2012/06/23 - 2012/06/25
306位(同エリア423件中)
ナオさん
九重が好きで、毎年ミヤマキリシマの咲く6月と、九酔渓が錦を纏う11月には出かけて行きます。
今年は少し遅れましたが、6月中旬に出かけました。一日目は阿蘇の名水を汲みに、産山村の池山水源へ。その夜は筌ノ口温泉に泊まって、翌日牧ノ戸峠から星生山に登りました。
九重連山には幾つもの山があり、1等三角点のある主峰は久住山、最高峰は中岳、花の百名山に選ばれているのは大船山で、この他にもミヤマキリシマの多い平治岳、5峰まである三俣山、以前水蒸気噴火を起こした硫黄山、原生林の残る黒岳、アセビのトンネルのある泉山、オオヤマレンゲが咲く猟師岳、まだまだ稲星山、白口岳、天狗ヶ城、湧蓋山など特徴のある山が色々あります。
九重に出かける度、気の向くままに、あっちの山、こっちの山と歩き回っている私達ですが、今年は小雨の中、星生山に登ってみました。ミヤマキリシマはもう終わっているに違いない、と思っていましたが、扇ヶ鼻から星生山頂直下にかけて、まだ咲き残っており、目を楽しませてくれました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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九重が好きで、毎年ミヤマキリシマの咲く6月と、九酔渓が錦を纏う11月には、夫と二人車で九州まで出かけています。
今年は例年より少し遅れましたが、6月中旬に出かけました。
ここは私達がよく立ち寄る山陽自動車道の小谷SAです。広島は今年のNHKの大河ドラマの舞台ですから、記念写真パネルも平清盛です。 -
いつものように小倉南ICでおり、香春を通り、赤村から添田に抜け、油木ダムを見て、車で英彦山に登って行きます。
英彦山越えの国道500号線は天狗ラインと呼ばれ、ヘアピンカーブの連続ですが、私達のお気に入りのドライブコースです。
見えているのが油木ダムです。秋には、このダム湖ではワカサギ釣りの光景が見られます。 -
山国から豊後森に抜け、豊後中村から九酔渓を通り、九重の飯田高原へと登ります。九酔渓は滝街道と呼ばれるほど滝が多く、その渓谷美は素晴らしいです。特に、九酔渓が錦を纏う11月は見事です。
私達は、九重に着いた一日目、阿蘇の名水を汲みに、瀬ノ本高原まで行きます。産山村の池山水源は、日本百名水に選ばれています。
ここは産山村の池山水源です。 -
この夜の宿は、筌ノ口温泉「山里の湯」です。
筌ノ口温泉「山里の湯」は、炭酸泉の温泉として知る人ぞ知る温泉で、日帰り入浴以外に、自炊民宿もやっています。
ここはかつて、九重の山ですがもり小屋をされていた方がやっている宿なので、自然と山仲間が集まってきます。私達も九重に行く度、筌ノ口温泉「山里の湯」に泊まります。 -
筌ノ口温泉「山里の湯」に泊まった翌日、朝5時出発で、星生山に登りに行きます。
九重連山には幾つもの山があります。主峰は久住山、最高峰は中岳です。花の百名山に選ばれているのは大船山で、この他にもミヤマキリシマの多い平治岳、5峰まである三俣山、以前水蒸気噴火を起こした硫黄山、原生林の残る黒岳、アセビのトンネルのある泉山、オオヤマレンゲが咲く猟師岳、まだまだ稲星山、白口岳、天狗ヶ城、湧蓋山など特徴のある山が色々あります。
長者原から見えているのは、星生山と硫黄山です。星が生まれる山なんで、名前が素敵ですよね。 -
これは長者原から見た三俣山です。5峰まである三俣山は、長者原から見ると、とても大きく見えます。
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ここは阿蘇くじゅう国立公園の長者原です。
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阿蘇くじゅう国立公園の長者原は、九重の山々への登山口の一つです。
長者原の登山口からは、雨ヶ池を通って坊がツルに入り、大船山や平治岳に登るルートや、三俣山や、スガモリ越えで千里が浜を経由、久住山や中岳に登るルートがあります。
またここには、大きな駐車場、キャンプ場、バス停、ビジターセンター・ヘルスセンター、ガソリンスタンド、国民宿舎などもあります。 -
長者原から、寒の地獄や星生温泉を横目に、やまなみハイウェーをドライブし、牧ノ戸峠までやって来ました。ここはすでに標高1330mです。
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牧ノ戸峠は、九重連山の主峰の久住山に登るのに、最も短い時間で登れる登山口として有名です。標高差が少ない分、楽に久住山に登れるので、最近の登山ブームも手伝って、ここには老若男女登山者がやって来ます。
けれども、まだ朝の5時30分なので、車も少ないです。 -
九重に出かける度、気の向くままに、あっちの山、こっちの山と歩き回っている私達。
今年は小雨の中、牧ノ戸峠から星生山に登ってみることにします。
牧ノ峠の登山口です。ここから歩き出します。 -
遊歩道のような登山道を登って行きます。
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休憩舎のある所に来ました。ここまで登るだけでも展望は開け、雄大な自然が味わえます。
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これが休憩舎近くからの光景です。見えている花はタニウツギです。
