聖地　高野山

2012/10/02 - 2012/10/03

高野山は平成２７年開創１２００年を迎える。

高野山の年中行事で、春と秋に催される「結縁潅頂」にお参りしました。
９月３０日に満月の１５夜を迎えて、奥の院では「萬燈会」（まんとうえ）が行われていました。
暗闇の中にローソクの明かりのみで、照らし出される情景は現実離れした世界に入る。
弘法大師が眠る廟霊内では、大勢の僧侶による読経が行われました。

１日目　１０月２日

エリア 高野山周辺(和歌山)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

今回の旅は、高野山金剛峯寺で行われている結縁潅頂（けちえんかんじょう）にお参りする一泊二日の旅行です。

１日目　　１０月２日

どなたでも、どの宗教でもどの宗派でも自由に参加できるそうです。

高野山の年中行事一覧

高野山への登り坂途中のドライブインです。

ドライブイン前の渓流

高野山壇上伽藍へ

大塔

大塔内部は撮影禁止のため入り口から内部を覗く。
以前の塔は何度も落雷により消失した為に
１９７３年に鉄筋コンクリート建てに建て替えられたとのことでした。

金堂

金堂
このお堂で結縁潅頂が行われる。

大塔 遠景

西塔

お寺の中にお宮さんです。

に底の松

現在建築中の中の門

平成２７年４月２日〜５月２１１日の高野山開創１２００年祭に
間に合うように現在建築中。　どうやら棟上げが近そう。

中門の柱に使用された、檜木の切り株

切り株の説明書き

３７４年の年輪切り株

西棟を後ろから

結縁潅頂が行われている金堂

結縁潅頂のお堂の中へ案内される。

結縁潅頂を受けて

本日の宿坊、刈萱堂の前、地蔵院

地蔵院

地蔵院本堂。

萬燈会が行われている奥の院へ

ロウソクの提灯で照らされる参道

参道の灯籠

水掛観音様の前