つあり、「大きい要塞」は島の人びとのために、「小さい要塞」はフランス革命の際、全国の神父を幽閉するためのものとして使われたのだそうで、18世紀当時は、フランス最大の刑務所だったそうです。(たしかに・・攻撃されるのは町の位置的に考えれば想像できます。)

    今、ズームアップしているのは、フランス最大の刑務所として使われていたという「小さい要塞」の辺りです。

  • イル・ド・レ(レ島)は、フランスのポワトゥー=シャラント地域圏の ”シャラント=マリティーム県 (La Charente-Maritime) ”にあります!<br /><br />ちょっとボロボロの旗ですが、塔の上で風にたなびいて^^;

    イル・ド・レ(レ島)は、フランスのポワトゥー=シャラント地域圏の ”シャラント=マリティーム県 (La Charente-Maritime) ”にあります!

    ちょっとボロボロの旗ですが、塔の上で風にたなびいて^^;

  • 塔の一部は苔むしています。<br /><br />やっぱり湿気があるのかな・・。<br /><br />ハトさんたちの溜まり場になっているところもありました^^;

    塔の一部は苔むしています。

    やっぱり湿気があるのかな・・。

    ハトさんたちの溜まり場になっているところもありました^^;

  • これはいったい・・どうなっているんだろう〜?

    これはいったい・・どうなっているんだろう〜?

  • 展望台の(石の)柵からのぞいてみました(*^^*)

    展望台の(石の)柵からのぞいてみました(*^^*)

  • 南東側の下を見下ろすと、木々は少し色づいていました!

    南東側の下を見下ろすと、木々は少し色づいていました!

  • あ〜〜〜ほんとにもっと空が!海が!青かったら!!!<br /><br />そんな眺望を見たかった〜〜〜!!!<br /><br />っと思いながら、最後に港のあたりを縦の構図で1枚。<br /><br /><br />でも・・せめて・・<br /><br />たいした雨が降らなかったのはありがたいことです(*^^*)

    イチオシ

    地図を見る

    あ〜〜〜ほんとにもっと空が!海が!青かったら!!!

    そんな眺望を見たかった〜〜〜!!!

    っと思いながら、最後に港のあたりを縦の構図で1枚。


    でも・・せめて・・

    たいした雨が降らなかったのはありがたいことです(*^^*)

    Le Clocher Observatoire/The bell tower 建造物

    サン=マルタン=ド=レ(レ島)にお出掛けの際は是非登ってみて♪ by wiz さん
  • あまり長くもいられないので、階段を下ります。

    あまり長くもいられないので、階段を下ります。

  • 塔から下りてきて、港へ向かう時は、<br />教会の左手のRue Sullyで下っていくことにしました。<br /><br />写真で左手に写っているお店で ポストカード 、<br />もう少し下ったお店で 石けん や<br />この地方の特産品 フルール・ド・セル <br />を購入しました〜〜〜(*^^)v<br /><br />大西洋に面したレ島では、12世紀初頭、シトー修道会(シトー会)により初めて塩田が作られて以来、現在に至るまで製塩が重要な島の産業になっていて、なかでも、”塩の花フルール・ド・セル”は、繊細で深い味わいがあるという高い評価を得ているのです。

    塔から下りてきて、港へ向かう時は、
    教会の左手のRue Sullyで下っていくことにしました。

    写真で左手に写っているお店で ポストカード 、
    もう少し下ったお店で 石けん や
    この地方の特産品 フルール・ド・セル
    を購入しました〜〜〜(*^^)v

    大西洋に面したレ島では、12世紀初頭、シトー修道会(シトー会)により初めて塩田が作られて以来、現在に至るまで製塩が重要な島の産業になっていて、なかでも、”塩の花フルール・ド・セル”は、繊細で深い味わいがあるという高い評価を得ているのです。

  • このお店で、特産品フルール・ド・セル(塩の花)、<br />ビオサリーネの石けんを購入しました♪<br /><br />☆Maison du Marais Salant &quot;Boutique&quot;<br /> 13 rue de Sully, Saint Martin de Re<br /> Tel : 05.46.09.06.42<br /><br />(※お店の写真を撮るのを忘れたので・・HPより)<br /><br />http://www.sel-de-re.tm.fr/index.php?option=com_content&amp;view=category&amp;layout=blog&amp;id=17&amp;Itemid=54&amp;lang=fr <br />

