2012/09/20 - 2012/09/21
403位(同エリア585件中)
梅干し純さん
レンタカーして法師温泉へ1泊旅行。
檜で組まれた温泉と地元の野菜や肉魚をふんだんに使った料理に舌鼓♪
2日目の帰りは
道の駅「たくみの里」と伊香保温泉に立ち寄りました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台風が接近中も、晴れ間も見える気持ちの良い天気。
関越道を飛ばし、月夜野インターを降りて山をズンズン走って行きますと… -
法師温泉の看板が。
いやいやここからまた10kmほどありましたけどね。 -
到着〜!
国登録有形文化財に指定された温泉だそうです。
環状線の渋滞に巻き込まれたり、
途中ごはんを食べたりしつつ、
東京から4時間弱の旅でした。 -
周りは鬱蒼とした森に囲まれています。
あ〜気持ちいい! -
沢を渡る石橋を通っていざ宿へ
-
宿の入口。
歴史を感じさせる門構えです。
オレンジ色の郵便ポストが可愛くマッチしています。 -
本館と新館を結ぶ渡り廊下と新館の一部
宿の脇を流れる川の音とセミの鳴き声しか聞こえません。 -
部屋からの眺め
温泉のある棟が見えます
(お風呂の中は見えませんのでご安心を) -
部屋の窓に切り取られた景色が美しい
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宿の周りを散策。
池には鯉が。 -
小川のせせらぎを聞きながら。
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美しい紅葉の木と温泉のある棟
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本館と新館の間の小道と渡り廊下
-
宿の中のお土産やさん
地元ならではの日本酒が色々ありました。
法師温泉でしか買えない日本酒「秋月」は
こちらとお部屋でしか買え(飲め)ません。
2合(360ml)1,200円、4合(720ml)3,000円。
お安くありませんが、優しくすっきりしたお味でとても美味しかったです。
お土産も合わせて合計4本も買ってしまいました。
他には、温泉まんじゅうやゆべし、味噌、こんにゃくなど。
温泉ながらの化粧水や洗顔フォームは取扱いがありましたが
化粧落としはありませんでした。 -
宿を入ったところには神棚や工芸品などが飾られた広間があります。
写真は火鉢付きのテーブル。
圧倒的な存在感で鎮座していました。 -
フルムーンのポスター。
なんだか色気を感じます。 -
本館へ続く渡り廊下からの一枚。
左が本館。
右に見えるのが女性専用温泉。 -
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長寿館の玄関
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夕食の一部
この後煮物や茶わん蒸し、お刺身など更に運ばれて来ます。
食べ切れないくらいのボリュームでした! -
夕食のメニュー。
川魚や地元の野菜や牛など、
内陸ならではの食材が中心でした。 -
「秋月」とビールを一緒に頂きました。
「秋月」優しい味でとても飲みやすく、
ファンになりました。 -
-
朝食です。
ごはんは魚沼産コシヒカリ♪
おいしゅうございました。
ただ、おかずは相当しょっぱく、ちょっとつらかったです。 -
宿の入口付近にある囲炉裏。
鉄瓶にシュンシュンとお湯が沸いています。
祖母のうちを思い出します。 -
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帰り道
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突然道に猿が飛び出てきました!
本当にいるんだ〜とビックリ。
猿も私たちにビックリしたようで
慌てて崖を駆け上って行きました。 -
魚沼産コシヒカリが買いたかったので
地元の名産を扱っているであろう
道の駅に立ち寄ります。
着いてみると、なんと地元の野菜だけではなく
蕎麦屋や地元の民芸品工芸品を扱ったり
そば打ちや豆腐作り体験ができたりする
「たくみの里」という
大きな施設になっていました。
その道端にあったお花。 -
もともとあった宿場町の通りを
そのまま利用した街並みになっています。
通りの両側には大きな民家がたくさん並び、
工芸品の工房や飲食店が点在しています。
とても美しく整備され、花がたくさんありました。
道の両側には用水路が流れています。
写真のように、用水路へ降りる階段が各家庭の庭にあります。
かつては野菜を洗ったり、洗濯をしたりしていたんだろうなあ。
実際に農作業の格好をした女性が
農作業用に(?)水を汲んでいるところも見ました。 -
用水路にはたくさんの花が咲き乱れています。
用水路に、竹を細工した苗床が渡され、
かわいいお花が並んでいました。 -
水車もあります。
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たくみの里を散歩していたところ出会った神社
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馬車がカポカポと通り過ぎて行きました
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たくみの里の大通り
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稲刈りの一番の繁忙期でした。
あちこちで黄金に実った稲を刈り込んだり干したりしていました。 -
伊香保温泉に寄ることにしました。
手前はハーモニカのお兄さん。 -
365段ある階段を上ると伊香保神社がありました。
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この先に伊香保温泉の源泉があるとのことです。
是非浸かってみたかったのですが、
帰り道が渋滞しているようだったので
今回はあきらめることに。
それにしても、写真に写っている宿(家?)が
どうらや5階建てくらい。
木造なんだとしたらアメイジング!!
失礼ながら、しっかり立っているのにビックリして
つい見つめてしまいました。 -
情緒のある坂の街
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