2012/03/29 - 2012/03/29
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ゆっくりOm Koiさん
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Pang Mapha郡の森の中を走る5016号線。
興味をそそられる分岐がたくさんあります。
1226号線のリベンジで北進しますが、途中景色の良い
場所で足をとられてしまいます。
今日は是非とも明るいうちにメーホンソーンに到着した
いのです。
その訳は…。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
PR
-
1095号線から北へ派生する国道は幾つか
地図に表記されていますが。
南方面へ進入する道はほとんど記されて
おりません。
しかし実際は多数存在します。
何本かは数十キロの完抜ダートです。
いつか探索したいです。 -
前回の続き…。
1226号線と1095号線との分岐から西へ
約10キロ。
まずは4015号線の分岐に到着です。
右へ進みます。 -
北上します。
5016号線の分岐まで約5キロ。
ダートと舗装が交互に現れます。 -
分岐には国境警備の詰め所があり交差点で
検問をおこなってました。
写真を撮り辛かったので標識の前で一枚。
分岐を右で5016号線です。 -
分岐を過ぎるとすぐにダートがはじまります。
分岐、即ダートはテンション上がります。
正面は国境警備の宿舎のようです。 -
最初の4〜5キロは林の中のフラットダート
が続きます。
道は少し狭いですが快適なダートです。 -
このエリアは真新しい標識が数多くありま
す。
ここまで丁寧なのは珍しいです。
ただし、そのほとんどがタイ語表記です。
タイの地方でのツーリングをされる方は
タイ文字の学習をオススメします。
林道に分け入るならなおさらです。 -
5016号線は森の中に多くの分岐がありま
す。
例えばここ、上の標識のある分岐ですが
本線は左です。
道幅が若干広いので左と判断できますが
標識の大きな矢印で右に行ってしまいそう
です。 -
本線と枝線のわかり易い分岐ならば良いの
ですが、5016号線はわかり辛い分岐が多い
のです。
「道の広さ」「轍の数」だけで判断すると
たまにハズレます。
左が本線です。 -
道自体はとても走り易く「難所」はほとん
どありません。
さらに森の中を進みます。 -
尾根伝いに向けてゆっくりと上っていき
ます。
アップダウンは緩やかです。 -
分岐から10キロ程で稜線にでました。
非常に見晴らしがイイです。
赤土の色が今までのダートより濃いです。 -
景色の良い所に休憩所がありました。
雲一つない快晴のはずですが、「野焼き」
に因る煙害のため遠景を望めません。 -
奇岩の風景が続きます。
前半でだいぶ時間を使ってしまいました。
先を急ぎます。 -
5016号線はほぼ全行程ダートです。
分岐から約15キロ地点です。
尾根伝いの道ですが、その前後に急勾配の
区間はなくオン車でも走破できそうです。 -
高度はそれほど高くはありません。
見晴らしのいいダートが続きます。
これで空が澄んでいたら最高なのです
が…。 -
Ban Pang Tong です。
5016号線のほぼ真ん中あたりです。
このエリアで最も大きい村です。
分岐から約20キロ。 -
時間帯のせいなのか人の気配が全く感じら
れません。
不気味に静まり返っています。 -
Ban Pang Tong から道を下りてきた小川
で休憩です。
この先数キロ、コンクリートの簡易舗装が
続きます。 -
日がだいぶ傾いてきました。
今日はどうしても日没までにはメーホン
ソーンに着きたいのです。
5016号線探索はBan Pang Tong までと
し、Uターンします。
夕暮れの風景は郷愁を誘います。
その場に居ると一入です。 -
結局、5016号線と1226号線の接続は確認
できませんでした。
次回の課題がまた増えました。
…といいますかケツ割ってばかりです。
年取ると根性も無くなってきます。
分岐から Ban Pang Tong まで約20キロの
ダートでした。 -
1095号線に戻ってきました。
メーホンソーンまでは舗装された広い道が
続きます。
少々の山越えでも2〜3時間で着きます。
野焼きが盛大に行われておりました。 -
なんとか日没までにメーホンソーンの中心
街に到着しました。
4015号線との分岐から約40キロです。
メーホンソーンの北のモニュメントです。 -
まずは宿探し。
メーホンソーン中心街から空港を挟んだ
反対側、Pang Lo Nikhom 通りです。
中心街からすこし外れますが、静かで手頃
な宿がいくつかあります。 -
看板の矢印を追って行くと、その宿まで辿
り着けます。
タイツーリングでの宿探しでは、このよう
な「リゾートコテージ」タイプの宿が重宝
します。
看板が大きく、探し易いのです。 -
「 Panglor Villa 」リゾートです。
バンガロータイプの高級な部屋や、長屋式
の手頃な部屋が多数あります。
シーズンを少し外れているせいか、宿泊客
は数人でした。 -
長屋式の手頃なほうです。
ファンのみ、バストイレ付きWiFiフリー
で400バーツでした。
バスアメニティは必要最小限揃ってます。
夜は寒いくらいなのでエアコン必要ナシ、
これでじゅうぶんです。 -
メーホンソーンに急いだ理由はコレ。
市場での買い物です。
晩飯と酒のツマミを仕入れるためです。
酒はコンビニや商店で買えますが、食い物
はやはり市場でないと。
「地球の…」でも紹介されている有名な
市場です。 -
タイの市場、特に生鮮市場は大好きです。
はやい時間帯に町に着いたときは市内散策
をします。
ほとんど市場巡りで時間を費やします。 -
日没が近付いてきました。
さあ、宿に帰って飲むぞ〜。 -
実は毎晩飲んでます。
去年まではタイビール派でしたが、今年の
マイブームはこれ。
庶民のウィスキー「 REGENCY 」のハイ
ボールです。
両脇にあるのはオレンジジュースではなく
「シンハー・ソーダ」です。
強炭酸でハイボールに最適です。
市場で仕入れたゲーン3種類、焼き物、カオ
ニャオで部屋飲みです。
その8に続く…。
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