    このお店で、特産品フルール・ド・セル(塩の花)、
    ビオサリーネの石けんを購入しました♪

    ☆Maison du Marais Salant "Boutique"
     13 rue de Sully, Saint Martin de Re
     Tel : 05.46.09.06.42

    (※お店の写真を撮るのを忘れたので・・HPより)

    http://www.sel-de-re.tm.fr/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=17&Itemid=54&lang=fr 

  • フルール・ド・セル(塩の花)♪<br /><br />ESPRIT du Sel:<br />La Fleur de Sel du marais salant<br /><br />http://www.espritdusel.com/index.php?option=com_content&amp;view=category&amp;layout=blog&amp;id=29&amp;Itemid=40&amp;lang=fr<br /><br />ビオサリーネの石けん♪<br /><br />Bio-Salines:<br />Savon a la Sau-Fine &amp; a la Salicorne<br /><br />http://www.sel-de-re.tm.fr/index.php?option=com_content&amp;view=article&amp;id=59%3Asavon-a-la-sau-fine-a-salicorne-&amp;catid=56&amp;Itemid=86&amp;lang=fr<br /><br />

    フルール・ド・セル(塩の花)♪

    ESPRIT du Sel:
    La Fleur de Sel du marais salant

    http://www.espritdusel.com/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=29&Itemid=40&lang=fr

    ビオサリーネの石けん♪

    Bio-Salines:
    Savon a la Sau-Fine & a la Salicorne

    http://www.sel-de-re.tm.fr/index.php?option=com_content&view=article&id=59%3Asavon-a-la-sau-fine-a-salicorne-&catid=56&Itemid=86&lang=fr

  • さてさて、<br /><br />◆目的1 塔からの眺望!<br /><br />◆目的2 フルール・ド・セル(お塩)!<br /><br />を達成した後は・・<br /><br />◆目的3 港からの町の風景! です!!<br /><br /><br />            Allons−y!!!

    さてさて、

    ◆目的1 塔からの眺望!

    ◆目的2 フルール・ド・セル(お塩)!

    を達成した後は・・

    ◆目的3 港からの町の風景! です!!


                Allons−y!!!

  • パリからおよそ500km。 フランス南西部の大西洋沿岸に浮かぶイル・ド・レ(レ島)は穏やかな気候で人気の観光地。 <br /><br />水温は概ね低いそうですが、島の周囲は緩やかな傾斜のある砂浜があります。 パリから電車で3時間でラ・ロシェルへ来ることができ、タクシーや車、バスで島へ渡れることから、週末に島の別荘を訪れる人も多いそうです。 バカンスのシーズンは島の人口が10倍に膨れ上がるほどのにぎわいをみせるのだそう。

    パリからおよそ500km。 フランス南西部の大西洋沿岸に浮かぶイル・ド・レ(レ島)は穏やかな気候で人気の観光地。 

    水温は概ね低いそうですが、島の周囲は緩やかな傾斜のある砂浜があります。 パリから電車で3時間でラ・ロシェルへ来ることができ、タクシーや車、バスで島へ渡れることから、週末に島の別荘を訪れる人も多いそうです。 バカンスのシーズンは島の人口が10倍に膨れ上がるほどのにぎわいをみせるのだそう。

  • 港の先端までやってきました!

    港の先端までやってきました!

  • (1967年の仏映画『 冒険者たち Les aventuriers 』 が撮影されたという海に浮かぶ要塞島)フォール・ボイヤール Fort Boyard や (流刑の身のナポレオンが1815年7月8日から15日までフランス最後の日々を過ごした)エクス島 Ile d&#39;Aix 、オレロン島 Ile d&#39;Oleron はどこかなぁ〜?(*^^*)

    (1967年の仏映画『 冒険者たち Les aventuriers 』 が撮影されたという海に浮かぶ要塞島)フォール・ボイヤール Fort Boyard や (流刑の身のナポレオンが1815年7月8日から15日までフランス最後の日々を過ごした)エクス島 Ile d'Aix 、オレロン島 Ile d'Oleron はどこかなぁ〜?(*^^*)

  • 港をまわってきたら・・<br />(これもGoogle Maps掲載写真で見ていた!)<br /><br />”港越しに町が見える場所 ”に到着〜!<br /><br />先程、登って来た「 塔 」も見えます♪

    イチオシ

    港をまわってきたら・・
    (これもGoogle Maps掲載写真で見ていた!)

