2012/09/14 - 2012/09/17
194位(同エリア757件中)
takaさん
2012年の夏はお盆休みの日程がなかなか決まらず
(takaの会社は超零細企業なので
盆や年末年始のお休みは、すべて経営者の気分次第なのさっ)
ヤキモキしていたけれど
「秋の連休に有給、くっつければOKじゃ」ということで
とっととチケットを確保しようとしたら
結局のところ有給を一日しか取らせてもらえず
いつもの弾丸よりさらに弾丸旅行に・・・
しかし、しかし、休みとなれば旅行に行かないでどうするっ!!
とばかりに、超弾丸ボストンを楽しんできました。
(行き)伊丹ー成田ーボストン
(帰り)ボストンー成田ー伊丹
いつものようにJAL便利用の往復です。
いつかは行きたいと思っていたボストン
新型の787機で行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おなじみの伊丹ー成田便から乗継
ボストンをめざす.
JALもいろいろあったけど
少しずつ欧米便が復活してくれてうれしい.
と、いっても関空発は夢のまた夢、やろなぁ〜 -
成田のラウンジ.
午前中はいつも混雑しているが、
うまく空いてきたので少々腹ごしらえ. -
一回目の機内食.
洋食をチョイス.
あまり空腹ではなかったこともあって
完食できず.
というより、ワインやジントニックを
先にいただいていたからだなぁ. -
二回目の機内食.
“AIRたいめいけん” タンポポオムライス.
なかなかおいしかったけど、私としては
“AIR吉牛”の方がgoodでした. -
ボストン到着.
予定ではシャトルバスと地下鉄を乗り継ぎ
ホテルに行くはずが、シャトルバスにうまく乗れなかったため
あきらめてタクシーに乗車.
ホテルまでの目安を調べていなかったため
ハラハラしつつの乗車だったが、チップ込で40ドル以内に収まった.
ガイドブックでも35〜46ドルになると書かれていたので
まずまずの金額. -
今回二泊しかできないため、ちょっとがんばって
Hilton Boston Back Bayに宿泊.
キングサイズのベッドでとっても広々.
カウチソファもあったりして、とってもゆったりとすごせた. -
ホテルでひと休みした後、早速、街へ.
空港で地下鉄やバスで使えるチャーリーチケットを
購入していたので、ホテル近くのPrudential駅から
地下鉄(といいつつ地上も走っていた)で
Museum of Fine Arts駅へ.
今回のメインイベントは、なんといっても
ボストン美術館とイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館.
まずはイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館へ.
ただ、こちらの美術館は館内写真撮影禁止.
帰ってから美術館外部の写真も撮っていなかったことに気付く.
あらら〜残念,
しかし、しかし、この美術館はかなりの見ごたえ.
小さな建物なので鑑賞していて疲れないというところも二重丸でした.
で、お次は、お隣のボストン美術館へいざ!! -
ボストン美術館.
アントニオ・ロペス・ガルシアの『日と夜』
美術館の入り口のところに、ど〜んと鎮座.
圧倒されますなぁ・・・・ -
ボストン美術館.
-
ボストン美術館.
ストラディバリウスの名器です. -
ボストン美術館.
今回お気に入りの一枚. -
ボストン美術館.
モネ『睡蓮』
あまり大きな作品ではないけれど、静けさが心地よい作品. -
ボストン美術館.
ドガ『踊り子』
めずらしいドガの彫刻作品.先日、テレビ番組で
取り上げられていた.
実物はとても華奢な「女の子」
会えて感激だ〜 -
ボストン美術館.
モネ『日本娘』
ジャポニスムですなぁ・・・
ちなみに、ボストン美術館とイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館を
同日に訪れると、後から入館するところで2ドル割引があります.
2館鑑賞する場合は、チケット(かレシートかな?)をなくさないように. -
ホテルに戻って夕食.
となりのプルデンシャルセンターのフードコートにて
買ったチキン、その他お惣菜.
結構日本人好みの味付けだったように思う. -
午前中は再度、ボストン美術館へ.
ボストン美術館のチケットは、10日以内なら
再入場可なので、昨日廻りきれなかったところを
中心に鑑賞してみた. -
ボストン美術館.
こちらはちょっと面白い作品.
この作品が展示されている展示室を
描いたような感じ?? -
ボストン美術館.
で、こちらがその展示室.
この彫刻が絵の中に描かれている?? -
ボストン美術館.
展示室、ちょっと引きで. -
午後からは『市内半日観光ツアー』に参加.
当初、午前中のツアーを希望していたけれど
参加者ひとりで催行されず.