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なだらかな登山道は続きます。登山道の脇には、アザミ、ドウダンツツジの花が咲いています。
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木製の階段を登ると沓掛山の肩に出て、その展望所からは、扇ヶ鼻や肥前ヶ城の向こうに小さくだが、久住山を望むことが出来ます。
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沓掛山の肩から、岩場をちょっと登ったところが、1503mの沓掛山の頂上です。
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沓掛山を、簡単な鎖の付いた丸太階段で、登り越して行きます。
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九重のミヤマキリシマはもう終わっているに違いない、と思っていましたが、扇ヶ鼻から星生山頂直下にかけて、まだ咲き残っており、目を楽しませてくれました。
これは、沓掛山を越えてすぐに現れたミヤマキリシマです。 -
ここまで来ると、星生山が大きく見えてきました。
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扇ヶ鼻と久住山との分岐です。私達は星生山に行くので、普通なら久住山方面へ進むところなのですが、扇ヶ鼻の中腹まで登ってみます。
小雨で雨具を着けているので、かなり蒸し暑いです。 -
イチオシ
九重が好きで、毎年ミヤマキリシマの咲く6月には、必ず訪れている私達です。今年は花の一番いい時期には遅れましたが、6月中旬でもまだミヤマキリシマの花は咲き残って私達を待っていてくれました。
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扇ヶ花の中腹のミヤマキリシマですが、ここには毎年、白いミヤマキリシマが咲きます。
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扇ヶ鼻のミヤマキリシマです。九重でも、平治岳や大船山にくらべて、花期はほんの少しだけ遅く、6月中旬でもかなり咲き残っています。
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イチオシ
扇ヶ鼻から下ってくると、西千里ヶ浜の向こうに、星生山が羽を広げたように大きく広がって見えます。
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ミヤマキリシマと九重の山は、最高に絵になる風景です。
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ケルンの並ぶ広い登山道を見て、久住山方面と星生山方面との分岐に来ました。
ここで私達は、この日2度目の朝食です。 -
朝食の後は、ここから道標に従い、星生山へと登ります。途中から振返ると、足下に西千里ヶ浜、向いには、先ほど途中まで登っていた扇ヶ鼻が見えます。
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これは、小雨で霞んでいる中、星生山の登りの斜面で見たミヤマキリシマです。
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今回登りたかった山、星生山の頂上に着きました。雨は、ほとんど気にならない程度です。展望は抜群です。
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星生山1762mの頂上です。まだ朝の8時15分です。
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星生山頂上からの三俣山1745mです。
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星生山1762からの硫黄岳です。硫黄山は、今でも噴煙を噴き上げています。
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硫黄山、三俣山の向こうに、平治岳、大船山が見えています。
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これは、星生山から見た九重の主峰久住山1787mです。手前に見えているのは星生崎です。
この後、下山に向きます。 -
イチオシ
星生山から下ってきました。星生崎から久住山へと向う登山者が見えます。
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沓掛山の下まで帰って来ました。沓掛山の岩場を越えて来る登山者が見えています。
私達は、朝早くから登ったので、もう下ってきましたが、ほとんどの登山者はこれから登りです。 -
登山口の牧ノ戸峠に下山しました。まだ10時25分です。
約5時間の軽い山歩きでしたが、ミヤマキリシマにも出会え、今回も十分に九重の自然を満喫することが出来ました。(^.^)
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