    ”港越しに町が見える場所 ”に到着〜!

    先程、登って来た「 塔 」も見えます♪

  • 時間の許す限り、港をかけめぐりました!

    時間の許す限り、港をかけめぐりました!

  • 風がない分、船の姿がくっきり水面に反映しています。<br /><br />その変わり、風がないから・・<br /><br />雲が流れてくれることがない^^;!!

    風がない分、船の姿がくっきり水面に反映しています。

    その変わり、風がないから・・

    雲が流れてくれることがない^^;!!

  • CINEMA

    CINEMA

  • そろそろバスの時間になるので・・<br /><br />バス停近くの港通りまで歩いて1枚♪

    そろそろバスの時間になるので・・

    バス停近くの港通りまで歩いて1枚♪

  • もう少し広角で・・最後に港を1枚♪

    もう少し広角で・・最後に港を1枚♪

  • バス停 ”Le Port”前にやってきました。<br /><br />サン・マルタン・ド・レの ”Le Port”のバス停は、町の北東、Avenue Victor Bouthillier 沿い、バルペット公園 Parc de la Barbettee の南西角、あたりです。

    バス停 ”Le Port”前にやってきました。

    サン・マルタン・ド・レの ”Le Port”のバス停は、町の北東、Avenue Victor Bouthillier 沿い、バルペット公園 Parc de la Barbettee の南西角、あたりです。

  • そろそろバスが来るので、<br />バス停前の紅葉でも撮って(*^^*)・・<br /><br /><br />と、そうこうするうちに、ラ・ロシェル行きの<br />”かもめバス3番”がやってきました!<br /><br />サン・マルタン・ド・レの ”Le Port(港) ”のバス停から、ラ・ロシェルの(バスの最終の行き先=ラ・ロシェル駅 の1つ手前)のバス停 ”Place de Verdun(ヴェルドン広場) ”まで、レ島のいくつかの町を見ながら走りました。<br />

    そろそろバスが来るので、
    バス停前の紅葉でも撮って(*^^*)・・


    と、そうこうするうちに、ラ・ロシェル行きの
    ”かもめバス3番”がやってきました!

    サン・マルタン・ド・レの ”Le Port(港) ”のバス停から、ラ・ロシェルの(バスの最終の行き先=ラ・ロシェル駅 の1つ手前)のバス停 ”Place de Verdun(ヴェルドン広場) ”まで、レ島のいくつかの町を見ながら走りました。

  • バスの車窓から・・<br /><br />バスはまず、サン・マルタン・ド・レの東側の星型要塞の近くを通るのでその要塞の一部をズーム(*^^*)<br /><br />要塞が見えますでしょうか?

    バスの車窓から・・

    バスはまず、サン・マルタン・ド・レの東側の星型要塞の近くを通るのでその要塞の一部をズーム(*^^*)

    要塞が見えますでしょうか?

  • 車窓から、やっと1枚撮れた♪<br /><br />世界的にも珍しい「ポワトゥーロバ」 です。<br /><br />星型要塞の原っぱにちょくちょく見かけるこの「ポワトゥーロバ」はとても長い毛が特徴。 <br /><br />普通のロバは夏に毛が抜け落ちるけれど、このロバは抜けた毛が残っている毛に絡みつき、ぶら下がって地面に引きずるほどになるのだそうです。<br /><br />橋が屋根になり、草もたくさん生えている要塞は、繊細なロバの飼育に適しているのだそうです。 ロバたちは、要塞の草刈りにも一役買っているそうです。