あきらめようかと思っていたら、午後からのツアーに
押し込んでもらえてラッキー.
早速、ハーバード大学へ. -
ハーバード大学.
創立者像、と言われているがウソだってぇ.
それに、この像はハーバードさんでもないんだってぇ.
で、モデルになったといわれる当時の学生の写真(か、絵だったかも)
をみせてもらったけれど、そっちのほうがイケメンだった. -
ハーバード大学.
-
ハーバード大学.
-
ハーバード大学.
丁度、この日、この教会で結婚式が執り行われてていました.
もちろん、本人か両親かがハーバード大学出身者だそう. -
ハーバード大学.
白熱講義が行われているメモリアルホール. -
ハーバード大学.
正門といわれている門.
でも学生は使わないらしい.
なぜなら、ここを通ると卒業できないという
ジンクスが. -
ハーバード大学.
-
ハーバード大学.
本当にどの建物も美しい.
唯一コンクリート造の建物があったが
建設当時から不評らしい. -
ボストン市内観光中.
-
フェンウェイパーク球場.
ボストンレッドソックスの本拠地.
当日は試合がなかったので
近くまでちょっと寄り道させていただいた.
試合の日は、チケットをもっていないと
球場に近付くこともできないらしい. -
フェンウェイパーク球場.
球場内をちょっと覗き見.
芝生の緑が鮮やかで美しいなぁ. -
バークリー音楽大学.
ちょっと車窓から撮ってみる.
このあたりはホントに学生が多くって
ボストンは学生の街だと実感. -
ジョン・ハンコック・タワー.
全面鏡の高層ビル.
車でとゅういを移動すると
周りの建物が映しこまれる様子に
動きがあって面白い. -
トリニティ教会.
-
ジョン・ハンコック・タワーに映る
トリニティ教会. -
ボストンマラソンのプレート.
日本人の名前も刻まれていた. -
ボストン公共図書館.
ガイドさんオススメの場所で、急遽見学することに. -
ボストン公共図書館.
FREE TO ALL
つまり、誰でも自由に使っていいよってこと.
もちろん、旅行者であっても入れるし
使っていいって.
館内はとてもすばらしい環境なので
ボストンに行ったら、ここのテーブルで
絵葉書なんか書いて送ってみよう!! -
ボストン公共図書館.
-
ボストン公共図書館.
-
ボストン公共図書館 中庭.
この噴水の周りにも多くの人が
座って談笑したり、寛いだりしていた.
飲み物も売っているから、ちょっと休憩
ってのもいいなぁ. -
ビーコンヒル.
お金持ちの方々が暮らす街ですなぁ.
見かけはそんなにお屋敷っぽくなくても
そりゃもう、お屋敷です! -
ビーコンヒル.
こちらもお屋敷です.
ちらっとみえたお家の中には
なんと螺旋階段がありましたよ〜ん. -
ビーコンヒル.
エーコン通り.
ボストンでもっとも有名な通りですなぁ.
ここの感じは旅行のパンフなんかにも
よく使われていますね. -
ビーコンヒル.
賢そうなわんこ! -
で、ツアーはビーコンヒルを後にして
クインシー・マーケットへ.
ここでツアーが終了したので
しばらくウロウロしてホテルへもどり
で、夕食がこれ!!
やっぱりボストンに来たなら
シーフードだぜってことで
お隣、プルデンシャルセンターのリーガルシーフードで
クラムチャウダーをロブスターロールをテイクアウト.
うまし〜
て、食べてから写真撮ってないことに気付き
カップのみ撮影. -
もう帰らないといけないんだなぁ〜と
思いながら支度してホテルを後にする.
戻りはちゃんと、地下鉄とシャトルバスを利用.
乗継があっても30分ほどで空港に到着.
シャトルバスは無料なので、地下鉄代2.5ドルのみ.
安う〜 -
今回のボストンは新型機787も楽しみだったので
帰りの機内でパチリ.
非常口前の座席を取っていたので
足も伸ばせてホント、ラクチンでした. -
一回目の機内食.
やはり少々飲み食いしすぎだったため
完食できず.
ただ、二回目の食事のパスタは以前と比べると
とてもおいしくなっていてビックリ!
パスタの種類が変っていたからかも知れないけれど
機内食なのにモチモチっとしていて美味どした. -
おまけですが
Hilton Boston Back Bayのアメニティは
ピータートーマスロスだったのですが
この石鹸が面白くってお持ち帰り.
バスタブにつかりながらマッサージするのに
もってこい、ってことかしらん.
使ってみたけれど、あんまりマッサージ効果は???
でした.
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