    車窓から、やっと1枚撮れた♪

    世界的にも珍しい「ポワトゥーロバ」 です。

    星型要塞の原っぱにちょくちょく見かけるこの「ポワトゥーロバ」はとても長い毛が特徴。 

    普通のロバは夏に毛が抜け落ちるけれど、このロバは抜けた毛が残っている毛に絡みつき、ぶら下がって地面に引きずるほどになるのだそうです。

    橋が屋根になり、草もたくさん生えている要塞は、繊細なロバの飼育に適しているのだそうです。 ロバたちは、要塞の草刈りにも一役買っているそうです。

  • サン・マルタン・ド・レからバスは隣村のラ・フロット・アン・レへ到着。<br /><br />イル・ド・レの中で「フランスの美しい村」に認定されている村がふたつありますが、そのうちのひとつです♪<br /><br />時間があれば、ここにも寄ってみれるのですが・・。

    サン・マルタン・ド・レからバスは隣村のラ・フロット・アン・レへ到着。

    イル・ド・レの中で「フランスの美しい村」に認定されている村がふたつありますが、そのうちのひとつです♪

    時間があれば、ここにも寄ってみれるのですが・・。

  • 車窓から撮ったラ・フロット(La-Flotte-en-Re)の町並み。

    車窓から撮ったラ・フロット(La-Flotte-en-Re)の町並み。

  • ラ・ロシェルからレ島に渡る時に撮れなかった<br /><br />(ラ・ロシェルとレ島を繋ぐ)「 橋 」を<br /><br />車窓から ”なんとか ”撮れました〜♪

    ラ・ロシェルからレ島に渡る時に撮れなかった

    (ラ・ロシェルとレ島を繋ぐ)「 橋 」を

    車窓から ”なんとか ”撮れました〜♪

  • 車窓から、しつこく「 橋 」をもう1枚^^;<br /><br />私たちは、この後、この「 橋 」を渡り、ラ・ロシェルの ヴェルドン広場 Place de Verdun まで(バスに乗って)行きました。

    車窓から、しつこく「 橋 」をもう1枚^^;

    私たちは、この後、この「 橋 」を渡り、ラ・ロシェルの ヴェルドン広場 Place de Verdun まで(バスに乗って)行きました。

    イル ド レ橋 建造物

  • 最後に、これが、塔からの眺望を眺めた後、購入したポストカードたち。<br /><br />夕焼けの中の「 橋 」はこんなにきれいです〜♪<br />(ポストカード一番上)<br /><br />さすが、ポストカード。<br /><br />写真のお手本みたいな構図です(*^^*)<br /><br />

    最後に、これが、塔からの眺望を眺めた後、購入したポストカードたち。

    夕焼けの中の「 橋 」はこんなにきれいです〜♪
    (ポストカード一番上)

    さすが、ポストカード。

    写真のお手本みたいな構図です(*^^*)

  • そして・・<br /><br />サン・マルタン・ド・レの素晴らしい星型要塞の航空写真♪<br /><br />「 こんな青い空の海が見たかった〜〜〜!!! 」<br /><br /><br /><br /><br />・・と嘆いても仕方ありません^^;<br /><br /><br />気を取り直して、ラ・ロシェル散策を始めるぞ〜!<br /><br /><br />ラ・ロシェルでは、<br /><br />なんとも凄〜い!ビックリイベントが開催されていました!<br /><br />これは動画でもアップしたいと思います(*^^)v<br /><br /><br />それでは、ラ・ロシェル編で・・<br /><br />海をめざして ラ・ロシェル Promenade entre les tours<br />http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10717424<br /><br />A tout a l’heure〜〜〜♪<br /><br /><br />

    そして・・

    サン・マルタン・ド・レの素晴らしい星型要塞の航空写真♪

    「 こんな青い空の海が見たかった〜〜〜!!! 」




    ・・と嘆いても仕方ありません^^;


    気を取り直して、ラ・ロシェル散策を始めるぞ〜!


    ラ・ロシェルでは、

    なんとも凄〜い!ビックリイベントが開催されていました!

    これは動画でもアップしたいと思います(*^^)v


    それでは、ラ・ロシェル編で・・

    海をめざして ラ・ロシェル Promenade entre les tours
    http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10717424

    A tout a l’heure〜〜〜♪


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この旅行記へのコメント (14)

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  • dankeさん 2014/10/16 23:05:42
    ヴォーバン
    wizさん 再びこんばんは!

    ブルゴーニュの旅行記を拝見させていただく前にこちらに来てしまいました。パリから日帰りですか、すごいです。曇り空とありますが、写真とても綺麗に撮れていますよ。私は曇り空も素敵だと思います。

    ヴォーバンのサイト、楽しく拝見しました。本当にフランスを囲むように点在していますね。すごい!星型要塞を見て回るという旅もロマンあふれる感じがしますね〜。実は星型要塞って空から見るといいかもしれないけど、地上じゃ見づらいかなぁって今回アルザスに行った時には見に行きませんでした。(Neuf-Brisach) ストラスブールのヴォーバンダムは行きましたが、本当に昔の方たちには頭が下がりますね。

    wiz

    wiz さん からの返信 2014/10/17 20:18:16
    RE: ヴォーバン
    dankeさん、こちらにもありがとうございます!

    > ブルゴーニュの旅行記を拝見させていただく前にこちらに来てしまいました。パリから日帰りですか、すごいです。曇り空とありますが、写真とても綺麗に撮れていますよ。私は曇り空も素敵だと思います。

    あはは、danke! 海方面なので、青空を期待したのですが・・


    > ヴォーバンのサイト、楽しく拝見しました。本当にフランスを囲むように点在していますね。すごい!星型要塞を見て回るという旅もロマンあふれる感じがしますね〜。実は星型要塞って空から見るといいかもしれないけど、地上じゃ見づらいかなぁって今回アルザスに行った時には見に行きませんでした。(Neuf-Brisach) ストラスブールのヴォーバンダムは行きましたが、本当に昔の方たちには頭が下がりますね。

    ヴォ―バンのサイト、フランスを囲んでいるのが分かりやすいですよね。
    私も星型要塞は空から見るのが一番かなぁと思いました!

    wiz

    wiz さん からの返信 2014/10/19 09:52:26
    RE: シリーズ世界遺産100
    dankeさん、

    2014年10月24日(金) 4時15分〜4時20分 NHK総合で
    シリーズ世界遺産100「ヴォーバンの要塞群〜フランス〜」
    の放送があるようです!

    5分の番組ですが、
    今週の ” シリーズ世界遺産100 ” はフランスが多そうですね!
    (見たものもあるけれど、録画しておこう・・)

    danke

    dankeさん からの返信 2014/10/19 13:33:17
    RE: RE: シリーズ世界遺産100
    wizさん、

    Merci beaucoup, c'est tres gentile! Je ne peux pas l'ecouter sur le NHK parce que j'habite au Canada. ああぁ、恨めしい。 私のためにwizさん見ておいて下さい。それか今のご時世、優しいどなたかがユーチューブにアップしてくれたりするので、私はそのおこぼれを期待致します!シリーズ世界遺産100のサイトは見たことがあります。でも番組は生で見たことがないのです(T_T) 5分の番組とは、世界の車窓からみたいな感じなのでしょうか?wizさんの旅行記にも度々街歩きとかの話題が出てきて、とても興味あります。


    wiz

    wiz さん からの返信 2014/10/19 20:27:53
    RE: RE: RE: シリーズ世界遺産100

    > Merci beaucoup, c'est tres gentile! Je ne peux pas l'ecouter sur le NHK parce que j'habite au Canada.

    dankeさん、ありがとうございます。 カナダにお住まいだったんですね〜!
    失礼いたしました。。 dankeさんはフランス語公用語圏にお住まいなのかしら?

    danke

    dankeさん からの返信 2014/10/19 22:19:09
    RE: RE: RE: RE: シリーズ世界遺産100
    wizさん

    ぜひ見たいです〜。(泣)以前はモントリオールでしたが今はトロントです。さすがwizさん、カナダのことにもお詳しいですね。結構皆さんカナダというと皆全土を通しフランス語も話すのでしょう、といわれる方が多いので…。

    wiz

    wiz さん からの返信 2014/10/19 23:12:58
    RE: RE: RE: RE: RE:
    dankeさん、Bonsoir!

    いやいや、全然詳しくないんですけれど、昔、職場の奥さんがケベックに行ったりした話を聞きまして。 私は米デトロイトに行った際に対岸(カナダ側)のウィンザーに行ったくらいなんですよ〜。

    danke

    dankeさん からの返信 2014/10/20 04:01:59
    RE: RE: RE: RE: RE: RE:
    Bonjour wizさん、

    詳しいですよ、十分。ウィンザーに行かれた外国人はあまりいないと思います。でも北米はヨーロッパ程公共交通機関が発達していませんからね、そこが残念です。wizさんは世界各地行かれていらっしゃいますね。憧れます。♥
  • コクリコさん 2012/10/23 22:41:14
    やっぱり「冒険者たち」!
    wizさん、こんばんは〜

    パリからラ・ロシェル日帰りとは凄い。
    wizさんこそ冒険者のようですよ!
    映画「冒険者たち」の話はももんがあまんさん(またまた登場)としたし、レ島はippuniさんの旅行記でも以前拝見した場所。
    なんだか親しい皆さんと共通していますね。

    私は今回の旅で海が見られなかったのが残念だったのです。
    山と海・・・どちらか選ぶとしたら海!
    港に停泊しているヨットを見ると「ああ、ヨーロッパだなあ」って思うのですよ。
    wizさんは短い滞在なのにしっかり海まで行っちゃって。

    そうそう、レ島のお塩は買いましたか?

    wiz

    wiz さん からの返信 2012/10/23 23:43:06
    RE: やっぱり「冒険者たち」!
    > wizさん、こんばんは〜
    >
    > パリからラ・ロシェル日帰りとは凄い。
    > wizさんこそ冒険者のようですよ!
    > 映画「冒険者たち」の話はももんがあまんさん(またまた登場)としたし、レ島はippuniさんの旅行記でも以前拝見した場所。
    > なんだか親しい皆さんと共通していますね。

    コクリコさん、こんばんは〜!

    あはは・・たしかに冒険者・・かもしれませんね^^;

    いやいや!コクリコさん含め皆さん冒険者ですよ!
    (うん・・そうだそうだ♪ 特にももんがあまんさんは!(*^^*))


    > 私は今回の旅で海が見られなかったのが残念だったのです。
    > 山と海・・・どちらか選ぶとしたら海!
    > 港に停泊しているヨットを見ると「ああ、ヨーロッパだなあ」って思うのですよ。
    > wizさんは短い滞在なのにしっかり海まで行っちゃって。

    そうなんですよ〜!!!私もどうしても海が見たくなるんです(*^^*)
    それで、前回は海が見たくてノルマンディーの海だったから、
    今回はもう少し遠くへ・・と思い、西か南か・・と思ったんですが・・、
    やはり南は(日帰りは)きついかな・・と思い、西に向かいました♪

    そういえば、コクリコさんのブルゴーニュの旅行記に、
    ヴォーバンさん(バゾッシュ城)が登場していましたよね!
    旅行前、サン・マルタン・ド・レのヴォーバンの星型要塞を調べていた時に、
    フォートラベルで ”ヴォーバン ”で検索をかけたら、
    コクリコさんの旅行記があったんです〜! 興味深かったです!


    > そうそう、レ島のお塩は買いましたか?

    スイマセン!写真がなくてちょっと気付きにくかったかも・・^^;

    この写真のところで書いたのですが、
    ”フルール・ド・セル 塩の花 ” 勿論、買いました〜♪
    http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/26919423/

     wiz

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/10/24 18:07:16
    RE: RE: やっぱり「冒険者たち」!

    > そういえば、コクリコさんのブルゴーニュの旅行記に、
    > ヴォーバンさん(バゾッシュ城)が登場していましたよね!
    > 旅行前、サン・マルタン・ド・レのヴォーバンの星型要塞を調べていた時に、
    > フォートラベルで ”ヴォーバン ”で検索をかけたら、
    > コクリコさんの旅行記があったんです〜! 興味深かったです!

    えーっそうなんですか! 私も検索してみよ。
    ヴォーバンさんが建てたのでない、晩年に住んでいたお城。
    話題のサン・ペール村の旅行記と同じ旅行記でしたよね。
    ヴォーバンの要塞が世界遺産に登録されたのはその後だったかな。

    > この写真のところで書いたのですが、
    > ”フルール・ド・セル 塩の花 ” 勿論、買いました〜♪
    > http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/26919423/

    こちらこそ、見落としてごめんなさーい。
    今回パリのプレジダン・ウイルソン通りの朝市で塩何種類か買って楽しんでいまーす。
    去年ブルターニュに行ったのに塩もバターも何も買わなかったからね〜

    wiz

    wiz さん からの返信 2012/10/24 20:28:02
    フルール・ド・セル et ビオサリーネのサヴォン♪
    > > そういえば、コクリコさんのブルゴーニュの旅行記に、
    > > ヴォーバンさん(バゾッシュ城)が登場していましたよね!
    > > 旅行前、サン・マルタン・ド・レのヴォーバンの星型要塞を調べていた時に、
    > > フォートラベルで ”ヴォーバン ”で検索をかけたら、
    > > コクリコさんの旅行記があったんです〜! 興味深かったです!
    >
    > えーっそうなんですか! 私も検索してみよ。
    > ヴォーバンさんが建てたのでない、晩年に住んでいたお城。
    > 話題のサン・ペール村の旅行記と同じ旅行記でしたよね。
    > ヴォーバンの要塞が世界遺産に登録されたのはその後だったかな。

    Oui〜♪ 検索してみてくださいね〜♪
    ヴォーバンの要塞が12コ世界遺産に登録されたのは2008年でした〜。


    > > この写真のところで書いたのですが、
    > > ”フルール・ド・セル 塩の花 ” 勿論、買いました〜♪
    > > http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/26919423/
    >
    > こちらこそ、見落としてごめんなさーい。
    > 今回パリのプレジダン・ウイルソン通りの朝市で塩何種類か買って楽しんでいまーす。
    > 去年ブルターニュに行ったのに塩もバターも何も買わなかったからね〜

    コクリコさん〜!
    分かりやすいように今写真追加しました♪
    塩はひとつだけ残っていたのでそれを撮ってみました^^;
    http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/27033657/

    私はあちこちで石けんをよく買うのですが、
    パリではラスパイユの朝市でビオサヴォンを購入しました〜!
    (プロヴァンスの(*^^*)・・)

      wiz

  • ippuniさん 2012/10/16 21:56:43
    日帰りとはすごい!
    wizさん、こんばんは。

    イル・ド・レに行かれたんですね!
    しかも日帰りで!!

    ラ・ロシェルも観光されたなんて凄いです。
    かなり強行軍でしたね^^

    私もこの6月にイル・ド・レに行きましたよ♪
    黄葉が見れる10月のイル・ド・レとは少し違った雰囲気でした、
    ヴァカンス前だったので静かにゆっくり周ることが出来ました。

    サン・マルタン・ド・レも小さくていい町ですよね。
    教会の塔に上れるとは知りませんでした!
    今度また行ったら絶対に上って見ます^^!

    ippuni

    wiz

    wiz さん からの返信 2012/10/16 22:35:08
    RE: 日帰りとはすごい!
    > wizさん、こんばんは。
    >
    > イル・ド・レに行かれたんですね!
    > しかも日帰りで!!
    >
    > ラ・ロシェルも観光されたなんて凄いです。
    > かなり強行軍でしたね^^

    ippuniさん、Bonjour! ・・パリ時間で(*^^*)

    ほんとうは少し遅いTGVもあったんですけど、
    夜、パリでニュイ・ブランシュがあることや
    (今回は)パリ滞在も短くて早く帰りたいこともあり
    こんなスケジュールになってしまいました。
    ラ・ロシェルだけだとけっこうゆっくりできるのに
    せっかくだからイル・ド・レまで行きたくなってしまいました^^;


    > 私もこの6月にイル・ド・レに行きましたよ♪
    > 黄葉が見れる10月のイル・ド・レとは少し違った雰囲気でした、
    > ヴァカンス前だったので静かにゆっくり周ることが出来ました。

    拝見しました! ippuniさんが行かれた時期は
    ほんとうにポストカードに出てくるような・・一番良い時期ですね〜!

    ゆっくりできたらレンタサイクルして自然を味わいたいと思いました♪


    > サン・マルタン・ド・レも小さくていい町ですよね。
    > 教会の塔に上れるとは知りませんでした!
    > 今度また行ったら絶対に上って見ます^^!

    是非、お天気の良い日に〜〜〜^^;!!!

      wiz

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